てくGMさん、いらっしゃい!
てくGM : ミニキャンペ『人知れぬ灯火』第2回の会場として使用します
てくGM : (時間まで待ちつつ
ロックさん、いらっしゃい!
ロック : とう
ロック : コーヒー淹れてこよう
てくGM : こんばんはー
マーレィさん、いらっしゃい!
マーレィ : こんばんはー
てくGM : こんばんはー
マーレィ : 本日はよろしくお願いいたします
てくGM : こちらこそ、よろしくお願いします
ルフィナさん、いらっしゃい!
ルフィナ : こにゃー
てくGM : こんばんはー
てくGMさん、いらっしゃい!
マーレィ : こんばんはー 本日はよろしくお願いいたします
ケリーさん、いらっしゃい!
てくGM : こんばんはー
ケリー : こんばんわー
アバレストさん、いらっしゃい!
ケリー : ほんじつもよろしくですのー
マーレィ : こんばんはー 本日はよろしくお願いいたします
アバレスト : 今晩は
てくGM : 本日もよろしくお願いします。
アバレスト : みんな こっちで待機してたのか
てくGM : ゼンカースティはリアル都合で少し遅れてます。
ルフィナ : はーい
アバレスト : よろしくお願いします
ケリー : どうしましょ 先に日程確認します?
てくGM : そうですね
ロック : 土日月フルで大丈夫ッス 平日もまぁきっと夜は大丈夫でしょ
てくGM : フルというのは昼間も、ということかな
マーレィ : 土曜日は夜無理です
ロック : オウヨ!
ルフィナ : 今のところ、依頼版に書いたとおり
てくGM : ふむ。では、日曜夜ということになりそうかな。場合によっては分離できるかもしれないけど。
アバレスト : 土日は 昼夜大丈夫
てくGM : @分離パート:可能な人だけで派生ルート攻略
てくGM : cfっちはリアル都合で土日昼はダメ。土曜夜はいま照会中
てくGM : では、次の本編は日曜夜を予定しておきましょう。21時で
ロック : オッスオッス
ルフィナ : はーい
マーレィ : はーい
ケリー : 明後日ですね
てくGM : では、予定がすみやかに確認できたところで、幕間的なものを進めようか
てくGM : よろしくお願いします
ケリー : よろしくおねがいしますー
ロック : よろしくおねがいしまーすー
ロック : 後若干低気圧辛くて途中ぐったりするかもしれなかったらごめんね
ナレーション

―― EC788年、ソルパルの月、第2ブラウ


アバレスト : よろしくお願いします
マーレィ : よろしくお願いします
ルフィナ : よろしくお願いしますー
ナレーション

―― エンファータ大陸、『不滅の光』アルケナル帝国、帝国本国『内陣』セクター、アルケナル直轄領、帝国首都『永遠の都』、その上空…


ナレーション

――― ヴィクトル・ベルアダムと君たちは、飛行船に乗っている。先ほど、彼の住まうタワーから辛くも脱出し、ベルホルンが差し向けたのであろう飛行型ゴーレムを撃退したところだ…


ヴィクトル

「 ―――操縦をオートにしておいたよ。まあ、こいつもあのフライトゴーレムみたいなものだからね 」


ロック : 「想像もできない被害額だ。 そうそうこんな体験出来るもんじゃぁないね」
ヴィクトル : @ええい。NPCのカラーリングがぐちゃぐちゃになってる
アバレスト : 「 第2波は…  無いようだな 」  周囲を警戒しつつ
マーレィ : 「一応警戒しておきましょう 何が来るかわからない」
ヴィクトル

「 まあ、地上に建造物被害以外のことがないのを祈ろうか… 」


ヴィクトル : そういいながら、魔法の使いすぎで疲れて寝ているゼンカーが膝の上に座ってる
ルフィナ : 「そうだね」<祈ろう
アバレスト : 「 戦争で苦しむのは いつも民だな 」
ヴィクトル : 「 永遠の都から出るには暫く掛かるよ。この都市は果てしなく大きいんだ ―― でもまあ、つかの間ゆっくり出来るわけだし 」
ケリー : 「ほんまに、まさかいきなりこんな消耗戦になるとは思わんかったで…」 こちらもおやすみ中
ヴィクトル : 「 君たちのことを聞いておこうか。ああ、飲むかい? 」 ポットから紅茶を注いで、きらんと目を輝かせつつ
ロック : 「どこだろうと被害が出るのは同じだ。 せっかくだし、俺はこの絶景と煙草を楽しませてもらうよ」警戒しつつ煙草に火を入れる
アトリー : 「 ……(まあ、いつか聞かれるとは思ってたわ) 」<君たちは一体何者代
ロック : 「偶然たどり着いた正義の味方っていうのじゃァ不満かな。まぁ俺はそう言いがたいけどね」
アバレスト : 「 あぁ 頂こう 」 綺麗な姿勢で着座し
マーレィ : 「いただきます」 まだ手は付けない
アトリー

「 (こほん)私たちは、とても遠くから来ましたの 」にっこり


ルフィナ : 「ありがとう」<紅茶
ヴィクトル : 「 正義か。この帝国に正義なんてどれほど残っているのか ――  」大げさに肩をすくめ
ヴィクトル : 「 まあ、君たちが僕を助けてくれる。それだけわかれば十分だけれど 」
ヴィクトル : 「 君たちが何が出来るかくらいは、教えてくれてもいいだろう? 」
ケリー : 「おおきに」   フクロウ:(zzz
ルフィナ : 「何ができるか…ね」
ロック : 「正義なんてものは何処にでもあるさ。俺も 奴らも 君も」
マーレィ : 「正義の味方かどうかは自分からいうものでもないけれど 害意はないわ」
ヴィクトル : 「 二人がソーサラーなのはわかるけどね 」
ヴィクトル : そう、ねむねむなケリーちゃんとゼンカーを見つつ。
マーレィ : 「何ができるかって言ったら近接戦闘……まあ出番なかったけれど……」<勝たす久米
マーレィ : 肩竦めつつ
ロック : 「君の父上から拝領したコイツがある」ガンスリンガーを見せる
ケリー : 「正義、なぁ」 「正義っちゅう言葉が差すもんは、主観でしかあらへん」 もそ、と起きつつ
ヴィクトル : 「 かもしれない。きっと彼らにも彼らの正義が有るのかもしれない ―― 」肩すくめ>ロック
アバレスト : 「 俺は前に出て戦うことを得手としている 」
マーレィ : 「冗談は兎も角 まあよそ者はよそ者らしく気兼ねなく動けるんじゃないかしら?」
ロック : 「そしてそれにつけこもうとする敵も居る。悪意じゃぁないから厄介だよ そいつらはね」
ロック : <かたすくめ
アバレスト : 「 俺も使えるが まぁ、嗜み程度だ 」 < スリンガー
ロック : 「」
ヴィクトル : 「 へぇ 」目をすこし大きく開く。 「 帝国貴族で戦士の技を使えるなんて珍しいね。儀礼的に教わるけどさ 」>アバレ
マーレィ : 「大きい視点の話ではね――小さい話では近接戦闘 出番あるかどうか知らないけれど……」
アトリー : 「 貴族のたしなみを少々。あとは、いくつか乙女の秘密かしら 」にこ
ロック : 「後使える武器は・・・ 奴らの手口と目的については奴らよりも詳しい事だ」
ロック : 「何より奴らが歴史の上で勝った事がないのは父上と祖父が証明している」
ヴィクトル : 「 その彼らについて教えてほしいな。セフィーリア殿は、あまり詳しく教えてくれる時間がなかったんだよ 」
マーレィ : 「証明しているからと言って私たちがそうだとは言えないわ」
ケリー : 「見ての通りやけど、まあ、専門は言語学かいなぁ」 はは
ロック : 「当然、勝つさ、 さて そのための準備だな」>マーレィ
マーレィ : 小声で 「今回も上手くできるかどうか過信は禁物よ」<PCsとアトリーに
ロック : 「特にケリーは俺達と違って実際に体験してる」
ケリー : 「油断は禁物やけど、負ける気はあらへんで」 に
アバレスト : この時代の帝国貴族について 知識あるかしら セージで < 珍しい 2D6 → 3 + 2 + (7) = 12
ヴィクトル : 「 言語学か…。 不人気な学問だね、今の帝国では。様々なトランスレイトのマジックアイテムがあるから 」
アトリー : よくわからないけれど、ベルアダム侯爵である彼は、戦闘力がありそうには見えないな>アバレ
ロック : 「ああ。やるからには徹底的にだ」小声で にっと笑う>マーレィ
ルフィナ : 「私はまぁ…見たまま?」
マーレィ : 「楽なマジックアイテムってわけね……翻訳してくれる機械のこと?」<ヴィクトル
ヴィクトル : 「 見たまま。戦士さんかな 」>ルフィナ
ヴィクトル : 「 翻訳も、会話もね 」>マーレィ
アバレスト : じゃあ まぁ、余計なことは言わないようにしておこう
ロック : 「学のない俺にはうらやましいよ」<マジックアイテム
ケリー : 「喋って読むだけやったら、トランスレイトでもタングでもええ。けどなぁ、その言葉が生まれた背景までは、魔法だけじゃわからへんねや」 はは
ロック : 「いや、だからこそ皆頼るんだな」
アトリー : 「 私達は珍しい育ちなのよ 」にこ。と、フォローしつつ<帝国貴族なのに珍しい>ヴィクトル
マーレィ : 「僻地にいると否が応でもなく書物に頼らないと生きていけないのよ」
ヴィクトル : 「 そう思うよ ―― 帝国は、なんだか根っこを見失っている気がするね 」>ケリー
マーレィ : 「とはいえ、私みたいな戦士一辺倒の
ロック : 「・・・ で、少し話を戻そう『腐った帝国はもう治らない』って奴だ」
マーレィ : 戦士一辺倒の人間がここまで言語学ぶのは珍しいらしいけれどね」
アバレスト : 「 スリンガーだって、充分特別な才だ 誇って良い 」 > ロック
ヴィクトル

「 そんなことはない――と、僕は信じてるよ 」<腐った帝国は


マーレィ : @途中で送っちゃった……
ヴィクトル : @aruaru
ヴィクトル : @あるある
ロック : 「いや、残念だが・・・・・・ 君の父上はこれまでに二度、それを利用した事件に巻き込まれた事があった」
ケリー : 「どんな大木も根が弱ったら死ぬ… そうならんようにせんといかん」
アトリー : 「 (まあ、平和な時代だものね) 」腹話術的に囁く<武芸>アバレ
ロック : 「腐るっていうのは成長の果てだ。 それも正義の結果の一つだよ 多分」
マーレィ : 「私としては自浄作用があることを望むけれど……」<帝国
アバレスト : 「 ( ふむ… なるほど ) 」 > アトリー
マーレィ : 「それに腐敗自体は帝国以外でもある……問題は苦しんでいる人たちをいかに助けるか それよ」
ロック : 「そういうことになるな」>マーレィ
マーレィ : 「今の私たちの目的は、アタナトイと組んでいるかもしくはアタナトイそのものである男の調査ってところかしら?」
ルフィナ : 「そうなるかな。 気になるのは相手の目的もだけど」
ヴィクトル

「 苦しんでいる人を助けるのは当然のことさ。問題はそれをどうやるか、だよ 」


アバレスト : 「 苦しんでいる者が 目に見えれば良い  そうでない場合、周囲の理解を得るのは厄介だ 」
ヴィクトル : 「 その、アタナトイというのは ―― お伽話に出てくる動く死人、というやつかな 」
ケリー : 「せやね。人の血を吸って動き続ける死人やと思っとけば、大体あっとる」
ヴィクトル : 「 君たちの目的 ―― 僕の目的かな? まずは僕たちの態勢をを整えることだよ 」
アバレスト : 「 そうだ  だが、それは おとぎ話ではなく、今 現実として目の前にある 」
マーレィ : 「そうですね、倒すのがめんどくさい 遭遇率も低いんですけれどね」<ヴィクトル
アトリー : 「 人の犠牲の上に、死を欺き続ける者達よ 」<アタナトイ>ヴィクトル
ロック : 「ああ。そうなる。 動く死人。 ガルクラン という連中の更にトップの連中の一つだ。 アタナトイと向かった事は過去にはない」
ロック : 「皮肉が効いてるな」>アトリー
ヴィクトル : 「 なるほど 」
アトリー : 「 ええ。本当にね 」静かにいい>ロック
マーレィ : 「遭遇したのは二回だけ――」 @まあ 一回は普通のアタナトイじゃなかったあしなぁ
ヴィクトル : 「 人の犠牲の上に、死を欺き続けるか…… 」 船の窓から外を眺め。無数の光り輝く尖塔を
ロック : 「その犠牲は何処にあると思う? あぁ アタナトイはおいといて この都市の」
ヴィクトル : 「 … ウルザの魔力鉱山、その産出量が減ってきたという話はしたよね 」
ロック : 頷く
アバレスト : 「 ある意味  この帝国も、そうかもしれぬな… 」 ヴィクトルと同じ方向を見て
マーレィ : 「はい」 静かに頷いて
ヴィクトル : 「 それによって、帝国は使う魔力を厳格に管理し始めている。割りを食っているのは辺境だ 」
アバレスト : < 人の犠牲の上に
ヴィクトル : 「 割当は常に帝国中枢が多く、辺境は少ない ―― 」
ケリー : 「……せやろなぁ」
ヴィクトル : 「 ベルホルンは、僕が領地に戻ると思ってるだろう。それ以外のところに行く事なんて考えてないはずだ 」
マーレィ : 「まあ 辺境に配分多くする理由がないでしょうしね……」
ルフィナ : 「ふむ」
ロック : 「合理的じゃぁないね。 気持ちはわかるけど」
アバレスト : 「 そして、おそらくは 中枢に住む人々は 辺境の人々の苦しみを知らない 」
ヴィクトル : 「 なぜなら ―― 僕は、外陣と辺境では強力な力を持っているからだよ 」
ロック : 「・・・・・・ もっと割を食っている、いや 食っていた地方がある」
マーレィ : 「帝国の外には拠点があると?」
ロック : 煙草を揉み消してまた火をつける
ゼンカースティさん、いらっしゃい!
ヴィクトル : 「 僕が進めている『運動』は、辺境や外陣の領主たちに支持されているんだ 」
ルフィナ : 「そうなの?」<強力な
ケリー : 「辺境のその先、やな」 こく >ロック
ゼンカースティ : 遅れてごめん、ただ今到着
ケリー : こんばんわー
アバレスト : @ 今晩は
ロック : おかえり!
ルフィナ : こにゃー
マーレィ : @こんばんはー
ロック : 「そういうことだね。ケリーは行ったことがあると思う。緑なすシリル、 後のシリル・ツバル 現在のシルバルだ」
ヴィクトル : 「 それに、ベルアダム家は、外陣の領主の中でも最も名誉があると考えられている ―― ファーストエンペラーが古の敵の王たちに襲われて危機に陥った時に、その生命をとして身を守った一兵士。それが僕たちの祖だからね 」
ロック : 向こう向いて煙を吹く。 祖の話を聞いて少し口元が緩んでる
ケリー : 「人に歴史あり、やなぁ…そういう話聞くと、わくわくすんねや」 はは
ルフィナ : 「ケリーはそういうの、大好きだものね」<わくわくする
マーレィ : 「長い歴史がある 私達みたいにね」 ウィンク
マーレィ : 「長い時生きているとそうなるものかぁ……
ロック : []
マーレィ : <ケリー
ヴィクトル : 「 その名に恥じぬよう、僕たちの一族は、常に外陣や辺境を支援してきた 」
アトリー : こんばんはなのよう
ケリー : 「長く生きとるんもあるけど、半分は性格やなw」 はは
アトリー : 幕間もうちょっと
ヴィクトル : 「 そして、外陣と辺境を守っているのは、帝国の諸騎士団と諸軍だ。バトルメイジの影響力は激減する ―― 」
ゼンカースティ : (すぅ、すぅ、と穏やかな寝息を漏らしつつ。
マーレィ : 「私たちも協力します あなたと同じ意味でね」
ヴィクトル : 「 本当は、ベルホルンや内陣の大貴族たちに侯爵家が危機に陥れられた時には、僕はすみやかに所領に戻ることになっていたんだ 」
アバレスト : @ 過去ログ読んでいて ロックはファルクって名乗るのも面白いかも って思ったりしました > ロック
アトリー : 「 そうね。それだけ有利な点があるのに、なぜ? 」
ヴィクトル : 「 ジェネラル・ロンメルが、僕の父に言った言葉を思い出したんだよ、君たちと話してる間に 」
ルフィナ : 「言葉?」
ロック : どうせ文献に残ってないので幼名ということで現在はロック三世の方がよさそう
ヴィクトル : 「 ジェナラルは、シリル駐留軍を指揮していた頃、僕の父にこういったんだ。 『デマーゼル殿が警告した通りか。 大いなる災は眠っているだけだ』って 」
マーレィ : 「どういう言葉ですか?」<興味を引く
ケリー : 「眠っているだけ… なぁ」
アバレスト : 「 ふむ… 」
ロック : 「ああ、たまに 機会があると思えば奴らは目を覚ます」
ロック : 三世って単語はワクワクするしな
ヴィクトル : 「 だからさ 」ごく、と紅茶を飲み。  「 ああ、それに… 」
マーレィ : 「母の遭遇したカラス人間も今回のアタナトイも眠っている物の小さな一部にすぎないのでしょうね……」
ロック : 「二度目を覚ました。まぁ 目を覚ました奴は永遠に眠るハメになったみたいだけど」
ケリー : 「正直、眠ってすらあらへん。少しずつ、気付かれんうちに侵食して 気付いたときには」 左手を拳にして 右手で ぱくん として見せる
ヴィクトル : 「 なるほど ―― それがベルホルンか 」>ケリー
アバレスト : @ ジュニアズ・ジュニア って言い方が すごくカッコイイと思っている背後 < 3世
マーレィ : @カラス人間=レイブン 
ヴィクトル : 「 しかし、君たちと話してて、所領に戻る気はなくなったよ。僕が所領に戻ってもベルホルンと彼の支援者たちが僕への攻撃をやめないなら ――― 」
ヴィクトル : 「 ――― 辿り着く先は内乱になりそうだからね 」
ケリー : 「見えたとこからしか対処できんのが悔しいとこやけどなぁ」
ルフィナ : 「…そうだね」<内乱
ロック : 「そうだな。流れる血は・・・ 少ないに越したことはない」
てくGM

さて、では、セッション本編を始めていきましょう――


マーレィ : 「そのような事態は避けたいですね」<内乱
アバレスト : 「 それで苦しむのは  無辜の民草だ 」
ケリー : 「身内で争ってる場合やあらへん」 こく
ケリー : よろしくおねがいしまーす
ロック : 「尚の事ベルホルンの望む通りだよ」
ゼンカースティ : 宜しくお願いします。
てくGM

ミニキャンペーン『人知れぬ灯火』
第二話:輝ける光の足元



ルフィナ : よろしくお願いしますー
ロック : 「民がどうのって話じゃなく・・・ 奴らからしたら借り物の身体で お互い傷めつけてくれている。 それほど都合のいいことはないだろ?」
ロック : よろしくおねがいします!
アバレスト : よろしくお願いします
ナレーション

―― エンファータ大陸、『不滅の光』アルケナル帝国、帝国本国『内陣』セクター、アルケナル直轄領、帝国首都『永遠の都』、その上空…


マーレィ : よろしくお願いします
ナレーション

―― 大きな雨粒が、君たちの乗る飛行船の窓を濡らす


ロック : 「俺達が内乱をすればするほどベルホルンはほくそ笑むのさ」
ケリー : 「ほんで。お忍びで『偉大なる見守る方』に会いに行くとして、や」  「どこにおりる気なん?」 見下ろしつつ
ルフィナ : 「…雨が降ってきたね」
ヴィクトル : 「 このまま永遠の都を抜ける。ベルホルンは僕が北に行くと思ってるだろう 」
ヴィクトル : 「 雨…? 」
ケリー : 「ほんまや…風も強くなりそうやな」
ロック : 「・・・・ 雨 か 気配が紛れるな」
ナレーション

―― 雨は次第に流れる水のように窓を濡らし、風が出てくる


マーレィ : 「雨か――いや 嵐か……警戒するのが大変そうだ」
アバレスト : 「 何か 不思議なことでも? 」 > ヴィクトル
ロック : 「・・・ 嫌な予感がする」銃をベルトで腰に括りつける
アバレスト : 窓の外にセージ 2D6 → 6 + 2 + (7) = 15
ナレーション

―― 雷鳴が鳴り響く


ケリー : 「天候も魔法で制御してるから雨が珍しい、とか言わへんやろな…w」
ナレーション : ううん。。さっきまでこんなに荒れる気配はなかったような>アバレ
ロック : 「もっとシンプルにマズいかもしれない。とんでもない暴力が来るぞ」
ヴィクトル : 「 その通り、だよ 」>ケリー
ロック : 「・・・・・・ 凄いモンだなぁ」
ケリー : 「………」  「ベルホルンは治安システムをすべて使える、いうとったね」
ヴィクトル : 「 永遠の都は見ての通り巨大な建造物が多いからね。気候は四大のソーサラーたちが編み出したコントロールウェザーの術式で管理されてるんだ 」
ケリー : 「ちゅうことは、この嵐も…」
アバレスト : 「 マーレィ セイラーの経験とて おかしくはないか?  この天候の急激な変化 」
ルフィナ : 「……なら、この雨」
ロック : 「便利だなぁw」
アトリー : 「 まさか、それを利用したとしたら… 」>ケリー
ロック : 「・・・ 簡単になったな とにかく 無事にたどり着けばいいってことか」
ケリー : 「どんだけの人を巻き込む気ぃや…」
ロック : 「・・・ 足場や視界がいる所の修復は任せてくれ」
マーレィ : 「天候が荒れてきているな」 天候予測 2D6 → 6 + 1 + (5) = 12
アバレスト : 「 センカースティ 精霊力の方はどうだ?  正しく働いているか? 」
ゼンカースティ : 「ん……」眠そうに目をしばしば。
アトリー : これは、魔の嵐だ!恐るべき、予知不可能の嵐!>マーレィ
ロック : 「・・・ 下手に魔力でアレコレすると感知されないか?」
ナレーション : さあ、危険感知をするといい―― 
ルフィナ : ない! ひらめるん! 2D6 → 3 + 1 = 4
マーレィ : 「普通の自然現象ではないわ」<静かに
ロック : 安全帯よろしくロープを腰と適当なとこに引っ掛ける!
ロック : ひらめる!! 2D6 → 4 + 3 = 7
アバレスト : レンジャーはない! ないのだよ! 2D6 → 6 + 1 = 7
ナレーション : あ、レンジャーいないんだった。まあ、危険感知なんかしなくても危険は察知できるレベルだ
マーレィ : 平目 2D6 → 4 + 3 = 7
ケリー : 「それ言うたら、そもそもこの船がゴーレムみたいなもんや」 <魔法で
ロック : 「言われてみりゃァそうか」
ケリー : ひらめなのだ 2D6 → 3 + 6 = 9
ゼンカースティ : 「ぬ、む……」ヒラメ。 2D6 → 4 + 4 = 8
マーレィ : 「魔法の場所を感知して襲撃を仕掛けてきたのかしら……?」 警戒して剣を確かめる
ロック : 「全員、おちないように安全は確保してくれ」
ゼンカースティ : 「……ともあれ、できるだけ高度を落とすべきじゃな」
ナレーション

カッ!ドドーン! 君たちの乗る船に雷が落ちる!

19 = 9 (3 + 6 = 9) + 【10】 キーNo. : 30
ケリー : 「フォーリングコントロールにも限界はあるで…」
ナレーション

船が激しく揺れる!


マーレィ : 「空の嵐といったところか――」 顔を引き締め
アバレスト : 「 魔法なら この都市全体に広がっている それこそ子供のおもちゃにまで  違ったか? 」 > マーレィ
アトリー : 「 きゃ?! 雷撃!? 」
ロック : 「・・・・ 本当に合理的だな」
ゼンカースティ : あふ、としつつ。「どうせ、雷でも落とそうという魂胆じゃろう――」
ルフィナ : 「っ…!」軽くしゃがんでバランスをとって
ロック : 「・・・ 雷はそりゃァ落ちるよな」
ゼンカースティ : 「ほうれ、来た」
ヴィクトル : 「 なっ!! 翼がやられた! 」
アバレスト : ケリーをかばおう < どどーん
マーレィ : 「直撃したか!? 全員身の安全を確保しろ
ロック : 「・・・ オーケイ 指示をくれ。 何とか治しにいくか」
ヴィクトル : 「 くそ、ベルホルンめ。どうやっても僕を永遠の都から出したくないらしい! 」
マーレィ : 「不時着させる場所を探す!」<ヴィクトル
ロック : 「多分、位置も察知されてそうだな これで 周りの警戒は頼むよ」
ケリー : 「うひぃ… さっそく来おった」
ロック : 「なおさらこの街から出たくなったな」
ロック : というわけでぶっ壊れそうな翼の方になんか出来るか専門家の指示を
ケリー : アバレにしがみついて体勢を立て直しつつ
ナレーション

ドンドドンッ!! 二撃目の雷撃が!

17 = 7 (2 + 5 = 7) + 【10】 キーNo. : 30
ルフィナ : 「どっちにしても、このままじゃあ落ちるよ」
ケリー : 「少なくとも、このまま放っといたら墜落や 下りて逃げたほうがまだましなんやない?」
アバレスト : 「 ロック  君ほどではないが 俺もスカウトの技は学んでいる  いざというときはフォローする 」 > ロック
ロック : 「・・・ 高度は落とそう、で、追ってをぶっ壊して逃げる しかなさそうかな」
ヴィクトル : 「 ああ、そうしよう! だが、、、そうだ。フライトが使えるよな 」抱き込んでたゼンカを見下ろし
マーレィ : 「安全そうなところを探す」 セージで不時着場所 2D6 → 5 + 6 + (7) = 18
ゼンカースティ : 「ともあれ――フォーリング・コントロールで落とすべきじゃな。フライトは、無論使える」
ロック : 「まず目的地を教えてくれ 指で構わない」>ヴィクトル
マーレィ : 不時着というか どれくらい高度下げればいいか
ロック : 教わってからスカウト知力でルートを割り出すぞ!! 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10
ゼンカースティ : 「しかし、精神力の回復は、十二分というほどではないぞ」あふ、と。
ヴィクトル : 「 必要なときに使ってくれ ―― 」10点魔晶石を3つ渡す>ゼンカ
ロック : 「こういう時のための多額の魔晶石は?」>ヴィクトル
マーレィ : 「目覚めたら急に襲撃だからね――同情するわ……」<ゼンカ
ロック : 「腐敗した中の飲める所はバッチリ酒のように飲まなきゃァな」
ヴィクトル : 「 目的地 ――― 」
ゼンカースティ : 「……ふむ、では受け取っておこう」こくり。「しかし、どうする? アザー・フライトまたはそれに類する呪文など使えんぞ」
ケリー : 「(やっぱり規模が違うわ…)」  <ぽんとでる10点石
ヴィクトル : 「 あれは、ト=テルタ地区か。あそこだ! 」
ロック : 「ヴィクトル 俺よりも君のほうが学があると思う ルートはどうだ?」
ロック : 「まさにト・テルタッて感じ」
ロック : 「フォーリングコントロールでゆっくりおちながらト・テルタ地区を目指す かな」
ゼンカースティ : 「では、死んだふり、でもするかの」バッグの中の猫のMPも使いつつ、眠たげにしつつもイリュージョンを詠唱。 2D6 → 2 + 4 + (7) = 13
ナレーション

指差した先には、ひときわ光り輝く巨大な一画が見える――


ケリー : 「運が向いて来とる、のかもなぁ」
ロック : 「まったくだよ」ははは>ケリー
ルフィナ : 「その余裕、あればいいけど」<フォリコンで
ゼンカースティ : 飛行船を幻影で覆うようにし――ぼんっ! ずがんっ! と表面で爆発を起こす。
マーレィ : 「まあ なるようになるとしか やられないように歯を食いしばって願いましょう」
ゼンカースティ : そしてそのまま猛烈な煙を噴きながら―― という感じかな。
ロック : 「・・・・ 目の前でぶっ壊れるのを体験出来るっていうのもすごいもんだよね」
ヴィクトル : 「 だが、船はこのまま飛ばしておきたい 」
ロック : 「つまり ダイブか」
ヴィクトル : 「 多分船が不時着したら、ベルホルンはそれを割り出して、そこに追手を差し向けてくるだろうからね 」
ロック : 「最高のアイデアだね」
ゼンカースティ : 「先程のゴーレムが落ちていくところを参考にしたものじゃから、多少不自然なところは残ろうが」
マーレィ : 「飛び降りて船そのものを囮にするのか」
アバレスト : 「 それで? 」 > ヴィクトル
ヴィクトル : 「 それに心配しなくても船はベルホルンが粉々にしてくれるだろう。畜生め!だが、被害はない 」
ロック : 「そういう安全より嫌がらせのアイデアは好きだ」眼鏡を外して
ルフィナ : 「なら、決まりだね」
ロック : 「船に向かってる間でとにかく、ト・テルタ地区から更に脱出 かな」
ヴィクトル : 「 そえrで? フライトを使う時だよ 」
マーレィ : 「目的地には陸路で移動するのね」
アトリー : 「 まあ、、、なんとかするしか無いわね 」
ケリー : 「なるほど、それやったら フライト使うたゼンカースティはんに人だけ引っ張ってもらえるかも」
アバレスト : 「 そういうことか 」  ふむ と頷き
ヴィクトル : 「 いや。飛行ゴーレムがもう襲ってくるかもしれない。コントロール不能になった飛行船が建造物などに被害を与える前に、という名目も立つ 」
ヴィクトル : 「 魔晶石ならなんとかなる。全員に使ってくれ 」
ゼンカースティ : 「少なくとも、これで追撃の手は弱まろう――」軽くジト目で見つつ。「フォーリング・コントロールを使ったからといって、横方向の移動は大変なんじゃぞ」>ケリー
ケリー : @フライトって、効果範囲が 自身 なのよね…
ルフィナ : 「(なんとかなる、ってのも凄い発言だなぁ)」
アトリー : @あっと!GMのうっかりミス。
ロック : まぁ
ケリー : 「それでもやるしかあらへんやろ…なんとか頑張ったって」
ロック : そこまで想定していたのであればきっとカード位持ち出してるじゃろ
ロック : ハナホジー
ゼンカースティ : ・w・
ヴィクトル : 「 っと、うっかりしていた。フライトは術者だけだっけ。じゃあこれで 」フライトカードにw
ゼンカースティ : だから、アザー・フライトまたはそれに類する呪文は使えないといったのに!(ぁ
マーレィ : 「しっかり生きることを頭に入れて 行くわよ!」<何とかする
ロック : 「当然だ。 死ぬ傭兵は二流だ」
ロック : 「悪いが俺は一流のつもりでいたい・・・!」カード受け取りの
アバレスト : 「 魔法のカードか  使うのは初めてだな 」
ケリー : 「こんなとこで死ぬわけにはいかんで」 カードもらおう
ゼンカースティ : こっちは自前。 2D6 → 4 + 2 + (7) = 13
ヴィクトル : 「 ああ 」船のドアを開ける。
ロック : 「ああくそ、煙草が滅茶苦茶だ」
ルフィナ : 「助かるよ」カードを受け取って
アトリー : 「 後で買い直しなさいよっ 」
ロック : カードで発動!
マーレィ : 「――!」 受け取って静かに頷く
ロック : 「買い直すまでは生き延びてやる」
ロック : <跡で
ナレーション

君たちは嵐のような天候の中、空を飛ぶ ――


ロック : 慣れたもんよ!
ロック : 悪天候の中気配を察知しつつ誘導!
ルフィナ : 「行こう」
マーレィ : 「――」 周期を警戒 落雷や障害物に気を付ける
ナレーション : では、探索判定をどうぞ!
ケリー : 「だああ…前がよく見えへん どっちや」
ロック : たんさくー!!! 2D6 → 6 + 3 + (5) = 14
ゼンカースティ2D6 → 6 + 3 = 9
ロック : 「こっちだ!」心眼のボーナスとかあるととても助かる!
ゼンカースティ : (なんとなくヒラメで振ってみた
ヴィクトル : 「 うわ。これは、所領を思い出すね! 」
マーレィ2D6 → 4 + 5 = 9
アバレスト : アトリーを庇えるような位置に さりげなく位置しつつ 飛行する
ナレーション : 心眼ボーナスあるよ
ロック : やったぜ!
アバレスト : 探索 2D6 → 2 + 6 + (6) = 14
アトリー : 「 私は大丈夫よ。ヴィクトルを 」>アバレ
アトリー : 「 彼が最も攻撃に弱いわ 」
アバレスト : 「 …、 」 こくり と頷き ヴィクトルの方へ
ルフィナ : 「止まってるのも危険だ。 移動しよう」
ロック : 「気配の移り変わりが早過ぎるけど まだ見える・・・・」頑張って誘導
ロック : フライトはかなり速いからなぁ
ゼンカースティ : 「最善は、外まで逃げたと思わせて、まだ中にいる、という手法じゃが」さて、と。「次の手はどう打つ?」
ナレーション

では、ロックの目はよりクリアに。アバレもなかなかの眼力で、無数の尖塔と複雑な階層回廊を誘導していく


ヴィクトル : []
ヴィクトル : 「 とりあえず人の多いところかな… 」>ゼンカー
ロック : 「一応聞いておくけどこのまま外までいけるか?」
ケリー : 「探知魔法使われたら、一発でばれそうやけど」
ロック : 方針の再確認
ケリー : 「カウンターセンスし続けるちゅうのもなんやしなぁ…」
ロック : 「意外と空とかそういうのの外からのに対策してそうなもんだけど、、、」
マーレィ : 「人を隠すなら人か――シンプルだが最良でしょうね」
ルフィナ : 「流石にそこまでの余裕はないと思うけど」<カウンターセンスをし続ける
ヴィクトル : 「 このまま? いや 」
ゼンカースティ : 「カウンターセンスは探知そのものを妨害できる魔法ではないから、無駄じゃ」
ロック : 「オーケィ」
ロック : 元の通りの目的地へ飛び抜ける
ケリー : 「うまくいかんもんやねぇ」 んー
ゼンカースティ : 「ともあれ人混みの中に逃げ込むのは良い手じゃろう。魔法は、雑踏の中の個人識別に関しては甘いところがあるからの」
ナレーション


ト=テルタ街の数ある繁華街


ケリー : ネオン街
ヴィクトル : 「 ココらへんで降りようか 」
ルフィナ : 「分かった」
アバレスト : 「 降り立つところは 見られたくないな 」
アトリー : 「 本当に、目が眩みそうな場所ね 」
ロック : 「・・・オーケィ」キュンッ と細い路地に入り込みつつ着地
ケリー : 「了解や」
ゼンカースティ : 「うむ――まったく、だいぶ濡れてしまったわい」ああ、もう、と肌に貼りついて透け気味の服を。
ヴィクトル : 「 ああ。随分 ―― その、目に毒だね 」何>ゼンカー
ロック : 「より良い女になってるじゃないか」>ゼンカ&ケリー&マーレィ
マーレィ : 「まあ 少し冷えるくらい?」<雨に濡れた
アバレスト : 「 武装は 解いておいた方良いだろうな? 」  一応確認 > ヴィクトル
ヴィクトル : 「 それにしても、ここからどうしたものかな 」
ロック : 「出る為には何が必要だ?」>ヴィクトル
ヴィクトル : 「 そうだね。懐にダガーをしのばせるくらいなら大丈夫だろうけど 」>アバレ
マーレィ : 「ま、いろんなところ旅していれば よくあることよ」
ケリー : 「ほんまに。変なのに絡まれへんようになぁ」 <濡れ透け
ゼンカースティ : 「ともあれ――格好を変えたほうが良いかもしれんな」全員の格好と、そのあたりを歩いている人々の格好を見比べ。
アバレスト : 「 アトリー また頼む 」  四次元ポケットに
ヴィクトル : 「 一番いいのは『門』かテレポートだけど、どちらもバトルメイジが管理してる 」
ロック : 空から高級衣料品のとことかの見覚えがあればいいけど
アトリー : 「 ええ、いいわよ 」無限のポケットにみんなの不要な荷物を詰め込む
マーレィ : 「アトリーさんお願いします」 武器を預けて
ヴィクトル : ふむ。では探知判定またはセジチェだな!<服
ルフィナ : 「助かるよ」>アトリー
ケリー : 「敵陣のど真ん中っちゅうわけや」 <バトルメイジが
ゼンカースティ : ではセージ。 2D6 → 1 + 1 + (7) = 9
マーレィ : 「服は――」 セージチェック 2D6 → 2 + 4 + (7) = 13
ゼンカースティ : 嬉しいような嬉しくないような
ヴィクトル : 「 エレメンタルルーラーの気候制御は、バトルメイジの管轄じゃないはずなんだけどな、、、まあ、バトルメイジは恐れられてるから 」
アバレスト : セージで スカウトの方が有利なら修正値は6になる 2D6 → 6 + 1 + (7) = 14
ケリー : 「これだけ派手にやってもおとがめなしなんやから よっぽど気に入られとるんやろね」
ケリー : そっとセージ便乗 2D6 → 4 + 5 + (7) = 16
ルフィナ : 」
ロック2D6 → 6 + 2 + (5) = 13
ヴィクトル : ふむ。10以上あればわかる。この永遠の都は、帝国全土の、つまりエンファータのほぼすべての文化のるつぼだ
マーレィ : 「この街そのものが奴の要塞と考えた方がいいわね」
ヴィクトル : 行き交う人々の服装も、およそ統一性など感じられない。
ロック : 「・・・・・ 言うほど俺達目立ってないね」
ルフィナ : ふむん
ロック : 小声
アバレスト : 「 ふむ…  このままでも、問題はなさそうだな 」
ヴィクトル : 「 オールド中世なファッションだね。僕はそういう服もきらいじゃないよ 」
マーレィ : 「ということはこのままでOK?」
ロック : 「好みの問題だな」
アトリー : 「 濡れてるのが気になる人は着替えてもいいんじゃないかしら。くらいね 」
ゼンカースティ : 「探知魔法がどのようなものであったかは定かではないが――こちらは機会を見て格好を変えておくことにする」
マーレィ : 「シルバルからの人間ってわかんない方がいい?」
アバレスト : 「 だが…  貴君は有名人だ 」 > ヴィクトル
ケリー : 「気にならへんことはないねんけど、気にしとる場合やないしなぁ」
ヴィクトル : 「 任せるよ 」近くに高級ブティックもある。
マーレィ : 「もしそれがばれるとまずいなら着替えるわ」
ロック : 「・・・・・(この服もここだとオールドなんだよな」
ロック : 「・・・・ ちょっと任せてくれ」軽くでも変装を施そう
アバレスト : 「 これで 多少でも顔を隠した方が良いだろう 」  雨合羽を渡そうと > ヴィクトル
ヴィクトル : 「 ああ、残念ながら 」肩すくめ<有名人>アバレ
ロック : スカウト器用でごちゃごちゃ 2D6 → 2 + 1 + (7) = 10
マーレィ : @同時代の僻地のデザインです<マーレィの服
ルフィナ : ふむ
ロック : 「あーくそ、、、アバレスト 頼む」
ヴィクトル : 「 助かるよ ―― 」雨合羽を羽織。 「 動物の皮? へぇ 」
ケリー : 「…奴らは、向こうに行きたがっとる。狙われんようにした方がええかもなぁ」 >マーレィ
ゼンカースティ : 「ヴィクトルは、それほど気にすることはなかろう。所領ならともかく」
アトリー : 「 確か都市内にはトレインが走っているのよね 」
ロック : 「・・・ 使う?」
アバレスト : 「 あぁ  やってみよう 」  ロックに変装を 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10
アトリー : 「 都市内でしか使えないけれど。あちこち移動するには楽だわ 」
アトリー : <トレイン>ロック
アバレスト : 「 あまり代わり映えしないな  すまん 」
マーレィ : 「悩みどころね……着替える」
ルフィナ : 「大きい街の様だしね」<ロック
マーレィ : <着替える
マーレィ : なんか今日は誤字が多いな
ヴィクトル : 「 歩いてこの街を出ようとしてそのまま死んだ人もいるなんて冗談もあるくらい巨大なところだから 」<トレイン
ロック : 「・・・ スケールがでかすぎる」
マーレィ : 「迷宮といったところね」
ゼンカースティ : 「こちらは少し時間を貰ってもいいかの。服だけは買っておかねばな」
ロック : 「まぁ 使わせてもらおうか」
ルフィナ : 「うわ…」<そのままま
ケリー : 「わからへんで。顔は割れとるし、一晩で指名手配にならんとも限らん」  「この悪天候の主犯にしたてられたりとかなぁ」
マーレィ : 「とりあえず上に何かコートを羽織ります」
ヴィクトル : 「 いくらなんでも、外陣の大領主を指名手配には出来ないはず ―― たぶんね。まあ、1晩ではムリじゃないかな 」
ケリー : 「とんだ大迷宮や」 <迷子死
アバレスト : 「 なんと言っても侯爵だ 下手すれば、その辺の子供でも知っているかもしれん 」
ヴィクトル : 「 宰相閣下は、眠りを起こされるとひときわ不機嫌になるから 」
ヴィクトル : 「 ああ、それはナイナイ 」>アバレ
マーレィ : 「脱がないのは最後の抵抗だと思ってね――」
アバレスト : 「 俺の服の替えであれば まだあるが 」 > マーレィ
ヴィクトル : 「 その辺の子供でも知ってるのは、スターたちだよ。僕は政治家だからね 」
マーレィ : 「お願い――どうも過去の服はこれ以外受け入れられなくて……」<暴れ
マーレィ : アバレスト
ゼンカースティ : 「妾なら顔を公表するなどはせん。その顔が印象深くなってしまうからの」
アトリー : 「 あまり一処にいるのは良くないわ。移動しましょう 」
ロック : 「ん、案内頼むよ」
ロック : >ヴィクトル
ルフィナ : 「それもそうだね、動こう」
ケリー : 「せやったら、ひとまず着替える人は着替えて、動くとしよか」
ゼンカースティ : 「うむ。相談は、もう少し落ち着ける場所の方が良い」
マーレィ : 「ええ 移動しましょう――」
アバレスト : 「 そういうものか…  ( 子供の頃には、男爵位の方まで 顔と名前を覚えさせられたものだが… ) 」
ロック : 「急いで此処はでないとね 一晩のうちに」
ロック : 「(ザール様もアトリー様もそんなに顔は割れてないもんな」
ナレーション

では、こうして、ヴィクトルの案内で街を歩く ―― ちょっと冒険者知力を振ってみよう


ゼンカースティ2D6 → 5 + 4 + (7) = 16
アバレスト : 「 君には 少し大きいと思うが 逆に都合が良いか 」  と言いつつ マーレィに替えの服を
ルフィナ : むむ、ぼーちっ 2D6 → 1 + 3 + (9) = 13
マーレィ : 冒険知力 2D6 → 1 + 1 + (7) = 9
アバレスト : 冒険知力 2D6 → 5 + 2 + (8) = 15
ケリー : ぼうち 2D6 → 5 + 2 + (7) = 14
ロック : ぼーちじゃい! 2D6 → 3 + 5 + (7) = 15
ナレーション : まあ12もあればわかる
ヴィクトル

「 ―― 今度はこっちに行ってみようか… 」 なんか、アテもなく歩いてそうだ!


アトリー2D6 → 2 + 2 = 4
アトリー : 「 ……不味いわね 」ひそひそ>みんな
ルフィナ : ひぃ
ルフィナ : 「どうする?」
マーレィ : 「うーん……もしかして迷子になってる?」<アトリー
アトリー : 「 かもしれないわね… 」>マーレィ
アバレスト : ちなみに アバレの服の趣味は 地味だが質の良いものを愛用  ということになってます  イラストも参照 > マーレィ
ケリー : 「慣れてないんやったら、最初からそう言ってくりゃれ」
ヴィクトル : 「 いや、、、ああ… 恥ずかしい話だけれど、、、 」
マーレィ : 「そうなの……騒がしかったりコートが大きすぎたりでいつもとうん行き違うから気づかなかったわ」 くす
ヴィクトル : 「 永遠の都ってこんなに巨大なんだねぇ、、、 」
ロック : 「・・・ まぁ 仕方ないな」
ケリー : 「大まかな方向がわかるんやったら…」 マッパー的に通った道を図面に起こす がががっと 2D6 → 6 + 1 + (5) = 12
アバレスト : 「 ふむ…  こういう場合は、人に聞くのが1番良いが… 」
マーレィ : いつもと雰囲気違う
ヴィクトル : 途方に暮れたように降参ポーズ
ゼンカースティ : 「まあ、仕方あるまい」あふ、ともうひとつ欠伸。
ロック : 「で、とにかくまずは何処に行くかだけ決めないと」
アトリー : 「 ちょっとシンプルに考えてみようかしら 」
ルフィナ : 「一息つける場所、か」
マーレィ : 「こういう街だ案内板位あるかもしれないわね」 セージチェック 2D6 → 1 + 6 + (7) = 14
ロック : 「この街に出入りするもの辺りを伝っていこうか?」
ロック : 「いろんなものが入ってくる場所で 夜も昼もなさそうだし・・・」
マーレィ : 「農家とかの馬車かしら?」<出入りするもの
アトリー : ふむ。『トレイン黄金の小槌駅』とかかれた看板が見える>マーレイ
ケリー : 「目的は 外に出る ことでええんよね? んで、そのためにトレインちゅうんを使う」
てくGM : マップを起こしても、なんというか、途方も無い迷路のように思える!>ケリー
マーレィ : 「とりあえず トレインに乗れそうな場所は見つかった」
ロック : 「外に向かうトレインを利用するか できるだけってとこで」
ヴィクトル : 「 それはムリだよ。あっという間にベルホルンに捕まる… 」<外に出るトレイン
ロック : 「・・・・」待ってる人とかいるかしら
ルフィナ : 「そうなの?」<あっという間に
アバレスト : 「 良かった  では、そちらに行こう 」
ケリー : 「少なくとも、歩いて出るんはえらい時間がかかりそうや…」
ゼンカースティ : 「公共交通を使うなどかなり博打もいいところじゃからな」
ロック : 「ああ この街の端の方まで 出来るなら 荷馬車または何かその辺のものを使えそうなとこにだね」
マーレィ : 「ただ この案内板を上手く覚えないと難しいかも」<いろいろ路地とかありそうなんで
ゼンカースティ : 「相手は当然それを把握しておるし、決まった場所にしか行かぬ」
ロック : 「・・・ わかった」案内板を覚える 記憶術!
アトリー : 「 まあ、ちょっとみんなストップよ 」
ゼンカースティ : 「袋の中に飛び込むようなものじゃ」
ゼンカースティ : 「スラム街のようなところがあればよいが」
アトリー : 「 すこし、物事を単純に考えましょ。あ、ちょうどあそこで飲み物を売ってるわね 」
アトリー : 「 そう、それよ 」>ゼンカー
アトリー : 「 状況はシンプルだわ。この街のことなんて忘れなさい。知らない街にいて、護衛をしている、そして、その護衛対象はその街の権力者に追われている。さあ、どうする? 」
ルフィナ : 「スラム街、ねぇ」<それ
アトリー : 「 環境が変わっても、変わらないものってあるのよ 」
マーレィ : 「スラム街だと 逆に危険が多そうな気がするわ」
マーレィ : 「ゴーレムのようなものがある以上 そこが変わっていないという保証はない」
ヴィクトル : 「 ――― 」あたりに視線を向けながら、そんな話を聞きつつ
アバレスト : 「 権力者の手の届かぬところ…  確かにスラムにはスラムの法がある 」
アトリー : 「 スラムは答えの一つね。他には? 」
ルフィナ : 「でも正直、敵よりは楽だと思うよ」
ケリー : 「物取りを心配するんやったら、スラムは危ないかもしれへんけど 敵が権力者なら確かに、アリやな
ゼンカースティ : 「一時的に逃げこむには、多少はマシじゃろう」
ロック : 「・・・・ 地下に潜る」
ルフィナ : 「そういえば、下水とか、そういうのってあるの?」>ヴィクトル
アバレスト : 「 または神殿か… 」
ゼンカースティ : 「もちろん、相手もそれを候補に入れてくるじゃろうから、長くは逃げ隠れられんがな」
マーレィ : 「いや 私が心配しているのは ゴーレムが公然と襲ってこないかどうかよ」
ロック : 「・・・・ この嵐の中の下水道は 嫌だけどね 出来ることなら」
アトリー : 「 神殿 ――  」
ロック : 「・・・ 神殿なら一応共通の敵は持てなくもないけど」
マーレィ : 「治安のよいところに比べて大量にゴーレムをけしかける大義名分が転がってそうだもの」
アトリー : 「 もう一つのサンクチュアリね 」
ルフィナ : 「まぁ、氾濫して溺れかねないよね」<この嵐の中
ロック : 「・・・ 俺は 水をたどるのが一番外に出やすいと思う」
ロック : 「・・・ 少し時間をおいてから になるけどね」
ロック : 「ある程度外に向かってから 水を下る」
マーレィ : 「治水はどうなっているのかしら?」 そういうのを解説しているような施設あるかな
ロック : 「・・・ エルブンボートとか売ってりゃいいんだけど」
アバレスト : 「 外に出るより前に  まずは落ち着ける場所を という話しだったな 」
マーレィ : 「これだけ繁栄しているなら そういう解説施設みたいなのもありそうだれど」
ヴィクトル : 「 クオ=ルート街を流れる巨大な大河があるよ。全ての水はそこに流れ着くはずだね 」
ロック : 「ただ、確実に ってなると水周りは明日とかになるし、そうなると警戒されやすいっていうのはネックかな」
ロック : 「で、そういうのは・・・」マンホールとかありそうだなー
ロック : 特に路地裏とかのね
アトリー : あるね。<マンホール
ルフィナ : 「ふむ…」<全ての水は
ロック : 「・・・ ちょっと見てくる」
ロック : マンホールを開けて 心眼を駆使して見る 使えそうかなー
マーレィ : 「流されないでね」<ロック
ロック : 「まず見るだけだよ。 俺なら見える」
ケリー : 「んー… あかんわ。頭が働かへん」 んー
ナレーション : 使えるとは思うけど、人目が全く無い場所でもある>ロック
ゼンカースティ : 「問題は、魔法の監視装置があった場合じゃな」
ロック : 「・・・ 使える が・・・・・・」
ゼンカースティ : 「その場合――格好の襲撃場所になる」
アバレスト : 「 そういう場所にも 見張りの目はあるのではないか? 」  < 全ての水は
ナレーション : そして、君たちの記憶によれば、ルアーブルの下水道は、様々なモンスターや何やらが蠢く場所じゃなかったかな
ロック : 「そこだな。つまり 使う時間は短い程良い」>ゼンカースティ
ナレーション : これほど巨大な帝国首都の下水道に何がいるかは全くわからない
ロック : 「とにかく端に向かってトレイン等を駆使して進んで・・・ ヤバくなったら一気に下水から突き抜ける」
アトリー : 「 ―― それでいいかしら? 」
ロック : 「・・・・・・ 何がいるかわからない からね」
ゼンカースティ : 「外に出るか内に潜むかは決めておいたほうが良かろう」
ロック : 「クソのようなゴロツキの巣になるくらい安全なら最高なんだけど」
マーレィ : 「強行突破ね……」<ロック
アバレスト : 「 それが最善手か… 」
ロック : 「・・・・ 内に潜む?」
アトリー : 「 この都市の中に隠れるってことよ 」
ゼンカースティ : 「外に出れば内に潜むのは至難となる。それぞれで取れる手も異なる」
ルフィナ : 「確かにね」
マーレィ : 「私は無理に街からでない方がいいと思う せっかく船を囮にしたんだしね」
アバレスト : @ 失礼 WC
ゼンカースティ : 「向こうの対策も異なるからの――」ねむねむ。「折衷案はどうじゃ」
ロック : 「二手に別れる?」
ロック : 「・・・・・ 最高にいい嫌がらせになるな」
アトリー : 「 どうやって合流するのよ 」
ケリー : 「潜むんやったら、神殿に掛け合うほうがええかもしれんね」
ヴィクトル : 「 ふむ、、、 」
ロック : 「そうだね 神殿で合流するのが一番いいかもしれない」
ロック : 「つまり ヴィクトルさえいなくなればいいのだからヴィクトルを外に出しつつ神殿を根城にする かな」
ゼンカースティ : 「下水やトレインを利用して外に出る――のは分かりやすすぎる。故に、それらを通って神殿か、ないしスラムへ向かう」
アトリー : 「 ロック、貴方はまた間違ってるわよ 」
ロック : 「あれ」
マーレィ : 「神殿なら外に出れる当てがあるのかしら?」
ロック : 「ありがとう、アトリー」とりあえず聞こう
アトリー : 「 ここでは、ヴィクトルがいなければ、私達がいたって何の意味もないの 」
ロック : 「あ」
ロック : 「無理にそとに出る必要もないな」
ゼンカースティ : 「二手分割はよろしくはなかろう」とだけ言いつつ。「まず、外に出るメリットを話しあえておらん」
ヴィクトル : 「 残念ながら僕一人では外に出ても、所領に戻ることすら出来そうにないよ 」
ルフィナ : 「と、なると…」<戻ることすら
マーレィ : 「外に出れるメリットは――バトルメイジの管轄から離れられる」
ゼンカースティ : 「さきほど、ヴィクトルが言っておったろう。所領に戻ったら、それはそれで向こうの対応も変わる、と」
ヴィクトル : 「 内陣は、ベルホルンと彼の支援者の力が強いんだよ 」
ケリー : 「外に出る、ちゅうのが目的やったら 追手の目を欺く以上のことはできへんとおもう」 <神殿なら >マーレィ
マーレィ : 「デメリットは労力に伴った結果が得られるかどうか現時点でわからないこと」
ゼンカースティ : 「敵の手が何かを考えることじゃ。仮に内乱を起こすことを考えるなら、ヴィクトルの死体か、あるいはヴィクトルが外に戻らなければ、説明ができん」
ヴィクトル : 「 内陣ってのは帝国首都、この永遠の都だけじゃないんだ。その外に広がる広大な繁栄のアルケナル地方全てのことだからね 」
ロック : 「・・・・・ たどり着ける気がしないな」
マーレィ : 「それは広い範囲ね……」
ロック : 「・・・ってことは 此処でなんとかするか」
ルフィナ : 「広いね」<地方全域
ヴィクトル : 「 テレポートか『門』がベルホルンの指揮下に無ければ。あるいは… 」
マーレィ : 「とりあえず当面の目的をはっきりさせましょう」
アトリー : ちょっとセジチェまたは、プリースト知力をどうぞ
アトリー : ソーサラー知力でもいい
ケリー : 「神殿がええと思う理由は、ベルホルンがナインズに背信しとるって話で、協力が得られるかもしれんくらいかなぁ」
ゼンカースティ : 「はっきり言って、中心人物のみを始末して済ませるなら、この中で行動したほうが良い」
ロック : 「だね」>ゼンカー
ルフィナ : プリ知ー 2D6 → 4 + 6 + (7) = 17
ゼンカースティ : 「軍を持って事を構えるのは、かなり危険じゃ」
ロック : 「・・・・・ ん? 門 か」
マーレィ : 「『門』の管轄がベルホルンでないところ――」 セージチェック 2D6 → 2 + 6 + (7) = 15
ゼンカースティ : とりあえずセージ。 2D6 → 5 + 2 + (7) = 14
ケリー : ぷりちー 2D6 → 6 + 6 + (7) = 19
ロック : 「・・・・・・ クオ・ルートの神殿の力ってどうなんだろ」
アバレスト : @ 戻りまして
ケリー : 「ベルホルンの管轄でない門 って それこそシルバル行きやんか」
ナレーション : ルフィナ、君はある奇跡を思い出す。ヴァル=ノレルの高位のものが使える奇跡 ―― 月の力ではなく神の力で地平を旅する 『リターン・ホーム』の奇跡を。
アバレスト : 必要なさそうだけど セージ 2D6 → 5 + 3 + (7) = 15
ナレーション : マーレィと、ゼンカー、ケリーも思い出した。
ロック : 「開けたらヤバい かな・・・・・」>ケリー
ナレーション : アバレも<リターンホーム
ロック : ごめんちょっとりせき、!
ヴィクトル : 「 永遠の都にある『門』はすべてバトルメイジの管轄にあるよ、、、 」
アバレスト : 「 確か… そんな奇跡があったな 」
ケリー : 「やばいと思うで。そのくらい 門は『なし』やろね」
ヴィクトル : 「 もしかしたら、不正に使われている『門」もあるかもしれないけど… 裏社会には 」
アバレスト : 「 その協力を得られれば あるいは… 」
ケリー : 「…奇跡、なぁ…」
ルフィナ : 「…長距離移動なら、高位のヴァル=ノレル神官だけリターン・ホームがあるけど」
ゼンカースティ : 「スラムの中の、高等な犯罪者が集まるようなところなら」
マーレィ : 「協力を得られるかどうか……」
アトリー : 「 協力は、得るのよ。られるか、ではないわ 」
ゼンカースティ : 「こちらの取りうるあらゆる手に対応できる機知とコネクションをもっておるかもしれんな」
アトリー : 「 その二つのどちらかが良さそうね 」
ケリー : リターンホームも術者だけだけど 似たような何かがあるかもしれない
マーレィ : 「ではどう協力を得るか ね」
アトリー : もう一つ、全プリーストの最高位が使える奇跡があるな ―― レスキュー という
ロック : 「リターン・ホームは現実的だね」
アトリー : 永遠の都、繁栄の絶頂にあるこの魔法帝国ならば、10レベルの最高位の神官たちがいるかもしれない
アバレスト : 「 ゼンカースティの見せた幻術 (前回のもの) を見せるのが1番だろう 」
ロック : 「・・・ わかりやすいね」
マーレィ : 「裏社会の方は存在があやふやだから 探すのに少しかかりそうね」
ケリー : 「あの印を見せたら、間違いないやろね」
アバレスト : 「 向こうには 我々が嘘を言ってないことを見破る術がある 」
ロック : 「だね。この裏社会で何が価値がとても高いか わかりにくい」
マーレィ : 「早く動くなら神官を当たる方が得策ね」
ゼンカースティ : 「作り物ではないとは立証できんがな」あふ、と。
アバレスト : 「 真実を そのまま伝えるのが 最も良いと思う 」
アトリー : 「 じゃあ、神殿ね。この近くというとト=テルタでしょうけど… 」
マーレィ : 「裏社会が必ずしも反ベルホルンという確信もないし」
アバレスト : 場合によっては センス=ライを かけてもらえば 立証できるかな と
ゼンカースティ : 「では、多数決的には神殿かの」
ルフィナ : 「だね」
マーレィ : 「神殿の方はあの印を見せて信用してくれるといいけれど」
ゼンカースティ : 「細かいことは任せる。わらわは、眠い」
ヴィクトル : さて、ちょっと冒険者知力をどうぞ――
ルフィナ : 「分かった。 無理させてごめんね」>ゼンカ
マーレィ : 「まあ 神殿がベルホルンの侵蝕されていた場合はその時はその時だ」
ルフィナ : ぼーちっ 2D6 → 6 + 3 + (9) = 18
ロック : 一応裏社会にぼうちしてみよう 2D6 → 2 + 2 + (7) = 11
マーレィ : 冒険知力 2D6 → 2 + 4 + (7) = 13
アバレスト : 「 ケリー 上から見たときの記憶で 神殿までの地図を作れるだろうか? 」 > ケリー
アトリー : 裏社会に対しては冒険者知力は無理だなw
ケリー : 」
ケリー : ひとまずぼうち 2D6 → 6 + 3 + (7) = 16
ロック : 「その場合なら・・・ 神殿に落ち度があることを簡単に証明出来る俺達の方が楽だな」>マーレィ
アバレスト : 冒険知力 2D6 → 5 + 3 + (8) = 16
マーレィ : 「案内板見れば載ってない?」<地図
ゼンカースティ2D6 → 3 + 2 + (7) = 12
ロック : 「できれば此処より内側の方がいいね」<案内板 見てみよう
ゼンカースティ : 「一晩の同衾で許さなくもない」くふ、と小さく笑いつつ>ルフィナ
ナレーション

――― もう追手が迫っている気配を感じる>16以上


アトリー2D6 → 1 + 3 = 4
ケリー : 「ナインズのテンプルやったら、騙されとることはあっても 完全に取り込まれることはあらへんと思うで」
ルフィナ : 「同衾って。 まぁ、寝るだけならね」苦笑 >ゼンカ
ルフィナ : 「――っ、相手も早いな」<気配
ケリー : 「地図は……作っとる暇もなさそうや 来とる」
ロック : 「・・・ ドンパチやるには時間が早過ぎるな 急ぐか」
ヴィクトル : 「 まずい。早く逃げないと 」
アバレスト : 「 あまり 悠長にはしてられないようだな 」
マーレィ : 「早いな――」<追って
ロック : 急いで来る気配に照準をあわせとにかく逃げよう その辺から
ロック : 逃げるというか 紛れるというか
ヴィクトル : 「 あれだけごまかしても、もうバレるとは―― 」
マーレィ : 「人ごみに紛れて逃げよう」
ケリー : 「敵もさるもの、やが」
ロック : 「ソーサラーっていうのは味方だと頼もしいけど敵だと最悪だ」
ルフィナ : 「むしろ、誤魔化してなかったらすぐさま襲われてたかもね」
アトリー : 「 ええ、そうしましょう。それにしても、この巨大な街中全てに監視装置があるとは思えないわね。どうやってるのかしら 」
ゼンカースティ : 「では、往こう」
ゼンカースティ : 「――上かもしれんな」と、天を仰ぎ。
ロック : 「・・・ だな 何か・・・」
マーレィ : 「巨大な敵というわけね」<しーさらー
マーレィ : ソーサラー
マーレィ : @シーサラーって(苦笑
アバレスト : 「 ヴィクトル… 君は何かしら 向こうが特定できる品物を所持してはいないか? 」
ロック : 「・・・ 可能性はあるな」
ゼンカースティ : しーふーどさらだのアレ
アバレスト : 「 魔法には そのような魔法もあるのだろう? 」
ロック : 「離れながら上手いことやるか」
ヴィクトル : 「 特定できるもの? …… 」セジチェをするがいい!
マーレィ : 「マジックアイテムとか持ってない?」
ケリー : 「上… そうやね」  フクロウ:(とぶ?とぶ?
ロック : セージ!! 2D6 → 4 + 1 + (2) = 7
ロック2D6 → 1 + 2 + (2) = 5
マーレィ : <セージチェックしつつ 2D6 → 3 + 6 + (7) = 16
アバレスト : セージ 2D6 → 2 + 2 + (7) = 11
ケリー : 「あー…貰い物とかやとストーキングできるからなぁ」 セージ 2D6 → 6 + 5 + (7) = 18
ルフィナ : 良い出目
ナレーション

見上げると見えるのは高い尖塔 ―― そして、上空に浮かぶ飛行艇


ゼンカースティ : 「候爵認印などがあれば怪しいな」
ゼンカースティ : 「とはいえ、それを捨てろというのも酷な話じゃが」
ロック : 「ポケットにでも打ち込んだらどうなるのかな」
ロック : 「試したことは?」>アトリー
ヴィクトル : 「 ――― これかい? 」指輪を見せ<侯爵の認印   ロケーションは、術者がイメージできる『ユニークな』物体を指定できる
ヴィクトル : 侯爵の印は、それ以外に存在しないという意味において、限りなくユニーク(ただひとつのもの)
ヴィクトル : >マーレィ、ケリー
ゼンカースティ : 「うむ。まあ、疑えばキリがないがの」
ケリー : 「それやな… ロケーションで特定されとる」
アトリー : 「 わからないわね。でも、やらないよりはマシね 」
ロック : 異次元ポッケにいれさせてみよう
マーレィ : 「これね――」
ロック : 「それでダメなら本格的に放棄だな」
ヴィクトル : 「 後で返してほしいな――― 」指輪を外し、、外そうとして、外せない。
ルフィナ : 「…どうかした?」<外せない
ヴィクトル : 「 ああ、もう15年もずっとつけてるから ―― 」
ゼンカースティ : あれ別に異次元に行くわけじゃないからな!(
マーレィ : 「外せない?」
ケリー : 四次元ポケットは四次元に行けなかった(何
ゼンカースティ : 「の ろ わ れ て い る」
ゼンカースティ : (ちょっとおどろおどろしげな声
アバレスト : 「 まずいな  何か良い方法はないか? 」
マーレィ : 「そういうことね……なんか石鹸みたいなものあるかしら?」
ケリー : 「怖いわwww」  PLが素でびびったw
ヴィクトル : 「 肉体的にね! まったく、侯爵になってから少し不摂生な日々が 」
マーレィ : 「ま 追手が来てる状況で石鹸は暢気すぎると思うけれど……」
ゼンカースティ : 「後でたっぷり運動するがよい。なんならベッドの上でも構わぬぞ」くふ、と笑いつつ。
ロック : 「しかもこの雨じゃぁな」
ケリー : 「近づかれたらすぐばれるで ひとまず、逃げながら考えよ」
ナレーション

「 ――― そこの者達に告ぐ。止まりなさい。警告は一度きりです。止まりなさい 」


ルフィナ : 「まったく…」軽く頭を抑えて
ルフィナ : 「――」少し身構えつつ
ナレーション

上空の飛行船から強力な光が浴びせられる。


アバレスト : 「 逃げるぞ! 」
マーレィ : 「――」 築かないふりをしながら歩き続ける
ヴィクトル : 「 ああ! とりあえず飛行船がこれない所に! 」
マーレィ : <足の速そうな周りの人に合わせつつ
ゼンカースティ : 何かこのシチュエーション、ニンジャソウル的なアトモスフィアを感じる。
ロック : 逃げる先にすかうとちりょく! 2D6 → 3 + 1 + (5) = 9
ロック2D6 → 5 + 1 + (5) = 11
ロック2D6 → 4 + 1 + (5) = 10
マーレィ : 気づかない
ロック2D6 → 5 + 5 + (5) = 15
ロック : ちょっとアレだなぁ
ゼンカースティ : 「では、下水じゃな」
ケリー : 「建物の多い方へ」
ロック : ちょっとやめないか>ゼンカースティ
ナレーション : 周りの人々が君たちから遠ざかる。急いで。
ロック : 下水に
アバレスト : 「 なら 背に腹は替えられん  地下だ 」
ロック : 「・・・ 探っといてよかったよ。やっぱりツイてるな」
ケリー : 「ん、了解や」
ゼンカースティ : もしや敵はニンジャではないか? ボブは訝しんだ
ルフィナ : 「急ごう」
ナレーション

「 ――― バトルメイジの名において命じる。止まりなさい ―― 」 周囲に一瞬の魔法の煙が! 精神抵抗どうぞ!


ロック : せいしんていこう!! 2D6 → 4 + 3 + (8) = 15
ケリー : 「モンスター相手のほうが いつも通り や。」
ゼンカースティ : せいしんていこー 2D6 → 6 + 3 + (9) = 18
マーレィ : 精神抵抗 2D6 → 2 + 1 + (7) = 10
ケリー : 抵抗! 2D6 → 5 + 4 + (9) = 18
アバレスト : 抵抗 2D6 → 1 + 4 + (7) = 12
ナレーション : 「 くそ。僕がどんな立場だろうが、不手際でも何でも抑留する気か 」
アバレスト : げ まず
ナレーション : アバレとマーレィは意識を失う! スリープクラウドだ!
マーレィ : @なんか出目悪いな
ヴィクトル : 「 ――― 」見上げつつ立ってる。寝てないようだ。
ロック : 先に下水に飛び降りる!
アトリー2D6 → 4 + 3 = 7
アトリー : 「 ちょっと! 」
マーレィ : 「逃げろ――」<ヴィクトルを押すように倒れこむ
ケリー : 「引きずって投げ込めば叩き起こせるやろ! 全員で行くんやで!」 
ロック : 「げ」 上から落ちてくるならキャッチするぞ!
ケリー : スタンクラウドじゃなくてよかったと思おう
ルフィナ : おっと、抵抗 2D6 → 2 + 3 + (10) = 15
ゼンカースティ : ザメハを唱えたい 「まったく――」下水道に飛び込む。
ゼンカースティ : マーレイがヴィクトルを押し倒してるぞ!(ぁ
ケリー : @語弊ww >ゼンカ
マーレィ : @押すって 肩とかついた感じ
ナレーション

「 ――― 逃亡は犯罪とみなします 」 マーレィとアバレを下水に押しこむことは出来る。しかし、今度はエネルギーボルトが飛んでくる。押しこむ人はまた精神抵抗どうぞ!最低2人必要です!


ルフィナ : じゃあ、私が押し込もう(えいえい
ロック : 「この感じ懐かしいな」
ルフィナ : 抵抗もころり 2D6 → 3 + 2 + (10) = 15
ケリー : 体力的にこっちかな えいえい
ケリー : そして抵抗! 2D6 → 3 + 3 + (9) = 15
ケリー : なかよし
ゼンカースティ : なかよ死
ナレーション : 強化エネボにも耐えおった! 10 = 3 (3 + 6 = 9) + 【7】 キーNo. : 0
マーレィ : @誤字?<なかよ死
ナレーション

――― 帝国首都『永遠の都』、下水道


ケリー : だいじょうぶいきてる
ルフィナ : 「ぐっ…」2点貰いつつおしこめー
ケリー : おしこめー とびこめー
ナレーション

君たちはなんとかその中に潜り込むことが出来る。巨大な洞窟が廃止r、中央にはまるで川のように水が流れている。それほど臭くはない。


ヴィクトル : 「 ああ、ひどい匂いだ、、、 」
アトリー : 「 すこし快適な場所にいすぎたようですわね。侯爵様は 」くす
マーレィ : @誰か起こして
ゼンカースティ : なかよ死:二人揃って同じモーションで同時に死ぬこと。ゲームではあるあるな光景
ケリー : 「おもったより酷くないやん…雨のせいかなぁ」
アトリー : 「 巨大だけどこういうところも、どこでも変わらぬ場所ね 」
アトリー : マーレぃとアバレは目が覚める
ケリー : 放り込まれた衝撃で起きると思うw 自然の眠りだので
ゼンカースティ : 「一段落、とも言ってられんな」


、、、 すこし、暗がりから物音がする。


ケリー : 「」
アバレスト : 「 む…  はっ   しまった 不覚を取ったか  すまなかった 」
マーレィ : 「……ごめんなさい 意識失なってしまったみたいで」
ケリー : 「ひとまず、明かり頼むわ」
ルフィナ : 「多分ね…」肩を軽く回して <雨のせい
マーレィ : 「助けてくれてありがとね」
ロック : ごめんろむ
アトリー : いってらっ
マーレィ : 「――」 あたりを警戒しつつ見回して
ケリー : 「何言うてはるの その分働いてもらうでぇ」 はは <ごめんね
ゼンカースティ : 「少し待て」ライト詠唱。2つぐらい。 2D6 → 6 + 6 + (7) = 19
マーレィ : 「正直言って――典型的な下水道ね……まあ 落ちつく かな?」
植木鉢を抱えた少女 : 「 きゃ・・・ 」その明かりに脅えたように、下水の支流道に引っ込む姿が。植木鉢を抱えた少女だ。ボロボロの服を着ている。
アバレスト : 「 そうも言ってられないぞ  物音がする 」
マーレィ : 「下水道までピカピカ光っていたらどうしようかと……」
ルフィナ : 「ぁ、君…」呼びかけてみる
ゼンカースティ : 「雨を被った後にこれとは、匂いが染みつかねばいいがな……む?」
マーレィ : 「誰かしら?」<物音の方を警戒
植木鉢を抱えた少女 : 「 …… ま、魔法、、、、 」じりじり、と下がりつつ<君・・
アバレスト : 「 まさか  ここに人がいるとはな…   君、ここで何をしていたんだ? 」
ロック : たまいま、!
ロック : 「敵じゃぁない」
ゼンカースティ : @植木鉢…… もしや禁断の秘術「どこでもドライアド」では?(
ケリー : 「ん…ここに住んどる子?」
ケリー : @おかおか
マーレィ : 「魔法が怖いの?」 膝をついて少女に目線を合わせる
アバレスト : 「 待ってくれ  俺達も追われてここに来たんだ  君もそうなのか 」
ロック : 植木鉢かぁ
植木鉢を抱えた少女 : 「 …… 」ぎゅ、と植木鉢をしっかり抱えて。植木鉢には、明らかに弱って見える木が育っている。そしてそれには小さく硬いままの柑橘の実がなってる。
ケリー : @禁断の秘術(ただしシャーマンに限る
ロック : 「・・・ 珍しいな よく育った」
マーレィ : @膝じゃない 体をかがめて
ゼンカースティ : 「ふむ――任せる」その様子を見て。
植木鉢を抱えた少女 :    「 や、、、  魔法を使う人、、、、 私達、捕まえる、、、 」
ルフィナ : 「大丈夫だよ。  この木は、君のかな?」>少女
ロック : 「・・・・ 植木鉢・・・・・・・・?」
植木鉢を抱えた少女 : 「 うん、、、実がいっぱいなったら、お母さんに、、食べさせてあげるの、、、 」
ヴィクトル : 「 …… 」痛ましげにその少女を見て
マーレィ : 「お母さんはどこにいるの?」
ルフィナ : 「そう。 なら、大事に育てないとね」
ケリー : 「ええ子やな… 大きく育つとええね」 にこ
ヴィクトル : 「 でも、、、枯れちゃいそうなの、、、 」
ロック : 「・・・・・・ 俺達も魔法使う人に捕まえられそうになってるんだよ」
植木鉢を抱えた少女 : おっとこっち!
マーレィ : 「安心して 私たちは敵意を持ってないから」
植木鉢を抱えた少女 : 「 でも、、、枯れちゃいそうなの、、、 」
ルフィナ : この植木鉢にハーヴェストは効くのだろうか
アバレスト : 「 ヴィクトル 何か事情を知っているのか? 」  表情を見て
ロック : 「・・・ 生かすの実らせるのは俺の出来ない事だ」周り見る


ルフィナを見えない何かが大きく暖かく包み込むような気がした。アグラ=イヴァナの豊穣のやさしい手が>ルフィナ


マーレィ : 「水とか肥料とかはないのかしら?」<植木鉢をじっと見つめて
ロック : 「・・・・ いや 植木鉢?」
ロック : 「無くても育つ」
ロック : 「・・・・ なぁ お嬢ちゃん フラムシルラって人を知ってるか?」
ロック : 「・・・ 知らないなら なんでもないんだ」
ゼンカースティ : 神のお許しが出たぞ!
ルフィナ : でたらしい
ヴィクトル : 「 忌まわしい話だよ ―― 噂では、ソーサラーは、魔法のさらなる進歩のために、人々を使っているという、、、 」>アバレ
植木鉢を抱えた少女 : 「 ふらむ、しるら、、、? お母さんなら、知ってるかも・・・? 」きょとん
マーレィ : 「酷い話ね……」<声を落として
アバレスト : 「 …、 」   ぎり…  と歯ぎしりの音がかすかに < 人々を使っている
ルフィナ : 「大丈夫。 任せて」少女の頭を撫でてから植木鉢に手を触れて。  ハーヴェストを唱えよう、達成値+1で 2D6 → 1 + 6 + (8) = 15
ロック : 「・・・ でもその結果 俺達は・・・ この子にあうことが出来た」
植木鉢

植えられた樹の葉が、健やかに緑なす。その固くしぼんだ実が豊かにたわわに実り始める――>ルフィナ


ゼンカースティ : 「良くもあり、悪くもあり、じゃな」>人体実験
ケリー : 「犠牲を出すやり方以外にも、研究はあるやろに…」
植木鉢を抱えた少女 : 「 わ、、、、 す、、すごい。。。 」
マーレィ : 「この子の様子を見ると迫害に近いから あまり良い実験とはいえそうにないわね」
ヴィクトル : 「 ――― ハーヴェスト… 」呆然としたように、それを見守る
ロック : 「・・・・・・ えーと もう一つ、 はじまりの木 っていうのはしってるかい?」>女の子
ケリー : 「わぁ、ルフィナはんすごいやん」
アバレスト : 「 珍しいか? 」 > ヴィクトル
アトリー : 「 月の力が、強すぎるのかもしれないわね、この帝国は… 」
ロック : 「・・・知らなきゃそれでいいんだ」
ルフィナ : 「実を結んだのは、君が一生懸命世話をしたからだよ、よかったね」なでなで >少女
ヴィクトル : 「 ファーストエンペラーが、世界から深淵を追い払った後、、、傷めつけられた大地をアグラ=イヴァナ神は癒やした。もう、見なくなった奇跡だよ… 」>アバレスト
植木鉢を抱えた少女 : 「 はじまりのき? わからないの。でも、おかあさんなら、知ってるかもしれないの 」
アバレスト : 「 そうなのか… 」
植木鉢を抱えた少女 : (えへー)<なでなで
マーレィ : 「お母さんはどんな人なの……?」 興味が湧いて
ルフィナ : 「大分消耗するんだけどね」<凄い >ケリー
ロック : 「・・・ おかあさんのところにつれていってくれてもいいかな」
植木鉢を抱えた少女 : 「 おかあさん、こっちっ 」元気よく、複雑な地下を走っていく。元気になった植木鉢を抱えたまま
ゼンカースティ : 「では、無闇矢鱈に行ってもよくはない。行くか」
ロック : 「・・・ 俺達も 彼女も 凄い幸運に導かれてるのかもしれない」
ケリー : 「なあ…もし、嫌やなかったら お母さんに会わせてくれへんかな」
ヴィクトル : 「 そういえば、君たち怪我しているじゃないか。 治療のポーションを飲むといいよ 」
ヴィクトル : ルフィナとケリーを見て
ケリー : 「こんくらいやったら…まあ、何があるかわからへんしな」
アトリー : 「 ポーション。ヒーリングポーションかしら。まあ、必要になれば、ね 」
ルフィナ : 「確かに、何が起こるか分からないね」
ルフィナ : 「って、待って」後を追いかけよう >少女
ケリー : 「エナ ちぃっと頼むわ」 きゅあきゅあ 二人に 2D6 → 3 + 4 + (7) = 14
ヴィクトル : 「 下水は感染症とかも怖いよ 」
ロック : 「・・・ 犠牲を生むだけじゃないんだ。 犠牲の先に今が あるだけなんだ」
ヴィクトル : 「 癒やしの奇跡…! 」
マーレィ : 「油断は禁物よ それに私のポカの手前これで取り返しのつかないことになったら嫌よ」
ヴィクトル : 大きく目を見開く
ケリー : (いたいのとんでけー  と、空気読んで古語で文字が浮かぶw 10 = 3 (4 + 3 = 7) + 【7】 キーNo. : 10
ロック : 「・・・・・・・ 此処でこういう言葉を吐くっていうのも俺らしくないロマンチックさだな」ダメになった煙草を下水にぽいちょする
ケリー : 「そない驚かれても…奇跡を使う神官は減ったん?」
ヴィクトル : 「 奇跡を使える神官なんて、今ではずいぶん少なくなった。神々が顧みられなくなった時代だから―― 」
マーレィ : 「(キュアで驚く人初めて見た……)」
アバレスト : 「 癒しの奇跡でさえ珍しいのか…  ではリターンホームなぞ、望むべくもないかもしれんな 」
ゼンカースティ : (はふー、と息を漏らしつつ。さてさて、と視線を巡らせながら。
ケリー : 「この調子やったら、シャーマンも驚かれそうやなw」
ヴィクトル : 「 エレメンタルルーラーかな 」 しかし、それは、四大の術を専門にするソーサラーの呼び名だ<シャーマン
ロック : 「・・・でも別にさ なくなったわけじゃないんだよな。 ヴィクトルが見てないだけでさ」
アバレスト : @  あーーー  しまった すごい痛恨
アバレスト : @  アバレ 気功使えたじゃん  自分のせいなんだから 自分が治さないと
ケリー : 「ちゃうちゃう。いわゆるほんとの『精霊使い』や」
アバレスト : @  普段使わないから 本気で忘れてた  |||orz
ロック : 「・・・ それも多分 この植木鉢はとびきり上位の精霊が近いと思う」
ナレーション

少女は、地下にある巨大な空間へと、みんなを連れて行く


ゼンカースティ : 「まあ、良いのではないか。それも時代というものじゃ」
ケリー : @ざんねん アバレ は 好感度フラグを 逃してしまった (何
マーレィ : @ヘルメットと作業着の人がいる!(マテ
ロック : 「・・・ まぁそうなんだけど」珍しくあまり釈然としないオーラがある>ゼンカースティ
アバレスト : 「 ここは? 」
ケリー : 「時代かもしれへんけど…結局対処できんことが増えて戻ってくるんやで」
ナレーション

そこには、人々がいる。


ロック : 「・・・ マジかよ」
マーレィ : 「――」 あたりを見回し
植木鉢を抱えた少女 : 「 おかあさんっ 」その人々の中にはいり。
アバレスト : 分からんと思うがセージ 2D6 → 2 + 3 + (7) = 12
ルフィナ : 「……ここは」
ロック : 「・・・・・・」
ケリー : 「思ったより、沢山の人が 逃れとるんね…」
ナレーション : 多分巨大な下水システムの一部だろう、それ以外のことは想像もつかない。しかし、地下に隠れ住む人達にとって、スラム街のようなものになっているようだ>アバレ
マーレィ : 「地下に追われた人々か……」 小声で呟く
アバレスト : 「 ふむ… 」
ゼンカースティ : 「価値観によりけりじゃからな。しかし、時代の流れというのは、そういうものじゃよ。そうした経験を積んで、未来は紡がれていく」
ロック : 「・・・・ 何処も同じ か」煙草を取り出そうとするも既に捨てていた
ゼンカースティ : 「一点だけを見て、良いとも、悪いとも言えぬ」
女性 : 「 ―― シャンティ。どこに行っていたの? 」褐色肌のうら若き女性が、少女に手を伸ばして抱き込む
ケリー : 「そうやって歴史は繰り返すんやなぁ…」
ヴィクトル : 「 そう ―― 確かにそうなんだが… 」>ゼンカー
ロック : 「でも全体の中には既に、俺達はいるんだ。繰り返す先も 前も 俺達は生きてない」>ゼンカースティ
ロック : フラムシルラに似てるかしら
植木鉢を抱えた少女 : 「 みてみて。あの人が、実をいっぱいつけてくれたの 」植木鉢を見せて
マーレィ : 「こんにちは……」<女性に挨拶
ルフィナ : 「どうも」
ケリー : 「良いとも悪いとも言わんし、言えん」  「ただ、悲しい。それだけは、言えるわ」
女性 : 似ているかもしれないな。褐色肌のハーフエルフだ>ロック
ロック : 「・・・・ どう だろう 似ている ような」
女性2D6 → 2 + 3 = 5
ロック : イマイチ似てなさそうな出目であるな
女性 : 「 ――― それはそれは、、、 ありがとうございます 」
ケリー : 「……わからへん。けど、そんな繫がりは、あるかもしれん、なぁ…」
ゼンカースティ : 「釈然とはせぬか」くすくすと好ましそうに笑いつつ。「まあ、それが人というものよ」
ゼンカースティ : @ちょっと背後から風呂風呂催促されてるので行水してくる
植木鉢を抱えた少女 : @はーい
ルフィナ : 「いえ。 人を助けるのは、当然のことです」>女性
ルフィナ : @てららー
ロック : 「・・・ 長生きは出来ないんだ」>ゼンカースティ
ロック : 「・・・ 俺はロック三世 名前を伺ってもいいかな」
ケリー : @いってらっさー
女性 : 「 私は、フレイヤといいます 」
アバレスト : 「 …、 」  無言で女性に頭を下げ
ルフィナ : 「ルフィナです」>フレイヤ
シャンティ : 「 おかあさん、たべて、たべてっ 」植木鉢を高く掲げて
ロック : 「いきなり質問させてもらってもいいかな。 フラムシルラ っていう名前は知ってるか?」
ロック : 「あー・・・」食べて食べてを邪魔してしまった
ロック : 「・・・ 食べてからでいいよ」
ケリー : 「ケリーいいます」 ぺこ
フレイヤ : 「 ――― すいません 」ニッコリ微笑んで
マーレィ : 「マーレィ・オーラと申します」 頭を下げて
フレイヤ : 「 ん、美味しいわ 」実のひとかけをたべて。 「 残りは、みんなに。ね? 」そう、シャンティの頭を撫でる
シャンティ : 「 うんっ。 みんな、たべて、たべてっ 」木の実を、スラムにいる人々にあげる
ロック : 「・・・ いい子だ」
スラムの人々 : 「 ありがとう、、、、 」みんなも、多くの人が食べれるよう、ひとかけずつたべて
スラムの人々 : 「 ああ、美味しい、、、 」涙ぐみつつ、かみしめる
マーレィ : 「心が綺麗な子なんでしょうね」<シャンテイの方向を見つつ
ルフィナ : 「良い人たちだよ……みんな、支えあって生きている」
ロック : 「俺の知っているスラムじゃぁない。 良い事だけど」
ケリー : 「………」  「ほんとに、なぁ」
アバレスト : 「 助け合って生きているようだな…  優しい人の営みが見えるようだ 」
アバレスト : 優しい人々の 
フレイヤ : 「 ここの人達は、、、 虐げられてきました、十分に 」
ロック : 「その理由は?」
マーレィ : 「スラムに関しては場所によってその社会が形成される要因があるからだと思うけれど……」
ロック : 「理由もなく虐げる人間はいない」木を見る
フレイヤ : 「 痛みを体感したからこそ、他のものにも優しくなれるのです。ナインズのご加護もあり 」
ヴィクトル : 「 その理由は ―― わかっている 」
マーレィ : 「ここは厳しさより優しさが強く出ているのでしょうね」 優しく
ロック : 「利権があるか それとも 精神的に必要な下層民か」
ルフィナ : 「そう、ですか」<痛みを体感したから
ケリー : 「―――」 ヴィクトルの方を見る <わかってる
マーレィ : 「――」<わかっている
マーレィ : 静かにしつつ
ゼンカースティ : @戻りつつ
ケリー : @おかえりー
ルフィナ : @おかおか
マーレィ : @おかです
アバレスト : 「 人は… 自分とは違う存在を忌み嫌う… 」
アバレスト : @ おかえり
ヴィクトル : 「 彼らは ―― 上で生きていくことができなくなったんだよ 」
ロック : 「そうすれば心の平静をとれるからな。俺はあいつらとは違う そう思うだけで楽になれる人もいっぱいいるさ」>アバレスト
ケリー : 「出来なくなった…?」
ロック : 「詳しいね」>ヴィクトル 「・・・・ 運動 と 近い?」
マーレィ : 「地上を追われた――?」
ルフィナ : 「出来なく?」
ヴィクトル : 「 貴女のことは存じています 」静かにフレイヤを見る。 「 向こうにいる彼も、高名な学者でしたね ―― 」
ロック : 「・・・ または自分と比肩しうる 別の権威を恐れるか だ」>アバレスト
ケリー : @ごめんちょっと離席しま
ゼンカースティ : 「魔法至上主義、といったところかの?」
ルフィナ : @てらら
ヴィクトル : 「 そう――。彼らは、帝国の発展にはじき出された、犠牲者たちなのですよ。有能であり善良でもあるのに、この社会には不要とされた―― 」
ロック : 「そいつらと敵対する名分と 敵対するだけの何かがあれば自分たちの権威を守れる。 それ自体はそう悪いことじゃぁないさ 俺達も敵に向かえば団結する」
アバレスト : 「 …、 」  ヴィクトルからの説明を待つ
フレイヤ : 「 どこでも、住めば都です 」微笑み
ゼンカースティ : 後ろの方で楽な姿勢で立ち、瞼を閉じながら。
ロック : 「だろうね 良く生きのこった」>フレイヤ
ルフィナ : 「――」拳を強く握って
マーレィ : 「――」 静かに説明を聞きつつ
ロック : 「・・・・・・」なんとなく どこかに釈然としないものを感じつつ
ヴィクトル : 「 例えば、僕は政治家です。政治家であり領主には、行動規範がある。しかしそれは、鋳型に鉄を流しこむようなものなんだ 」
アバレスト : 「 なにより ここには、思いやりの心が満ちあふれている 」 優しげな笑みで < 住めば都
マーレィ : 「型にはまらなかった人たちということなのかしら?」
フレイヤ : 「 上の世界は、枠からはみ出す人達を許容できなくなっているのです―― 」
ロック : 「・・・・・・・・」
マーレィ : 「ま、それがここのいいところよね あんまスラムって感じしないし」<アバレスト
マーレィ : 「どっちかというと村みたい」
アトリー : 「 権威主義、ね ―― 」
マーレィ : 「帝国にとって不都合な存在と言えばそうよね――」
マーレィ : 「それでも無理やり捕まえることはないんじゃないかしら?」
ロック : 「彼らからしたらさ 研究したいことがあるんじゃないかな」
ロック : 「その、植木鉢とか」
マーレィ : 「あの子の話だとまるでこの人たち犯罪者みたいな扱いよ……」 
ロック : 「ここで実がなるわけがないんだ」
アバレスト : 「 存在すること自体が許せないのだろう そういう輩は 」
ロック : 「・・・ 推測かもしれないけどさ」
ゼンカースティ : 「犯罪とは、法の中で生まれるものじゃからな」
マーレィ : 「もしかして エルフとかそういう話?」
ロック : 「その木は はじまりの木に由来するものじゃないかな」
ケリー : @もどりまして
ルフィナ : @おかえりー
フレイヤ : 「 そう、不思議な木ですわね 」
アバレスト : @ おかえり
ゼンカースティ : 「何が犯罪かは、法が決める。人から物を取ることを禁じていなければ、それは犯罪ではないし、ある特定の思想を持つことを禁じているなら、それは犯罪となる」
マーレィ : 「人間とは異なる力を持った存在と言えば 研究対象になると――」 静かに重みを込めた声で
ヴィクトル : @おかえりおけあり
マーレィ : @おかえりー
ヴィクトル : 「 そんなことはさせない。ぼくはベルダーム侯爵として、皆さんを救う 」
ケリー : 「そして、法は 人が作る」
ヴィクトル : 「 もっとも ―― 今は僕自身を救って欲しい状態だから説得力がないけれど 」苦笑い
アバレスト : 「 フレイヤ 申し訳ないが、しばらく我々をここで匿っては頂けないだろうか 」
ヴィクトル : ベルアダムだよ。ベルダームとベルアダムが混在しまくる。
マーレィ : 「その原因を止めることができるなら その足がかりはこの窮地を脱することよ」<ヴィクトル
アバレスト : 「 我々も故あって追われている どうかひとつ 」  頭を下げ
フレイヤ : 「 ええ、勿論。ここは憩いの、癒やしの地 ―― 黒き衣をまとう人達も、ここは探知できないのです 」
マーレィ : 「突然来てぶしつけなお願いだとは思うのですが……」<匿ってはもらえないか<頭を下げ
ルフィナ : 「…助かります」<勿論
アバレスト : 「 ありがとう 感謝する 」
ケリー : 「へぇ! すごい力に守られとるんやね」
マーレィ : 「ありがとうございます」<深々とお辞儀をして
ゼンカースティ : 「感謝する。ずいぶん働き詰めになったでな」
マーレィ : 「それにしても探知できないなんて凄いわね」
ロック : 「いや 俺達が此処に来たのが絶好の機会だって思う」
フレイヤ : 「 神々が、お守りくださっているのです 」微笑み
マーレィ : 「なるほど」
フレイヤ : 「 それでしたら ―― ゆっくりおやすみなさい。向こうの、あの天幕。あの中にいる女性はヴァル=ノレルの奇跡を使えます。心地よい眠りとなるでしょう 」>ゼンカー
マーレィ : 「感謝いたします」
ケリー : 「おおきに。 できたら、色んな話し聞かせて欲しいわ」 
アトリー : 「 シェルターの呪文かしら… ああ、まったく、何でも魔法で考えてしまうわね 」頭をふり
ルフィナ : 「今はゆっくりと休もう。 頭を働かせるのはそれからでもいいさ」
ゼンカースティ : 「ではお言葉に甘えるとするかの。少々怖くはあるがな」くふ、と笑いつつ。
ロック : 「月の力にやられてる?」ふふ>アトリー
マーレィ : 「(ヴァル=レノルかぁ もしかしたら外に出る方法があるかもしれないわ)」<小声でフレイヤ達覗いたみんなに
アトリー : 「 そうかもしれないわね。それに、私の家はこの上なく月の力が強いの。ご存知でしょ? 」ふふ>ロック
ケリー : 「ブレシングスリープやない? ライファーネはんがやってた」
アバレスト : 「 本当に助かる  みんな、お言葉に甘えよう 」
ロック : 「俺とは真逆だ。 何時も頼りにしております」>アトリー
スラムの人々 : 「 さあ、どうぞ… 食事は、すこし味気ないと思いますが 」シチューを分けつつ。
アバレスト : ケリーやルフィナもMP使ってるしロックやアバレもスリンガーの使用で消耗してるからな
ルフィナ : 「感謝を」<食事を
ケリー : 「今後のことも考えへんといけんけど 出来るだけの手伝いはさせてもらいますけん」
ロック : 「俺の居たスラムより遥かに素晴らしい飯だよ」
ロック : コイツは魔石バキバキの帝国式射撃ッスよ
ナレーション : では、君たちは、ヴァル=ノレルのブレシングスリープで、ゆっくりと休むことが出来る。
マーレィ : @消耗してないの私だけ(苦笑
ロック : 腐敗してるって単語を一番使ってるけどコイツは普通にやるからな
ゼンカースティ : では多分ないと思うけど念の為に寝こみを襲われないか警戒して。一応ね?
ベルホルン : 「 これを、当座の足しに―― 」袋を取り出し>フレイヤ
ヴィクトル : まちがった!!!
ヴィクトル : こっちだよ!
ヴィクトル : 「 これを、当座の足しに―― 」袋を取り出し>フレイヤ
ロック : なんで間違えるんですかねぇ・・・(困惑)
マーレィ : @ラスボス降臨!
ロック : これはGMが狙いすましたボケなのでは? ボブは訝しんだ
アトリー : ・w・
ケリー : 「ユーカリストの奇跡を授かっとらんことを、こんな後悔したこと、今までなかったわ…」
ゼンカースティ : ・w・)
アトリー : 「 そうね… 」伸びをしつつ。
アバレスト : 「」
マーレィ : @今までのことがすべて罠かと思ってめっちゃビビった
ケリー : 狙いすましすぎwww
ロック : 俺ならこの一息つけるタイミングで渾身のミスをカマして和やかにするね
ルフィナ : 「そういえば…ちょっと待ってて」>ケリー  ということで、ユーカリストも使おう、えい 2D6 → 6 + 4 + (7) = 17
ロック : 俺じゃなきゃ見逃しちゃう
ゼンカースティ : (すぅ、すぅ
ルフィナ : 達成値の半分切り上げ9個の白パンが出来たぞ!
アバレスト : 「 すまない  礼と言ってはなんだが これを受け取って頂けるだろうか? 」
ケリー : そうだ ルフィナさんもってたんだ…
マーレィ : 「お言葉に甘えてゆっくりさせていただきます」<フレイヤに一礼して
フレイヤ : 「 あら、これは ―― 」ユーカリストの白パンをみて 「 ありがとうございますわ 」にっこり、微笑む>ルフィナ
アバレスト :   と  てくGMの 「おじいさんと一緒」 で報酬としてもらった 山神様の薬草  を渡したいと思います > 村人
フレイヤ : いいとも!>アバレ
ルフィナ : 「いえ、少ないですけど」>フレイヤ
ケリー : 「はは…ルフィナはんには敵わんわ」
スラムの人々 : 「 ああ、、、ありがたや、、、 」ユーカリストパンと薬草を有りがたくいただき
ルフィナ : 「? そうかな?」>ケリー
ヴィクトル : 「 ……… 」唇を噛みつつ。考え込みながら食べてる
アバレスト : 「 いえ こちらこそ、こんなに暖かく受け入れて下さり 感謝のしようもない 」
ロック : 「食わないと気が滅入るぞ ヴィクトル」
ロック : 「腹が減った 寒い 苦しい 死にたい 大体この順序で来るんだ」
ロック : オバアはん
アバレスト : ちなみに 現代での売却価格 1000rk相当です
ケリー : 「出来ることの種類が違うっていうたらそれだけなんやけどなー」 はは
ロック : 「所詮俺達は動物だからな」
ケリー : ノレル神官さんは添い寝で大忙しになるがw
ロック : 保存食がじがじ
マーレィ : 「まあ 一日飲まず食わずなんて 無理にするものではないわね」
ヴィクトル : 「 ああ、だが、、、。これほど巨大になった帝国の闇を、どうやったら払えるのだろう… 」食べる手が止まり
マーレィ : 「仕方ない時はとことん仕方ないけれど……」
ロック : 「皆腹減りすぎじゃないか。 しっかり食べて幸せな気分を味わった方がいいよ こんな状態で考えても無駄だ」
アトリー : 「 出来ることから、やるしかないわね。この時代を生きる人達が 」食べる手を止めて、ヴィクトルを見る。
アバレスト : 「 確かに問題は山積しているだろう だが  俺達には出来ぬことが貴君には出来る 」 > ヴィクトル
ゼンカースティ : さて、MP回復するぐらい寝たら、しぇーいぷしふと 2D6 → 4 + 1 + (7) = 12
マーレィ : 「あんまり 思いつめず ゆっくり一つずつ潰していけばいいのよ」<ヴィクトル
アトリー : 「 そうね。今できることは、しっかり食べて、ゆっくり休むことだわ。ほんとに、もう、、、まだ1日しか経ってないなんて 」
ロック : 「・・・ と、デーツ揚げを開発した偉人、オルタスならいうね」
アバレスト : 「 そして俺達にも 貴君には出来ぬ事が出来る 」
ルフィナ : 「そうだね。 目の前の小さなことからでも、片付けていくしかない」
ケリー : 「書類の山と一緒や。上から順に手を付けていけば、いつかは机が見えるようになるで」
マーレィ : 「必要な力は私たちに任せてね」」 ウィンクしつつ
ヴィクトル : 「 …… ありがとう 」
アバレスト : 「 まずは食べて寝て 英気を養おう 」
ゼンカースティ : ぼんきゅっぼんのないすばでーなジェルクエルフになろう。「――こんなところかの」(たゆん。
ロック : 「肩も凝ってるんじゃないか マッサージなら得意だしさ 今日だからこそリラックスすることをしよう」>ヴィクトル
ベルホルン : 「 ちょ 」<ぼんきゅぼん
ケリー : 「――― ゼンカースティはん、大サービスやな」 
ヴィクトル : またまちがった!きー!
ロック : 「・・・ 身体は心にも影響を与えすぎる。 皆月の力にやられすぎなんだ」
ヴィクトル : 「 ちょ 」<ぼんきゅぼん
マーレィ : @だから(笑
アバレスト : 何か現れた! (笑
ヴィクトル : ええい、消しとけ!(NPC欄を整理
ゼンカースティ : 「これぐらいダイナミックに変えたほうがいいと思ってのー」
ルフィナ : あるある
ロック : 「ゼンカースティがせっかく何時もと違ってとびきりの美女になってるんだ 美女を見ると心が豊かになるし 肩がほぐれればこれも心が豊かになる」
ヴィクトル : 「 はは、、別なところが緊張しそうだけど 」
ロック : 「・・・ 結局どうのこうのいっても動物なんだから、その豊かって感情でいいんだよ」
ナレーション

―― EC788年、ソルパルの月、第2グルーン


ロック : 「そうなりゃ俺が席外せば万事オーケーだ」
ナレーション

君たちはゆっくり一晩を過ごし


マーレィ : 「んー 家に帰ったつもりでゆっくりさせていただきます」
ナレーション

―― 次の日


ケリー : 「むしろそのままいろいろ学んだほうがええんちゃう?」 はは
ヴィクトル : ヴィクトルは学んだかもしれない(ぁ・w・
アトリー : 「 ふう、ゆっくり出来たわ 」
ルフィナ : 」
マーレィ : 「おはようございます アトリーさん」 起床し
ロック : 「・・・ カッコつけて捨てるんじゃぁなかった 乾かして巻きなおしゃよかったんだ」
フレイヤ : 「 おはようございます。上はもう朝ですよ 」
ルフィナ : 「おはよう、みんな」軽く伸びをしつつ
アバレスト : 「 さて 疲れも取れたところで これから、どう動くかだが 」
ケリー : こっちはこっちで 回復するくらい寝たら、地下に移り住んだ歴史を聞かせてもらうんだ
マーレィ : 「剣や防具の手入れをしてもいいでしょうか?」<アトリーに
フレイヤ : 「 ――― 」静かに、タロットを並べつつ
ロック : ピンときた そうだよ 依頼は常に買い出し兼ねてるんだからバックにいれてたのを思い出し アトリーの異次元ポケットからバックを出してザ・ニュー煙草を取り出してもらおう
アトリー : 「 ええ、今のうちにするといいわ 」>マーレィ
アトリー : 「 はい 」w<新しいタバコ>ロック
ゼンカースティ :  https://gyazo.com/ea831fb22b5646216c0cf3d5b300a327 びふぉーあふたーで言うとこんな感じだn(背後注意
マーレィ : 「わかりました」 一礼し さっそく整備開始
ロック : 「・・・ 買い出ししたのを忘れてた。 やっぱり集中し過ぎると色々見えなくなるもんだね」
ヴィクトル : 「 ――― なんだか色々悩みが吹き飛んだ気がするよ 」すっきり
ロック : 「そんなもんでいいよw」>ヴィクトル
ロック : 笑う
ゼンカースティ : 「ふむ――」軽く運動して、身体の調子を見つつ。
フレイヤ : 「 ここは、癒やしの地 ―― ですから 」くす、と笑い
シャンティ : (えへー)ルフィナに抱きついたり
アバレスト : 「 昨日のヴィクトルの反応をを見ると 神殿に行っても高位の魔法を使える司祭がいるとは思いにくい 」
ケリー : 「それでええ」 うんうん
ゼンカースティ : (身長も変わってるので、そのアレコレも調整し。「こんなところか。さて、どうする?」
ロック : 「そうだ きき忘れていた事があった。フラムシルラという名前は知っているか?」>フレイヤ
スラムの人々 : 「 神殿に行って、何をなさるのか? 」静かに、きく>アバレ
ケリー : 「よっぽどでかいとこやないと難しそうやね」 うん
ルフィナ : 「うん?」なでなで >シャンティ
アバレスト : かくしか と伝えましょう > 人々
フレイヤ : 「 フラムシルラ ――― 存じ上げませんわ 」>ロック
ロック : 「そっか」
マーレィ : 「すみませんが この 内陣 の外に出る方法はそん坐するのでしょうか?」<スラムの人々に
マーレィ : 存在
ロック : 「昔、同じように植木鉢で木を大事にしていた人が居て ふと って思ったんだ」
マーレィ : @誤字多くてすみません
スラムの人々 : 「 それは、普通に『門』を使うか、テレポートを使えば 」
ロック : 誤差だよ誤差!
アバレスト : @ どんまい
スラムの人々 : 「 もちろん、飛行船でもいけるし、他にも様々な方法がある ―― けれど、バトルメイジに見咎められずに、ということですな? 」
ロック : 「俺達は少し追われる身になっていてね 普通じゃぁなくなっちゃったんだ」
アバレスト : 「 しかし それでは、こちらの事が 向こうに筒抜けになってしまう  それでは、まずいのだ 」
ルフィナ : 「ええ」<バトルメイジに
マーレィ : 「いや 『門』やテレポートを使うと地上にばれないかと……」
フレイヤ : 「 そう ―― でしたか 」<植木鉢を>ロック
ロック : 「よく考えたら皆に説明していなかったなw」>マーレィ
マーレィ : 「そういうところです」<ばれないように
アバレスト : 「 あぁ、そうだ 」 ゆっくりと頷き < バトルメイジに見咎められず
スラムの人々 : 「 それで、どこに行きなさるのか? 」
ケリー : 「そういえば、見守る御方って どこにおるん? 会いに行くために外に出るんやったよね」 こそ >ヴィクトル
アバレスト : @ 追われている というのは アバレが言いましたけどね
ゼンカースティ : 「――」そんな皆のやり取りを見つつ。
マーレィ : 「目的地は――」 ちらっとヴィクトルの方を見て
ヴィクトル : 「 あの方は、アルグラに住まわれている。帝国内陣の東の果て、『帝国の門』ガルハザードの南にあるんだ 」>ケリー
ロック : 「じゃあ そこかな」
フレイヤ : まあ、かくしか だと、どこまで情報を開示したかわからないので
ルフィナ : 「決まり、だね」
フレイヤ : 面倒でも、ちゃんとした文章で表現してくれるとありがたいです
ロック : 「(血はつながってなくても極端な所が兄弟似てるよなぁ」とか思ったりする
マーレィ : 「そこに向かいたいと思います」<人々に
ケリー : 「そしたら、そこやな」
ロック : 「(鉱山爆破よりマシだけど」
アバレスト : @ 了解です  追われてる ってのは匿ってくれ って言ったときに言ったので  その事でした
ケリー : 今の地図で、大体の位置関係を思い描きつつ
ゼンカースティ : 「ふむ」
ケリー : 「(エンペラーズロストを縦断かぁ…ほんま、広いなぁ)」
フレイヤ : 「 そう ―― それならば 」
スラムの人々 : 「 デマーゼル殿か、、、それならば 」
マーレィ : 「(縦断できるなら一回してみたいわね)」<ケリー
フレイヤ : 「 上には、今では閉鎖されているある施設があります。『請願の塔』と呼ばれている場所です 」
スラムの人々 : 「 かつて、下々の者たちが、自由に陛下に請願できる場所として、ファーストエンペラーがお作りになった所だ 」
ロック : 「ほー・・・・・」
ルフィナ : 「請願の塔?」
ルフィナ : 「なるほど…」
ロック : 「すごく 目障りな感じでいいね」
フレイヤ : 「 今では、陛下に声をお伝えすることは出来ぬでしょうが ―― あの方ならきっと聞いてくださいます 」
マーレィ : 「――」 耳を傾けつつ
アバレスト : 「 賢帝だったのだな 」
スラムの人々 : 「 デマーゼル殿は、常に帝国を見守り続ける方ですから―― 」
ロック : 「じゃなきゃこんな大帝国を維持なんてできゃしないさ」
ゼンカースティ : 「閉鎖されるようになった理由は、察して余りあるところじゃな」くふ、と。
ケリー : 「…行ってみよ」
ヴィクトル : 「 …… そんな施設があったことすら、もう今では伝わっていない 」
マーレィ : 「畏れ多いわね」
ロック : 「伝わったら困るからね」ヴィクトルを見る
ヴィクトル : 「 ベルアダム侯爵たる僕にすらね。失われた知恵のなんと多いことか、と思うよ 」
マーレィ : 「伝わったら 一日と持たずに閉鎖よ――」 
ロック : 「全くだ」>マーレィ
マーレィ : 「人が詰めかけてパニックになったりしてね」
アバレスト : 「 だが 今となっては、それだけが希望の光明だ 」
ロック : 「俺なら絶対放っておかないね 少なくともしれっと作り変える位はする」
ケリー : 「けど、向こうは知っとるかもしれん。気を付けるに越したことはないで」
ロック : 「そこだね」>ケリー
ルフィナ : 「あぁ」<向こうは
マーレィ : 「そして 権力者にとって都合の悪いことも伝わるだろうし」
ゼンカースティ : 「警戒しておる可能性は少なくはなかろうな。まあ、そうと決まれば急いだほうが良かろう」
ロック : 「そもそも、 俺達に理由がある というだけでさ 下手に濫用する奴も出てくるかもしれない」
マーレィ : 「何か待ち構えていると見ても過言じゃないわ」
ロック : 「それこそ・・・ 暴力なら俺の得意分野だ」
ゼンカースティ : 「ここにいつ、バトルメイジではなくとも、別の何を送り込んでくるかわからん」
マーレィ : 「警備用のゴーレムとかね」
ロック : 「対話するにも力が必要なら 幾らでも俺が支払ってやる」
アバレスト : 「 ケリー 詳しく場所を聞いて最適のルートを割り出してくれ 出来るな? 」 > ケリー
フレイヤ : 「 最短のルートなら、この子が案内しますわ 」シャンティを引き寄せ
ルフィナ : 「大丈夫なんですか?」
シャンティ : (えへー)すりすり
ロック : 「シャンティ 頼むぞ」
アバレスト : 「 危険ではないのか? 」 > フレイヤ
ケリー : 「案内付きやなんて、そない楽させてもろてええの?」
フレイヤ : 「 その子は、危険を避けられるのです。請願の塔に行くまでの危険は全て回避できるでしょう 」タロットをめくりつつ
マーレィ : 「お願いします」<真剣な表情で シャンティに
ロック : 「皇国の興廃はこの一戦にあり だな」
アバレスト : 「 …、 」  すっ と目を閉じ しばし思案
ロック : 「よし 幸運には乗る主義だ。 任せたぞシャンティ」頭ナデー
ケリー : 「すご… ト=テルタ様の強運やな」
アバレスト : 「 分かった お願いしよう   万が一のときには命に替えても 俺が守る 」
ルフィナ : 「――どこかで勝負に出ないといけないなら、ここしかない、か」
ゼンカースティ : @ロックがまた嫁を増やそうとしている
ロック : @口説いてないから大丈夫
ルフィナ : @どこが大丈夫なんですかねぇ
ロック : @男ロック、安易ななでポには走らない
ケリー : @レングラートの一夫一婦制が崩壊の危機
マーレィ : 「傷一つ付けさせません」<フレイヤの目を見て
ロック : お前らがそんなことばかり言うから傷を見間違えるだろ
スラムの人々 : 「 請願の塔は、皇帝陛下のものゆえに、黒き衣をまとう者たちも手出しはできません 」
ロック : 「ただ俺達は大逆の者だからな 押し入ってから は名分が出来る」
スラムの人々 : 「 それ故に、そしてその機能故に ―― 閉じられたのですが 」
ロック : 「・・・ アイツだけ締め出せてれば結構楽なんだけど」
ロック : @既に壊れてるからへーきへーき>ケリー
フレイヤ : 「 気をつけて ―― 」
ゼンカースティ : 「まあ、一切の介入がない――ということはないじゃろうな」たゆん。
ゼンカースティ : 「どこかしらでなにかしらの手は打ってくるはずじゃ」
ケリー : 「(そういえば、黒統一なんやな)」 <黒き衣を
マーレィ : 「わかりました」 フレイヤ
シャンティ : 「 案内するのっ 」植木鉢を抱えて。ルフィナの手を引いて
マーレィ : @グーブいたらやばかったかも(ぁ
マーレィ : <黒一色
アトリー : 「 (黒き衣とはバトルメイジのことよ) 」
ケリー : 「せやろな。このまま素直に進ませてくれるとは思っちょらんよ」
ルフィナ : 「っとと。 うん、お願いね」>シャンティ
ヴィクトル : ううむ、時間がオーバー気味だ。まあ2時までには終わるがっ、、、
ロック : 「入ってくるとしたら・・・ その辺を無視できるだけのモラルのない権力者かな」
ルフィナ : 手を惹かれるままに
ロック : 大団円だし日曜にするのがいいと思うんだ
ヴィクトル : 大団円?いやいや
ロック : エッ
ロック : じゃぁ続行でいいんじゃないかな
ヴィクトル : まだこの山を登っている最中だよ――
ロック : さっきなってたのが蜜柑だったしね
ロック : HAHAHA
ロック : ウッ
ナレーション

――― シャンティの案内で、君たちは地下をめぐる。様々な耳障りな音などがしたりするが、不思議と君たちは危険もなく。


シャンティ : 「 こっち。あっちは危ないの 」グイ、と手を引いて、迷路のような道を歩く
ゼンカースティ : 「ふむ
ルフィナ : 「ほんと、凄いねシャンティ」
アバレスト : 「 すごいものだな… 」  感心しつつ 着いていく
ヴィクトル : 「 これも、加護なのかな――― 」
マーレィ : 「助かる」
ゼンカースティ : ――」そんな様子を見つつ。下水道の様子を見やりつつ。
ケリー : 「ほんまに 全部わかっとるみたいに選びよる」
ロック : 「結局コインを投げるしかないなら幸運に乗った方がいい」
ロック : 「クソみたいにぐだぐだになった博打の基本だな。幸い敵の方が不運な状態みたいだし」
ゼンカースティ : 「加護だと思えば加護であろうて」くす、と笑いつつ。
ナレーション


そして、上に出る――


ロック : 「だな」楽しそうである>ゼンカースティ
マーレィ : 「ここは――?」<シャンティ
アバレスト : 「 加護と言うのであれば 俺達が、この少女と出会ったことこそが 最大の加護であろう 」
マーレィ : 「そうね」 くす<であったことが
ロック : 「そういう事だよ 此処に来た時点で俺達は最高にツイてる」
ロック : 警戒はする
ルフィナ : 「あぁ、この勢いのまま押し通る」
マーレィ : あたりを警戒し通t
マーレィ : しつつ
ヴィクトル : 「 ここから上を歩くの。大丈夫 」
ケリー : 「せや。一気にいくで」 
シャンティ : 今度はこっちとのミスか、、、w
シャンティ : 「 ここから上を歩くの。大丈夫 」
ゼンカースティ : (なでなでむにむに
ロック : 気配を探る
ロック : 特に上
マーレィ : 「――」 警戒しつつ進む
ゼンカースティ : 「さて――あの気まぐれな神の加護か。さてさて」
シャンティ : 「 あそこ、あれ! 」下を指差す。遥か下には、一本の道がある。高速で立っている人が動いている流れる道だ。
アバレスト : 「 ロック 大丈夫だ シャンティを信じよう 」
ルフィナ : 「あれ?」<一本道
マーレィ : 「ずいぶん早いな」<ちらと一瞥し
アバレスト : 「 不思議な光景だな 」
ヴィクトル : 「 動く道、か ―― 。 フォーリングコントロールで降りれば 」
ロック : 「ゲンはかつぐけどイカサマは仕込みたいタイプなんだよ俺は」>アバレスト
ロック : 「できることなら でも」
アトリー : 「 人が多いからバトルメイジも手出しできないということね 」
ロック : 「・・・」他のルートを見る
マーレィ : @空港とかでよくあるやつ?<PL世界で言えば
ヴィクトル : @それの高速版ですね
ゼンカースティ : 「では」全員にフォリコン。魔晶石ブッパ。 2D6 → 2 + 3 + (7) = 12
アトリー : 「 それに、ずいぶん早く動くから、妨害も間に合わなそうだわ 」
ロック : 「便利だなぁ」
ロック : 腐敗してようがなんだろうが素直に感動するタイプだ
マーレィ : 「やっぱり最後は人に紛れるのが最良か――行くぞ」
ケリー : 「おおきに あの速さはちょっとばかし怖いけども、何とかなるやろ」
アトリー : 「 本当に。いいものもいっぱいあるのよ 」
アバレスト : おっと 飛んだ様子
ヴィクトル : 「 まあ、僕たちだって使えるんだからね。慣れだよ―― 」飛び降りる!
マーレィ : 「やはり最後は人に紛れるのが最良か」
ルフィナ : 「うん、これなら安全にいけるね」
マーレィ : 「行くぞ!!」 飛び降りる
ロック : 「・・・・!」
ロック : 飛び降りる
ルフィナ : 飛び降りよう
ロック : 結構な高さ飛び降りても兵器
ゼンカースティ : 「では往くか――」
アバレスト : シャンティとは ここでお別れ?
ゼンカースティ : 一気に降りて、地表ぎりぎりで一気に速度を殺し。
ロック : 「飛んで落ちて。 何処だろうとやることは全く同じだな」
ロック : ヒューン
ケリー : 行きましょう
ロック : 「まぁ下を通ってて偶然にも上を見る人が居ればちょうどいいトレードになるんじゃないかな」
マーレィ : スピードを調節し 高速で動く道との速度を計算し 安全に着地する
シャンティ : 「 これっ 」 手紙を押し付けて。  「 気をつけてね―― 」
シャンティ : 手を振ってバイバイする
ゼンカースティ : 「――ふむ」(たゆんっ
ロック : 「ああ」
ルフィナ : 「うん。 シャンティも気をつけて帰って」手紙を受け取って
数多の通行人 : 「 ―――― 」 上から降りてくる君達を無関心な目で見る。
アバレスト : 「 助かった みんなにも礼を言っていたと 伝えてくれ 」
ケリー : 「ありがとなぁ、シャンティはん」
ロック : 「美女のスカートの中身も気にならないか」
マーレィ : 「無事にフレイヤさんのところに戻ることを願っているわ」<上を向いて
数多の通行人 : 「 ―――― 」 君たちのスペースを開けて、それ以外は内輪で話したりして
アバレスト : 礼を言って最後に飛び降りよう
ロック : どーも と入る
マーレィ : 「割り込み失礼します」<通行人に
ロック : 「・・・・(こいつら空島の料理食べたら鼻血吹いてぶっ倒れるんじゃないかな」
ケリー : 「………」 「(まるで、人形みたいや)」
ルフィナ : 「ごめんね」
ナレーション : 手紙には 『 請願の塔は、今は 皇帝陛下の像がある庭園「帝国庭園」として知られています。その像の前に行き、請願の呪文を唱えてください 』と、呪文が書いてある。
ロック : 「・・・・」しれっとケリーの横について軽くお尻をぽん と叩いて いたずらっぽく笑いかける
ロック : 「行こう」にっこり
アトリー : 「 あら、ちょっとすいません。 『帝国庭園』はどこで降りればいいかしら? 」と、隣の通行人に聞いて
数多の通行人 : 「 帝国庭園? ―― ああ、それなら、あれだよ 」
ケリー : 「ちょ」 ぺしん 「もう、なにしてはるのw」 >ロック
数多の通行人 : 動く道がその庭園に突き進んでいく。
ロック : 「この場に必要なジョークだよ」はは>ケリー
マーレィ : 「ありがとうございます」<通行人に
ケリー : 「」
ヴィクトル : 「 帝国庭園? 有名な観光地じゃないか 」
ゼンカースティ : 「見るもの様々に興味深いのう」ほー、とそこから流れていく景色を眺め。
ヴィクトル : 「 ファーストエンペラーの像がある 」
ロック : 「 見なくなるのさ 在るのは ずっと在る 」
ケリー : 「降りるんやのうて運ばれていくんやな」
マーレィ : 「なかなか興味深いわね」 あたりを眺めまわして
アトリー : 「 そういうことね ―― 使われなくするためには、別なものに変えてしまうということね 」
ルフィナ : 「なるほどね」<別なものに
ナレーション

そして、庭園へ ―― 冒険者知力どうぞ!


ロック : ぼうち!! 2D6 → 4 + 1 + (7) = 12
マーレィ : 「観光地か――監視網は貼られてそうだな」
ロック : が、ダメっ・・・!
マーレィ : 冒険知力 2D6 → 2 + 6 = 8
ルフィナ : ぼーちっ 2D6 → 3 + 3 + (9) = 15
ロック : まぁ知力班じゃないから 暴力班だから
ナレーション

庭園も多くの人がいる ―― ファーストエンペラーの像が立っている


アバレスト : 「 こういうものの 1つ1つが 膨大な魔晶石によって動いているんだな… 」
ゼンカースティ2D6 → 6 + 1 + (7) = 14
マーレィ : @すみません 技能値+7で 15です
アバレスト : 冒険知力 2D6 → 1 + 2 + (8) = 11
アトリー : 「 素晴らしいけど偉大なる魔法の無駄遣いね。。。 」>アバレ
アトリー2D6 → 1 + 5 = 6
ケリー : ぼうち 2D6 → 4 + 3 + (7) = 14
アトリー : アグラ=イヴァナがルフィナに警告を発した!(15以上で成功)
ロック : マーレィもわかったな
ゼンカースティ : 神様警報
ナレーション : マーレィもわかった、きっとシリルで鍛えた目が
ルフィナ : 「っ、何か来るよ」>ALL
ケリー : 「そら、使い過ぎにもなるわ…」
ベルホルン

「 ――― 」 近くの尖塔に、この男が立っている。近くと言っても話ターとタワーなのでかなりの距離だが


アバレスト : 「 指輪があるからな  すぐに見つけるだろうとは思っていた 」
ロック : 「大公もビックリだ」
マーレィ : 「何か来る!気をつけろ」<ヴィクトルを庇うように手を広げ
ロック : 話ター
ベルホルン : 「 ――― 」ヴィサルガがきらめく。全員精神抵抗どうぞ!
ロック : わかりやすい
ベルホルン : タワーとタワー!
ロック : 精神抵抗!! 2D6 → 5 + 2 + (8) = 15
アバレスト : 抵抗 2D6 → 1 + 2 + (7) = 10
ルフィナ : ていこー! 2D6 → 6 + 4 + (10) = 20
アバレスト : またか
ロック : まぁこれから向かうのは話ターだからな
ケリー : 「えっ」 そして抵抗 2D6 → 2 + 1 + (9) = 12
マーレィ : 精神抵抗 2D6 → 4 + 1 + (7) = 12
ゼンカースティ2D6 → 3 + 2 + (9) = 14
ヴィクトル2D6 → 5 + 4 = 9
アトリー2D6 → 2 + 4 = 6
ロック : 「・・・(くそっ ここで発砲はマズいよな・・・」
ゼンカースティ : 全体的に目が低い。半壊したかな?(ぁ
ドラゴンのような魔獣

「おおおおおお!!!!」  いきなり頭上から、強力な魔獣が襲いかかる!


ロック : 問題はロックでも抜かれてる可能性もあるから まぁ イベントだな!
ロック : 「・・・・・・ やりやがったあの馬鹿」
ドラゴンのような魔獣 : しかし、ルフィナは、見えるけれどそれが幻のようなものだとわかる。
アトリー : 「 ど、ドラゴン?! 」
マーレィ : 「ここで襲撃するなんて――!!」
アバレスト : 「 逃げろ! 君達!! 」
アバレスト : 周囲の観光客に警告を放つ
数多の通行人 :     「 ―――― 」君たちの直ぐ側にいるけど、無関心な目で見る。 「 なにを騒いでるんだ 」とぶつくさ言う。
ロック : 「?」
マーレィ : 「危ない!!」 通行人達に
ケリー : 「魔物!?」  @イリュージョナリービーストなら、ソサは判別できたはず
ロック : 「・・・ なんだこれ」
ドラゴンのような魔獣 : そうね。ケリーとゼンカは一瞬あとに気づいてもいい。
ゼンカースティ : 「ぬ――アレか」
ロック : そりゃ周り見れば困惑するぞ
ルフィナ : 「違う、幻惑だっ」
ドラゴンのような魔獣 : これは、イジョナリービーストの強化されたものだ。君たちは見え、君たちは打撃を受けるが、周りの者には何も見えない。
ドラゴンのような魔獣 : ただし、抵抗に成功したルフィナはその影響を受けない。
アトリー : 「 幻覚? ―― そういうことね 」
ケリー : 「あれや」 こく
ルフィナ : あぁ、イジョナリー君か
マーレィ : 「幻惑? でも こんなところで戦うわけにいかない!」
ヴィクトル : 「 これに僕たちが殺されても、たしかに証拠は何も残らない、、、 」
ロック : 「・・・ 手を言ってくれ」小声で
ロック : 「便利なもんだね」
ヴィクトル : 「 請願だ。請願をするんだ。そうすれば 」
ケリー : 「幻覚やけど、実際に殴られたら怪我するで」
ゼンカースティ : ただ気付いても、スペルそのものに抵抗しなければ意味が無い
マーレィ : 通行人たちがいて剣が構えられない!
ロック : 「つまり 此処を駆け抜ける必要があるな」
ドラゴンのような魔獣 : (ずおおおお
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ゼンカースティ : 「逃げるぞ、不毛じゃ」
ロック : ククク
ロック : 離脚の力を見せてやるぜ!
ケリー : 「化け物を倒すか、呪文を解除するか… ディスペルで消すのもしんどいで、これは」
ロック : 知らんだろう!どうせ!!
マーレィ : 「また駆け抜けるのか いいだろう」 受けて立つぞという闘志を燃やし
アトリー : 「 ええ、逃げましょう。 もしも攻撃してきたら ―― 盾になって 」
ルフィナ : 「―分かった」
ロック : 「俺の得意分野だ 最後まで走り抜けるのは俺 他は適度にカバーを頼む」
ゼンカースティ : ところで、掛かった人数分湧いた?(
ドラゴンのような魔獣 : では、冒険者敏捷で判定しよう! 目標値は16だ!
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

アバレスト : 「 逃げろ 俺がしんがりを持つ 」
ロック : 離脚ボナありますか
ケリー : 「よっしゃ、走れ」
ドラゴンのような魔獣 : いや。1対だ。グループ全体にかける、特殊なビーストのようだな
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ドラゴンのような魔獣 : 1体
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

アバレスト : 冒険敏捷 2D6 → 6 + 2 + (7) = 15
マーレィ : 「行くぞ!」
マーレィ : 冒険敏捷 2D6 → 3 + 5 + (7) = 15
ゼンカースティ : 「気をつけよ、逃げると言っても、こいつは振り切れん可能性が高い」
アトリー : りきゃくは+2
ロック : 「ゴー!」 2D6 → 6 + 2 + (8) = 16
ゼンカースティ : 「適時防御しながら下がることじゃ」
ロック : 普通に駆け抜けました
ルフィナ : ぼーびん 2D6 → 1 + 1 + (10) = 12
ルフィナ : ぁ
ヴィクトル : 「 ぐわ、、、っ! 」逃げられるか、どうだ! 2D6 → 3 + 6 = 9
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ゼンカースティ : 冒険敏捷。 2D6 → 3 + 1 + (8) = 12
ヴィクトル : ヴィクトルも逃げられそうにない!
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ゼンカースティ : うむ、流石に無理。
アトリー2D6 → 2 + 2 + (7) = 11
ケリー : ひとまず走る! 2D6 → 1 + 1 + (8) = 10
アバレスト : ヴィクトルはアバレがカバーする
アトリー : 「 これはムリね。。。 ロック!請願をして! 」手紙を投げつける
ケリー : あっ
ロック : 「オーケィ!」パスを綺麗に受け取ってから華麗にタッチダウン!
ドラゴンのような魔獣 : では、ドラゴンは、失敗した人から無作為に ―― 
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ロック : 「10秒!時間を預けてくれよ!」
ロック : 請願するよ!
マーレィ : 「危険な状況ね」 通行人や高速で動く足場に手間取り
ドラゴンのような魔獣 : アバレ、ルフィナ、ゼンカ、ケリー、マーレィ、アトリー、ヴィクトル 4D8 → 7 + 1 + 8 + 1 = 17
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ドラゴンのような魔獣 : アバレに2発、ヴィクトルに1発、残りの1回はロックをかすめた!
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ゼンカースティ : 容赦なくNPCに攻撃を浴びせていくNPCのクズ
アバレスト : 全部で3つか
ドラゴンのような魔獣 : カバーリングは自由にやっていいぞ!
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

アバレスト : 来いや
ヴィクトル :   「  う、、うわあああああ!?  」
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ルフィナ : アバレ3発はしんどくない?
アバレスト : あ 鎧は着ているんでしょうか
ヴィクトル : まあ着てていいよ
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ゼンカースティ : 「伏せい!」ヴィクトルを自分の胸の中に引き倒す
数多の通行人 : 無関心な通行人たちは、武装している君達を見ても、ただの仮装だと思ってる!
ケリー : 回避はふれるのかな? それにしたって危険だけど
ロック : 「・・・」他の人は無傷ってことできっと上手いこと盾にしたのだろう
数多の通行人 : 回避は触れますよ!
マーレィ : [
ロック : 無関心だろうし大丈夫なら問題ない
数多の通行人 :      撮影かな― と思うくらいな(ぁ
アバレスト : では 回避1 2D6 → 5 + 2 + (6) = 13
アバレスト : 2 2D6 → 3 + 4 + (6) = 13
アバレスト : 3 2D6 → 1 + 5 + (6) = 12
ヴィクトル :   「 うわっぷ! 」 ゼンカーがカバーリングしたってことかな。ゼンカは防御ロールどうぞ!
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ゼンカースティ : 通常のイリュージョナリービーストは抵抗した人には一切干渉できないしされないからな。 (HP:12/12 MP:17/17 敏:20)
ロック : @一度やりたかったんだよ こういう民間人を上手いこと盾にとるやつ
ケリー : ゼンカも一撃で吹き飛ぶ可能性あるぞ
マーレィ : アバレストの一発受ける
ドラゴンのような魔獣 : (ぐおっ!!!) おや、アバレが3発振ったぞ
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ケリー : あ、抵抗したからルフィナはカバーに入れないのか
アバレスト : 防御1 14 = 8 (4 + 6 = 10) + 【6】 キーNo. : 22
ルフィナ : どうだろう
アバレスト : 2 7 = 1 (1 + 2 = 3) + 【6】 キーNo. : 22
アバレスト : 3 15 = 9 (5 + 6 = 11) + 【6】 キーNo. : 22
ゼンカースティ : 誰もカバー宣言しないからしゃーない (HP:12/12 MP:17/17 敏:20)
マーレィ : 「危ない――!」 高速で動く足場を利用しアバレストの前に
ドラゴンのような魔獣 : 今回は、防御レート+10でルフィナはかばっていい
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ルフィナ : まぁ、大丈夫そうだし、うん
ケリー : 誰もっていうか状況がわかんない
ゼンカースティ7 = 2 (5 + 2 = 7) + 【5】 キーNo. : 3 (HP:12/12 MP:17/17 敏:20)
ドラゴンのような魔獣 : んー、ごめんねぇ<状況が
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

マーレィ10 = 5 (3 + 3 = 6) + 【5】 キーNo. : 22
ドラゴンのような魔獣 : だから、アバレに2発、ヴィクトルに1初ですよ。
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

アバレスト : よし 1点残った
ロック : よっし!!
ロック : ナイス1点
アバレスト : ヴィクトルの分も アバレがカバーしたのだ
ケリー : アバレの防御みてって思ってたけど、言わなかった私が悪いね
アバレスト : で 気功2 発動
ドラゴンのような魔獣 : それは、ちゃんとカバーリング宣言をしてもらえると助かります。まあいいが
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ケリー : 結果オーライ アバレよく頑張ってくれた
ドラゴンのような魔獣 : <ヴィクトルの分も
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

数多の通行人 :    「 きゃああああ?!!!!!!! 」
マーレィ : 御免状況がわかんなくて混乱してる
アバレスト(HP:5/19 MP: 敏:)
ゼンカースティ : 「ぬぐっ――なかなか悪くない」 (HP:1/12 MP:17/17 敏:20)
数多の通行人 :     唐突にリアルに血を吹き出すアバレをみて、通行人がどよめく――
アバレスト : 「 無事ですか ヴィクトル卿 」 (HP:5/19 MP: 敏:)
ヴィクトル : 「 ああ、だが、また来るぞ! 」
ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

マーレィ : 「人のいる前でこんなことを起こすとは――許さない!」
ロック : 請願いたしますぞ!!
マーレィ :   (HP:18/18 MP:17/17 敏:15)
ルフィナ : 「兎も角、まずは二人の怪我を」
ロック : グラップラーの息吹で呼吸を整え唱える!
数多の通行人 : では、ロック。君はファーストエンペラーの像の御許に到達した! 請願をするなら、冒険者知力で14以上!失敗すると呪文をつっかえる!(もう1ラウンドかかる
ロック : ゲェー
ロック : 冒険知力!! 2D6 → 3 + 6 + (7) = 16
ケリー : 「生きとるならセーフや ようけ耐えた」
ロック : 土壇場で落ち着く男
ルフィナ : よかった
アトリー : 「 ええ、時間がかかるかもしれないから ――― 」
ロック : 集中して 丁寧に 唱える
ナレーション

――― 君たちを光が包む。


ML9 敏捷15 攻撃16/16/16/16 打撃18/18/18/18 回避14 防御13 HP30 MP-

ケリー : @結局アバレが3発受けたでいいのよね?
ケリー : キュアるよ
ロック : ぽい
アバレスト : 一応 カバーリング宣言 アバレはしておいたので (HP:5/19 MP: 敏:)
ゼンカースティ : じゃあこっちはなかったことにしていいな
ドラゴンのような魔獣 : ( ―― ドラゴンがその光を押し入ろうとするが、消え去っていく
ベルホルン : 「 ―――― 」睨みつけながら、それを見届けて、テレポートで消える
ナレーション

――― 子らよ… そんな声がする


ロック : 唱え終わり 最高に楽しそうなスマイル
ルフィナ : 「…?」
ケリー : 「間に合った…  この声は?」
ロック : 「アトリー 次に必要なのは任せるよ」
マーレィ : 「――」 安堵の表情を見せ (HP:18/18 MP:17/17 敏:15)
ナレーション

――― 子らよ… 願いを…思いを…  そんな声が聞こえてくる。 


アバレスト : @ (HP:5/19 MP:13/15 敏:)
アトリー : 「 私ではないわ―― 」
ケリー : 「いや、とにかくこっちが先や」 アバレにきゅあきゅあ 2D6 → 4 + 6 + (7) = 17
アバレスト : 失礼 WC (HP:5/19 MP:13/15 敏:)
ケリー : ぽん 10 = 3 (4 + 2 = 6) + 【7】 キーNo. : 10
ロック : 「後アトリー 彼の指輪は」
ヴィクトル : 「 デマーゼル様にお会いしたく。 私めは、ヴィクトル・オルテックス・ベルアダム。ファーストエンペラーをお守りした一兵士が子孫です 」
ロック : 祈りの気持ちをヴィクトルへ向ける
アトリー : 「 指輪? 」
マーレィ : 「願えばいいのかしら?」<声に反応し
ロック : 「・・・ 外れなかったみたいだね・・・・・・・」見る
アトリー : 「 15年もつけてるんですもの。結婚指輪が外れないようなものね 」
ナレーション

『 ――― その願い、聞き届けました 』


ロック : 「なるほどね」見る
ナレーション

視界が光りに包まれる――


ナレーション




ナレーション

気づくと、そこは、そよ風が草木や花々を揺らす庭園。どこかの城の庭園だ。視界には険しくも美しい山脈が見える


ロック : 「・・・・ 綺麗だ」
ロック : 「・・・・・ 気持ち良い場所だ」
マーレィ : 「静かなところね……なんか懐かしいけれど新鮮」
ロック : 「その服の 君の ルーツの一つかもしれないものね」>マーレィ
デマーゼル

「 子らよ ―― 私が、デマーゼルです 」 そして、君たちの目の前に、非常に歳を重ねたのだろう老齢のセファイトエルフがいる。白いローブに身を包み、底知れぬ叡智をたたえた悲しげな瞳で、君たちを見ている


ロック : 「・・・・・・ 美しい方だ」
ルフィナ : 「貴方が…」
ロック : 「この場所に居ることも この人も 美しい方だ」ほへー
アトリー : 「 ――― 」珍しくも言葉を失う。黙っておじぎをする。
ロック : 言葉がだだ漏れる位に敬服している
ヴィクトル : 「 閣下 ―― お聞き届けいただき、ありがとうございます 」
ゼンカースティ : 「ほう……」ぐるり、視線を巡らせつつ。
ロック : アトリーとは逆の敬服やな
ケリー : 「すごい、なぁ…」
マーレィ : 「マーレィ・オーラと申します お導き頂光栄の極みであります」<シルバル式の最敬礼をして
ロック : 「ロック・アジェルドと申します」空島式最敬礼
アバレスト : 「 …、 」  その場に片膝をついて 頭を垂れる (HP:5/19 MP:13/15 敏:)
デマーゼル : 「 請願の際に、見ていました ―― なにから逃げてきたのか 」
アバレスト : @ 戻りました & ケリー回復感謝 (HP:5/19 MP:13/15 敏:)
アバレスト(HP:15/19 MP:13/15 敏:)
ケリー : 「ええと ケリーいいます」 深々とお辞儀を
ロック : 「この地の繁栄をより利用し、腐敗を導く者と戦う為 此処へ参りました」逃げてないもん
ケリー : 「(何言うても陳腐になる気ぃがするわ…こんなん、初めてや)」
マーレィ : 「帝国に巣食い 権力を振るうものより逃げ延びてた次第です」
ロック : 「(ケリー 素直に」小声でにっこり
ロック : 超スケールに対する経験だきゃ豊富よ
デマーゼル : 「 大いなる災が、帝国の大樹を打ち倒そうとしているのですね ―― 」痛ましげに見つつ。
ルフィナ : 「ええ」<大いなる災い
ヴィクトル : 「 は…。誤った人の心と――それに乗じるものが 」
マーレィ : 「それは帝国自身の問題もあるでしょうが 当面はベルホルン一派とみて間違いないでしょう」
ロック : 「ですが・・・ ベルホルン一派を殺すだけでは人々の欲を止められるのか 私には疑問を感じています」
ヴィクトル : @おっと、もう2時だな、、、
マーレィ : 「彼は帝国に住む人々を――それこそ地上にいる者、地下で暮らすもの問わず苦しめることを咎めない悪魔です」
ゼンカースティ : うむ、そろそろ切り上げてもらえると
ロック : 「・・・ デマーゼル様の知恵も お借りできれば嬉しいです。 アジェルドの家に連なる者として受け継いだ鉱山及びシルバルの歴史もその熟考のお役にたてれば光栄です」
マーレィ : @もうこんな時間
ルフィナ : そうね
デマーゼル : 「 ――― ひとまず、すこし休まれるといい 」
ロック : 「・・・ 緑なす地 シリルの 歴史でした」
マーレィ : 「ありがたく存じます」<休まれる
マーレィ : 最敬礼を再びして
ロック : 「此処に来て二度も最高の休息が取れる」のびー
ルフィナ : 「感謝します」<休むと
ゼンカースティ : 「うむ、まあ、長い話になろうしの。甘えよう」
ケリー : 「ありがとう、ございます」 大きく息をつき
ナレーション

――― こうして、帝国首都の魔の手から逃げ延び、態勢を整えるヴィクトルと一行


ロック : 「神聖な土地の空気は身体に凄くいい 一杯深呼吸しよう」にっ>ヴィクトル
ナレーション

――― 不滅の光アルケナル帝国、その足元に広がる巨大な闇。その闇を追い払うことが出来るのか――


ナレーション

ミニキャンペーン『人知れぬ灯火』
第二話 終わり



てくGM : お疲れ様でしたっ!
ロック : お疲れ様でした!
てくGM : 時間オーバーした、ごめんよう
マーレィ : お疲れ様でした
ケリー : おつかれさまですのー
アバレスト : お疲れ様でした
ルフィナ : お疲れ様でしたー
ケリー : いえ、こちらこそ
てくGM : 分離にならなかったので本編は予定通り日曜夜か。
てくGM : その前に幕間を入れたい所だが。
アバレスト : どこへ逃げるかで ずいぶん時間食ったからなぁ
ロック : おっそうだな
ケリー : 相談は大事
てくGM : ごめんなさいよ。あそこは、分岐が色々あったので<どこに逃げるか
てくGM : 今回のは一番ローリスクな分岐ルートでした。
てくGM : 勿論裏社会に頼ってもいいし、神殿に頼っても良かった。
ケリー : 蒸し返すようで申し訳ないけど カバーの件もごめんなさい
ロック : 外部にスパッと逃げるならあれだな
ロック : 全面戦争をチラつかせながらそれが起こるまでに暗殺キメる1話ルートだったし
ロック : いいんじゃぁないかな
ロック : 別の楽しみが
アバレスト : カバーの件は 私はOK 生死判定にも入らなかったし
ゼンカースティ : おつかれさまー
ケリー : アバレに2発ヴィクトルに一発です → ヴィクトルのカバーを宣言していたのはアバレだけでした →アバレが3発受けるのは危険 → 回避振ったら他の人はカバーできないけど、どうするのが最善か っていうところで自分は考えが止まっていた。それを共有できるように言わなかったのは悪かったと思って反省してる。
マーレィ : うーむ
てくGM : まあ、おいらも見落としがあったようだ<カバー
マーレィ : 別なゲームのカバーリングと混同して迷惑かけました
ロック : 色々ごちゃっちゃったし一方的にごめんなさいとOKの流れになるのは若干違うくねって思うとこある。 蒸し返すマンだ!
ロック : まぁこういうのは全員起こりえるからね
ゼンカースティ : アバレストは、私はOK じゃなくて
ゼンカースティ : カバーは宣言するだけじゃ機能しないぞ
ゼンカースティ : ダメージが及んだ時に「カバーします」と言わないと。
ケリー : ゼンカにも伝えたいのは
ケリー : 時間がかかるのがよくないのはわかるけど、防御とHPを鑑みたら少なくともゼンカが受けるのは悪手だと思う。ケリーも同じ理由で受けるのをためらった。できたら、マーレィやルフィナに指示を出してくれたら嬉しかった。誰もやらないから、で自分の行動だけで完結させられると悲しい。
アバレスト : ん? だからカバーする と言って ヴィクトルの分も回避したでしょ
アバレスト : なんか間違ってる?
てくGM : カバーするという宣言をおおいらが見落としてたようだね。
てくGM : まあ、GMの交通整理がいまいちだったということで一つ。
ゼンカースティ2D6 → 3 + 1 + (8) = 12
ゼンカースティ2D6 → 4 + 1 + (8) = 13
ケリー : カバーは回避したら機能しないという、システム的な部分は間違っているけれど…
ゼンカースティ : んあ、なんか出た
ロック : GMが悪いよーGMがー
ケリー : >アバレ
てくGM : カバーは、回避するもんじゃないぞ、カバーしたら絶対命中、というのはあるなw
ロック : まぁでも アバレは間違ってるかどうかはともあれ 相手に言わせた事は読み返してもいいと思う そこまで思うだけの理由があるわけやしな
てくGM : まあ、結構いい時間ですしな。見落としとか勘違いとかもある、ある。
ロック : 腐敗の神に通ずるステフメンとしてはなんかこう お互いの思う所が分かるしくらげさんもMchさんの思ってる事汲んだ上でここまで言ってるってのが分かるのは寂しい
ゼンカースティ : アバレはあくまでも、ラウンド開始時のカバー宣言しかしてない
ゼンカースティ : ということだね。
ロック : まぁそうそう 時間が遅い
ロック : オルタースを食って寝る時間だ
アバレスト : それを言うなら そもそもラウンド制じゃないし
てくGM : ちゃんとラウンド開始宣言とかしたわけじゃないしな。イベントチックなスパイス戦闘なので
ロック : 言い合いがしたいってわけじゃぁないんだぜ
ロック : ともあれ寝よう おやすみなさいなのぜ
てくGM : まあ、この話はこのくらいにしませんかね?GMからのお願いで。
ゼンカースティ : 対象が決まって、GMが攻撃を宣言してから再度カバーを宣言しないと混乱のもとになる
マーレィ : お疲れ様です
ゼンカースティ : ういうい、お疲れ様ー
ロック : GMが悪いよーGMがー(無理やり押し付けて寝る
ロックさん、おつかれさま!
アバレスト : 済みません 自重します
てくGM : ですね。GMの誘導が良くない。
ケリー : おつかれさまですのん
てくGM : おつかれさまー
マーレィ : とりあえず
ルフィナ : お疲れさまー
マーレィ : 自分もこの数回攻撃が把握し切れてないというか
ゼンカースティ : では私も落ちよう。おつかれ
ゼンカースティさん、おつかれさま!
マーレィ : こういう時のピンチみたいなのはあるよなぁと
マーレィ : 落ちます お疲れ様でした
てくGM : おつかれさまー
マーレィさん、おつかれさま!
ルフィナ : お疲れさまー
アバレスト : お疲れ様でした 私も落ちます
ケリー : おつかれさまですのー
アバレストさん、おつかれさま!
てくGM : おつかれさまでした
てくGM : ふぅ。
ケリー : 次回も楽しみにしてますの 明後日が楽しみ
ルフィナ : GMもお疲れ様なの(なでなで
てくGM : その前に幕間を入れたかったけど、なんかそんな調整をするまえにもう結構な時間
ケリー : 富士山パフェくらいのボリュームだったものw
てくGM : まあ、相変わらずキツキツな構成でしたしね
ケリー : さすがのてくGMやで
ケリー : わて、私も落ちますの またよろしくおねがいしまーす
ケリーさん、おつかれさま!
ルフィナ : おつかれさまー
てくGM : おつかれさまー
ルフィナ : 私も落ちよう、お疲れさまでしたー
ルフィナさん、おつかれさま!
デマーゼル : おつかれさまでした。次回もよろしく
てくGMさん、おつかれさま!
ロックさん、いらっしゃい!
ロック : とう
てくGMさん、いらっしゃい!
ロック : よろしくおねがいしますぞい
てくGM : 召喚された!
てくGM : (でろでろでろでろ、でででんっ
てくGM : よろしくお願いしますのよ
ロック : しましたとも
ロック : 「・・・ ヴィクトル卿、少し 話いいかな」
ヴィクトル : 場所は、んー、時間軸的にデマーゼルさんの城がいいかな
ロック : だね 一息ツイた所で
ヴィクトル : 「 ああ、勿論だよ。 それに、僕の方こそ先に声をかけるべきだった。 君たちのおかげでここまでこれた。礼を言う 」
ロック : 「ああ、俺こそ、 ここまでの幸運に巡り会えたのは誰一人欠けても無理だったろうしね お疲れ様」
ロック : 「色々さ、 俺達はここで少しの時間だけど過ごしてみたけど、 ヴィクトル卿の俺についての印象を知りたいんだ」
ロック : 目を見る
ヴィクトル : 「 それで、話というと何かな ―― なるほど 」
ロック : 「本当に雑談だよ。 俺としても話したい事がきっとあるんだけど・・・ 上手くまとまりきらないんだ」
ヴィクトル : 「 君は、帝国軍人のようだね。しかし、正式な所属ではない。そういう教育を受けてきたというところかな ―― おそらく君の父上に 」
ロック : 「ん そうなるね」
ロック : 「ただなんて言うか、もう少しざっくばらんな感じでいいよ。 いいやつとか ヤな感じとかさ」
ロック : 「別に俺が帝国軍人でも そうでなくても 俺は大してかわりはしないだろうし」
ヴィクトル : 「 僕は領主で、つまり政治家だよ。僕が『君は愛すべき人物だ』といっても、それを信用しないほうがいいかもしれない 」いたずらっぽく笑い
ロック : 「でも言ったという事実は残るさ 裏なんてわかりやしないけどね。 俺はヴィクトル卿じゃぁないし 全面的にそれを信じて仮に裏切られた所でそれを何か言うのは」
ロック : 「何か ヴィクトル卿に勝手に俺を押し付けてるみたいで失礼な気がする」
ロック : 「わかりはしないんだしさ」
ヴィクトル : 「 だが、掛け値無しに、君は信頼できる男だよ。50年位経っても、タバコを吸いながら酒を飲み交わしたいと思うくらい 」
ロック : 「ありがとう。 そういう言葉が聞きたかった」煙草を一本差し出す
ヴィクトル : 「 ありがとう 」タバコを受け取って、火をつけて。ロックにまじかるジッポを渡し。
ロック : 「ありがとう」受け取って火をつける
ロック : この時代には珍しいかもしれない 素朴で煙草特有の強いボディと香りのある奴だな
ヴィクトル : 「 いいタバコだ。ちょっと強いけれど 」けほ、とごまかしつつ。
ロック : 「はは この場所は綺麗でいいね」
ロック : 「政治家だって自分を言ったけどさ政治家としての自分と 普通の 想いのある自分っていうのってそんなに離れてるものかな」
ヴィクトル : 「 世界で二番目に綺麗な場所だね。一番は勿論僕の所領にあるけれど 」
ロック : 「神聖な空気のある場所は 何処も好きだよ。 あのサンクチュアリも 凄く良いところだった」
ヴィクトル : 「 離れているのが普通、と見做されているね。僕だって、それほど思っていないことを言うこともあるさ 」
ロック : 「確かに そうかもしれないね。俺も同じ立場なら存分に力をふるう かな でもあんまり今と代わりはしないか」
ヴィクトル : 「 それもいかにも熱心そうに ―― 人の心は、正直な思いだけでは通じないこともあるから 」
ロック : 「人も、その仮面があるものだと思ってるから かな」
ヴィクトル : 「 仮面か。そうだね 」
ロック : 「・・・ あると楽 なんだろうね。 こんなに物がいっぱいあるんだから楽しないと俺みたいな学がない奴はやってけそうにない。 当然・・・ この街にも俺より頭が悪い奴がいっぱいいるんだろうけど」
ロック : 「だからこそ能率的にしないと はじけ飛んじゃうな」
ヴィクトル : 「 頭の悪い奴なんて、いっぱいいるさ。議会にもそんな人は一杯ね 」皮肉げに笑い<頭の悪い
ロック : 「ヴィクトルだって」目を見る
ヴィクトル : 「 最も何を基準に置くかだよね。ベルホルンの支援者たちからすれば僕なんて大馬鹿にしか思ってないんじゃないかな 」ふふ
ロック : 「ただ俺は幸いなことに この世で最も頭がいいとされる偉人の話を2つ そして 外で偉人に仕えててさ その人達がどういう人かは分かる」
ヴィクトル : 「 ―― 教えてくれないか 」
ロック : 「一人はジェネラル・ロンメル 君の父上で 俺の祖父が仕えた人間だ」
ロック : 「教わった教訓は人生には3つの坂がある。 上り坂 下り坂 そしてまさか」
ヴィクトル : 「 彼のことは僕の父から聞いている。父もよく言っていたよ、その教訓は 」
ロック : 「別にまさかっていう坂は俺達が知らないだけで 既にそこに在る坂だ」
ロック : 「そして、鋭い洞察力があった 何より 立ち居振る舞いが常に自然だった。 銃の名手だったらしい。 俺のこの銃はジェネラル・ロンメルから拝領したものだ」
ヴィクトル : 「 シリル― シルバルには、サンドウォームという巨大な虫がいるそうだね。砂の中を動いて、砂とともに、上に立つものを飲み込んでいくという。人生にはそのような落とし穴がたくさんあると、聞かされたよ 」<まさか
ロック : 「二人目は太守ギアス。ヴィクトルの兄上にあたる方だ」
ロック : 「俺達に見えないだけでそれは当然のように存在している。 そこを疲れた祖父はずっと使っていた銃を失った といっていた」
ロック : 突かれた
ヴィクトル : 「 ああ、ジェネラル・ロンメルは、その銃で武勲を上げて、昇進したからね 」
ロック : 「偶然で生きていた祖父は 落ちる穴に限らず 登る穴、 すべてが特に意味なく そこら中に転がっている といっていたね そこに加えて。 さっきのスラムみたいなね」
ロック : 「ギアスは 恐らくあまり知らないと思う。 だが 父が彼は親友であり仲間だった と言っていた」
ヴィクトル : 「 ギアス ―― 彼のことは、セフィーリア殿は、あまり話してはくださらなかった。シルバルにとどまって、あの地に緑を取り戻すことを選んだと 」
ロック : 「ああ、シルバルはこの地の 鉱山の・・・ 犠牲になっていた土地だ。 当時はシリル・ツバル と呼ばれていた。 シリル 失地 だ」
ロック : 「酷い話だ。存在するのに勝手に ないもの と扱われる」
ヴィクトル : 「 それだ ―― ずっとそれを聞こうと思っていたんだよ 」
ロック : 「ああ、 俺は鉱山と聞いて即座に爆破 と言ったけどさ」
ロック : 「父上がよく笑いながら言っていたんだよ 太守ギアスの事を」
ロック : 「鉱山を爆破して 緑を取り戻そうとするような情熱家だった と」
ロック : 「鉱山が稼働するほど どうもシリルの方の砂漠化が進む らしい」
ロック : 「だが、 それでも取り戻す という情熱は彼個人の 本物の衝動だった と」
ヴィクトル : 「 それが何故なのかは、分かっているのかな? 」
ロック : 「えーと・・・」ケリーを呼ぶ
ヴィクトル : 「 まあ、それは、今度でもいいよ 」
ロック : 「ああ 鉱山を無理に閉じる その結果爆発は起こるかもしれない か」
ケリーさん、いらっしゃい!
ケリー : (そ
ヴィクトル : 来てもらったけどあんまり出番が無いかもしれないw
ケリー : そんな気はちょっとしてるw 男同士の会話に混ざるのもあれだなあ、とw
ヴィクトル : 「 しかし、爆発させなくても、シリルに緑を ―― つまり、豊かさを取り戻せると判断したんだね、彼は 」
ヴィクトル : 「 すまない。シルバルだね 」
ロック : 「ん」
ヴィクトル : 「 もしかしたら、デマーゼル殿は、それについてもご存知かもしれない 」
ロック : 「そうだね その仕組等について知れればかなり 楽になると思う」
ヴィクトル : 「 デマーゼル殿は、 」
ヴィクトル : 「 何らかの称号であり役職だと ―― 僕達はそう思っていた。いくらセファイトエルフだとしても、ファーストエンペラーの頃からご存命なんてまさかね 」
ロック : 「ああ、 もう少し 色々聞いた話について思い出してみるよ」
ロック : 「後・・・ 一つだけ これはヴィクトルも誰もを含めた仲間への愚痴になるんだが少し聞いてもらえないか」
ヴィクトル : 「 ああ、もちろん、、 」
ロック : 「・・・ 皆はスラムの人間を見て 哀れであり 清らかに生きている人たちだ と思った」
ロック : 「・・・ でもさ、 地上の人と生き方を比べるのは なんていうか・・・ 失礼だと思うんだ。 スラムの人間は偶然知っていた 地上の人間は知らない ただそれだけで 皆 生きてるわけでさ」
ヴィクトル : 「 実に清らかに生きているように、僕の目には見えたけれど ―― 」次の言葉を聞いて
ヴィクトル : 「 ―― 地上にも清らさが、良き心がないわけではないよ 」
ロック : 「・・・ 知らないっていうのはただの結果だ。そして 俺も知らないことはいっぱいあるし、 ヴィクトルも実際に・・・ 様々な事を知らなかった でも」
ヴィクトル : 「 ただそれは、見えにくくなっている。ただそれだけで 」
ロック : 「まさか が何処にでも存在するように 知らないことは既に・・・・ 存在しているんだ 常に」
ロック : 「そうだね 見えにくい」
ヴィクトル : 「 ロック、君はその年にして 甘いも酸いもわきまえているようだね 」にや、と笑い
ロック : 「例えば外には・・・ 人が人を殺し 子供が子供から奪い 子供が弱者の振りをし利用され大人を殺し、殺されるスラムだってある でも その中で生きている人間はただの人間なように 適応しただけの 人間何だと思う」
ロック : 「人も敵も・・・ 殺しすぎたからね」苦笑いする>ヴィクトル
ロック : 「だから 敵は その適応した人間の性を必ず狙う それは・・・ 良く生きようとする意思だから」
ロック : 「人に犠牲を強いるのも それが良いと思ってるからなんだ」
ロック : 「だから帝国は腐るし 治らないと言われるんだって 俺は思う」
ヴィクトル : 「 ――― 領主であることがどんなものかわかってくれる人はあまりいない 」すこし疲れたように、噴水の縁石に座り
ロック : 「・・・ ん」
ヴィクトル : 「 人は、その富に、そしてその地位に羨む 」
ロック : 「それはただの 力に過ぎないのに」
ヴィクトル : 「 ただの力ではなく、重荷だよ。僕の手には、数多くの人の命が乗っている ―― 僕がその命を奪ったものも、かなりの数になる。死刑執行書類という形にしてもね 」
ロック : 相槌を打ちながら目を見る
ロック : 「・・・」ん
ヴィクトル : 「 家とそして領地を、そして帝国を繁栄させるための頭脳。それが領主なんだ。僕たち領主は、領土という巨人の頭脳でしかないんだよ 」
ロック : 「・・・ 疲れてそう だな」
ヴィクトル : 「 ベルホルンの支持者たちも、けして個人的な欲だけではないだろうね 」
ロック : 頷く
ヴィクトル : 「 自分が死んだ後の家と領地の不安や、領地の繁栄、そして それこそが帝国の繁栄になると思っている領主たちも多いはずさ 」
ロック : 「ああ・・・ 大事だもんな」
ロック : 「・・・ なら どうするか・・・・・ か」
ロック : 「あ」
ヴィクトル : 「 ソーサラーが人々を犠牲にしているというあの忌まわしい噂も、帝国を発展させるための必要悪だと思っているものも多い。兵士が命を賭すように、やむを得ないものだと 」
ヴィクトル : 「 ―― なんだい? 」<あ
ロック : 「いや ちょっと飛びすぎてた なぁ 領主 だけじゃぁ多分上手くいかないんじゃないかな」
ヴィクトル : 「 …… 詳しく教えてもらえるかな 」
ロック : 「・・・ 仲間が必要だ 巨人だというなら 頭脳も眠る時は身体に頼るように」
ロック : 「今は俺達が そして、デマーゼル様が仲間になる」
ロック : 「そしてこれからなんだが ヒントは既に行われていたんじゃないかなって思う 運動っていうのは昔に戻す為のものだ ということだよな」
ロック : 「ということはだ 今よりもより面倒な暮らしを行う事になる」
ヴィクトル : 「 ありがとう ―― 領主は孤独なんだ。信頼できる、頼れる相手は領主たちが、なによりも求めている ―― ことなんだよ 」
ヴィクトル : 「 面倒に、なるだろうね 」
ロック : 「でも面倒で手間がかかるということは・・・ 確認することが増える事になる 運動の結果じゃぁなくて 過程を共有することでさ 少しでも皆がより・・・ 健やかになれるんじゃぁないかなって思うんだ」
ヴィクトル : 「 過程を共有か ―― 」
ロック : 「人は豊かというものへの想いを捨てきれない でも・・・ この場所が本当に豊かであるように、 昨日の夜 ヴァル・ノレルの帳で体験した事が豊かであるように」
ロック : 「君がそう 生きれば 皆が君を羨む」
ロック : 「俺達は所詮動物だ。 最高の雄や雌への憧憬は そう簡単に捨てれるものじゃぁない」
ヴィクトル : 「 思えば、ファーストエンペラーが、もしも仮にだよ、仮に、一晩で伝説に歌われた所業を行ったのだとしたら ―― 今のような帝国は存在しなかったかもしれないね 」
ロック : 「だね 絶対にありえない その一晩は・・・・ きっと何十年にも渡る一晩だったのだろうね」
ヴィクトル : 「 もはや伝説だと思われていた―― 」ちらりとデマーゼルの城を見て 「 多くの人々の思いが作ったものなんだ 」
ロック : 「ああ・・・ だから こんなに心地いいんだろうな」
ヴィクトル : 「 そう。長い年月をかけて 」
ヴィクトル : 「 ありがとう、ロック 」爽やかに笑顔を浮かべる
ロック : 「ああ 歴史を作るんだよ この場所と ヴィクトルと 人が」
ロック : 「ん 楽になったなら良かったよ これから憧れられる男が貧相じゃぁ 様にならないからね」
ロック : 「この過程ってさ 他の人もルートとしては同じなんじゃぁないかな」
ロック : 「見えなくなり疲れている それが癒やされ 健やかになっていく」
ロック : 「見えていないがあるものを確認してさ」
ヴィクトル : 「 小さい頃から父が僕を鍛えることには熱心でね、今では有難いと思ってるよ。 ブクブク太ってたり、貧弱な体じゃなくてさ 」はは
ロック : 「ん 良い事だよね」
ヴィクトル : 「 少し考えないと。これからのことを 」
ロック : 「そうしていけばさ 胃が健康になって色々なものを味わえるように 当然のように 良い事も 少し悪いことも 受け入れて命を燃やしたり出来る事が出来るんじゃぁないかな」
ロック : 「だね 今ならそれが出来る」
ロック : 「闇を払う と考えていたよりも楽だろ? 今の方が」
ヴィクトル : 「 少なくとも、ウルザの鉱山を爆破する大悪人として歴史に名が残ることはなさそうだ 」にや、と笑う。 「 僕はそのプランも本気で考えてたんだからね 」
ロック : 「・・・・ 本当に血が繋がっていないのかわからないな」まゆを潜める
ロック : 「英雄として 名を残さないとね 誰もが憧れ 後の道を歩きたくなる」
ロック : 「いや 政治家であり領主として か」
ロック : 「後一つだけ汚い話をしておくとだ」
ヴィクトル : 「 ああ。政治家であり領主として ―― 」頷く
ロック : 「こういうことを出来るのはヴィクトルだけだ。 それこそ 地位も 名誉も・・・ 思ったより独占出来る結果になるな」
ロック : 「多少のロスが生まれるかもしれないけどね」
ヴィクトル : 「 汚い話。領主はそういう話が大好物なんだよ、なんだい? 」目をきらめかせ
ロック : 「一番最初にリスクを負ったんだから 相応のリターンはえないとね」
ヴィクトル : 「 ああ、それなら。特大のを考えてるよ。デマーゼル様とお会いする前に、じっくり考えを詰めないといけないけどね 」
ロック : 「そういうゲームも うまくいくといいね。 力になれるなら俺は出来る限り頑張るよ」とても楽しそう
ヴィクトル : 「 ありがとう。君が背中を守ってくれるなら安心だ 」
ロック : 「ん」
ロック : 「 終わったら俺の地方のとびきり豪勢な料理を振る舞わせてもらうよ」
ヴィクトル : 「 さて ―― これからは反撃のターンさ。よろしく頼むよ、ロック 」
ロック : 「ああ よろしく ヴィクトル」
ヴィクトル : 手を差し出す。
ロック : ぐっ と力強く握手をする
ヴィクトル : しっかり力を込める。
ロック : 「いい話が出来たよ」
ヴィクトル : 「 僕こそさ。 さあ、中には入ろうか―― 」ロックの肩をぽん、と叩いて
ロック : 「ん 行こう」
ヴィクトル : と、いうところかな、ロックとの幕間は
ロック : だな!!
ロック : ありがとうございましたん!
ロック : ケリーちゃんも巻き込もうと思ったけどなかなかであった
ロック : ゴメニョ
ヴィクトル : いえいえ、こちらこそ!
ケリー : いいシーンだった(こく
ケリー : たまたま通りかかったけど、ええもん見たわぁ っていってしれっといなくなろうw
ケリー : サラバダー
ケリーさん、おつかれさま!
ヴィクトル : 他の人も必要に応じてどんどん幕間を。こういうゆっくりとした絡みは良い。
ヴィクトル : おつかれさまっ
ヴィクトル : さて、雑談に戻るか。よい時間
ロック : おつかれさまー!
ロックさん、おつかれさま!
ヴィクトル : おつかれさまっ
てくGMさん、おつかれさま!
てくGMさん、いらっしゃい!
てくGM : 明日のミニキャンペーン『人知れぬ灯火』会場として予約します。
てくGMさん、おつかれさま!
てくGMさん、いらっしゃい!
てくGM : 幕間使用します――
アバレストさん、いらっしゃい!
アバレスト : よろしくお願いします
てくGM : そういえば、場所と時間についてのリクエストはありますか。無いなら、デマーゼルの居城にしちゃいますが。
てくGM : よろしくお願いします。
アバレスト : リクエスト特に無いですが ロックのシーンも同じですよね 時間帯とか 大丈夫でしょうか
てくGM : あれが終わったあととかかな。
アバレスト : 分かりました では、それで
ナレーション

―― EC788年、ソルパルの月、第2グルーン


ナレーション

―― エンファータ大陸、『不滅の光』アルケナル帝国、帝国本国『内陣』セクター、アルグラの城


ナレーション

城の展望台からは、眼下の色づいた豊かな森、その先に広がる広大な平原がみえ、反対側に目を見やれば白く化粧された高い山脈が見える。穏やかな風が吹く。


ヴィクトル : 「 ――― 」 その展望台の縁に座って、外を眺めている。
アバレスト : 「 良い風だな… 」  近くに寄って
ヴィクトル : 「 ああ ―― 故郷の大草原も、こんなやさしい風が吹いていたよ。もっとも、僕の領地はもっと西にあるから、こんなに秋づく景色はなかなか見えないけれど 」そう、眼下の色づく世界を眺める
アバレスト : 「 貴君の領地か…  そういえば、帝国の貴族は 領地をどのように治めているのか 聞いてもよろしいか? 」
ヴィクトル : 「 どのように、か。ああ、飲むかい? そのまま飲んでいいよ 」手に持っていたポットから紅茶を自分のカップに注ぎ。それを差し出し
ヴィクトル : 「 それぞれの領地の性格は、そこに住まうものとそれを治める家の総体だよ 」
アバレスト : 「 頂こう… 」  洗練された所作で カップを口に運ぶ
ヴィクトル : 「 議会とともに上手くやっている開明的なところもあれば、先制的なところもある。 ―― でも、概ね、帝国法によって治めているね 」自分はポットから直接のみ(カップはあげたので)
アバレスト : 「 なるほど 俺達の治め方とは少々異なるようだ 」
ヴィクトル : 「 君たちはどのように治めているんだい? 」きらりと目が光り。アバレをみつめ
ヴィクトル : 先制 → 専制
アバレスト : 「 まぁ、さほど大きくは変わらないが  議会 というものは初耳だな 」
ヴィクトル : 「 ああ。君たちの領地は随分『専制的』なんだね ―― 気を悪くしないでくれると嬉しいけど 」
アバレスト : 「 それから 大きく違うのは 武力だろう  初めて会ったときに 貴君も言ったな 」
アバレスト : 「 俺達の領地は 常に敵の脅威にさらされている いや、国全体が と言って良いだろう 」
ヴィクトル : 「 議会というのは、人民の代表者たちで構成される立法機関だよ。代表者をどのように選ぶかはその領地によって変わるけどね 」
ヴィクトル : 「 なるほど 」また、目がきらりと光り。<敵の脅威  「 それでは、議会のような開明的だけれど時間のかかる治世は良くないだろうね 」
アバレスト : 「 その領地を守り 民の先頭に立って戦うこと それが領地を持つ貴族に課せられた大きな役割の1つだ 」
ヴィクトル : 「 戦う、か。それは、軍隊の将軍としてかな? 」
ヴィクトル : (ポットからまた一口、紅茶を飲み
アバレスト : 「 多くの意見を参考にすること自体は 良きことだと思う  よきところは取り入れたいとも思うが  だが、それはそれほどに時間のかかる事なのか? 」
ヴィクトル : 「 かかるよ、それはもう、おばあさんたちの集会のようにね! 」皮肉げに笑みを浮かべ
アバレスト : 「 そうだな 1つの部隊の長として動くことも多い 貴族同士で部隊を編成し、より上位の貴族の指揮下に入ることもある 」
アバレスト : 「 なるほど… それでは決まるものも決まらないだろうな 」  苦笑し > おばあさんたちの
ヴィクトル : 「 議会議員たちは、それぞれ自分の支援者たちの利益代表であり、そして、自分たちの『正義』 ―― 政治信条と呼ぶけどね ―― を持ってる 」
ヴィクトル : 「 行政側は増税をしたい、そうしないと統治が回らない状態 ―― けれど民は反対するだろう? 専制的な領地では、強制するのも楽だけれどね。議会を開いているところでは、増税するかどうかを議会に諮らないといけない 」
アバレスト : 「 なるほど…  商人のギルドのようなものか 」
ヴィクトル : 「 ルクスの発言力は強いんだよ 」肩をすくめ
ヴィクトル : 「 もっとも、大抵の家では、議員の資格そのものを上手いこと調整して、ある程度円滑に物事が進むようにはしているけどね 」
アバレスト : 「 その調整にも 長い刻の、試行錯誤がありそうだな 」
アバレスト : 「 簡単に模倣は出来そうもないな  残念ながら 」
ヴィクトル : 「 まあ、真似するのはおすすめしないね 」
ヴィクトル : 「 もともとは、帝国議会がベースだったんだ。帝国のもとにある各領主たちが、陛下の諮問に答える議会さ 」
アバレスト : 「 ふむ… 」
アバレスト : アーベ公国にも そういう議会はあるのだろうか
ヴィクトル : 議会という意味ではないね。そういう諮問機関ならあるけど。
ヴィクトル : 「 あとは、権限の線引も大事だよ。議会は真に重要な事柄は取り扱わない。これはまあ、大抵の領地ではそうだね 」
ヴィクトル : つまり、多数決で物事が運営されるシステムという意味では、存在しない。アバレの時代にも、イスターク市国のようなところは、そういう意味での議会制度があるけど。
アバレスト : ふむ
ヴィクトル : 「 議会が作り出しているのは『見せかけの自由』さ。 僕は、領内で自分の意志を押し通すのにそれほど不自由を感じたことはないよ。繰り言にいちいち付き合わないといけないにしても 」
ヴィクトル : 「 これが何かの役に立てばいいんだけれど ―― 」ポットに口をつけたまま、アバレをみる。
アバレスト : 「 しかし、それでも 民草の言葉を直接聞ける機会には 興味がある 」
ヴィクトル : 「 そうだね ―― 外部の意見も 」
ヴィクトル : 「 君の目から見た、この帝国の感想を教えてもらえるかな? 」
アバレスト : 「 そうだな… 」
アバレスト : 「 形式としては さすがに数百年の歴史を持つ帝国だ  興味深い事柄も見聞きできた 」
ヴィクトル : 「 正直な感想を言ってくれて構わない 」
アバレスト : 「 ただ その様式が 自家中毒を起こしているようだ 」
ヴィクトル : 「 自家中毒か 」くす、と笑う。
アバレスト : 「 無論 俺達の統治の方が優れているなどと 言うつもりはない  民草の言葉を聞けるという事は なんらかの形で取り入れたいと思うのは本当だ 」
アバレスト : 「 ただ、その様式・形式が 長い間に悪いものを生み出し その膿がどんどん膨らんできている 」
ヴィクトル : 「 そうだろうね。僕たち領主の手のひらの上には、無数の人々の命が乗っているんだから 」
アバレスト : 「 1度、派手に破裂させるくらいの覚悟がないと 手足を切り取るような事にも繋がりかねない 」
アバレスト : 「 それが、手足なら切り落とすという乱暴な手段もあるかもしれないが もし、胸や頭では そうもいかない… 」
ヴィクトル : 「 ――― 」ふぅ、と軽く溜息をつく。 「 破裂させたら、死ぬんじゃないかな? 死ぬか手足を失っても生きるか、どちらがいいかと言われたら、その人は、手足を失うほうを選ぶんじゃないだろうか 」
アバレスト : 「 そういう危うさを…  感じている 」
アバレスト : 「 あぁ 言い方が悪かったか  俺の いや、まだ継いではいないから、俺の祖先の、だな  俺の祖先の領地は海に近いのだが  船乗りができものが出来たときの対処法を知っているか? 」
ヴィクトル : 「 出来物? ああ、悪性のアレかな、肌にできる。そういえば昔は熱した鉄を押し付けたりしていたんだっけ 」すこし身震いし
アバレスト : 「 よく焼けた火箸で、できものに穴をあける そうして悪いものを絞り出し 」
アバレスト : 「 次に海に飛び込んで 塩水で消毒するのだそうだ 」
ヴィクトル : 「 なるほど。荒っぽい治療が必要ということかな 」
アバレスト : 「 乱暴なやり方だが そのくらいの思い切ったことが 今の帝国には必要  そう思ったのだ 」
ヴィクトル : 「 破裂なんていうから、ウルザの鉱山爆破を助言してるのかと思ったよ 」肩を少し震わせて笑い
アバレスト : 「 それも乱暴な方法ではあるがな 」  苦笑し
アバレスト : 「 もしやるなら 爆破した後のケアまで考えて行わないと それこそ苦しむのは民草だ 」
ヴィクトル : 「 君はいい領主になるよ 」
ヴィクトル : 「 でも、僕の君に対する感想も、聞いてもらえるかな 」
アバレスト : 「 魔晶石がなくとも ある程度、生活が成り立つような何か… 」
アバレスト : 「 あぁ、是非 拝聴させてもらいたい 」
ヴィクトル : 「 領主というのは孤独な存在だ。君も継承前とはいえ、少しは分かっているかもしれないけれど 」
アバレスト : 「 … 」  真摯な眼差しで聞く
ヴィクトル : 「 相談をできる人も、運が良ければ出会えるだろう。仲間や友と呼べるような人も 」
ヴィクトル : 「 でも、決めるのは領主自身で、その責任を取るのも領主自身さ 」
アバレスト : 「 そうだな… 」 1つ1つ言葉を噛みしめ
ヴィクトル : 「 領民のことを考えるならば、一時的に彼らに苦労をかける決断をしないといけないかもしれない。海の男ならわかるだろうけど、100のために1を犠牲をすることもある 」
ヴィクトル : 「 どちらかを選ばないといけないことも―― 」
アバレスト : 「 で…、あろうな 」
ヴィクトル : 「 その時の覚悟を、持っておくことだよ 」
ヴィクトル : 「 そして、僕からのアドバイスは ―― 人の暗い面をもっと見ることだね。領主であるからには、それは常に見続けないといけない 」
アバレスト : 「 感謝する  忠告、痛み入る 」
ヴィクトル : 「 領主というのは善悪の彼岸を歩くものなんだよ。どちらに偏りすぎても、家を失ったり、領民や領地を失ったりする 」
アバレスト : 「 暗い面か  貴君は、数多く見てきたのだろうな 」
ヴィクトル : 「 永遠の都の地下で見たものに正義感と義憤をかられるのは当然さ。ソーサラーの忌まわしい噂に対しても。けれど、そのようにした者達の方にも、彼らの正義があったはずさ。それを受け入れるかどうかはともかく理解はしないといけない 」
ヴィクトル : 「 数多くね。いっそ全てをぶっ壊せばどんなに清々することか 」口の端に笑みを浮かべ。
アバレスト : 「 分かってはいるつもりだ 」
アバレスト : 「 部外者が、その様を見て 義憤に駆られるのは良い  だが 」
アバレスト : 「 そこを治める者ならば その悪しき慣習を生み出したシステムをこそ 見つめ正すべきだ 」
ヴィクトル : 「 その責任を負うつもりもないのに、綺麗事を言うんじゃない、ってね。父によく言われたよ 」外の景色を見つめ
アバレスト : 「 そのため 一方の者に恨まれることも…  また、あるだろうな 」
ヴィクトル : 「 あるだろうね。けれど、領主は ―― それは覚悟しないといけない 」
ヴィクトル : 「 誰からも愛される人物になりたいのなら、政治家は最もお勧めできない職だよ 」肩をすくめる
アバレスト : 「 楽ではないな 端から見れば華麗で優雅 そのように見えるやもしれないが 」  苦笑して すっかり冷めた紅茶を口にして
ヴィクトル : 「 そう。知らないものには僕達はそう見られる。知らないものは僕たちの富と権力しか見ない 」
ヴィクトル : 「 でも、それが、人間性の真実なんだ ―― 人は自分が見たいと思うものしか見ないんだよ 」
アバレスト : @ この辺で切りですかね?
ヴィクトル : @ですかねぇ。もっといろいろ喋ってもいいけどっw
アバレスト : @ うん で、くらげさんが そろそろ降りてこないかなぁ と思いつつもあるんで
アバレスト : @ でも、くらげさんが
ヴィクトル : @もしくはマーレィでも。 くらげちゃんはお出かけか寝ているか、かな
ヴィクトル : @まあ、もうちょっと話しましょうか?
ヴィクトル : @なんだか為政者としての話をできる機会がないからな。
アバレスト : @  おぉ  では、そちらの方で話題があれば どうぞどうぞ
ヴィクトル : 「 ああ、そして、自分の欲は常に忘れないことだね 」飲むかい?と、まだあたたかいポットを指さし
アバレスト : 頂こう と、頷き
ヴィクトル : 「 君たちが来た時 ―― といってもまだ昨日のことだけどねぇ。随分前に思えるくらい色々あったけど 」ポットから温かい紅茶を注ぐ
アバレスト : 「 良き統治者は 私欲を捨て去るもの、と 俺は教えられたが? 」
ヴィクトル : 「 僕は、パンドラムのハイゼベル卿に支援の話をしていた 」
ヴィクトル : アバレの問いかけには答えずに
アバレスト : 「 あぁ、そうだったな 」 思い出しつつ
ヴィクトル : 「 あの話を聞いて、どう思ったかな? 」
アバレスト : 「 今の帝国の惨状 そして、その中での貴君の立場を認識した  それ以上の事を考えるには、俺には まだ判断材料が足りないからな 」
ヴィクトル : 「 なるほど ―― (少し物足りない回答だけれど、まあいいか) 」肩をすくめ。 「 僕は、魔晶石5000ロットで、彼を買ったんだよ 」
ヴィクトル : 「 ベルアダム侯爵家にとっては、そこまでの負担額ではないよ。安くはないけどね 」
アバレスト : 「 買った? 」
ヴィクトル : 「 彼の治めるパンドラムは、ベルホルンの出身地だ。当然ベルホルンの手が伸びていておかしくないよね 」
ヴィクトル : 「 つまり、僕はパンドラムの苦境につけ込んで、魔晶石5000ロットで、彼を僕の支配下に置いた、ってことさ 」
ヴィクトル : 「 ベルホルンに対する二重スパイにするために。そして、僕の『運動』を支持させるために 」
アバレスト : 「 買ったことになるだろうか  それはそれ これはこれ と相手は思うかもしれない 」
ヴィクトル : 「 いいや。彼はわかってる。だから彼は『パンタームは、この恩を忘れない、ヴィクトル卿。貴君が帝国で行っている活動もできる限りの助力をしよう』と、言ったんだよ 」
アバレスト : 「 まるで 商人だな…  扱う物は、目に見えるものではないが 」
ヴィクトル : 「 領主が商人じゃないとしたら何なんだい? 領地や家の永存と繁栄のために行う事業は、商人が自分の懐を富ませる行為とさほど変わらないさ 」
ヴィクトル : 「 商人は政治を知る必要はないけれど、領主は商売を知っておく必要があるよ 」
アバレスト : 「 深い言葉だな 」
ヴィクトル : 「 それもこれも、僕の”欲”のためさ。 『運動』を成功させないと帝国は滅ぶとは思っているけれど ―― 見方によってはただの権力闘争だからね 」
ヴィクトル : 「 帝国が滅びれば僕の領地と僕の家も失われる。そして僕の富と権力もね。逆説的だけれど、富と権力を増やすという『欲』は、自分の考える理想や正義を実現するために欠かせないんだよ 」
アバレスト : 「 ヴィクトル卿  貴君の”欲” その最終的な行き先はどこにある?  富も権力も、手段であって最終的な目的ではないのでは? 」
ヴィクトル : 「 そのおまけで、領主という、とてつもない重荷を紛らわす ―― ちょっとした贅沢とかも出来る 」微笑み
ヴィクトル : 「 最終的な目的地ではないよ。ただの手段さ。けれど、『運動』が成功して帝国が立ち直れば ―― 歴史に大きな名を残すという僕の欲と、帝国に暮らす人々すべての利益が、合致する 」
ヴィクトル : @パンタームじゃなくてパンドラムだよ
ヴィクトル : 「 一流の領主は、自分の欲と、領民の幸せ、そしてより大きな世界の繁栄を全て一つに繋げられる者だよ 」
アバレスト : 「 欲か…  俺は、まだ今のところ 民が活気ある暮らしぶりをして、そこにある笑顔を見る事が 何よりも楽しいが  これは果たして、己の欲と言えるだろうか 」
ヴィクトル : 「 良い欲じゃないかな 」
ヴィクトル : 「 ただ、権力や富を増やすことを私欲と思っているとしたら、『武器を持たぬ預言者は失敗する』という言葉も、噛みしめておくといいだろうね 」
アバレスト : 「 どういうことだ? 」 < 武器を持たぬ
ヴィクトル : 「 君が1ルクスも持ってないとしたら、貧者への施しが出来るかい? 」
アバレスト : 「 無理だな 」
ヴィクトル : 「 富と権力を増やせば増やすほど、それの一部を民に還元して、その笑顔を増やせるってことだよ 」
ヴィクトル : 「 君の場合はね 」
アバレスト : 「 確かにな…  治水などの事業も富と権力あればこそだ 」
ヴィクトル : 「 そういうことだ。やはり君は良い領主になれるよ ――  」微笑み 「 さあて、紅茶も冷めてしまった 」
アバレスト : 「 ずいぶん長居をしたな… 」
ヴィクトル : 「 ああ、中にはいろう。永遠の都にいると気づかないけど、もう外は秋なんだね 」
アバレスト : 「 また明日から忙しくなるな 微力を尽くすとしよう 互いの欲のためにな 」  席を立ち
ヴィクトル : 「 ああ、欲と ―― 帝国のために 」立ち上がり
ヴィクトル : アバレの肩を、ぽん、として。中に入っていく
ヴィクトル : さて、こんなところかな。もっといろいろ語りたいところだけど、ケリーちゃんのは時間軸が少し巻き戻る。あの地下がリクエストだからな。
アバレスト : @ 有り難う御座いました  良い幕間でした
ヴィクトル : マーレィもいろいろ話せるだろう<地下
ヴィクトル : @アバレの今後の成長の糧になれば。うふふ
ケリーさん、いらっしゃい!
ケリー : おはようございます 目が覚めたら夕方でした…
アバレスト : お  いらっしゃい
アバレスト : まれによくある
ヴィクトル : いらっしゃいー
ヴィクトル : では、時間を少し巻き戻しまして―― といっても24時間も巻き戻らない。実に濃密な時間だな
マーレィさん、いらっしゃい!
アバレスト : では私は  観戦モードに
ケリー : まだ1日しかたってないとか
マーレィ : @お邪魔します
ナレーション

―― エンファータ大陸、『不滅の光』アルケナル帝国、帝国本国『内陣』セクター、アルケナル直轄領、帝国首都『永遠の都』、所在不明の地下スラム――


アバレスト : おっと マーレィも今日は
ナレーション

―― EC788年、ソルパルの月、第2ブラウ、夜


ケリー : こんにちゃー
マーレィ : こんにちはー
ケリー : 「ふぁーぁ… おかげさんでようけ寝れたわ。ありがとなぁ」 ノレル神官さんにお礼を言いつつ のそのそ起きだす
スラムの人々 : 「 住めば都というけれど、色々快適にする努力はしてますのだ 」地下のこの巨大空間にあるスラム街は、確かに君たちがよく知るスラムとは大きく違うな。最も違うのは清潔度か。
ヴァル=ノレルの神官 : 「 いえ。心地良く眠れたようで何よりですわ 」にっこり微笑んで、ケリーの頭を撫でる
フレイヤ : 「 おはようございます ―― とはいえ、まだ日が昇る前ですけれど 」寝ているシャンティを抱きながら、座っている
ケリー : 「うん、地下やのにこんなに綺麗に出来るもんなんやなぁって ほんま凄いと思うわ」
マーレィ : 「おはようございます」
ケリー : 「おはよーさん。急に押しかけたのにこないに良うしてもろて、感謝しとります」 シャンティが寝てるの見て、小声になりつつ
フレイヤ : 「 毎日の心がけでしょうか。あとは、幾つかの道具と 」微笑み
ヴィクトル :      ヴィクトルは天幕の一つに引っ込んで寝ているようだ
マーレィ : 「泊めていただきありがとうございます」
フレイヤ : 「 いえいえ。みなさんのような方でしたら大歓迎ですわ 」
ケリー : 「世話になりついでに、ここでの生活のこととか 聞かせてもろてもええです?」  「その、追われたこととかは 辛かったら聞かけんけど…」
フレイヤ : 「 そうね ―― なかなか難しいですわね。人によって変わりますけれど、いくつかお話しましょうか 」
ケリー : 使い込まれた手帳を引っ張り出して
フレイヤ : 鍋を火にかけて、温かい飲み物を作りつつ。
フレイヤ : 「 ここでの生活は、思われてるほど生活そのものに苦労があるわけではないですね。上の都市は、日々、膨大な資源を排出しているから 」
ケリー : 「おおきに」 にこ 「誰にも知られずに忘れられていくんは、うちには耐えられへんのよ」
フレイヤ : 「 ゴミや廃棄物と呼びますけれど、それは彼らにとっては不要になった、というだけの話ですから 」
ケリー : 「まだ使えるもんもいらんから捨てる、ちゅうことなんね」
フレイヤ : 「 ええ。本当に新品のように見えるのものも。太陽のぬくもりや自然の風、新鮮な食べ物などは望むべくもないですけれど 」
ケリー : 「物もやし、それ以外も必要以上のもんをつこうてる気ぃはするわ。夜が昼間より明るいとかなぁ」
フレイヤ : 「 帝国は『不滅の光』とから冠されるほどだから 」すこしシャンティの頭をなでて 「 夜の闇に怯えているのです 」そういって、微笑む
フレイヤ : 「 きっと、夜すらも追い払いたいのでしょうね 」
ケリー : 「ああ、なるほど…そういうことやったんか」 話しつつ、がりがりメモを取る
フレイヤ : 「 ここに人々が追われ集うようになったのは、もうずいぶんと昔のことだそうです。ここで生まれここで大人になっている人もいるくらいですから 」
フレイヤ : 「 ―― 」どうぞ、と温かい飲み物を渡して>マーレィ、ケリー
ケリー : 「おおきに。いただきます」 受け取って
フレイヤ : 「 私について言えば、この子がまだお腹の中にいる頃だから、10年そこらですわ 」
ケリー : 「身重で逃げてきたんか…元気に生まれてくれて、ほんまによかったわぁ」 シャンティをそっと撫でる
シャンティ : (すやー。えへー<なでなで
フレイヤ : 「 私は、上にいる頃は、占い師をしていましたの 」
ケリー : 「へぇ」 「言われてみれば、タロット持っとったね」
フレイヤ : 「 といっても、私はそれほど腕がいいわけではないですわ。けれど、私は、人の心がある程度分かりますの 」
フレイヤ : 「 占いを求める人というのは、結局、自分がほしい答えを差し出されるのを求めるものだから―― 」
ケリー : 「なるほど、なぁ…」
フレイヤ : 「 だから、私は大人気でしたのよ。 …… 思えば、それが、こうして今ここにいる理由ですけれど 」
フレイヤ : 「 私は『少し当たり過ぎた』。そして『成功して目が見えなくなっていた』のね 」
ケリー : 「もって生まれた特別な才能やのに、それが邪魔に思う人がおる。 それも、一つの事実やが」
フレイヤ : 「 バトルメイジが来たわ。そう、あの時は、その後聞いた話では 」
フレイヤ : 「 バトルメイジのトップにいたセフィーリア様がいなくなった直後、ベルホルンという新しいハイマスターが就任した頃だわね 」
ケリー : 「――――」  「(なるほどなぁ…そら、ベルホルンにとっては目障り以外の何物でもないやろからな…)」
フレイヤ : 「 私は、セフィーリア様にお会いしたことがありますのよ 」そういって、コップを口元に寄せたまま、すこしそのコップが震え。
フレイヤ : 「 …… 彼女は、永遠の都と帝国内陣を離れるよう助言してくれましたの。けれど、成功の絶頂にいたあの頃の私は、そんなのは嫌だった。掴んだ成功を捨てて、遠い地にいくなんて 」
マーレィ : 「ん――」 隅っこの方で防具を整備していたが 顔をあげて
ケリー : 「……こんなことになるんやったら、あの時従っておけばよかった。 そう思いはります?」
フレイヤ : 「 ええ、すこしは。でも、起こってしまったことを後悔しても仕方ないわね。私は『選択をしたのだから、その結果に向き合わなくてはいけない』の 」コップをゆっくりおろして
マーレィ : 「セフィールさんに会ったことがあるんですか?」
ケリー : 「そういうことや」 少し手を止めて、微笑む
フレイヤ : 「 ええ。二度ね 」>マーレィ
マーレィ : 「どういう方だったんですか?」
フレイヤ : 「 あの方は、そう、なんと言ったらいいのかしら ―― 」明かりで薄く照らされた無数の巨大な柱を見上げて
ケリー : 「―――」 そんな様子を見やりつつ、どこか懐かしそうに
フレイヤ : 「 ――― 」そして、マーレィの瞳を見る。 「 強い意志を持つ方でしたわ。自分の選んだ道を一歩一歩踏みしめていく覚悟を決めた人 」>マーレィ
マーレィ : 「なるほど……」
フレイヤ : 「 そして、大きな愛を持っている人でしたわ 」
マーレィ : 「私もお会いしたかったです……」 声を落として
フレイヤ : 「 ―― お会いしたのではないかしら? 」
ケリー : 「うちも、もう一度会いたかったわ… あん人は、ほんまに、変わらん」
マーレィ : 「え……? 私は会ったことありませんが……」 
マーレィ : 「ただ、母から伝え聞いただけです」
ケリー : 「……(ああ、そこまで読めるんかいな、フレイヤはんは…)」
フレイヤ : 「 ―― そう。 まあ、私は能力のない占い師だから。ごめんなさいね 」ふふ、と笑って
フレイヤ : 「 けれど、成功も挫折も、虚無も見た ―― 自分も、無数の他の人々のも ―― そんな占い師として、相談にのることは出来ますのよ 」
フレイヤ : 「 何かに、ずっと悩んでいるようだから―― 」マーレィを見つつ
マーレィ : 「お願いします……」
フレイヤ : 「 占い師は、悩みを伺わないと答えを出せませんわ 」くす、と笑って
フレイヤ : 悩みを切り出しやすくするように、その手をそっと触る
ケリー : 「―――」 ちら、とマーレィを見る 「うちも、何ぞ役に立てるかもしれへんし 邪魔やなかったら聞かせてくれはる?」
マーレィ : 「悩みとしては…… 今の私の力です……」
フレイヤ : 「 力 ―― その身なりからすると、戦うものとしての武力、ということかしら 」
フレイヤ : 続けて、とその手を優しくタップして
マーレィ : 「ええ ただ 最近ではこの力だけでは手に負えなくなってきている気がするんです……」
フレイヤ : 「 そう、例えば ――? 思い出すのが苦痛じゃなければ… 」慰めるように、その手を包み
マーレィ : 「遠くにいる敵に攻撃できなかったり――そういう話です」
マーレィ : 「そうなると私は役に立てない……」
ケリー : 「―――」 「(いや、まだ黙っとこ。まずは全部聞いてからや)」
フレイヤ : 「 …… 」見つめたまま、考えつつ
フレイヤ : 続きをゆっくり促す
マーレィ : 「どういう方向に進むべきか……飛び道具を使用するか魔法を学ぶか……」
フレイヤ : 「 ―――(ああ、この子は…) 」続きを促しながら、その瞳を優しく見続けて
マーレィ : 「本来なら飛び道具なんでしょうけれど……魔法に挑戦してみたい 母の言うセフィールさんに憧れているのかも……」
フレイヤ : 「 …… 大変な労力と時間が伴うわ、魔法に挑戦するのは。けれど、マーレィ、貴女の瞳には意志が見えるわ。自分の選択を、自分の道を一歩一歩踏みしめていく強い心が 」微笑んで
マーレィ : 「自分の選択か…… 魔法を使うとなると今までの戦略では生きていけない」
マーレィ : 「そこが悩むところです」
フレイヤ : 「 その悩みの答えは ―― 」一拍、間を置いて
ケリー : 「(もう、半分以上 出とるようなもんやな)」 <答え
フレイヤ : 「 実際的に言えば、今は飛び道具を持って、魔法はゆっくり育てていく、ということになるけれど。けれどその案は妥協のように思えるのかしら?なにか心に抵抗があるように思えるわ 」
マーレィ : 「抵抗ですか……」
フレイヤ : 「 貴女は、セフィーリア様のようになりたいのね? そして、バトルメイジであるあの方は、物理的な飛び道具など必要としていなかった 」
マーレィ : 「ふむ」
フレイヤ : 「 けれど、あの方は、その必要があれば、そういう物理的な飛び道具も使ったと思うわ 」静かに言い。 「 障害を克服するのにそれが必要ならば 」
マーレィ : 「なるほど」
フレイヤ : @それにしても、余剰経験が多いな。今すぐソーサラーが取れるなら一気に3になるのかw
ケリー : @ファイターあげずにAでとどまっていた成果やな
ケリー : 「まったく同じ人間にはなれへんけど」 「マーレィはんの思い描くセフィーリアはんの姿、にはなれる」
フレイヤ : 「 ――― 」ふたたび、瞳を覗き込む
マーレィ : 「――そうよね……」<ケリー
フレイヤ : 「 …… 」ひとつ、ため息を漏らす。
フレイヤ : 「 ――― 飛ぶ方法が、ないわけではありません 」
マーレィ : 「ふむ」
フレイヤ : @道を一歩一歩歩くことの対比として、言ってます<飛ぶ方法
ケリー : 「人は、自分の見たいものしか見えんし、思ったものにしかなれへん。 逆に言えば、思ったもんにはなれるちゅうことや…もちろん、努力や苦労はぎょうさんあるやろし、覚悟もいるけどなぁ」
フレイヤ : 「 月の力を、すぐに、つかえるようになる方法が、無いわけではないのです。しかし、それは不可逆の道 」
フレイヤ : 「 手に入れて、それが貴女の力にさほど寄与しないとしても、後戻りはできないのです。それでも、その覚悟で、手に入れたいならば ―― 道はあります 」
マーレィ : 「「後戻りはできない……」
フレイヤ : 「 ええ。『選択』とはそういうものです。選んだならば、その結果と向き合わなくてはいけないの 」
ケリー : 「そして、決めるんは 本人にしかできん。 マーレィはんの人生やからね」
マーレィ : 「そうですね……もっとじっくり考えてみます……」
フレイヤ : 「 ―― その『選択』は迫っています …… あまり時間がありません。明日、貴女は、とても高貴な方と会うでしょう。もしも望むならば、その方に請願を―― 」 @まだ、この地下で、デマーゼルの話題が出る前という認識
ケリー : 「…ト=テルタ様の後頭部は禿げとる、ちゅう言葉もある」 「幸運は後ろからは捕まえられんちゅう意味や」
フレイヤ : 「 遅すぎてはいけません。その方と会える時間は、それほど長くないのですから 」
ケリー : 「けど、掴んだと思ったらハズレかもしれん」  「結局、決めるんは自分やが」 ふふ
マーレィ : 「決断するための時間はほんの少ししかない……」
フレイヤ : 「 大いなる勇壮なる煌きが、その意思を決めて、灼熱の運命と遭遇する前に ――  」
フレイヤ : 「 …… 」マーレィの手を強く握って。気づいたように、そっと離し
ケリー : 「……その言葉」 どこで、と言いかけて 止まる
フレイヤ : 「 ――― すいません。私は力を使いすぎました… 」ゆっくり全身の力を抜いて、椅子に持たれる
フレイヤ : 「 これ以上、占いは出来ませんわ。 ―― あとは、マーレィさん、貴女の選択です 」
マーレィ : 「わかりました……ありがとうございました」
フレイヤ : 「 …… 見たものはお答えできませんわ 」そっと、ケリーに言う。 「 『選択』は、占いに縋ってはいけないものですから。 占い師がこんなことを言うなんて、皮肉でしょうけれど 」
ケリー : 「おおきになぁ、フレイヤはん」 静かに、頷く
フレイヤ : 「 私たちは ―― そこで道が分かれているのを指し示すだけ 」
マーレィ : 「ここが私の二度目の分かれ目……」 @一度目は前回のキャンペーン
フレイヤ : 「 どちらを選んでも、後悔はしないことです… 」
フレイヤ : 「 後悔は、重い影のように、人の歩む力を鈍らせ、その足を止めてしまうものですから 」
フレイヤ : (ふぅ、、、と目を閉じる
スラムの人々 : 「 ――― 食事をお持ちしましたが。まだ要らなそうですかの? 」
マーレィ : 「ええ 後悔はしません……」
ケリー : 「ありがとなぁ…」 フレイヤさんの方をそっと見て <食事
ケリー : 「もろたぶんは、何かで返さんといかんね。 うちに出来ることはそう多くはあらへんけど」
スラムの人々 : 「 スパーム料理なので、お口にあうかわかりませんがの 」
ケリー : 「いやぁ、充分ご馳走やが」 はは 「オルタスはんほどの腕があれば、うちも何か作れたんやけどw」
スラムの人々 : 「 フレイヤ殿は ―― すこし休ませたほうが良いでしょうな。本当の占いをするとヴィジョンに圧倒されることがあるそうですし 」
ケリー : 「少なくとも、ここで見たこと、聞いたことは 忘れたらいかんことやと思う」  「長い時間がたっても、こういうことがあったっちゅう事実だけは、風化させたらいかんねや」
スラムの人々 : 「 ここには多くのものがおります。多くの思いが 」
マーレィ : 「向こうで考えています」 そういって退場
スラムの人々 : 「 フレイヤ殿のように、追われて逃げてきたものや、自分の意志で上を捨てたものも 」
ケリー : 「それを良いとか悪いとか言うんは、あとの人間の勝手やけど。 なかったことにだけは、出来へん」
ケリー : 「話して辛くない範囲でかめへん…皆さんの話、聞かせてもらえるやろか。皆が起きてくるまで」
ケリー : @こんな感じで、こっちもフェードアウトを
スラムの人々 : 「 良いですとも 」微笑み。 「 そうですな、吾輩は学者で―― 」と、話し始め
スラムの人々 : @そうね。フェードアウトで
スラムの人々 : @もうそろそろ晩ごはんの時間。
ケリー : 幕間感謝でありまする
スラムの人々 : いえいえ、濃密な幕間で楽しかったですの
アバレスト : お疲れ様でした
マーレィ : お疲れ様でした
ケリー : 夕飯を食べて、本編に備えよう
てくGM : マーレぃの選択はとても急になったが、あと数時間後のことだな、リアル時間で言えば――
てくGM : マーレィ
ケリー : 貴族的思考で悩んでるヴィクトルさんをひっぱたくという選択肢もあったが ケリーちゃん的にはやっぱりこっちだな(何
アバレスト : なんか すごいスペシャルな技が飛び出しそうだ
てくGM : ひっぱたくw
マーレィ : 本当ですね……
ケリー : ケリーちゃんは、こう見えて気が短いので 同じところで思考ループしてる悩み方をすると 殴ります(ぇ
マーレィ : <数時間
てくGM : まあ、帝国領主の統治法は、アバレが知っているものと、そこまで違うわけでもないかな。メタな話をすると。
アバレスト : 貴族話 楽しかった  アバレが、いずれ後を継ぐときに 色々参考になりそうな話しだった
てくGM : 民主主義政体は、「帝国」であるかぎり存在しないので
ケリー : 念能力的な何かが起きる気がする <ソサラパワー注入
アバレスト : 元ネタ的に 「 目安箱 」 でも置こうかしら (待て
てくGM : 各領地は、せいぜい行っても議会制立憲君主制度くらい。それも、貴族院とかそういう仕組で、統御しているような。
てくGM : そして、帝国本体では、各領主(各地の代表)たちで構成される帝国議会があります。まあでもベルホルンが大暴れできてるように、行政力はとても強い。
アバレスト : ふむふむ
アバレスト : 現在のアルケナル地方やレングラート地方は どんな感じかしら
アバレスト : 結構 「 間違ってたらどうしよう 」 と冷や汗かきながらアバレにしゃべらせてたけど
てくGM : レングラート地方は、まず議会ってのはないわね。各諸島の詳細な政治体制まではチェックしてないので間違いがあるかもしれないけど。ちなみに、アーベ大公は、絶対王政化を推し進めてる。
てくGM : それまでの封建的な仕組みからね。
アバレスト : どう違うの?
てくGM : アルケナル諸国は絶対王政(まあ王国というのはローハルトしかないけど)で、イスタークには議会があるけど、あれは商人たちがメンバーなので、一般に開かれてるわけじゃない。
てくGM : 封建領主というのは、自分の領地に対する権限を持っているんです。
てくGM : で、さらにいえば、封建制国家は、緩やかな形の連合国家みたいな感じになる。
てくGM : つまり、封建的な仕組みでは
てくGM : 「 俺たちはアーベ公なんてもうついてけないからうちの領地はもう忠誠を誓わない」 と、言えるわけだ。
てくGM : つまり、アーベ公国から離脱することが出来るってこと。まあ、そのあとの災厄も考えつつ慎重にやれば。
てくGM : 絶対王政、つまり国家の枠組みがしっかり固まった世界では、そのような離脱をするのは極めて難しい。
アバレスト : えーと つまり 戦国時代は封建制度で 江戸時代は絶対王政?
てくGM : そうなるね>アバレ
ケリー : ふむん
アバレスト : ふむ 理解
てくGM : まあ、アーベ公国でも離反する領主なんていないだろうけど。深淵とかのことを考えるとw
てくGM : まあ、文字通りの正式な絶対王政は
てくGM : 国王だけがすべての権力を持ってて、爵位を持ってる貴族だの何だのもすべて「名誉職にすぎない」状態だけどね。
ケリー : にゃるほろ
てくGM : 国王が一括して徴税して、各貴族に爵位に応じたお金をあげているような。明治時代はそうだね
アバレスト : 明治時代の日本的な と言おうとしたら 先に言われた
てくGM : でもまあ、明治時代には議会もあるから、政治体制的には立憲君主制になる。
てくGM : 明治時代から議会を取っ払えば絶対王政。
てくGM : 廃藩置県前の明治時代かな<絶対王政
てくGM : 各藩はすべての権限を失って、ただの行政の下部組織になった時代。
アバレスト : っだいたい 理解出来た
アバレスト : セイバイン家は 新興貴族(エンファータ Wiki 参照)だし アーベ公国に対する忠誠心は 比較的高そうである
てくGM : アーベ大公が新興貴族を増やしてるのも、国家の円滑な統治の一貫ですね。ガルファードの大貴族たちは、面倒だからなー
てくGM : まあ、そういうのも、差し障りがない範囲でヴィクトルとアバレは話したんだろう。
アバレスト : 伝統と格式と 財政的基盤で 無駄に発言力高そう (笑 < 伝統貴族
てくGM : そういうことですw<無駄に発言力が
ケリー : さてさて 我が家は夕飯でござんす
ケリー : また二時間後にー
ケリーさん、おつかれさま!
アバレスト : いってらっしゃいませー
てくGM : おいらも、夕食とシャワー浴びたりしないと
アバレスト : そうか もう2時間後か
てくGM : では、また2時間後に!インしたままにしておくけど
アバレスト : 私は一旦退室します
アバレスト : では 後ほど
アバレストさん、おつかれさま!
ケリーさん、いらっしゃい!
ケリー : ただいまだっちゃ
てくGM : おかえりだっちゃ
ルフィナさん、いらっしゃい!
ルフィナ : とー、こにゃー
てくGM : こにゃー
ケリー : こにゃー
アバレストさん、いらっしゃい!
アバレスト : 戻りまして 今晩は
てくGM : おかえりー
ケリー : おかえりなさーい
マーレィ : おかですー そしてこんばんはー
アバレスト : あと ロックとゼンカ
てくGMさん、いらっしゃい!
てくGM : ゼンカはすこし遅れますの
アバレスト : そうだ てくさん 今回が最終話なんでしょうか それとも、もっと先?
ケリー : はーいですの  お仕事大変なのね…
ルフィナ : はーい
ロックさん、いらっしゃい!
ロック : みんなおるやん・・・
てくGM : どちらが良いですか?・w・<今回が最終話?それとももっと?
ケリー : こんばわー
アバレスト : 今晩は
マーレィ : こんばんはー
アバレスト : どっちが良いだろう もっと続けたい気もするけど スケジュール調整が大変そうな気も
ロック : もっと先でもええよ
てくGM : みなさんの予定に変更がなければ、調整はさほど難しくもないですからね
ケリー : 続くんなら、次回は金曜日かしらん
マーレィ : 続くならOKです
マーレィ : 金曜日で
てくGM : そうなるかな<金曜日
ロック : OK!
アバレスト : 金曜は 私もOK
ルフィナ : かなぁ
ルフィナ : 私も金曜は大丈夫
てくGM : ありがとうなのよう
てくGM : まあ、シナリオ的には今日で終わらせることも不可能ではない、みたいな
てくGM : さて、21時になった。
てくGM : ゼンカーがまだですが、ゆるゆる始めていきましょうか
ケリー : どうせならがっつり描写も見たいですし、それなら 深夜まで、よりは日数がかかるほうがありがたいですにゃあ
ルフィナ : はーい
ケリー : よろしくおねがいいたしますー
ロック : デスデス
アバレスト : 遅くなると ゼンカも大変そうですしね
ルフィナ : よろしくお願いしますー
アバレスト : < 終了時間
アバレスト : よろしくお願いします
マーレィ : よろしくお願いいたします
てくGM

ミニキャンペーン『人知れぬ灯火』
第三話:闇の中の光



ナレーション

―― EC788年、ソルパルの月、第2グルーン


ナレーション

―― エンファータ大陸、『不滅の光』アルケナル帝国、帝国本国『内陣』セクター、アルグラの城


ナレーション

君たちは、帝国首都『永遠の都』の請願の塔で、古に忘れられた請願を行い、『帝国顧問官』たるデマーゼルの居城へとやってきた。


ナレーション

ファーストエンペラーから、君たちの知識では、ラストエンペラーまで。帝国1000年の歴史を見続けてきた者の住まうところへと…


ナレーション

君たちは、その古式ゆかしい城、君たちに酔っては心地よさも感じる城内でゆっくり疲れを落とす。


ナレーション : よっては
アトリー : 「 ふう… さっぱりしたわ。お風呂に入るといいわね 」湯上がりのんびり
ロック : 「さっきまでびしょ濡れだったし やっぱり違うね」
ロック : ちがうよびしょぬれじゃぁないぞ
ロック : バーカバーカ
マーレィ : 「ゆっくりできてよかったですね」<湯上り
ナレーション : 君たちは、こじんまりとした、しかし美しい室内で、食事を振る舞われる。ホストたるデマーゼルはいないが、代わりに女性が応対している。
ケリー : 「まだ一日しかたっとらんとは思えへんほど、色々あったしなぁ」 ほこほこ
アバレスト : 「 よければ使うか? 」 と フォルフラワーの花びらを配ろうか
ルフィナ : 「流石にあそこまで追われるとね」<色々
ロック : []
ゼンカースティさん、いらっしゃい!
ロック : 「一日のうちにこんなに幸運が固まってるのもそうそう ないからね」
ゼンカースティ : @こんばん、遅れてごめんよー
ラミレール : 「 ラミレールともうします。皆様の応対をさせていただきます。 デマーゼル様からは、ご夕食にご同席できないことを申し訳ないと仰せつかっております 」
マーレィ : @こんばんはー
アバレスト : @ 今晩は 始まったばかりですよ
ケリー : こんばんわー
アトリー : @こんばんは、大丈夫よ
マーレィ : 「ありがと」<アバレスト
ゼンカースティ : @(テイクアウトのhttps://gyazo.com/a2e7603e25e4670bcf0bda8613e1a6caをもきゅもきゅしつつ
ルフィナ : こにゃん
ロック : 「ありがとう」
ヴィクトル : 「 本当になぁ。嵐のような一日だった。まあ、文字通り嵐にも遭遇したけれど 」
ロック : しっかり食べる 最近になって若干少食ではなくなったようだ
アバレスト : 「 まだまだ 嵐は続きそうだがな 」
ケリー : @ぎうどん
アトリー : 「 気になさらずに。お忙しいのは承知しておりますわ。それに、アポも取らずに来たわけですし 」くす、と笑い
アトリー : >ラミレール
ゼンカースティ : 「まったくじゃな」ようやっと休憩が取れた、と言わんばかりに。
ケリー : 「ほんまにねぇ…まさに 嵐 やわ」
ヴィクトル : 「 まあ、そうだね 」<まだまだ
ロック : 「ただまぁ・・・ 嵐にあったのは俺達だけじゃぁない 奴らも これから巻き込まれるさ」
ラミレール : 「 何かご質問があればお答えするように承っております。または、なにかご要望があれば 」
マーレィ : 「すぐにはやみそうにない嵐 でも私たちで追い払える」
ゼンカースティ : 「まあ、そのためにはやらねばならぬことが、ちと多いがの」
ケリー : 「多くとも、片付けられんことはないやろ。まずは、やることの確認しよ」
アトリー : 「 ―― そういえば、アルグラといえばその伝説的な癒やしの技で有名でしたけれど、あれは、伝説だけのことではないのかしら? 」
ヴィクトル : 「 ――― 」ちら、とアトリーを見て
ケリー : 「その上で、質問したいことも出てくると思うしなぁ」
ロック : 「だね」
ロック : ぐっぐとしっかり噛みしめる
ラミレール : 「 はい。この地に癒やしを求めて訪れる方は、多くおりました。今でもまだおりますが、以前ほどではございません 」
ヴィクトル : 「 それもまた時代の流れなのだろうね―― 」すこし紅茶を飲みつつ
アトリー : 「 ありがとうございますわ。その技が絶えないようにお祈りしております 」
ロック : 「ともあれ 請願の地へたどり着いた わけだけど この場所 だと何が出来るんだろ」
マーレィ : 「時代とは移り変わるものよ」
ケリー : 「(アルグラ… アル=グラム様の名がついとる、あそこやろか)」
ラミレール : 「 ご丁寧に ―― 」アトリーに頭を下げて 「 私は別室いたほうがよろしければ? 」
ルフィナ : 「どうだろうね」<何ができるんだろう
マーレィ : 「まず 落ち着いて作戦会議ができる かしら?」<何ができる
ロック : 「違いない」>マーレィ
ケリー : 「せやねぇ…うちは、いてもろてもかめへんと思うんやけど、どう?」 みんな見る
ゼンカースティ : 「それはひとつじゃな。それと、バトルメイジらの魔法についても、詳しい情報を得られるじゃろ」
アバレスト : 「 ラミレールは デマーゼル様に仕えるようになって どれほどになる? 」
ヴィクトル : 「 そうだね。ベルホルンがアビスの業火を山のように投げつけてきても、ここなら安全に眠れそうだ 」
ルフィナ : 「私も別に問題ないよ」
ラミレール : 「 私は ―― この見た目より長くお仕えしております 」にこり、と微笑み
ゼンカースティ : 「ヴィクトルはどうもそこまで魔法の専門家というわけでもなさそうじゃからの」くっく、と笑いつつ。
ロック : 「俺も構わないさ」
ラミレール : 「 バトルメイジの呪文でございますか 」ゼンカを見て
ゼンカースティ : 「うむ。差し支えない程度にな」ラミレールを見つめ返し。
ヴィクトル : 「 人を魅了する魔法なら得意なんだけどねぇ! 」皮肉げに笑い返して>ゼンカー
ケリー : 「ここでできることと、この後どうするか、やなぁ。 ベルホルンをぶっ飛ばす、ちゅうんが一つの着地点として」  「勿論、通過点には違いないんやけど。特に、ヴィクトルはんにとっては」
ラミレール : 「 魔法には、一般化と特殊化というものがあります 」
ロック : 「そうだね、ベルホルンを殺しただけじゃぁ この戦いは終わらない」
ロック : <通過点
ラミレール : 「 お二人はソーサラーでございますが、一般化をお選びになったようですね 」ケリーとゼンカーをみて
ゼンカースティ : 「うむ」こく、と頷いて。
ラミレール : 「 バトルメイジは、月の魔術の中でも、戦闘および戦闘支援に関する系統の専門化をしております 」
アバレスト : 「 俺はソーサラーの魔法に詳しくは無いのだが 一般化とバトルメイジ以外にも 選択があったりするのだろうか? 」
マーレィ : 「戦闘支援の力ですか……」
ラミレール : 「 例えばエネルギーボルトなどのダメージ系の系統、ファイアウェポンなどの武器強化系統、フィジカルエンチャントメントなどの肉体強化系統。これらは特にバトルメイジが得意とするところです 」
ルフィナ : 「へぇ…」<戦闘および
ケリー : 「戦闘特化があるんやったら、逆もあるんやろか」
ラミレール : 「 はい。例えばエレメンタルルーラーがそうです 」>アバレ
アバレスト : 「 ふむ 出来れば詳しく 」
ゼンカースティ : 「あるぞ。少なくとも、わらわが知っているだけでも――」一拍。「ネクロマンサーは、ソーサラーの特殊化の一片じゃ」
ロック : 「なるほどなー」>ゼンカ
ラミレール : 「 エレメンタルルーラーは、いわゆる四大に属する呪文系等の専門化です。コントロールウェザーやサプレスエレメンタルなどが著名ですが 」
ロック : 「特化するとどれくらい上の力まで使えるのかな」
アバレスト : 「 名は聞いたことがあるな  確か死霊系だったか? 」 > ゼンカ
ケリー : 「ネクロマンサー…クリエイトアンデッドとかそういう系統の特化やな」
ラミレール : 「 その人の能力、つまり素質によって変わってまいりますが―― 」ロックの質問に答えて
アバレスト : 「 コントロールウェザー  あの嵐か 」
ゼンカースティ : 「と、思うじゃろ?」くふ、と笑いつつ<アバレスト、ケリー
ロック : 「こう リトルスリンガーとビッグスリンガー どっちが強い? 位のざくっとしたアレでかまわないんだけど」
ラミレール : 「 ―― 一般的には、二階梯は上の力を使える、その系統内でしたら。と、言われています 」>ロック
ケリー : 「シャーマンの能力をソーサラーでやろうとしたんが、エレメンタルルーラー ってとこやろか」
ロック : 「便利なもんだな」
ラミレール : つまり、ソーサラー7だとしたら、9レベルの呪文を(その系統内なら)つかえるってことだな
ケリー : 「え、ちゃうの?」 びっくり <っておもうじゃん >ゼンカ
ロック : 「数揃えられると厄介だな・・・」
ゼンカースティ : 「ネクロマンサーの専門は、死を操ることではない――と、言われておる」
ロック : 「ってことは・・・ スパッと奴の信頼を地に落とす事が第一になるか」
ラミレール : 「 他にもイリュージョニスト、エンチャンターなど、様々な専門系統がございます 」
ゼンカースティ : 「そちらの特殊化を選んだわけでもない故、核心たるところは知らぬがな」
ラミレール : 「 ――― 」ゼンカの話を聞きつつ
マーレィ : 「そんなにあるんですか?」<専門系統
アバレスト : 「 精霊魔法か…  それで魔晶石鉱山の件  なんとか、ならないだろうか… 」
ルフィナ : 「随分と大居ね」
ケリー : 「死を操るんでないんやったら…なんなんやろ」 ふーむ 
アバレスト : 「 いや、素人考えですまん 」
ラミレール : 「 まだごく一部です。今申し上げたのはメジャーなものの一部でございます 」>マーレィ
ケリー : 「ひとまず、特化すればより強い力を振るえる ちゅうことはわかったわ」
マーレィ : 「恐ろしい話ね」
ラミレール : 「 はい。その分、使えなくなる系統呪文も増えますが 」>ケリー
アバレスト : 「 できるならば すでにやっているだろうな 」
ゼンカースティ : 「ともあれ、少々話が逸れた」こくり、と。「まず決めるべきは、我らのゴールをどこに決めるかじゃ」
ヴィクトル : 「 ゴールか 」
ケリー : 「せやな。そこがぶれると方針も決められへん」 こく <ゴール
アトリー : 「 そうね 」
ロック : 「先ず奴を殺す それと辺境の地にリソースを割けるようにする これだ」
ゼンカースティ : 「アバレストは、ウルザの魔力鉱山をなんとかしたい、というゴールを推すのか?」ちら、と見て、先ほどの会話を振り返り。
ヴィクトル : 「 そう、そして、ベルホルンが望まないルートを進むのも必要だ 」
ロック : 「後者については俺は 鉱山は回復させずに使い切るだけで終わり とするのがいいと思う」
ルフィナ : 「あぁ」
ヴィクトル : 「 冷静に思い返してみると、ベルホルンは途中まで手を抜いていたと思う 」
アトリー : 「 手を抜いていた ―― ? あんなに死ぬ目にあったのに、貴方の神経も相当なものねw 」
ゼンカースティ : 「我らにさせたいことがある――と」>ヴィクトル
マーレィ : 「私としては ベルホルンを倒す それ以外のことはこっちの人に任せるべきだと思うわ」
ルフィナ : 「手を?」
ヴィクトル : 「 最初のゴーレムと二度目の雷撃は、あの船を墜落させても、僕は死にゃしないよ 」
ヴィクトル : 「 飛行船にフライトカードなどを常備するなんて当然のことだからね 」
ロック : 「まぁ 俺の案も結局はそうなる」>マーレィ 「その為のアイデアはざっくりヴィクトルに説明したけど」
アバレスト : 「 …、 」  思案にふけり
ケリー : 「多分やけど、ベルホルンはシルバルへ逃げこむのを期待しとったんやないかな」
マーレィ : 「手を抜いていた――それでも何人もの罪もない人々を巻き込んだのは事実だ」
ロック : 「俺もケリーの案に賛成だ」
ヴィクトル : 「 シルバルか、もしくは、僕の所領にね 」
マーレィ : 「何を話したのかしら?」<ロック
ロック : 「シルバルの歴史がジェネラル・ロンメルに連なる位は知っているだろう」
ゼンカースティ : 「まあ、恐らくその中に、当初話し合っていた、【挙兵させる】というものは含まれよう」
ヴィクトル : 「 僕が所領に戻れば、内乱になる ―― 僕が望まなくてもね 」
ロック : 「この土地の文化を より健康的でエネルギーの満ちた物にする、 今のところそれは少ないからね その旗印に ヴィクトルになってもらうこと。 運動を推し進めていけばそうなる」
ロック : 「門を開けば 無限に近い魔法のエネルギーが得られる」
マーレィ : 「いつの間に話したのかしら?」
ヴィクトル : 「 多分途中までは、そうなるように、いわば「さんざん怖がらせて追い払おうとした」だけさ 」
ロック : 「さっきだ 一服しながらね」
ケリー : 「魔力鉱山については、それこそ爆破でもせん限りは」 ロックの方をちらりと見て 「自然に消えておしまい、に出来るようにする準備でええんやないかと思う。それは、ヴィクトルはんの運動に含んでかめへんやろか?」
ロック : 「そういうことだ。運動 を推し進めればより時間を稼げる」
アトリー : 「 最後だけは、違ったわね 」
ヴィクトル : 「 最後のあの手品は、そう、僕を本気で殺そうとしたね 」
ロック : 「確かにここ 中央は腐敗に近いかもしれないが・・・ 逆に言えば より肥えてエネルギーがあるってことだしな」
ゼンカースティ : 「ベルホルンを処理する、というのは分かりやすいゴールのひとつじゃな」
ロック : 「此処に来てほしくない手だったってことだ」超楽しそう
アトリー : 「 『請願の塔』に向かっていたからかしら 」
ヴィクトル : 「 そういうことだろう 」にや、と笑い>ロック、アトリー
マーレィ : 「なんでそんなに楽しそうなの?」 ロックに
ケリー : 「こういう時のロックはんは、いつも楽しそうや」 はは
ヴィクトル2D6 → 5 + 4 = 9
ヴィクトル : おっと、誤爆
ロック : 「敵の最も 困る事が出来ていることがよくわかったからさ」>マーレィ
ヴィクトル : 「 まあ、所領に逃げるようにさせたんだろう。僕が間違って拘禁されても、きっと誰かに救出されて、領地で挙兵するように仕立てられたりね 」
ゼンカースティ : 「ベルホルンを処理すればよいのか、それとも背後のスポンサーもまとめて処理する必要があるのか、そこはひとまず置いておくとしよう」
ヴィクトル : 「 それで、シルバルにというのは 」
ルフィナ : 「どちらにしても、か」
マーレィ : 「正直言って そんな風に笑える神経が理解できないわ あいつのせいで何人苦しめられたと思うの?」
マーレィ : 「楽観的な余裕は見せるべきじゃない 辺境の地での冒険とはわけが違うのよ」
ヴィクトル : 「 まとめて処理する必要があるよ。ただし、ベルホルンはその命も取るけれど、スポンサーたちについては、そこまでの必要はないと思う 」>ゼンカー
ロック : 「苦しんでいる人間なんて腐るほど居る。犠牲者もな」>マーレィ 「だが結局のところ やることは一つだ やることをやれば 結果はついてくる」
ゼンカースティ : 「では単純に暗殺するだけでは無理じゃな。同時に社会的に殺さねばならぬ」
マーレィ : 「そんな言い方はないでしょう」
ケリー : 「ベルホルンそのものはもちろんやけど、スポンサーのうちにアタナトイが混じっとるようなら、そっちも片付けなあかんね」
アトリー : 「 まあ、それを、どうやるかが問題ね 」<社会的に
ロック : 「そこで必要なのは 奴がアタナトイだということを暴く事だ」>ゼンカースティ
ゼンカースティ : 「むしろ社会的に殺せれば肉体の死はどうでもよいというべきか」
ヴィクトル : 「 まあまあ、喧嘩はよそうじゃないか 」>マーレィ、ロック
ロック : 「それをしなければ 階位2以上の群れと全面対決だ。 絶対に俺達は負ける」
ロック : 「これは事実だし、 マーレィが怒るのも分かるよ」
マーレィ : 「まあ 暑くなりすぎたわ…・…」
ヴィクトル : 「 君が男の子だというのを割り引いてもちょっと今の発言は良くなかったな。謝りたまえよ、君 」楽しそうに笑みを浮かべて>ロック
ロック : 「ごめん」>マーレィ
アバレスト : 「 まぁ 楽観論は慎むべきだろうな 」
ケリー : 「ロックはんの言うことも、マーレィはんの言うことも わからんでもないわ」
ロック : 「だな」>ケリー 「人一人二人でもこうなるのに 大勢になるとより運動や思想や善意は 面倒になる」
マーレィ : 「ただ 苦しんでいる人がたくさんいるのはわかるし 全員助けることなんて夢物語 それは理解している」
アトリー : 「 アタナトイ、アタナトイねぇ… 」
マーレィ : 「でも そういう人たちを見た以上 私は――そういう軽口は叩きたくないだけ」
ロック : 「ただ 俺はそういった生物の知識については詳しくない どうやってアタナトイのボロをださせるか」
アトリー : 「 なにかしら。なにか引っかかってるんだけど 」
ケリー : 「犠牲がたくさん出たのも事実、ここまでで相手の邪魔ができとるのも事実、この先油断しとったら負けるのも事実じゃんね」
マーレィ : 「帝国の地上の人たちも地下の人たちも人間だ――それは変わらない」
アバレスト : 「 その上でだ  最重要はベルホルンの社会的な死 次に肉体的な死 という事で良いのか? 」
ヴィクトル : 「 その通り。でも、余裕をなくしたら負けるからね 」>ケリー
ケリー : 「引っかかる?」
ロック : 「土とかそういう話?」
アトリー : 「 いえ ―― ああ 」
ロック : 「そうだ 奴の生態について一度書き起こそう」
アトリー : 「 まあ土も気になるわね。でも別のことね 」
マーレィ : 「お願い」
ロック : 「なら・・・ マーレィは俺をしっかり使えばいい その理想のためにね」
ゼンカースティ : 「
ロック : 「そこまで俺に言う人を 俺は信頼してる」
ケリー : 「そもそも、アタナトイやないかもしれへんとか、そういうこと?」
ロック : 目を見る
ロック : 「違うから力を貸すんだ お互いに」
アトリー : 「 アタナトイに化けたメタモルスだったとか? いえ、そんな込み入ったことは考えてないわ 」>ケリー
アトリー : 「 アタナトイに関する重要な事を忘れてる気がするのよ 」
ケリー : 「アタナトイに関する…」  ちょっとセージしてみようかな 2D6 → 1 + 3 + (7) = 11
マーレィ : 「そう わかったわ」
マーレィ : <ロック
アバレスト : 「 奴の食料か? 」
アトリー : 「 リストアップね。アタナトイは人の血を吸う、コウモリなどに化ける、その視線は魔力を持つ、普通の武器は効かない、邪な土があれば復活できる、、、 」
アトリー : ケリーちゃんも、いまアトリーが言ったのを思い出せるな
ロック : 「ああ」
アバレスト : 「 どこから手に入れているか 」
ロック : 「飯だ」
ゼンカースティ : 「感染による増加について、かの?」
ロック : 「あっ」
ロック : 「そういうことか・・・・」
マーレィ : 「アタナトイについてか……」 セージチェック 2D6 → 2 + 6 + (7) = 15
アトリー : 「 後まあ、魔法ね。ソーサラーと、ガラクヴァの呪文をつかえる 」
ロック : 「実験じゃぁないな これなら」
ケリー : 「ああ、血を吸われたら その相手もヴァンパイアになる そうやな」
ロック : 「地下の人間を飯にしてるな」
マーレィ : 「人間の血をどこで調達しているか か」
アトリー : マーレィも、いまアトリーが言ってるのを思い出すな。そして、もう一つ思い出すことがある
マーレィ : 「だから 捕まえていたのか」<怒りをにじませ
アトリー : アタナトイ、正確には、ガルクランは 〈人〉の施設に立ち入れない。
ロック : 「奴らからしてみれば便利だが・・・ そこまで追い詰められているということだな」
ロック : ほへー
ケリー : ふむふむ
ロック : 「それは確実に証拠が残るハズだ 間違いなく奴を殺せる」
アトリー : 「 なんだったかしら 」んー
ゼンカースティ : 「種族の特性に関することでは無さそうじゃな」
ロック : 「・・・俺に考えれるのはここまでだし違うなら・・・」
マーレィ : 「そういえば 聖域にガルクランが入れることはないはずよね」
ロック : わからん と手をあげる
アバレスト : 「 確かに 重要な点だが アトリーがひっかかっているのは 別のことのようだな 」
ロック : 「そうなの?」>マーレィ
マーレィ : 「正確には<人>の施設」
アトリー : 「 ! それよ 」<聖域に
ケリー : 「え あっ」 <聖域に
ロック : 「試しに入ろうとするとどうなるんだい?」
アトリー : 「 〈人〉は、ガラクヴァと戦ったのよ。ガラクヴァの創りし者たちをその中に入れることはないわ 」
ゼンカースティ : 「まあ――我らのよく知っている例で言えば、アレじゃな」大迷宮。
アトリー : 「 試しにはいろうとすると、あらゆる防衛システムが働くわ。ゴーレムから何からね 」
ロック : 「つまり・・・ 此処に呼び出せば」
ロック : 「いや呼び出しきれないけど」
アトリー : 「 いいえ ―― でも、これで、わかったわ。ベルホルンはアタナトイではない 」
ロック : 「えっ」
アトリー : 「 忠実な手足であり信奉者かもしれないけれど、違うわ 」
アトリー : 「 何故なら―― 」
ケリー : 「この帝国自体が、巨大な聖域みたいなもんやっちゅうことかいな」
マーレィ : 「呼び出してくるはずはないでしょう――アタナトイだとして」<知ってるだろうし
ロック : 「あー」>ケリー
ラミレール : 「 ―― 永遠の都は 〈人〉の都です 」
ロック : 「まぁ そこでプツッとくるはずなんだよ 呼ぶだけの大義はこっちにあったんだから と思ったけど」
ロック : 「もう入ってたみたいだね」>マーレィ
ロック : 「ってことは・・・」
ラミレール : 「 今では途方も無く増築されましたけれど、その重要な部分の大半は、〈人〉が創り出し都から引き継いでいます 」
ケリー : 「とすると、裏にいるうろ幕を引きずり出さなあかん」
ロック : 「えーと アタナトイだとわかったのは印があったから か」
ケリー : 黒幕
ロック : 「・・・ で その黒幕は外に居る ってことか」
ヴィクトル : 「 ああ、、、伝統的な建物全て? ベルホルンがアタナトイなら、それなら、バトルメイジの職務を遂行することすら出来ないだろうね、、、 」
ケリー : 「アタナトイが信仰しとる邪神の印、やから 授けること自体はかのうなんやないかな」
ロック : 「困ったな」>ケリー
ゼンカースティ : 「そうじゃろうな」
アバレスト : 「 だが どうやって引きずり出す 聖域には来な…  なるほど、それでシルバルか? 」
マーレィ : 「黒幕は――まだ推測できないわね」
マーレィ : 「多分 私たちと面識すらないでしょう」
ゼンカースティ : 「他にも手はある」>アバレスト
ロック : 「とりあえず今全く関わってないピースは鉱山と シルバル辺りか」
マーレィ : 「向こうはベルホルンを通じて姿かたちは伝わっているかもしれないけれどね」
ゼンカースティ : 「ヴィクトル。テレポートは管理されておる、と言っておったよな」
マーレィ : <私たちの姿かたち
アバレスト : 「 俺達がシルバルに逃げ込めば 奴は、出てこれる  どうだろう この推測は 」
ヴィクトル : 「 鉱山にも立ち入れないだろうな。あそこも、伝説的な場所だから 」
ゼンカースティ : 細い指を絡み合わせ。「管理とは、どういう意味じゃ?」
ロック : 「ありえなくはない と思うけどシルバルの門はウルザの魔力鉱山の流れをシャットアウトするくらいのレベルだから怪しいところだと思う」
マーレィ : 「逃げ込むのをベルホルンは期待していたのよね」
ヴィクトル : 「 ん? ああ、そうだよ 」>ゼンカ
ヴィクトル : 「 ああ、ええとね 」
ケリー : 「手の一つやけど、リスクは大きいなぁ。出来れば最終手段にしたい手や」 >アバレ
ヴィクトル : 「 まず、テレポートの不正利用は検知される。永遠の都ではそうだね。そしてバトルメイジ本部はそのテレポートを自由に遮断できる 」
ロック : 「遮断」
ヴィクトル : 「 あとは、テレポートの到達地点になるのを妨害するマジックアイテムもある。僕が自分の家に設置してたのはそれだね 」
ロック : 「どうやって?」
ヴィクトル : 「 専門家じゃないからわからないが―― 」ちら、ちら、とラミレールを見る
ロック : 「えーと 俺達は例外的に門の力で抜けたってことか」
ラミレール : 「 …… テレポートという術式は 」
ゼンカースティ : 「では、大体予想通りじゃな」くく、とそんな様子を見て笑いつつ。
ロック : 「どういうこと?」>ゼンカースティ
ケリー : 「なんぞ思いついたん?」
ロック : 政治経済嫌がらせ暴力は出来るが知恵がないこやつ
ラミレール : 「 皆様にわかり易い言葉で言えば、皆様を魔力の波に乗せるのです 」
ゼンカースティ : 「バトルメイジは、誘蛾灯のようなものを使い、内陣の中で行われたテレポートの移動先を強制的に変更できる……のではないかの?」
ロック : 「波」
ラミレール : 「 その並は特徴的なものなので、検知も対抗も出来ます 」
マーレィ : 「魔力の波?」
ラミレール : 波は
ロック : 「えーと とにかく何か目に見えない波にこう 乗っかる船みたい n あれか」
ロック : 「あの動く道みたいなもんかな」
ラミレール : 「 簡単にいえば、不可視の一瞬で飛ぶ矢に括りつけるようなものです 」
ロック : 「あ、もっとわかりやすい」
ラミレール : 「 しかし、矢は矢ですから、阻害も出来ます。盾があれば 」
ロック : 「ははー」
ラミレール : 「 はい 」>ゼンカー
ラミレール : 「 バトルメイジ組織は、治安維持のために、かなり以前にテレポートの術式変更を行いました 」
ラミレール : 「 これは、要は、使う航路を決めるようなものです。矢がどこを飛ぶか指定するようなものです 」
ラミレール : 「 どこからどこに行こうと、皆が同じ道を使うならば、その道を見はっていれば、その中の特定の誰かを捕まえたり、その行き先を自由に変更したりすることが出来ます 」
ヴィクトル : 「 ありがとう 」>ラミレール  「 だから、テレポートは使えないといったのさ 」
ケリー : 「なるほどなぁ…」
ゼンカースティ : 「そうして、テレポートを文字通り管理しておる。犯罪者と分かっているもののテレポートの波を捕まえれば――」
ゼンカースティ : 「そのまま牢獄の中に行き先を変えてやれば良い」
ロック : 「えーと 絶対に使うルートがあるってことなのかな」
ロック : 「なるほどなー」
ケリー : 「罠にかけるまでもなく、檻の中 ちゅうわけやな」
ロック : 「ネズミ捕りみたいなもの?」>ゼンカースティ
ヴィクトル : 「 バトルメイジ謹製のテレポートの呪文ならね 」
ロック : 「他の系統のテレポートなら?」
マーレィ : 「なるほど――こっちでの『トレイン』のようなものなのか」
ロック : 「たしかに」>マーレィ
ラミレール : 「 他の系統のテレポートは、元となる理論によって変わります 」
ロック : 「ってことは使えるのかな」
マーレィ : 「だが、そうすると 個人のプライベートに行くにはどうするのか疑問ね」<テレポート
ロック : 「あ テレポートって凄い高度な呪文だからそれこそ特化しないと使えないのか」
ラミレール : 「 はい。つかえるものはございますし、デマーゼル様が皆様をあの場からお呼びになる際に使われたのもそう言ったものの一つです 」
ゼンカースティ : 「逆手に取れば。それをなんとかできれば、奴を敵の群れの中から引っこ抜くこともできよう」
ケリー : 「テレポートの管理システムを乗っ取れたら… さすがに規模が大きすぎる話やなぁ」
ゼンカースティ : 「より上手く事が運べば、そのスポンサーもな」
マーレィ : 「道は決まっているわけだし 直接行きたいところに行けるわけじゃないようだし」
ヴィクトル : 「 ふーん… 」みんなの話を聞いて考えこみ
アバレスト : 「 そもそも 知識の無い俺達に可能なものか 」
ゼンカースティ : 「万軍を相手にするよりは容易い。それに案外、守りは薄いかもしれんぞ?」
ラミレール : 「 行きたい所に、というか、術者が知っている場所にですね 」>マーレィ
マーレィ : 「そのシステムがどれくらい張り巡らされているかもわからないわけだし」
ケリー : 「それか、うちらが乗り込めればええんやな。黒幕ンとこに直接」
ヴィクトル : 「 スポンサーとベルホルンなら、必ず引っ張り出せる場所がある。アタナトイはムリだろうけれど 」
アバレスト : 「 それは? 」  > ヴィクトル
マーレィ : 「ベルホルンを何とかできれば 私たちの行動も楽になる?」
ヴィクトル : 「 少なくとも僕は楽になるね 」
ヴィクトル : 「 それは ―― ここに来て落ち着いて考えたんだ。そもそも、デマーゼル様にお会いしようとひらめいた時に、ここに来て何か具体的にどうこうするというプランがあったわけじゃなかった 」
ロック : 「アタナトイを何とかする手段 か・・・ ベルホルンと会えば少しでもヒントになるかな」
ロック : 「でもそうだね スポンサーとベルホルンから片付けてけば」
ヴィクトル : 「 ただの閃きでね ―― ただ、浮かんだよ 」
ゼンカースティ : 「ほう」
ケリー : 「それをきっかけに裏側まで暴いて行けるかもしれん…」 うーん
ヴィクトル : 「 ―― 僕は、3つのプランがあった。少なくとも意識の下ではね 」
マーレィ : 「3つのプラン?」
ヴィクトル : 「 一つは、領地に戻って、僕の持てる力を存分に使う。ただ、これは内乱になる 」
アバレスト : 「 大きな山に見えるものでも 1つずつ切り崩していけば、案外なんとかなる場合は多い 」
アバレスト : 「 言ってたな 」 < 内乱
ヴィクトル : 「 もう一つは、ウルザの魔力鉱山を破壊する。実はデマーゼル様にお会いしたらそれを聞こうと思ったんだけど 」恥ずかしそうに笑って 「 しかし、これは、帝国の大樹ごと粉砕する危険も高い 」
ヴィクトル : 「 それに、ただのテロリズムだしね。 ―― ベルアダム侯爵として、そのような反社会的な行為はできないよ 」
ロック : 「ジェネラル・ロンメルの流れのある者として絶対にしてはいけないね」
ヴィクトル : 「 そして最後の一つが残った。最後の一つはここに来て、君たちと話して、浮かんだんだけれど 」
ヴィクトル

「 アバレスト。君は、僕に問うたね。 『領主はどのようにして領地を治めているのか』と 」 アバレを見る。 @幕間での会話でございます


マーレィ : 「どういうことかしら?」
ヴィクトル

「 そして、僕は答えた。 『帝国貴族は、帝国法によって治める』 って 」


アバレスト : 「 あぁ 」  こくり と頷き
ケリー : 「―――」 二人の顔を交互に見やる
ヴィクトル

「 法律だよ ―― 忘れられている、もう今では使われいない法律がある。しかし、それは無効になっていない 」


ヴィクトル

「 それは ―― 皇帝弾劾の法律だ 」


ゼンカースティ : 「ふむ」
マーレィ : 「――」 話を聞き熟考しつつ
ケリー : 「弾劾の法律…?」
マーレィ : 「またすごい話ね」
アバレスト : 「 皇帝、御自ら お出ましになって頂く そういうことか? 」
デマーゼル

「 ―― ファーストエンペラーが定められた法律です。皇帝陛下に重大な過誤がある際に、それを諌め弾劾するための 」


デマーゼル

ゆっくりと、部屋の中に入ってくる。


ロック : 「皇帝まで巻き込むのか・・・」
マーレィ : 「直訴するっていうわけ――」
アバレスト : 「 …、 」  すっ と頭を下げ
ロック : 「けどあんまり今まで 皇帝って話は出ていなかったね 何する人なんだろ」
マーレィ : そしてデマーゼルに気付いて 襟を正す
デマーゼル

「 立ち聞きのようになってしまって申し訳ないが 」叡智と悲しみをたたえた瞳で、君たちを見つめ。しかし、ほのかにほほ笑みを浮かべる。


ロック : 「・・・・・・」
ロック : 姿勢を正す
ケリー : 「いえ、お忙しいとこ来ていただいて ありがとうございます」 ぺこ
ゼンカースティ : 「ほっほっほ、まあ加熱しておったからの」
マーレィ : 「むしろ失礼な物言いを聞かれてしまったと恥ずかしい次第にございます」 頭を下げ
アバレスト : 「 今回の件に関して その法が、どのように働くんだ? 」 > ヴィクトル
デマーゼル

「 ファーストエンペラーが深淵を追い払って以来、歴代の陛下の役割は―― 主に二つあります 」


デマーゼル

「 一つは帝国の象徴であり、最終的にすべてを決めるという政治的な役割ですが 」


デマーゼル

「 もう一つは、深淵と戦うための力を代々維持し続けるということです 」ゆっくり君たちを見て 「 ファーストエンペラーも、私も、わかっていました。深淵は『死んだふりをしただけ』で、力を蓄えるために眠っているだけだと 」


ヴィクトル

「 その深淵が、自分の足元にまで迫っている。そう、バトルメイジという、極めて重要な組織の長にまで。そして内陣の大貴族たちの中にまで 」


ヴィクトル

「 それを弾劾する ―― そうすれば、嫌でも全員出てこざるをえない 」


アバレスト : 「 今、帝国には その力がない  と? 」
ケリー : 「深淵の脅威にさらされとる今、その力を使わんで何が皇帝や、って言ってやるんやな」
ロック : 「なるほどね」
ヴィクトル : 「 このようにして僕は戦うんだよ。アルケナルの光、それは法である ―― とまで歌われた法の民の領主としてね 」にや、とアバレを見て。
アバレスト : 「 確かに、それは  政治家である貴君にしか振るえない剣(けん)であり、権(けん)だな 」
ゼンカースティ : 「しかしそれにしても、その『深淵の脅威』とやらの証拠を示さねばならんな。事実ではあるのじゃから、ハッタリかませば行けなくはない気もするがの」
ヴィクトル : 「 だが、証拠が必要だよ 」
ヴィクトル : 「 そう。証拠がね 」
ロック : 「印だな」
ロック : 「別に上半身脱ぐ位 そう大した手間じゃぁない」
ヴィクトル : 「 それを手に入れるのは、君たちだ。弾劾が僕にしか出来ないなら、証拠を集めるのは君たちにしか出来ない 」
ケリー : 「あの映像が証拠にならへんやろか。センスライをつこうてもらえば、嘘でも誇大でもないってわかるやろし」
ロック : 「いやもっと何かあるのかも・・・」
アバレスト : 「 しかし、奴も魔術師 幻影で印を消すくらいは やってのけるのでは? 」 > ロック
マーレィ : 「幻覚で消す か……」
ロック : 「幻影だったら魔法だから此処の人ならもっと得意なはずだ 少なくともまとっている事はわかる」
ロック : 「問題は印が幻術由来であった場合だな」
ケリー : 「アル=グラム様の神官やったら、センスイービルちゅうのもあるけどなぁ」
ルフィナ : 「証拠か…」
ロック : 「・・・・ そういえば なぜアタナトイを奉じるようになったんだろ」
デマーゼル : 「 陛下はセンスイービルを執行できます 」
マーレィ : 「何のために幻影を纏うのか 答えられるかどうかね」
ゼンカースティ : 「センスライはああいう場ではあまり有効ではないぞ。偽の情報を掴まされただけ、と言われればそれまでじゃからな」
ロック : 「陛下のセンスイービルに異論を唱えれる人間は 居ないな」
ゼンカースティ : 「それならセンスイービルを片っ端から撒く方が有効じゃ」
ロック : 「停滞 なんだろうけどさ どうやって接触したのかな 例の永遠の若さとかその辺?」
ヴィクトル : 「 だから、だよ。陛下を弾劾するのは 」弱々しく微笑み
ロック : 「あー・・・・・・・」
アバレスト : 「 場合によっては 不敬罪だな 」 > ヴィクトル
アトリー : 「 もっとも、ベルホルンがその状況でのこのこ出てくるとは思わないけれど。さすがに逃げそうね 」
マーレィ : 「あんまり得策とは言えないわね」
ロック : 「逃げる 先はえーと 領地になるのかな」
アバレスト : 「 しかし 今までの中では 1番、現実的な案だ 」
ケリー : 「逃げたら、逃げただけの理由があるっちゅうことやけど、もっとなんかほしいなぁ」
デマーゼル : 「 ――― 私が、ヴィクトル殿に助力をすれば、弾劾そのものは行えよう 」
ロック : 「又は大元? ではなさそうだけど」
ヴィクトル : 「 逃げる場所もわかってるんだ。というか、君たちが教えてくれた 」
ルフィナ : 「そのものは、ね」
デマーゼル : 「 そこから先は証拠がいる。法の民たるアルケナルの者たちを納得させるには 」
ロック : 「うーん あり得るとすれば地下の人の行く先とか?」
マーレィ : 「証拠集めか……」
デマーゼル : 「 ファーストエンペラーならば、そのような証拠も不要でしたがな 」
アバレスト : 「 まずは 証拠か 」
ヴィクトル : 「 違うよ。シルバルだ 」
ロック : 「あ」
ケリー : 「えっ でも、向こう側から閉じられていけんかったんやないの?」
アバレスト : 「 だろうな 」
ルフィナ : 「かな…」<証拠集め
ロック : 「えーと 別の力を使えば行ける?」
ヴィクトル : 「 あそこは、失地。つまり帝国法の及ばない場所で、そして、『無限の魔力』があるんだろう? 」
ケリー : 「自力で行けへんから、うちらがあけるのを待っとるのかと思っとったねや」
ヴィクトル : 「 ヴィールが最後に僕に情報を流してくれた時、彼女は2つのことを言った 」
ロック : 「相当減ってはいるはずだけど 理論上っていうか 逆算的にそうっていえるね」
デマーゼル : 「 ――― 」静かにその会話を聞き
ヴィクトル : 「 ベルホルンは彼が関心を持っている地に、数カ月前から先遣隊を送り込んでいる、って 」
ヴィクトル : 「 それも、極秘に 」
ケリー : 「―――」 頷く
ヴィクトル : 「 バトルメイジであるヴィールが知らないならば、それはバトルメイジではない。じゃあ誰だい?そしてそれは何処だい? 」
ヴィクトル : 「 そして、彼女は、ベルホルンがナインズの裏切り者であると、続けていった 」
ロック : 「数ヶ月・・・ 頑張れば行けそうだな」
アバレスト : 「 確か アタナトイの中には ルーン魔法を使う者もいる  という話しだったな 」
マーレィ : 「つまり 奴の私兵というわけか それはどんな奴らでしょうね……」<みんなに問いかけるように
ヴィクトル : 「 シリル ―― シルバルは、君たちが言うアタナトイやその手のものならば、行けるんじゃないかな。数ヶ月くらい砂漠をさまよっても、食料も水もいらないだろう? 」
ケリー : 「数か月かけて、門を使わずに行った…?」
ルフィナ : 「確かに、限界まで耐えて進めば可能ではある、とは思う」<行けるんじゃない?
ゼンカースティ : 「まあ、界の向こう側に目的地があるわけでもなし」
ゼンカースティ : 「物理的に到達することは不可能ではないな」
ヴィクトル : 「 そして、向こうに到達すれば、ビーコンなりなんなりで、ベルホルンはテレポートが出来るんだよ 」
ケリー : 「言われてみれば、その通りや…」
ロック : 「要らん所努力家だな・・・」
ヴィクトル : 「 ベルホルンも。もしくは彼の黒幕も 」
マーレィ : 「地道ね
ロック : 「まさしく文字通り」>マーレィ
ロック : 「そっか シルバルに行ったのか」
アトリー : 「 あまりにも便利な魔法に慣れすぎてて 」
アトリー : 「 そんな地道な方法で到達できることなんてすっかり忘れてたわ 」苦笑ス
ロック : 目が冷たく据わる
ルフィナ : 「そうだね。 距離の長い旅路なんて、よくあったってのにすっかり意識から外れてた」
マーレィ : 「歩いて移動か……憧れではあるが 今はあまり得策とは言えないか……?」
ロック : 「そうだね 俺達は地道に行けないけど その辺はどうやればいいかな」
デマーゼル : 「 今から歩いて行っても、追いつきますまい 」
ロック : 「ただ 実際に行ったことがある人間はここにいる」ケリーを示す
デマーゼル : 「 その旅を助力するのも、私の役割でしょうな 」
ロック : 「何か出来ないかな」
アバレスト : 「 デマーゼル様 お願いできますか? 」
デマーゼル : 「 皆様をかの地に送り込むことは、私はできます。準備ができればいつでも 」
ケリー : 「助けてもらえるんやったら」 「お願いします」
ケリー : 「準備……」 ちら。マーレィを見る
ヴィクトル : 「 道は分かれそうだな、ここで。 陛下を弾劾している最中は、僕の身に心配はいらない 」
マーレィ : 「そうか いよいよか……」<準備
ルフィナ : 「助かります」<できます
アバレスト : 「 感謝を… 」  席を立って 最敬礼を
デマーゼル : 「 いいえ ―― 」頭を軽く降って
デマーゼル : 「 ―― 私こそ、感謝を 」ゆっくり頭を下げる
ケリー : 「わかったわ。こっちは、意地でも黒幕まで叩き潰して戻るけん」 >ヴィクトル
ロック : 「ああ、シルバルに手を出した奴は 必ず殺す」
ロック : 「後 そうだ」
ロック : 「兄上に伝言とか手紙があれば承るよ」>ヴィクトル
ヴィクトル : 「 いきなり無茶振りするのが好きだね君は、、、 」>ロック
ロック : 「無茶を言ってるのはこの状況だよ 俺は思い出しただけだ」
ロック : 「俺だってシルバルに行くなんて思ってなかったし」
デマーゼル : 「 世界は、これからの未来を歩む子らが『選択』し、築き上げるものです。その選択をしてくれて嬉しい 」微笑み。瞳の悲しみが和らぐ。
ルフィナ : 「まぁ、ロックはよくやるよね」<無茶振り
ロック : 「・・・ してるかなぁ」眉ひそめる>ルフィナ
ルフィナ : 「割と?」>ロック
ロック : 「・・・・・・ うーん」
ケリー : 「そもそもが初めましてからやろw 無茶振りやがw」
ヴィクトル : 「 一晩考えさせてもらうかな! いくらなんでもあったこともない兄への手紙なんて、この15年の政治家人生で一番の無茶振りだ 」
マーレィ : 「――」 思いつめた表情で
ロック : 「分かった 行って帰ってきたらまた行けるか」
デマーゼル : 「 ――― 」マーレィにすこし視線を向け。 「 親として、お伝えすべきことが、いくつかあります 」
アバレスト : 「 緊張しているのか? 」 > マーレィ
ケリー : 「……」 背中ぽんぽん >マーレィ
ロック : 「・・・ シルバルは俺ですら 絶対に負けさせる事はないと思う土地だ 俺以上に正義感の強いマーレィなら ね」
ケリー : 「それだけやあらへんねや。今のマーレィはんにとっては」 小声 >アバレ ロック
デマーゼル : 「 何故、帝国はこれほど疲弊しているのか、ウルザの魔力鉱山とは何なのか。 ―― そして、子らよ、そなたらが、シルバルと呼ぶ地についても 」
ロック : 「・・・ そっか」
アバレスト : 「 …、 」  何かを察し 静かに見守る
ルフィナ : 「――なら、きちんと聞くためにも、戻ってこないとね」<伝えるべきこと
ヴィクトル : 「 疲弊? 何をするにも魔力がかさむということでは確かに、、、 」
マーレィ : 「親ですか……?」
デマーゼル : 「 私は、ファーストエンペラーと共に、この帝国を、そしてその後の世界を運命づけたのです。子よ 」微笑み>マーレィ
ロック : 「確かに鉱山は・・・」
デマーゼル : @ああ、マーレィだけを子と言ってるわけではないですよw 全員をいってます
デマーゼル : @マーレィに目を向けたのは緊張と内心の考えを察して、考える時間をあげている優しさ
デマーゼル : 「 はるかな神話の時代――まだ、アル=グラムの太陽すら無かった時代、世界は荒々しい力に満ちていました 」
アバレスト : @ 神が信者を「子」と表現するようなものでしょうね
デマーゼル : 「 あらゆる火山は火を吹き、今のハリケーンすら児戯に思えるほどの嵐が吹き荒れ、海は渦を巻いてすべてを飲み込み、大事は激動に打ち震える 」
デマーゼル : 大地は激動に打ち震える
ケリー : 「(ああ……なんか、わかった気がするわ。この人は…いや この方は…いろんなものを超越しとる)」
ゼンカースティ : 「ふむ――」
アバレスト : 「 ( まるで見てきたような…  あぁ、実際に見たのかもしれないな… ) 」
デマーゼル : 「 その頃を生きていた〈人〉は、世界を穏やかにするために ―― まるで精霊界のように荒れ狂う世界を鎮める必要があると、考えました 」
デマーゼル : 「 コンジットと、その出口の一つであるウルザの鉱山は、そうして作られたのです 」
ルフィナ : 「<人>の遺産…」
デマーゼル : 「 荒れ狂う世界の力をコンジットを通して世界の他の場所に流すことで均質化し、過剰な力を魔力に変えて 」
アバレスト : 「 もしや ヴィサルガも そのコンジットの、ごく小さなものなのだろうか… 」  ゼンカやケリーを見て
デマーゼル : 「 その後、〈竜〉が地から沸き起こり、様々な偉業は破壊され、皆様が知る世界となりました 」
デマーゼル : 「 しかし、コンジットは、変わらず存在し続けたのです。ウルザの鉱山も 」
ゼンカースティ : 「さてのう」ほっほと笑いつつ。
ロック : 「は   はー・・・ よく出来てるな」
デマーゼル : 「 世界が深淵の森に覆われていた時代 ―― ファーストエンペラーは、永遠の都に降り立ち 」
ロック : 「そうか つまり程度の低いツバルとなる位のほうが都合がいい時代があったのか」
デマーゼル : 「 ウルザの魔力鉱山を手に入れたのです。それは、彼の方法では、深淵を追い払うために欠かせないものでした 」
デマーゼル : 「 深淵の森を維持するための呪文を破壊する。月の力の第十階梯には、そのような呪文があります。パーフェクトキャンセレーションといいますが 」
ケリー : 「有り余る力を均すくらいの物やったんやね…その当時は」
デマーゼル : 「 一人の魔術師がつかえる呪文規模では、広大に広がった深淵の森を消せなどしません。いくら魔晶石を大量に持っていても。しかし、ウルザの鉱山に蓄えられた膨大な魔力を使えば、何処までも規模を拡大でき―― 」
デマーゼル : 「 そしてそれをやった。無論、深淵の戦争のために光の軍勢も率いましたが 」
ロック : 「凄い・・・ 合理的」
ルフィナ : 「なるほど…」<どこまでも拡大できる
デマーゼル : 「 その後は ―― 深淵からは開放されたが荒れ果てた大地を癒やすために、ウルザの鉱山の力を使ったのです 」
デマーゼル : 「 コンジットを使って 」
ゼンカースティ : 「なるほど」
アバレスト : 「 途方もない話しだな 」
ロック : 「便利だな・・・・・・・・・」
デマーゼル : 「 しかし ―― 永遠の都と帝国内陣が、あれほども魔力を吸い上げるようになるとは、思わなかったのですよ 」
デマーゼル : 「 途方も無い話です。本当に。いっそコンジットなどなければよかったのでしょう 」
デマーゼル : 「 ですが ―― 覚えていて欲しいのです。 『どんなに悪しき事例とされることでも、そのもの初めは、善き心から発していた』ということを 」
ケリー : 「けど、一度使ったもんはそう簡単に手放せなかった…」
ロック : 「ああ」
アバレスト : 「 しかし、コンジットがなければ 今頃、この地に人の姿は無かったでしょう 」
ロック : 「・・・ ただ 悪の中からもまた適応し 善となることもあるよ」
ルフィナ : 「…はい」
ロック : 「今が結果的にそうなっただけで」
デマーゼル : 「 〈人〉は、荒れ狂う世界を鎮めるためにそれを創り、ファーストエンペラーは深淵をこの地上から消し去るためにそれを使った 」
ゼンカースティ : 「『知識には悪が潜んでいる。街角に悪が潜んでいるのと同じように。けれど、知識や街そのものが、悪というわけではない』」
アバレスト : 「 あなた方のしたことは けして間違いではない  私は、そう思います 」
ロック : 「だね」>ゼンカースティ
デマーゼル : 「 そして、いまの数百年の平和になった―― 」瞳の悲しみが強まる
ゼンカースティ : 「ソル=パルの言葉じゃな」
アバレスト : 「 申し訳ありません  おこがましい事を申しました 」  頭を下げ
ケリー : 「せや」 こく
ロック : 「それ言ったら・・・ 誰も生きてなんていられないからね」
デマーゼル : 「 深淵に勝つのは、それ一つだけではないのですよ。様々な方法があり、そして、様々な方法が見つかるでしょう 」
ケリー : 「あるものも、起きたことも、一つの事実でしかあらへん。良いとか悪いとかは、後になって見た人が、その価値観で言っとるだけで、事実は事実としてそこにある」
ロック : 「ケリー」
ロック : 「 ありがと」
ヴィクトル : 「 態度を固めたあとに今の話を聞いてよかった 」
ケリー : 「礼を言われるようなことでもあらへん」 笑う 「うちが残したいんは、そういう『事実』や。ただそれだけの話やが」
ヴィクトル : 「 迷ってる時にそのお話を聞いていたら、ウルザの鉱山爆破を真剣に考えたでしょうから 」ゆっくり微笑み
アバレスト : 「 大きな膿を爆ぜさせるようにかい? 」 口の端に笑みを浮かべ > ヴィクトル
ヴィクトル : 「 そういうことだね 」はは>アバレ
デマーゼル : 「 鉱山が無くなってもコンジットは死にはしません。ウルザの鉱山は出口の一つに過ぎぬのだから。しかし、もうこの世界には不要なものかもしれませんな、鉱山は 」
デマーゼル : 「 だが、そこを、穏便に眠らせるという選択をしてくれたのは、喜ばしい。子よ 」ヴィクトルをみて、すこし微笑み
アバレスト : 「 しかし、貴君は別の火箸を選んだ  それは良い判断だと、俺は思う 」
ロック : 「それをやるつもりなら・・・ 別のみちを探すまでだよ 新しい決意を 促すために」
アトリー : 「 鉱山が眠れば、シルバルも、魔力を座れて干からびる運命からは脱出できるわね… 」
アトリー : 吸われて
ロック : 「ただ・・・ 辺境は壊滅する可能性があるね。 敵の種類については詳しくないけど」
ロック : 「今直ぐだったら だけどね」
デマーゼル : 「 そうなるでしょうな。今すぐならば。しかし、緩やかならば、種をまく時間もありましょう。そして実を成らせる時間も 」
ルフィナ : 「長く苦しくても、明日に実がなると信じて動くのも、大事なことです」
ゼンカースティ : 「ともあれ」こほん、とひとつ。「具体的にどうするか、じゃな」
デマーゼル : 「 さよう。アグラ=イヴァナの加護とともに 」微笑む>ルフィナ
アトリー : 「 シルバルほど太陽が強い地はないわ。そして、アタナトイは日光に弱い 」
ルフィナ : 「っとと、そうだね」<具体的に
アトリー : 「 ベルホルンは自由に動けるでしょうけど、アタナトイは、どこか闇に潜みそうね 」
ケリー : 「シルバルで、闇にひそめそうな場所…」
ロック : 「んー」
アトリー : 「 そして、アタナトイには栄養が、つまり、消えても誰も疑わない人が大量に必要 」
ロック : 「砂竜かな」
ケリー : 「今どうなっとるかはわからへんからなぁ。いっそ、ギアスはんに聞いてみるのが早いかもしれへんで」
アトリー : 「 アレほど純粋なシャーマンたちが、不死の精霊を寄せ付けると思えないわねw 」
ロック : 「今彼らの信仰がどうなってるか不明だけど」
アトリー : <砂竜
ロック : 「ぁー なるほど」
アトリー : 「 忘れてるかもしれないけど私はシャーマンなのよ。不死の精霊の気持ち悪さったら無いわ。肌で感じてるのよ 」
ロック : 「・・・ カンがいいのも大変だな・・・・・・」忘れている部下の屑
ゼンカースティ : 「うむ、それはわらわも同じく」くす、と。「まあ、そこまで嫌いではないがな」
ロック : 「んー・・・」
ロック : 「辺境の方かなぁ」
アトリー : 「 でも、答えはだいたい出てるわね 」
アトリー : 「 ロック、貴方は本当に勘が鋭い時と鈍い時があるのねぇ 」
ロック : 「うん?」
ロック : 「まぁそうだとは思う」
アトリー : 「 アタナトイが大好きなのは都市よ。何百年経っても、その好みが変わるとは思えないわね。まあ彼ら自身何百年も生きるわけですし 」
ロック : ふむふむ
ロック : 「まさか」
アトリー : 「 それで、シルバルで最も権力があって、かつ、無限の魔力についても知ってそうな人といえば誰? 」
ケリー : 「人が多い方が、いなくなっても目立たへん その瞬間はなあぁ…」
ロック : 「少し訂正させてくれ」>アトリー
ロック : 「 考えたくない可能性は俺にだってあるんだ」
アトリー : 「 あら、いいわよ。私は寛大だから 」じと目でみる
アトリー : <訂正させてくれ
ロック : 「・・・ まだまだだな」
ロック : 「ありがとう」
デマーゼル : 「 ――― 」ゆっくりみんなを眺めて。 「 準備を整えるとよい、子らよ 」
ロック : 「・・・ 何時でも行ける」
ヴィクトル : 「 まさか手紙を30秒でかけという無茶振りではありませんな? 」
ゼンカースティ : 「よかろう」
デマーゼル : 「 その決定権は、汝にはないようだ。ヴィクトル卿よ 」すこし微笑み
ロック : 「違うって」ヴィクトルの和やかにするための冗談を汲んで 少し力が抜ける
ヴィクトル : 「 違うなら良かったけれどね 」はは、と笑い
ルフィナ : 「大丈夫。 私はいつでもいけるよ」
デマーゼル : 「 ――― 」マーレィに、視線を向ける
ロック : 「そうして言ってくれなきゃ色々見えなくなるとこだった」苦笑いする>ヴィクトル
ケリー : 「うちも、あらかた準備はできとる。まあ、万全とはいいがたいかもしれへんけど」 ポケットに入れていた聖水を掌に載せて
ヴィクトル : 「 時間があるなら、少しゆっくり休みたいところではあったけれど ―― 」
ヴィクトル : そう言いながらも、紙を取り出し、万年筆を取り出して
マーレィ : 「――」
マーレィ : ゆっくりと顔をあげて
デマーゼル : 「 他に聞きたいことがあれば、答えよう。子らよ。そして、望みがあれば、それも 」
ゼンカースティ : 「なに、移動中でも時間があればわらわの腕の中でゆっくりしてもよいぞ?」くすくす。
アバレスト : 「 装備さえ整えれば 」  多分、今 完全非武装
ヴィクトル : 「 僕はシルバルにはいけない 」
ヴィクトル : >ゼンカ
ヴィクトル : 「 僕の戦いは、帝国首都にあるからね 」
ヴィクトル : 「 陛下の玉座の前で 」
アバレスト : 「 ヴィクトル卿にしか出来ない戦いだな 」
ゼンカースティ : @ああ、そうだった。セリフは無しで。
ゼンカースティ : @いかんな、頭がだいぶ寝てる
ケリー : 「その戦いは、ヴィクトルはんにしかできひん。よろしゅうたのんます」
マーレィ : 「私は……」
ケリー : @そんなすっとぼけゼンカも可愛くてよいよい
マーレィ : 「魔法の力を学びたい――そう思います――」
ヴィクトル : 「 まあ、お誘いはとても魅力的だったけれど 」にっこり笑う>ゼンカ
マーレィ : 「これは 自分が役に立つからとかそういう気持ちではなく――」
アバレスト : @ 大丈夫ですか? > ゼンカ
マーレィ : 「純粋に知識を吸収して自分のものにしたいという気持ちです」
デマーゼル : 「 ――― 魔法の力。月の力を、ということかな、子よ? 」マーレィを見つめ
マーレィ : 「そして その知識が皆様のお役に立てれば それはうれしいです」
ゼンカースティ : @まあご覧のとおり、あまり良くはない。数分前に話したことを忘れてるレベルだし。
マーレィ : 「月の力のことでございます……」<デマーゼルの目を見て
アバレスト : 「 先ほどの緊張したような面持ちは その決意の現れ… か 」
マーレィ : 「知識を溜める者として……純粋に欲するのです」
デマーゼル : 「 ―― ついてきなさい、子よ 」一つ頷いて、ゆっくり部屋の外に歩き出し
マーレィ : 「――」 行ってくるという顔をみんなに見せ
ロック : 「・・・・・・ そのために必要なちからを 振るわないとな」マーレィの言葉をうける
ロック : ん と手を振っておみおくり
ケリー : 「―――」 頷いて、見送る
アバレスト : 「 …、 」 こくり と頷き
ヴィクトル : 「 さて ―― では、僕達は食事をしようか。『しっかり食わない奴は戦いで力が出せない』っていうからね 」
ルフィナ : 「ん…」軽く頷いて >マーレィ
ゼンカースティ : 「うむ」
ヴィクトル : @今日はもうちょっとで、キリの良い所までくる
ルフィナ : 「そうだね。 いざ力が出ません、じゃあ話にならない」
ケリー : 「せやね。やるからには、万全で臨まんと」
マーレィ : @なんか私のためにごめんなさい
ヴィクトル : @ん?べつにマーレィに関係なく、今日はこのくらいまでが切りが良さそうw
マーレィ : 決意したようにデマーゼルについていく
ロック : だからマーレィがウィニングランでスパッと気持ちいいっしょ
デマーゼル

――― デマーゼルは、マーレィを連れて、城の高みにある広いホールへと至る。


デマーゼル

周囲にあるは、無数の柱、そしてその外には、秋燃ゆ大地と、雪に白く彩られた山々が遥か彼方まで広がる


デマーゼル

「 目を閉じるとよい―― 子よ 」 そのホールの中央に立たせて


デマーゼル

頭上には無数の星々と、5つの月がきらめく


マーレィ : 「――」 周りを見回すことをせず ただ頷き目を閉じる
デマーゼル

「 そなたの思いを、ただそれだけを、思い続けるよう… それが揺らげば、望みはかなわない 」鈴のような音色で歌い出し


マーレィ : 「――」 目を瞑り ただひたすら念じ続ける
デマーゼル

歌のような響きが続く。聞いたことのない無数のハーモニーが周囲の空間を満たす。目を閉じていても感じる無数の光がその体にまとう。その肌に痛みが満ちる。


デマーゼル

頭に無数の言葉が浮かび上がっては消え、その目の裏までも文字が満たす。


てくGM : マーレィは、経験値10000余剰か。3レベルまであげられるが、ソーサラー3にするということでいいのかな?
マーレィ : 「――」 痛みを感じるものの それでも念じつつけ――
マーレィ : @んー LV3まで上げようとすると経験点使えない Aランクなので
てくGM : ランクはSにしてください。というだけの話。
ロック : ありゃん
ケリー : @Sに上げたくない理由がないのであれば、ここであげるのは別にいいらしい
マーレィ : ふむ
マーレィ : @Sにあげない理由はもうないかなぁ
ロック : まぁ綺麗な上がり方
マーレィ : どうせBランクも出れるよ ってセッションにはマーレィが出るとむしろ迷惑になるくらいだし
てくGM : 大事なことなのでマーレィ(PL)の、明確な宣言が必要だ。ソーサラーレベルを何レベルまであげるか。
マーレィ : Sにランクを上げて
てくGM : 勿論最大は3で、最低は0だ。
マーレィ : 3LVまで上げます
ロック : やったぜ。
てくGM : よろしい、では ―― 
アバレスト : 社会点も 今振った方が良くないかな?
アバレスト : 「A」から「S」の時は8d6+12点
てくGM : まあ、社会点はこのセッション終了後で。
マーレィ : はい
マーレィ : <社会点
アバレスト : なるほど 失礼
ケリー : 戻ったらSに上がってた、みたいな処理になるのですな
てくGM : そうなるね。ソーサラー取得の社会点50も、その時に処理してもらう
デマーゼル

「 ―――― 」 マーレィが我慢できるかできないか、その寸前まで脳裏を無数の月のルーンが流れ、全身に痛みが走り ……


デマーゼル

[]


デマーゼル

「 ――― よく耐えた、子よ… 」ゆっくりと、声をかける


アバレスト : アトリーの話しを聞いて スピアーズが判断する感じかな < 戻ったら
マーレィ : 「――」
マーレィ : 「――」
デマーゼル

目を開けても良い。との言葉に、目を開けると、その手のひらから腕に、そして服に覆われていて見えないが、胸や脇腹にヴィサルガが浮かんでいる。流れる水のような、風のような文様が


デマーゼル : マーレィは、ソーサラー3レベルを獲得した。
マーレィ : 「――終わったのですか……」 ややぼんやりとした目つきで だが 瞳にはしっかりとした意志を宿し
デマーゼル : 「 心の赴く呪文を使うと良い、子よ 」ローブの袖口から、小降りのメイジスタッフを取り出して、渡し
デマーゼル : 「 この場は、魔法の効果は発動しない 」
デマーゼル : 脳裏に無数のルーンが浮かぶ。それらの効果を、理解できる>マーレィ
マーレィ : 「ありがたく――」 跪き受け取る
デマーゼル : 3レベルまでのどんなソーサラールーンでも良い、使ってみても良い。
マーレィ : @ちょっと待っててくださいね
ケリー : @つルルブ76P〜
デマーゼル : 悩んでる様子。あんまり遅くなるとアレだし、進めようか…
ルフィナ : そうねぇ
ケリー : @ファミリア―もとれるのかなって思って見てたけど、あれ準備に3日もかかるんやね…
マーレィ : @決めました
マーレィ : クリエイト・イメージを使用して
マーレィ : 大海原を幻影として投影します
デマーゼル : では、初めての魔法発動をするといい――
マーレィ : 「――」 頭の中で念じ
ケリー : ソサ3+知力B2 で 魔力は5 これが修正値ですの
マーレィ : 部屋の中に大海原を投影する
デマーゼル : 発動判定をどうぞ!
マーレィ : 発動判定 2D6 → 5 + 1 + (5) = 11
マーレィ : @ファンブルだったらどうしようかと(
ケリー : @同じことを祈っていたw <ファンブルしませんように
デマーゼル

マーレィがルーンを唱え ―― 周囲に青い海が広がる


ロック : セフセフ
デマーゼル : 「 ――― 美しい海だ、子よ 」すこし微笑んで
ロック : 海はいいチョイス
マーレィ : [
マーレィ : 「シルバルの台地が私の原点なら これは私自身の精神そのものです」
マーレィ : 大地
デマーゼル : 「 ―― 戻りて、準備をするとよい。その杖は、新たなものを手に入れるまで、持っているといい 」頷いて
マーレィ : 「ありがたく使わせていただきます」 今度は最敬礼をして
デマーゼル : 「 ―― 」再び頷き、そうして、マーレィは、一人で戻る
ヴィクトル : 「 お、戻ってきたようだ ―― なるほど。これはすごい。確かにヴィサルガがある 」戻ってきたマーレィをみて
ケリー : 「おかえり、マーレィはん」
ケリー : 戻ってきたマーレィを、ぎゅー
ラミレール : 「 強き心があったからでしょう 」微笑み
ルフィナ : 「おかえり、大丈夫だった?」
アバレスト : 「 無事、願いは叶えられたようだな 」
マーレィ : 「ただいま!」 ケリーにぎゅーされて
マーレィ : 「まあ 心残りは 自分の親にどう説明するかよね」 笑いつつ
アバレスト : 「 だが、そのヴィサルガで何を為すか 次は、そこを問われることになるぞ  しっかりな 」
ヴィクトル : 「 さて、これで、準備は済んだようだ ―― 」手紙を丸めて、封印をして。 「 しっかり渡してくれ 」ロックにその手紙を差し出す
マーレィ : 「死なないことだけ考えてるからね」<ルフィナ
ケリー : 「マーレィはんの決めたことや。ご両親も笑って受け入れてくれるで、きっと」
マーレィ : 「力の使い道――それはしっかり見定めます」<アバレスト
アトリー : 「 おめでとう。 ちょっと羨ましいわ 」くす、と笑い>マーレィ
ケリー : 「その決断が。決めたっちゅうことがいっとう大事や」
ロック : 「より美人になって帰ってきたね おかえり」>マーレィ
アバレスト : 「 …、 」  頷き にこり、と微笑み
ロック : 「決めたことなら力を貸すさ」
ロック : 「ん 受け取ったよ 必ず届ける」
マーレィ : 「そうかしら?」<美人
ゼンカースティ : [
ゼンカースティ : 「ほ」ふふ、と笑い。
ロック : 「そういうもんだよ。 魅力っていうのは」>マーレィ
アトリー : 「 あとは、アルギアス ―― サウザンスターズの太守のところに、いくだけね 」
アバレスト : 「 心がな…  美しくなった 」
ケリー : 「もともと魅力的やったけど、より一層なぁ」 はは
ロック : 「まぁそれを言ったらそうなるからね」>ケリー
アバレスト : 「 もちろん ケリーやアトリーも 充分魅力的だがね 」  滅多にせぬリップサービスを
ヴィクトル : 「 じゃあ、準備ができたら、行きましょ。あんな奴の思い通りにさせてたまるもんですか 」
ロック : 「素敵な人は大体 時間を重ねて経験を重ねる度に美しくなるのは当然だし 前からマーレィのことは綺麗だって言ってるからな」
アトリー : tがうこっち
ケリー : ここにきてGM…w
ロック : 「蜂の巣を突いたらどうなるか・・・ 身を持って教えてやらないとな」
マーレィ : 「心か――デマーゼル様から授かった力だ よいように使いたいものね」
アトリー : 「 ちょっと、いきなり立ち上がらないでくださるかしら 」ヴィクトルの後ろからひょっこり
ロック : 「悩むのはマーレィの個性だし魅力だけどさ 決めたら躊躇うなよ。 もし良くなかったとしても」
ヴィクトル : 「 ああ、すまないね。アウザスご令嬢 」はは>アトリー
ロック : 「俺達 周りの人間がきっとそれを正すだけだ」
ナレーション : さて、こうして ―――
ルフィナ : こうして
ケリー : 「ふふ、わかっとーよ」  「みんな魅力的やもん。なあ」 今度はルフィナにはぐーしつつ
ロック : こうして
ルフィナ : 「っとと。 そうだね」なでなで >ケリー
ナレーション

――― 大いなる勇壮なる輝きが、その意思を決めて扉を開く。


ナレーション

――― 待ち受けるは灼熱の運命


ナレーション

――― その運命に打ち勝つために、シルバルへと


ナレーション

ミニキャンペーン『人知れぬ灯火』
第三話:闇の中の光 終わり



ナレーション : お疲れ様でしたっ!
ロック : お疲れ様ですぞい
アバレスト : お疲れ様でした
ルフィナ : お疲れさまでしたー
てくGM : 戦闘もない会話だけで終わるゆったりな回になったぜ。楽しんでいただけたら幸い
ゼンカースティ : おつかれさまでしたー
マーレィ : お疲れ様でした
ケリー : おつかれさまですのー
ゼンカースティ : 最初だけしか会話に参加できなかった、すまぬ
アバレスト : 戦闘なんて おまけで良いのよ
ケリー : ごちそうさまでした(ぇ
てくGM : マーレィは、Sランクにして、ソーサラー3にしておいてください。それにまつわる社会点の全ては、ミニキャンペ終了時に処理します
ロック : おつかれさまおつかれさま
ロック : やはり珍しく心が非常にざわついている
アバレスト : ゼンカは ほんと、お疲れ様
アバレスト : 次回は 金曜?  ゼンカは大丈夫かしら
ゼンカースティ : まあでも今回の役目は果たしたと思いたい
てくGM : ゼンカはお疲れ様なのよう。お仕事帰りのすぐのダイブで(なでり
ケリー : ゼンカはお仕事帰りやもん ホント、体大事にしてくだち
ゼンカースティ : 金曜は別に問題ない 9時半頃になると思うけど
てくGM : 大丈夫なのよ<21時30分
ゼンカースティ : 日曜は金土日とほぼ確実に3日続く仕事の締めで、7時から20時までぶっ通しで仕事してるもんでな、すまんな
マーレィ : はーい
ルフィナ : ひぃ、おそろしい
マーレィ : 金曜大丈夫です
てくGM : さて、次回からはシルバルだ
ゼンカースティ : ともあれ次回了解
ケリー : 次回も楽しみにしておりまする
てくGM : まあ、来週金曜まで間があるので、また幕間とかの希望があればもちろん。出発前の時間も余裕が有るだろうし
てくGM : (大魔法を使って少し休憩が必要なデマーゼルさん<出発前の時間の余裕
アバレスト : デマーゼルさんて  <人>  なのかな  と思ったアバレでした
アバレスト : まぁ あえて 問いただすまい
てくGM : あえて、答えまい
ラミレール : ネクロマンサーの本質か
ロック : そしてそろそろねるますよ
てくGM : おつかれさまでしたっ。次回もよろしく!
ロック : 七時に起きてチャリを1,5Hは漕がねばならぬのだっだ
ロック : オヤスミナサイ
ロックさん、おつかれさま!
ルフィナ : おつかれさまー
てくGM : なんだそのエクストリーム出社みたいなのw
ケリー : おつかれさまーw
ゼンカースティ : おつかれー
ケリー : 出勤前にジョギングするの比じゃねぇぞ
ゼンカースティ : では私も失敬しよう
マーレィ : お疲れ様です
ゼンカースティさん、おつかれさま!
てくGM : おつかれさまなのよう>ゼンカ
ルフィナ : お疲れさまー
ケリー : おつかれさまですのー
てくGM : エクストリーム出社といえば、夜行バスからダイレクトに、というのも(何
てくGM : 今日はのんびりペース会話だったから、だいたい全部に対応できたかな(ログチェックしつつ
ケリー : 人数が多いと、発言のチェックも大変だものねw
てくGM : ネクロマンサー話題には、あえてスルーしたラミレール
ケリー : ふむ
ラミレール : 「 ご興味があればお答えは可能でございますが 」
アバレスト : 「 いや 俺はさほど 」
ケリー : 「興味はあるで。本質ちゅう意味では」
ラミレール : 「 ネクロマンサーは、生命の本質、つまり命そのものと魂を操る魔法系統なのです 」
ラミレール : 「 不死というのは、その側面の一部に過ぎません 」
マーレィ : 「命そのものを操る?なんか怖いですね」
ラミレール : 「 そう思われますね。そしてその恐怖は正しいものです 」
ケリー : 「命そのもの… 輪廻から魂がはずれてくような感覚や」 ぶる
ラミレール : 「 ですが、ある側面ではそれは癒しともなります。例えば、怪我の治療や、肉体の若々しさの維持など 」
ラミレール : 「 神々に挑戦しようとした、魔法系統ではございます。正しき使い方にせよ、誤りし使い方にせよ 」
ケリー : 「チャレンジ精神ちゅう意味では、確かにそうやね」 うん  そしてメモ
ラミレール : 「 もう一つの、神々に挑戦しようとした魔法系統 ―― デーモニック ―― と合わせて、禁術として根絶やしにされようとしたのは、そこに理由があります 」
マーレィ : 「ふむ」
ラミレール : 「 ですが、非常に便利な呪文は今なお残り―― 」口をつむぐ
ケリー : 「それが、暗黒神官とか言われて今に至る、ちゅうとこやろな…」
ラミレール : 「 暗黒神官は、字義ではガラクヴァやヴェルラグを信奉するもののうち、その破壊的な神の側面を選んだ者達です 」
アバレスト : 「 便利なものは手放したがらない 魔晶石鉱山も同じだな 」
ラミレール : 「 残念ながら、あまりにも便利なものは。 それが、人間というものでございます 」
ラミレール : 「 ですが、全て、使い方次第でございます。ネクロマンシーに良き面と誤りし面があるように 」
ケリー : 「字義以上に大きくまとめて、都合が悪いもんはみんなそういっとる みたいな節があるんよな」 苦笑して
マーレィ : 「そう 力も使いようね――」
ラミレール : 「 ケリー様と、もう仮眠されましたがゼンカースティ様、そして、これからはマーレィ様は、ソーサラーでございます 」
ケリー : 「うちはナインズの信者やけど、ガラクヴァやヴェルラグの信者からしたらこっちを暗黒神官っちゅうてるかもしれん」
ラミレール : 「 呼んでいるでしょうね 」微笑む>ケリー
アバレスト : 「 あぁ 似たような事は俺も思った事がある 」
アバレスト : 「 ハーフエルフ という言葉は、あまりにも 人間側に立った言葉だとね 」
ラミレール : 「 ソーサラーであられる以上、いずれは、みなさまは、呪文書の高位の欄を覗くでしょう 」
ケリー : 「呼び方が一緒かどうかは知らんけど、そういうもんやと思う」 はは 「けど、それも見方の一つやし、一つの事実や」
ラミレール : 「 ソーサラーの高位の呪文には、神々への挑戦の印が、つまり、ネクロマンシーの技の証たる呪文が、残っています。呪文書でもその来歴が隠し仰せないほどの… 」
マーレィ : 「はい」
マーレィ : 「隠せない呪文……」
ケリー : 「―――」 頷く
ラミレール : @実際に、SWルールブックの高位呪文の説明を読むと、そして、いまの話を読むと、そのネクロマンシーの呪文がなにかわかる。クリエイトゾンビ系ではない。遺失ではない呪文のなかに、それはある
ラミレール : 「 あまりにも便利すぎて、捨てられなかった呪文でございます。 ――― ぜひ、正しく使っていただければと、思います 」
ラミレール : 「 最も、、、それ以外のすべての魔法の力も、そうでございますが。剣士の剣と同じく、悪を斬るものは英雄となり、無辜のものを斬るものは犯罪者となるものですから 」
ケリー : ぽりもるふかな
ラミレール : そのとおり
ラミレール : この呪文の目標となるのは神の手で作られた――― と、わざわざ書かれているあの呪文
マーレィ : 「それは心得ております 曲がりなりにも私は戦士ですから」
ケリー : シェイプチェンジもよぎったけど、アレは魂単位までは変わらない
ラミレール : シェイプチェンジは、「術者が詳しく知っているもの」という条件があってね。つまり、あれは、呪文書に書かれていないけど、ある意味で『幻覚魔法』なのだと思う。イメージングが重要になるという点で。
ケリー : 「もちろんやが」 こく
マーレィ : 「よくよく考えると恐ろしい力ですね」
ケリー : 「そうやね。大げさなこと言うたら、何でもできるってなったら、それは怖いことなんやと思うよ」
ラミレール : 「 恐ろしい力でございます。ですから、正しき心が必要となります 」微笑み
ケリー : 「魔法は何でもは出来へんけどね」
ケリー : 「マーレィはんやったら大丈夫やと思うで」 ふふ
アバレスト : 「 剣を磨いたなら それを納める鞘も磨け  そういう言葉もある 」
ケリー : 「そう、剣で思い出したわ。マーレィはんやったら、その剣を発動体にするんがええんやないかなぁって思うんやけど」
ラミレール : 「 剣を発動体にでございますか。バトルメイジはそのようにすることが多いものです 」
ケリー : 「もちろん、クリエイトデバイスを使わなあかんから すぐにポンッとは出来へんけどね。腕輪とか指輪より、らしいんやないかと思うて」
マーレィ : 「剣を発動体に?」
ケリー : 「杖から剣に持ちかえる必要がなくなるけん、戦うときに邪魔になりにくいんよ」 こく
ラミレール : 「 はい。その剣を持ったままソーサラーのルーンを紡げるということです 」
ラミレール : 「 ソーサラーの呪文は、片手に魔法の発動体、例えば杖などを持ち、もう片手でヴィサルガを呪文に応じてしかるべくなぞります。そうしながら呪文を唱えるのです 」
ラミレール : 「 ですので、剣を持ったままソーサラーの呪文を執行することは出来ません。片手が塞がってしまいますので 」
ラミレール : 「 ですが ―― 剣そのものが発動体、つまり杖のような役割をはたすならば、その剣を片手に持ったまま、発動体として使い、ソーサラー呪文を執行できるのです 」
アバレスト : 特殊な形状の発動体  のルール
ラミレール : @ということに気づいて買い換えようとしてる奴もいる、フィンとか(何
ケリー : 「マーレィはんの剣は大きいけど、持つだけやったら片手でいけるやんなぁ。振るのは両手やないと難しいやろけど」 @両手剣もこういう扱い
マーレィ : 「ふむ ただ この剣は大事な方に作っていただいたものです……勝手に持ち変えることなどできません」
ラミレール : 「 その剣に発動体の機能を付与するということでしたらどうでしょうか? 」
アバレスト : @ そろそろ落ちます
ラミレール : @おつかれさまでしたっ
ケリー : @おつかれさまー
アバレスト : @ セッションも幕間も楽しかったです また次回もよろしくお願いします
マーレィ : @お疲れ様でした
アバレスト : @ では
ラミレール : 「 ゆっくり考えると良いかと。その剣を鍛えた方にも相談をしたりして 」
アバレストさん、おつかれさま!
ラミレール : 良いお時間。こうしてマーレィに再び考えることを与えてだな・w・
ケリー : 「せやね。大事なもんやからこそ、しっかり考えて決めたらええ」 ふふ 「肌身離さず持ってて使いたいから、いうて発動体にする人もおるしなぁ」
ケリー : システム的な部分は、ルルブとwikiを参照だ!
てくGM : だな!
ケリー : というわけで、あちきも寝るでやんす
ケリー : おやすみなさいましー
てくGM : おいらもそろそろ寝ないと
てくGM : おつかれさまでした!
ケリーさん、おつかれさま!
てくGM : では、こちらも。お疲れ様でした。また次回もよろしくお願いしますっ
てくGMさん、おつかれさま!
マーレィ : お疲れ様―
マーレィさん、おつかれさま!
ルフィナ : 歯、寝てしまってた
ルフィナ : おつかれさまー
ルフィナさん、おつかれさま!
てくGMさん、いらっしゃい!
ゼンカさん、いらっしゃい!
ゼンカ : 「――ん」あふ、と伸び。
てくGM : さて、タイムラインは、本編の続き、つまり、デマーゼルの居城で、第三話終了後でいいかな?
ゼンカ : いいよー
ナレーション

―― EC788年、ソルパルの月、第2グルーン


ナレーション

―― エンファータ大陸、『不滅の光』アルケナル帝国、帝国本国『内陣』セクター、アルグラの城


ヴィクトル : 「 デマーゼル様が君たちを送るまで、多少時間があるようだ 」
ゼンカ : 「まあ、ここまでくれば多少の時間は関係あるまい」ゆったり。
ゼンカ : 「それよりも――話を聞くだけ、というのも微妙で残念なものじゃ」ふーむ、と適当にその辺を眺めながら。
ヴィクトル : 「 そうだね。それに、ベルホルンだって、そんなに諦めが良いタイプとは思えないい。僕が弾劾を始めるまでは多分動かないよ 」
ヴィクトル : 「 話を聞くだけ。ああ、永遠の都かい? 」
ヴィクトル : 「 僕と君たちが成功したら、いろいろ観光できると思うよ 」楽しそうに目がひかり。
ゼンカ : 「その時間があればよいがの。時間は大抵、必要のない時は緩い癖をして、そうでない時はせっかちなものじゃからな」
ゼンカ : くふ、と笑いつつ。「まあその機会があればエスコートの一つでも頼むかの」
ヴィクトル : 「 まあそれでも、一日二日くらいは、レ=ティオン様に期待しようじゃないか 」はは<時間は大抵
ヴィクトル : 「 ああ、いいよ。その時には僕も安全になっているだろうしね 」
ヴィクトル : <エスコート
ヴィクトル : 「 何処に行きたいかな? といっても、どんなのがあるかわからないか 」
ゼンカ : 「そうじゃのう。まあ、興味があるのは娯楽全般、それと魔法か」
ヴィクトル : 「 娯楽ね。ヴァル=ノレル街かな? 」楽しそうに笑みを浮かべ 「 魔法ならソル=パル街だろうね 」
ゼンカ : 「特に魔法を使用した遊戯類の類はの」一つ頷いて。「そちらもな」ふふ、と妖艶な笑みを。
ゼンカ : 「魔法といえば――」ちら、と視線をいずこかへ探るように。「ソーサラーになる仕組み、というのは変わっておるのか」
ヴィクトル : 「 ふーん… アグ=ヴァ街には帝国闘技場があるよ。魔法のパフォーマンスなら、レ=ティオン街の帝国劇場に勝るものはないね 」
ヴィクトル : 「 ソーサラーになる仕組み? それについては、君たちがどういうふうにソーサラーになっているかがわからないと、変わっているかどうかも答えられないね 」
ゼンカ : 「ふむ。まあわらわが知っているものでは、単純に師から弟子へと継承させるものじゃな」
ラミレール : 「 ―― お飲み物をお持ちしました 」お盆を持って入ってくる
ゼンカ : 「場所によっては学術という形で一人の師が弟子という形態を取らずに何人も教えているものがあるが――お、すまんの」
ゼンカ : 「基本としてはそう変わらんじゃろう」
ヴィクトル : 「 なるほど。プライベートスクールみたいにね 」
ヴィクトル : 「 僕達はもっと学術的だね。帝国高等魔導学院というのがあるんだ 」
ゼンカ : 「ほう」
ラミレール : 「 高等魔導学院は、帝国各地に幾つかあります。ソーサラーを希望するものは多くおりますので 」
ゼンカ : 「まあ、そうじゃろうな。ソーサラーにあらずば人にあらず、と言わんばかりのものもいよう」
ヴィクトル : 「 僕の領地にもあるよ ―― なんといっても、僕は『帝国の盾』ラッタウの太守でもあるからね 」肩をすくめ
ヴィクトル : 「 高等魔導学院は、と言っても、帝国直轄のものだから、僕たち領主に権限はないけれどさ。まあ、どんなものかはわかってる 」
ゼンカ : 「普通に想像する学び舎のようなもの、でよいのか?」
ヴィクトル : 「 そうだよ。ラッタウの高等魔導学院は学生数は1,000人。永遠の都のソル=パル街にはいくつも学院があって、こっちの総数は、まあ桁が違うね 」
ラミレール : 「 その全てがソーサラーになれるわけでは、ありませんが。一握りですわ 」
ヴィクトル : 「 授業料も高いしね。帝国財政にとってはありがたいことに 」肩をすくめる
ヴィクトル : 「 月の力を身につけられぬ者達にも、高等学院は価値が有るのです。学究を極めたりですとか 」
ラミレール : おっと、こっち。
ゼンカ : 「ふむ」
ラミレール : ヴィクトルの影からすっ、と出てくる。
ゼンカ : 「その一部が、バトルメイジとなるわけか」
ヴィクトル : 「 そう。そこを卒業すると、帝国の重要な組織に入れる ―― つまり、魔法関連の組織にね 」
ヴィクトル : 「 もちろん入らない人もいるけれど 」
ヴィクトル : 「 バトルメイジ組織は入るのが最も難しいんだ。帝国の治安を守るという組織の性格上当然だけれど 」
ゼンカ : 「ま、そうじゃろうな――本部は魔法省か?」
ヴィクトル : 「 それらの組織を束ねる上位の組織ということかな? そういう組織はないね。各魔法組織の長たちは、最高位たる宮廷魔術師の統括の下、皇帝陛下にお仕えする ―― 少なくとも、システム上は 」
ヴィクトル : 「 実際には、帝国行政を司る帝国宰相閣下の大臣みたいな立場さ 」
ゼンカ : 「ああ――なるほど」
ゼンカ : 「組織の下というよりは、個人の下か」
ヴィクトル : 「 そういうこと。 だから、ベルホルンは、あれほど力を持てるということでもあるね 」
ゼンカ : 「なるほどのう」
ヴィクトル : 「 皇帝陛下はもうそうとう昔から、帝国行政そのものには介入しないのが不文律になっているんだ 」
ゼンカ : 「ふむ――とすると」
ゼンカ : 「実質、多くのバトルメイジを従えるものほど、実質権力が強いということか」
ヴィクトル : 「 バトルメイジは、帝国本国にある本物の武力だからね 」紅茶を注いで飲み
ヴィクトル : 「 もともとは、ファーストエンペラーの近衛兵たちだったらしいよ 」ラミレールを見て
ラミレール : 「 ヴィクトル卿は歴史をよくご存知です。その初期の彼らは、そのような立場だったと伺っていますわ 」
ゼンカ : 「なるほどの。それで、そのような輩が強固に守っておる、というわけか」
ゼンカ : 「時に――守っておるで思い出したが」
ヴィクトル : 「 それ以降は、皇帝宮の警護から、永遠の都の警護に権限が増えて、永遠の都の治安を全て統括するようになり、内陣の領主たちもその領地の安全を彼らの治安組織に依存するようになり ―― 」
ゼンカ : 「ウルザの魔力鉱山のような施設は、いくつかあるのかの?」
ヴィクトル : 「 そして今のような組織になったんだ。 なんだい? 」<思い出したが
ヴィクトル : 「 ――― 一つだけだよ。まあ、正確には、魔力鉱山というのは幾つもあるけど 」
ヴィクトル : 「 ウルザの鉱山ほどの産出量を持っているところは、他にはない。 」
ゼンカ : 「なるほど。それらの場所は、当然ながら隠されておるのか」
ラミレール : 「 隠されているものと、厳重に守られているものと、ね 」
ヴィクトル : おっとこっち。 ラミレールの後ろから出てくる
ヴィクトル : ( うろうろ歩きまわりつつ
ラミレール : 「 小規模の魔力鉱山は各地にあり、それを擁する領主にとって重要な歳入源となっていますわ 」
ゼンカ : 「なるほど。鉱山というぐらいじゃから、どこにあるのかとは思っておったが」
ラミレール : 「 帝国は、とても広大な版図を持っておりますから 」
ヴィクトル : 「 鉱山を見てみたいって? あんまり面白いところじゃあ無いと思うけどね 」
ヴィクトル : ゼンカを見つつ
ゼンカ : 「まあ、忍びこむ案がなくなった以上は、半ばどうでもよいことじゃが」くす、と。
ヴィクトル : 「 ああ―― 」
ヴィクトル : 「 ウルザの魔力鉱山のことだね? ―― 実は、帝国最大のミステリーの一つだよ、それは 」
ヴィクトル : 「 ウルザの魔力鉱山 ―― その場所を知っている人は誰も居ないんだ 」
ゼンカ : 「ギアス、か」
ヴィクトル : 「 そうらしいね。知っている人は、それを明かそうとした場合、即死するなんて伝説があるくらいさ。明かそうとしただけでね 」
ゼンカ : 「いくらかの当たりは付けられようが――鉱山と聞いて想像できるような施設かどうかも怪しいところじゃな」
ヴィクトル : 「 だから残念ながら僕も知らない。 デマーゼル様はご存知で、教えてくださるかもしれないけれど 」にっこりとラミレールに笑いかける
ラミレール : 「 デマーゼル様にお伺にならずとも、ヴィクトル卿でしたら、いずれその秘密をお知りになることが出来ると思いますわ 」
ラミレール : 微笑み返す。
ヴィクトル : 「 たぶん、鉱山には見えないようなものだと思うなぁ 」
ゼンカ : 「そういうところに興味を隠せないのは男の子じゃな」くふ、と笑い。
ヴィクトル : 「 男の子ってなんだい! 」目をむいて。 「 帝国の生命線であるウルザの鉱山が一体どんなものか知りたいのは、ベルアダム侯爵として当然のことだよ 」芝居がかった仰々しさでいい>ゼンカ
ゼンカ : 「ほっほっほ、ではそういうことにしておこう」ふふ、と。
ゼンカ : 「時に――あの時聞きそびれたが」
ゼンカ : ラミレールを見て。
ラミレール : 「 ――― はい 」ゼンカのカップに飲み物を補充しつつ
ゼンカ : 「ソーサラーに特化があるといったが、サモナー、という特化はあるかの?」
ヴィクトル : 「 サモナー…? 」
ヴィクトル : ゼンカとラミレールを見て
ラミレール : 「 その魔法系統は ―― かつて存在していました 」>ゼンカ
ゼンカ : 「なるほど。 ――今は、ウォーロック、かの?」
ラミレール : 「 その側面に陥るものが甚だしく多いため、サモナーの分野は禁術となったのです 」静かに頷く
ゼンカ : 「なるほどの。だいたい予想通りではあったか」
ラミレール : 「 もっとも、帝国では、厳重な管理のもと、研究が続けられていると噂されています。サモナーの分野の別の側面には、極めて有用なものもありますので 」
ヴィクトル : 「 ウォーロックというのはなんだい? 」
ヴィクトル : (茶菓を行儀よく食べつつ
ゼンカ : 「まあ、悪魔召喚を専門に行うソーサラー、といったところかの」
ヴィクトル : 「 悪魔召喚! ああ、三流映像劇とかであるアレかな。処女を生け贄にして――デーモンを呼び出すとか 」
ゼンカ : 「まあそんなノリじゃ」くっくと笑いつつ。
ラミレール : 「 そのような認識で間違ってはおりません 」困ったようにすこし笑みつつ
ヴィクトル : 「 永遠の都で日々消える人々の中にはそういうのの犠牲になってる人もいるかもしれないな。凄惨すぎる殺人とかもあるんだよ。 まあ、誰がやっているかはともかくね 」
ゼンカ : 「なるほど――禁止、という言葉のさも虚しいものよ」
ゼンカ : 「とはいえ、今はまだそこまで活動が活発というわけでも無さそうじゃな」
ラミレール : 「 力を求めるのは、人の欲ですから… 」
ゼンカ : 「まあ、どちらも良く使えばいいものではあろうにな」
ラミレール : 「 そういった禁術の追求については、バトルメイジは長年の実績があるそうです。少なくとも表に出てくることはありますまい 」
ラミレール : 「 と、デマーゼル様からお伺いしたことがございます 」
ヴィクトル : 「 まあ、彼らもそのくらいの仕事はしてくれないとな。あれだけ権限を集めたんだから 」肩すくめ
ゼンカ : 「さて――どうなるやら」くっく、と。
ゼンカ : 「ネクロマンサーの方も、同様か?」
ヴィクトル : 「 はい。 ですが、あちらも有用なものは残っておりますが 」>ゼンカ
ゼンカ : 「なるほどの――多少興味はあったのじゃが、まあ、無理は言えまい」
ラミレール : また間違ってt
ゼンカ : 「そもそも“詫び“の仕事じゃからな」くっく、と笑って。
ラミレール : 「 ヴィクトル様。そのように動き回られると 」ヴィクトルの後ろからひょっこり
ヴィクトル : 「 そんな禁術に手を染めたなんてなったら、逮捕しないといけなくなるじゃないか。好奇心だけでとどめてきたまえよ 」にや、と笑い>ゼンカ
ヴィクトル : 「 ああ、すまないな。考え事してる時は歩きまわるくせがあってね 」>ラミレール
ゼンカ : 「“まだ”禁呪にされておらぬかなと期待しただけじゃ、そう言うでない」ほっほっほ、と
ラミレール : 「 差し支えない範囲でしたらお教えは出来ますが 」くす、と微笑み
ゼンカ : 「ほう」興味の色を。
ゼンカ : 「ではついでじゃ、ヴィクトルも学ぶが良い」
ヴィクトル : 「 僕が聞いて理解できるかどうか、まあ、領主たるもの、座学に我慢するのは慣れているよ 」恨めしげに見て、椅子に座り
ラミレール : 「 ネクロマンシーの方から先にお話いたしましょうか。あの魔法系統が不死だけではないというゼンカー様の理解は正しいものですわ 」
ゼンカ : 「ほっほっほ、ではそれではわらわも」とシェイプチェンジで少女モードになって、ヴィクトルの膝の上に。
ラミレール : 「 ネクロマンシーの本質は、生命の本質、つまり命そのものと魂を扱うのです 」
ヴィクトル : 「 おっと… 」どうしていいかわからないお父さんポーズをしつつ<膝の上に
ゼンカ : 「ふむ。主たるところは、生命力の操作――と」
ラミレール : 「 そして、魂の操作です 」ゼンカの言葉に続ける
ヴィクトル : 「 ―― なるほどね。ベルホルンに少し関わりがありそうだ 」
ラミレール : 「 ネクロマンシーの側面には様々なものがありますが、大きく分ければ『癒し』と『変化』と『不死』です 」
ゼンカ : 「そう言えば――ベルホルンは、一般化のソーサラーか?」
ラミレール : 「 魂の癒しは、シャーマン系統の様々な精神属性の呪文に近づきます。または、神々の奇跡で執行できるセーブソウルやエクソシズムに近いものですわ。肉体の癒しは、字義通りの効果です 」
ラミレール : 「 ――― バトルメイジの長であるかぎり、バトルメイジに専門化されていると思いますが 」
ゼンカ : 「ふむ――ならばよいが。そうでなかった場合、少々面倒なことにもなりかねんからの」
ゼンカ : 「そう変更が効くようなものでもあるまい、と。腰を折ってすまんな」
ヴィクトル : 「 バトルメイジってのは治安組織でもあるから、必ずしもバトルメイジだけとは限らないかもしれないけどね 」
ヴィクトル : 「 だからまあ、念のため聞いておこうかな。面倒なことというと、なんだい? 」見下ろす>ゼンカ
ゼンカ : 「死んだふり――というのは、古今東西厄介なものじゃからな」
ラミレール : []
ラミレール : 「 ああ ―― リボーンを警戒されていますのね? 」
ラミレール : 「 ナインズがそうならぬようお助けくださいますように… 」すこしお祈りの仕草をして
ゼンカ : 「蘇り、という意味ならそうじゃな」
ヴィクトル : 「 これまた三文映像劇の世界かな。墓からぼこぼこ、って起き上がってくるアレか 」
ゼンカ : 「死を欺くことを目標としておるネクロマンサーには、十八番じゃろう」
ゼンカ : 「そしてベルホルン自身がそうでなくとも、その背後におるものがその使い手の可能性は低くないからのう」
ヴィクトル : 「 まあ、彼は生きたまま皇帝陛下のもとに連れて来て欲しいかな。そこらへんは、ご助力もいただけると期待しているけど 」ちら、と窓の外の尖塔をみて
ゼンカ : 「おっと、ではその注文は加えておかねばならんな――」
ゼンカ : 「そうなると、連行するためのテレポートスペルが欲しいところじゃが」
ヴィクトル : 「 まあ、そこら辺は今詰めることじゃないよ 」
ラミレール : 「 デマーゼル様はよく承知されておりますでしょう ―― 」頷き
ゼンカ : 「おっと、すまんな」
ラミレール : 「 何処まで話しましたかしら ―― ネクロマンサーのお話にご興味があれば続けますが。または別な話題でも 」
ゼンカ : 「それで、魂と肉体、か」
ラミレール : 「 変化は、神々の挑戦が色濃く現れる側面です 」
ラミレール : 「 人には、神々が定めた肉体と魂の形がございます。ネクロマンシーの変化は、それに対する挑戦なのです 」
ヴィクトル : 「 僕は哲学分野はあまり得意じゃないんだけどね 」紅茶を不味そうにすすり
ラミレール : 「 ヴィクトル卿は、よくご存知ですわ。それと戦っていらっしゃるのですから―― 」
ラミレール : 「 例えば、若さを維持する風潮などと 」
ヴィクトル : 「 ああ… なるほど 」
ゼンカ : 「要は、パズルの製作者が意図していない方法でパズルを完成させてしまうようなものじゃ」
ラミレール : 「 とはいえ、ネクロマンシーの変化は、どうしても乗り越えられない壁がございます。それは『死』です。古来より、彼らは様々な方法で死を欺いてきました 」
ゼンカ : 「その頃は、恐らくネクロマンサーも別の名前であったであろう」
ラミレール : 「 他のものの生命力を吸い取ったり――というのも、ネクロマンシーの変化の呪文で若さや寿命を伸ばしても、それは、『巨大なパンに小さいバターを無理やり塗り広げるようなもの』ですので 」
ゼンカ : 「ソウルブリンガーとか、フレッシュレンダーとか――まあ、黎明期にはよくあることじゃが」
ラミレール : 「 ―― そうだと思います 」<別の名前>ゼンカー
ラミレール : 「 そうして、ネクロマンシーの名を作り、それを禁術たらしめた側面に至ったのです。それが『不死』です 」
ヴィクトル : 「 アタナトイというやつかな? 」
ゼンカ : 「そうじゃな――と言っても、アレが真に不死と言われれば、首を傾げるところはあるがの」
ヴィクトル : 「 僕が知るかぎり、彼らの伝説は死人臭がプンプンしてるんだけどねぇ 」
ゼンカ : 「伝説とは誇張されるものじゃからな」
ラミレール : 「 不死の定義付けは難しいものですから 」
ゼンカ : 「とにもかくにも。 ――アレは、不死と言うにはあまりにも脆い」
ラミレール : 「 その存在を破壊される弱点が多いという意味では、そうでございますわね 」
ヴィクトル : 「 そういえば、吸血鬼カミーラという小説を思い出したよ。彼女はこんなセリフを言ってたっけ。『この呪わしい体 ―― 毎夜、生き血をすすらねば、生きて行けぬこの体』って 」
ヴィクトル : 「 血を吸わないと『生きていけない』。 確かに、不死っぽくはないね 」
ゼンカ : 「そういうところも、謎といえば謎じゃ」
ゼンカ : くく、と面白そうに笑いつつ。「不死というからには――将来的に、人類全てがそうなる可能性を持っている」
ラミレール : 「 ――― 」ちら、とゼンカを見つつ
ゼンカ : 「ものによっては噛み付いては伝染させる能力もあるというのに、しかしなぜか、まだ不死になってない人間の血がいるという」
ヴィクトル : 「 そりゃまた突拍子もない意見だけれど…なぜだい? 」ゼンカの髪を撫でつつ
ヴィクトル : <将来的に
ゼンカ : 「真に不死が達成できるなら、そいつらの数は減らんことになるじゃろ?」
ヴィクトル : 「 あー、、、まあ、定義上そうなるかな 」
ゼンカ : 「しかし一方で、ベルホルンの一派がおそらくそうであるように」
ゼンカ : 「不死を求めるものはあまりにも多い」
ヴィクトル : 「 不老不死は人間の見果てぬ弱点 ―― だからね 」
ゼンカ : 「故にわらわは、アタナトイでさえ、不死という目標の前では欠陥品なのではないかと見ておる」
ゼンカ : 「あるいは――最初にアタナトイとなったものが、わざとそうした、かじゃな」
ヴィクトル : 「 ふーん、じゃあ、あれかな。試験運用中というやつか 」
ラミレール : 「 アタナトイの不死は、ガラクヴァの祝福を受けています。ガラクヴァはご存知のように破壊を司るものですから 」
ラミレール : 「 破壊されないという不死は、かのガラクヴァも望まれなかったのかもしれませんわね 」くす、と微笑み
ゼンカ : 「かもしれんな」笑い。
ヴィクトル : 「 まあ、僕たちにとっては弱点の多いそのアタナトイに感謝だよ 」
ヴィクトル : 「 どうにかする手段もあるってことだからね 」
ゼンカ : 「うむ――場合によってはヴィクトル、お主も直接戦わねばならんからの」
ゼンカ : 「話を聞いて、よく備えるべきじゃな
ヴィクトル : 「 剣なんて儀礼的な鍛錬を受けただけだってのに、また随分な無茶振りだね、、、 」
ゼンカ : 「文武両道という言葉があろう?」くふ、と。
ヴィクトル : 「 今から武を鍛えるのは、ベルホルン一派との権力闘争に勝つより難しそうだ 」たはは
ヴィクトル : 「 父はそれを望んでいたようだ。予定では僕は成人してしばらくしたら辺境の帝国軍とかに送られる予定だったんだよ。5年か10年くらい、修行としてね 」
ヴィクトル : 「 しかし、僕が成人した頃、父はもう不治の病にかかってた ―― 領主の後継者としての訓練を済ませないといけなかったのさ、父は… 」
ゼンカ : 「大変じゃな。ま、しかしそれも経験じゃて」
ラミレール : 「 ――― 癒しにも、及ばぬものはございます。神々が定めたもうた寿命には… 」目を伏せ
ゼンカ : 「自分に限界を作るべからず。それが真に自分の限界となる――」
ゼンカ : 「というわけで、ヴィクトルも精進するがよい」くふ、と笑い。
ゼンカ : @そろそろ時間かな。
ヴィクトル : 「 まあ、君たちが行く前に少しくらい手ほどきは受けておこうかな―― 」
ヴィクトル : @そうね、そろそろかしらん。いろいろ話した
ゼンカ : @まだ話すこともある気がするけど、時間がn
ヴィクトル : @まあ、もうちょっとなら
ラミレール : 「 そういえばご質問の回答が途中でしたわね 」
ラミレール : 「 ネクロマンシーはいまお話したようなものでございます。サマナーの方についても簡単に 」
ゼンカ : 「うむ」
ラミレール : 「 サマナー、つまりサモニングは『召喚』という意味でございます。これは魔法ではなく一般でも同様の意味に使われますが、なにかを呼び寄せるということを意味します 」
ヴィクトル : 「 大法廷からの召喚状とかだね。わかる 」
ラミレール : 「 その初期は、この世界のものを呼び寄せる、という分野から発したそうです 」
ゼンカ : 「テレポート・アザー系の専門家ということになるのかの」
ラミレール : 「 例えば ―― ソーサラー第三階梯のとても便利な呪文『ファミリア』は、サマナーの系統ですのよ 」
ラミレール : 「 ほかに、アポート、そしてテレポートが編み出されました。著名なところでは 」
ゼンカ : 「召喚する――却って言えば、相手を使役する、ということか」
ラミレール : 「 つまり、サマナーというのは『何を』『どうやって』召喚し『どのように使役するか』を突き詰めて考えたのです 」
ヴィクトル : 「 魔法を使えなくてもそのくらいはわかるね。大法廷の召喚状が来たら、従わないといけない 」
ヴィクトル : 「 つまり、呼び寄せる方には呼び寄せるだけの権威・権力があって、呼びだされた方はそれに従わないといけないんだ。そうじゃなければ、召喚なんて仰々しい言葉は使えない 」
ラミレール : 「 その通りです 」微笑み>ゼンカ、ヴィクトル
ゼンカ : 「なるほどの」
ラミレール : 「 どのように、という課題から、アポートやテレポートのような、空間を操る側面が生まれ 」
ラミレール : 「 何を使役するという課題から、サモンスモールアニマルや、サモンレプタイルのような個別の生き物を使役する側面が生まれ 」
ラミレール : 「 精緻になっていった彼らの技は、ついには世界を超えるようになったのです―― 」
ラミレール : 「 良い物もございます。例えば『門』は、サモナーの技なくしては生まれなかったでしょう 」
ゼンカ : 「移動と通信の発展は、様々な分野の発展の前提に欠かせないものであるからの」
ラミレール : 「 しかし、異界の生き物を呼び寄せ使役するという技を編み出したサマナーたちは、一つ、忘れていたことがあるのです 」
ヴィクトル : 「 忘れていたこと? 」
ヴィクトル : ゼンカとラミレールを見て
ゼンカ : 「呼ばれてもないのにやってくる、はた迷惑な存在のこと――かの?」
ラミレール : 「 そうですわ 」>ゼンカ  「 呼び寄せたものが自分たちより力も知恵もあるという可能性を、忘れていたのです 」
ラミレール : 「 世界は、いわば高い城壁に囲まれているようなものです。サモナーの呪文は、その壁に穴を開けて、世界と世界をつなぐ 」
ラミレール : 「 その穴から、サモナーが想像もしていない何かが忍び込んでくる可能性、それを、彼らは忘れていたのです 」
ゼンカ : 「外側からは堅牢極まりないが、なるほど、内側からなら容易に穴を開けられる」
ゼンカ : 「そして――それを虎視眈々と狙って、囁きかけるもの」
ヴィクトル : 「 秘密の裏口を作ったら泥棒に全財産奪われました、みたいな話だね 」はは、と短く笑い
ゼンカ : 「それが、デーモン、というわけじゃな」
ラミレール : 「 はい。異界には良きものも悪しきものもおります。その中でも悪しきものは、他の世界を征服する欲を持ち、虎視眈々とその機会を狙っていたのです 」
ラミレール : 「 デーモンは、人の心に働きかけるのがとても巧みゆえに、多くのサマナーが、デーモンを使役するようになり、そして、それゆえに道を踏み外すものが多く現れました 」
ラミレール : 「 それが、ウォーロックと呼ばれる者達です 」
ゼンカ : 「“戦いを封じるもの”――実際に、その戦いぶりはまさに想像を絶するものであったようじゃの」
ラミレール : 「 勿論 ―― ウォーロックも初めのうちは、これもまた、『どんなに悪しき事例とされることでも、そもそもの初めは善き心から発した』という事例の一つだったそうですが… 」
ゼンカ : 「調子づいてしまった、というわけじゃな。そのあまりの力に」
ラミレール : 「 そういうことのようです 」>ゼンカ
ゼンカ : 「それがデーモンたちの狙いであるとも知らずにか。あるいはその段階でまだ自分のほうが上位であると思っていたか」
ラミレール : 「 今では、ナインズは勿論、ガラクヴァも、ウォーロックの技を、つまりデーモンがこの世界に入り込むのを禁忌としています。しかし、ウォーロックは呼びすぎました。世界の壁には抜け穴が塞ぎきれぬほど出来、そして、それ故に、デーモンたちは弱き者の心を誘いて、粗野なウォーロックたちを作っているのです 」
ゼンカ : 「なるほどのう」
ゼンカ : 「まあ、此度はそれが敵ということは、少なそうじゃ」
ラミレール : 「 自分たちのほうが上位だと思っていたのでしょう。実際、契約の文言を慎重に組み上げれば、デーモンは術者の言いなりになるしかありません。極めて洗練された当時のサマナーたちやその後継者たちは、そうできたそうです 」
ラミレール : 「 そして、伝説では〈竜〉が大地より現れし時代に、ウォーロックが召喚したデーモンたちは大量に投入されたと。必要悪だと思っていたのかもしれません 」
ゼンカ : 「ふむ――」
ラミレール : 「 そのようにして、神々からも禁忌とされ、人々からも禁術とされて、サマナーの魔法系統は衰退しました。今では、栄華の時代に開発された呪文の中でも便利なものが残っているだけで… 」
ラミレール : 「 正しく使えば、とても有用なものなのですが。残念なことですわ 」
ゼンカ : 「そうじゃな。わらわも興味があったが、仕方ない」
ヴィクトル : 「 まあ、伝説から出てきたアタナトイだけでも結構手一杯だからね。これにもう一つの物語が現実になるなんてことにならなそうなのは助かるよ 」
ゼンカ : 「残っている呪文については、また後の機会に聞くとするかの」
ゼンカ : ほっほっほ、と笑いつつ。
ラミレール : 「 お時間がありましたら、いつでも―― 」お辞儀をして
ラミレール : というところかなっ
ゼンカ : ういうい、ありがとありがとー
ゼンカ : 知的に色々満たせて満足・w・
ラミレール : いえいえ、楽しゅうございました。
ラミレール : それはよかった・w・
ラミレール : ということで、そろそろ寝ますの。おつかれさまっ
てくGMさん、おつかれさま!
ゼンカ : おつかれー
ゼンカさん、おつかれさま!
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- Modified : J. Kakeya -