モーリッツさん、いらっしゃい!
夏野GMさん、いらっしゃい!
夏野GM : 探索技能は必須ではないですがあると有利くらい
モーリッツ : トラコン・ヴェバ2 http://gurrad.verse.jp/newsheet/data/1643976080.html
モーリッツ : といれ
夏野GM : 時間の都合上、スタートはサウス砦で
夏野GM : いっといれー
ハリスさん、いらっしゃい!
ハリス : ちょっと人選迷いつつ
ハリス : 人間男 敏捷12 ファイター3 スカウト3 一般ギャング3 http://gurrad.verse.jp/newsheet/data/1606535897.html
夏野GM : 砦に呼ばれていた他のメンバー(PC)ってことでキャラチェンジは可能です
夏野GM : 乱入枠もここ(笑)>一緒に来てたPC
夏野GM : では、ボンさんを待ちつつ始めて行きましょう
夏野GM : よろしくお願いします!
【ナレーション】 : ―――― アーベ公国 サウス砦
モーリッツ : ただいま
ハリス : おかえりなさいまし
ハリス : そしてよろしくおねがいしますぞ
【ナレーション】 : 皆さんはスピアーズに相場の報酬を提示され、「偵察」の依頼を請けてサウス砦にやってきた
【ナレーション】 : おかえりなさいー
モーリッツ : よろしくお願いします
【ナレーション】 : 軍からの依頼でもあるため、詳しいことは現地で聞いてくれと言われ
【ナレーション】 : 今、丁度今回の現場を担当するノイマン軍素から話を聞くためにいるところだ
【ナレーション】 : いきなりですが全員ぼうちどうぞ
【ナレーション】 : このぼうちを振ったことでキャラチェンジが不可になったりはしませんw
ハリス : ほいほい 2D6 → 2 + 4 + (5) = 11
モーリッツ2D6 → 4 + 4 + (4) = 12
【ナレーション】 : じゃあ2人とも気づいた。この部屋に案内されて砦を歩いている間、特にモーリッツはかなり見られていた
ハリス : 「 軍からの依頼・・・か。やっぱり、荒事なのかね 」
モーリッツ : 「 軍からだからなぁ 穏便じゃなかろうさ 」
【ナレーション】 : 好奇心とか、不安のような、大きなマイナスではないんだが、プラスかマイナスで言えばマイナスの感情寄りですね
モーリッツ : 「( 見られてる。刺青が珍しいのか? ) 」
ハリス : 「 なんか見られてるな。 まあ、連中も砦に住み込みで働いているので、ラジャスについては珍しいんだろ。気にするな 」
モーリッツ : 「 ( 寄せてくる感情のいろは青 不安か ) 」
モーリッツ : 「 いつもの事さ 気にしちゃいねぇさ 」
【サウス兵】 : ヒソヒソ「 あの入れ墨多すぎじゃね? 」「 まぁ冒険者に入れ墨の制限はないし…… 」「 あの入れ墨、何がモチーフなんだろうな? 」「 入れ墨かっけー!! でも俺は軍人だからできねえんだよな。 」みたいな
ハリス : 「 そうか。 」少し頷いて
【ナレーション】 : そんな視線を受けつつやってきて、今は軍曹と皆さん3人だけだ
【ノイマン軍曹】 : 軍曹といえども、立ち会いの兵士が1人もいないっていうのは妙といえば妙で
ハリス : 「 俺が昔いたところじゃ、背中に絵みたいな刺青をして居る奴なんかそこらにいたもんだが… この辺はやっぱり軍属だな。 」
【ノイマン軍曹】 : 案内した兵士も、ちょっと不思議そうな顔をして部屋を出て行った。
ハリス : 「 どうも、ノイマン軍曹ですね。 」敬礼しつつ
【ノイマン軍曹】 : 「 こんにちは、よくきてくれた。 俺がノイマンだ 」わっはっは と 二人に握手を求める
ハリス : 「 私(あたしゃ)ぁハリスってモンです。浮雲の碇亭の冒険者の。 」
モーリッツ : 「 こっちの軍はしらねぇが 俺のいた所の軍ならこれが(刺青)が普通だったがね。 」
ハリス : 「 これはどうも。 」ハハ、と笑いつつ握手
モーリッツ : 「 兜座のモーリッツ よろしく 」
ハリス : 「 へえ、場所によって違うモンなんだな 」<モーリッツ
モーリッツ : 「 どうも 」握手して
【ノイマン軍曹】 : 「 やめろやい。 そういうのは尉官以上のやつにしてくれ。 俺はそういう方針なんだ 」いろんな軍曹がいるが、この軍曹はそういうタイプらしいな
ハリス : 「 いいや、他の連中の目もありますでしょうw でも、お気遣い感謝します ( 良い軍人だな。気取ったところがないというか、こういう人の部下にならなりたいもんだと思わせてくれる ) 」
【ノイマン軍曹】 : 「 お前ら、もう気づいてるようだが。 」「 軍人にはまだあまり、ラジャスの知識が無いんだ 」@ソース:てくさんのサウス砦セッションだ!
モーリッツ : 「 その様で 」
【ノイマン軍曹】 : 「 休暇が少ないし、その休暇の使い道が限られてる影響もある。 」
ハリス : 「 らしいですね。 」頷いて
【ノイマン軍曹】 : 「 だから、ちょっと自己紹介の時は親しみやすいか、逆に寄るな触るなって感じでどう接すれば良いか分かりやすいかってのを決めといてくれ。 」
ハリス : 「 ( まあ、俺達は冒険者で結構アクティブな方だから当たり前になっちゃいるが、一般レベルじゃ、まだまだ知らない奴も多いだろうしな ) 」
【ノイマン軍曹】 : 「 モーリッツだけじゃあなく、ハリスや君たち(他に呼ばれているPC)もな。 」
【ノイマン軍曹】 : 休暇は実家に帰るからルアーブルのアドベンチャラーストリートでラジャスの戦士を見ることがないまま数年 ―――― みたいな浸透速度って認識ですねw
ハリス : 「 なるほど… ( 他の兵士との合同作戦があるのか? それで、どう接してほしいか分かりやすく示してほしいというワケだな。 しかし、これはモーリッツのさじ加減に任せるしかないからな… ) 」
ハリス : 「 おや、わかりました 」<お前や他のPCも
【ノイマン軍曹】 : 「 だからって俺も丸投げするわけじゃあない。親睦を深める、もしくは人の気持ちを遠ざけやすい機会は今夜に作っといたから、まあ期待しといてくれ。 」
ハリス : 「 ( てっきりラジャスの戦士についてだけの話かと思ったが、なるほどそうか。冒険者は皆外部の人間、わかりやすく方向性を見せてほしいんだな ) 」
モーリッツ : 「 で 依頼ってのは一体何だい? 」
【ノイマン軍曹】 : 「 で、肝心の依頼内容だな。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 最近、時々ラジャスを持ったオーガなんかがケルセット付近で目撃されている。 」
ハリス : 「 ええ、こっちは現地で聞いてくれと、何も聞いていませんでね。 」
ハリス : 「 ラジャスを持ったオーガだって…? 」
モーリッツ : 「 まぁ 元々はあっちの技術なんでな 」
【ノイマン軍曹】 : 「 今回は、オーガ達が話していたらしい『祭壇』を実際見つける偵察の任務にあんたらも混ざって貰いたい。 」
ハリス : 「 そういえば、そうだったな… 」汗ふきつつ<モーリッツ
モーリッツ : 「 ふむ 」
ハリス : 「 兵士たちと共に、その祭壇を探す依頼と言う事ですか。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 わざわざ冒険者にも頼む意図は、まさしくラジャスの戦士が混ざってたらいいなっていうエルンスト団長とかペイナード大佐あたりの意思だな! 」ここでまた、がっはっは、と笑う
モーリッツ : 「 ま 偵察はからっきしだが それでよければな。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 砦の連中に『ラジャスは深淵が持つ悪いもの』と勘違いさせたくねえんだろう。 」「 第二師団あたりは知らんが。 」
【ノイマン軍曹】 : @あ、ここは第五師団(遊撃)です
ハリス : 「 ははあ。そこまで考えて… 」感心する
ハリス : 「 モノ探すなら、俺が力になれますよ 」
【ノイマン軍曹】 : @第二は頭が固くて戦功重視だけど、参謀の頭が賢すぎるのでよそも文句を言いづらい師団
ハリス : ふむふむ
【ノイマン軍曹】 : 「 ああ、頼む。 」>モーリッツ 「 いや、ラジャスの戦士ってだけで助かるし、戦闘の予定は無いが戦闘になる可能性もゼロじゃあない。 」
【ノイマン軍曹】 : >モーリッツ
ハリス : 「 ところで… その祭壇ってやつの詳細とかもわかっていないので? 」
【ノイマン軍曹】 : 「 純粋な戦士もいてくれて助かる。 」
ハリス : 「 らしいものを見つけて調査する依頼ということなんで、それも仕方ないとは思ってるんですが 」
ハリス : 「 はは。オーガ相手には、皆でかからなくちゃ敵わないですがね 」<純粋な戦士
【ノイマン軍曹】 : 「 その詳細が不明だから偵察を出す訳だが、刻印戦争で深淵が森に埋めていったパスツェルの周りに祭壇を築いたらしいな。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 なにぶん、近隣の村を襲っていたオーガとゴブリンの集団の見張りが暇つぶしに喋っていたことだから、真偽も不明だ。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 なまりが聞き慣れた下位ガルクラン語じゃなかったらしくてな。 ラジャスも冒険者は遠い地方から来たらしいし、あっちの方言みたいな下位ガルクラン語も混ざってたのかもしれん。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 9割は内容が分かるんだがな。 」
ハリス : 「 なるほど… それでか。 」納得<パスツェルある
【ノイマン軍曹】 : 「 本当だったら放っておけないだろう? 」>パスツェルの祭壇
ハリス : 「 ははあ、連中の言葉にも地方ナマリがあるのか 」
ハリス : 「 ですね。実物を見たことはないですが、大体なにかしようってところにはパスツェルがあると、高ランクの連中も話してましたよ 」
【ノイマン軍曹】 : 「 共通語も、アルケナルと離れていると訛りがあるとか言われることもあるらしいからな。 ガルクラン語もそんなもんかもしれん 」
モーリッツ : 「 パスツェルはどうでもいいさ ただ 面白そうだなとね。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 戦争の頃に埋められたパスツェルだったとしたら、意味の無いところに埋められてるとは思えんからな。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 ようやく軍事機密じゃなくなったから言えるが、刻印戦争ではケルセットの密林を深淵の森化する作戦なんてのも進んでたらしい。 」「 悪用されたら、止めた悪夢が再来することになる 」
ハリス : 「 それだけは阻止しねえと… 」頷き
【ノイマン軍曹】 : @シエゴニキを倒せなかったルートに入った場合だな!ログに残ってるか知らないけど聞いたことあるぜ あとセッションシリーズでもペルセライガがケルセットを深淵の森にする予定だった、ってのは情報で出てたはず まあつまり二次創作だ()
【ノイマン軍曹】 : 「 ―――― ああ。 」>ハリス
ハリス : へへえw
【ノイマン軍曹】 : 「 幸い、まだどこのパスツェルも起動したってことはない。 」「 今回、偵察で終わるのは、祭壇に手を出そうものなら、軍人じゃ対処できない強さの深淵が絡んでくる可能性があるからだ。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 ラジャスの戦士はなんでもござれだ。 ワイバーンに変身できる戦士とか、そんなのが偵察部隊を襲ったらひとたまりもないだろう? 」
【ノイマン軍曹】 : 「 それと、情報元もオーガの部隊を討伐した軍人とは言え、見張りの暇つぶしトークじゃあな、ってのもある。 」強い軍事や冒険者をホイホイ動かせないんだ、と。
【ノイマン軍曹】 : 特にエディ準尉とかは間違えても来るのはもっと後にして欲しいな、ハッハッハ!らしい。
【ノイマン軍曹】 : 「 エルフもいい顔はしないだろうがラジャスについてよく分からないのはあっちも俺たちも同じだろう 」
ハリス : 「 なるほど。 確かに兵士たちにそんなことがあれば、これからの任務の士気ってものにも影響があるかもしれないですしな 」
【ノイマン軍曹】 : 「 慎重なエルフ様のことだ、万が一戦闘にもつれこんでもラジャスの戦士と事構えるなら、情報になったからいいや、と今の時期なら見逃してくれるさ 」
【ノイマン軍曹】 : 「 何か質問はあるか? 」
モーリッツ : 「 別にないぜ 」
ハリス : 「 いえ、俺からは何もありません 」
ハリス : 「 あとは、現地に行くだけですが… ああ 出発はいつになります? 」
【ナレーション】 : 要約すると 1.兵士と打ち解けるか距離を取るかして欲しい、機会は設ける  2.パスツェル絡みと思われる祭壇を探す偵察部隊に混ざって探してきて欲しい、祭壇の破壊は今回の任務では無い です
【ノイマン軍曹】 : 「 そうか! じゃあ夕飯前の鍛錬と、夕飯、あとは風呂と就寝だな。 」
ハリス : 「 解りました。 ( ノイマン軍曹はああいっていたが、冒険者やラジャスの戦士もきっと色々居るだろう。あまり悪い印象を抱かれないようにというのを抑えれば、普段通りにやって良いだろう。 ) 」
【ノイマン軍曹】 : 「 今回は軍服の支給は無い。ラジャス服ってのもすぐ作れないみたいだし、いかにも軍人ですって集団が森に入ったらエルフだけじゃ無く敵まで警戒するからな 」
【ノイマン軍曹】 : 「 全員ラフな格好の予定だ。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 じゃあ、自己紹介がてら夕飯前の鍛錬に混ざってくれ。 」「 探しにいくもんがいくもんだから、出立は明日だ。 時間的余裕が無くてすまねえな 」
【ノイマン軍曹】 : あんたたちの到着を待ってたんだ、ってことですね
【ナレーション】 : ここちょっと巻き気味で
ハリス : うすうす
ハリス : @ちょっとトイレいってましてもどりまして
【ナレーション】 : ノイマン軍曹に案内されて、皆さんは夕飯前の鍛錬をサウス兵たちとすることになりました。
【ナレーション】 : いってらっしゃいー
【ナレーション】 : 違ったおかえりなさいだw
【ナレーション】 : することは、模擬戦闘と徒競走です。
【ナレーション】 : 好きな方を選べます。
ハリス : 「 作戦に同行することになった冒険者のハリス・シールズだ。よろしくな 」キャラシスマイルでいつも通り挨拶しつつ
ハリス : こっちは模擬戦闘しよう
モーリッツ : 徒競走で
【サウス兵】 : サウス兵は口には出しませんが、本当に強いのか?とか説明はあったけどラジャスって結局なんだってばよ って態度です
モーリッツ : 「 俺は兜座のモーリッツ まぁ よろしくな 兄弟 」
【ナレーション】 : 模擬戦闘は冒険筋力、徒競走は冒険敏捷で、対抗する兵士の固定値は5 一般の3レベルファイター並です
【ナレーション】 : このダイスだけは例外的にGMが振ります 勝敗は受動優先です。
ハリス : 「 ( 実際、軍属の兵士と、Cランクから毛がはえたような俺のような冒険者、一対一の戦いはどっちが上なんだろうな…。 まあ、現地での臨機応変な対応だとかは比べるべくもないが、奴らは戦いを職業にしている。 ) 」
【ナレーション】 : この結果で何が変わるかはお楽しみで
ハリス : はーい
モーリッツ : 冒険敏捷 2D6 → 4 + 5 + (4) = 13
【サウス兵】 : 「 よう、うちの分隊で一番速いのは俺だ 」と名乗り出てきたりして
【ナレーション】 : 好きな方を宣言して判定どうぞ!
ハリス : では冒険筋力 「 御手柔らかにな。 ( 年齢も、大体若い奴が多いし、毎日決まった時間にキツいトレーニングを重ねている、いわばサラブレッドだ。 俺達には冒険者の面目があるので、勝てりゃいいんだがな。 ) 」 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10
モーリッツ : 「 ああ そうかい 走るのは苦手なんだがね。 まぁ よろしく 」
【サウス兵】 : 「 一番強いのは俺だ。 」むん
【サウス兵】 : てな訳で徒競走ぼうびんサウス兵 2D6 → 6 + 2 + (5) = 13
【サウス兵】 : 同着 兵士達がラストスパートでわき上がった!!
ハリス : 「 ( デカいな・・・ ギャング時代でもうかつにケンカは売らなかったろう・・・ ) 」
ハリス : 「 ほう、苦手と言いつつやるじゃないか。 」見守りつつ<競争
【サウス兵】 : 「 作戦を翌日に控えてる程度の全力かな 」フッフ 模擬戦ぼうきんだ! 2D6 → 3 + 6 + (5) = 14
【サウス兵】 : 割とマジで全力出してやがるw(出目9)
ハリス : 「 うお・・・!? 」模擬戦ルールでは負けちゃったw
ハリス : 「 ハハ、降参だ。アンタ強いな・・・ 」
【ナレーション】 : ではモーリッツ側にいた兵士は盛り上がって、ハリス側にいた兵士はハリスが結構な歳に見えるのもあって
モーリッツ : 「 へぇ サウス兵ってのは伊達じゃないみたいだねぇ 」
ハリス : 「 だけど上官に報告しないでくれよ? 報酬が下げられたら困る 」と冗談いいつつ称える<サウス兵
【サウス兵】 : 「 歳には抗えねえよな……飯食って元気出せよ 」肩ぽん とか兵士に慰められたりして
ハリス : 「 ありがとよ。優しいんだな 」笑って
【ノイマン軍曹】 : 軍曹で、本来なら監督としているはずなんですが、書類仕事がある(棒読み)とか言って、分隊長が監督してたので、
【サウス兵】 : 間違えた、こっち
【サウス兵】 : 「 ああ、言わねえよ 」w と笑いかけられたり。
【サウス兵】 : 「 お前も……良い足してるじゃねえか……! 」ゼェハァ >モーリッツ  なんてことがあったりして
【サウス兵】 : 風呂、そして夕飯があり、就寝。そして翌朝です。
【ナレーション】 : ―――― 起床ラッパの音がサウス砦に響く。
ハリス : 「 おお… なんだうるさいな…。 」と目をあけて
【ナレーション】 : 特に早起きという設定が無ければ、皆さんはこの起床ラッパで目を覚ますのですが
【ナレーション】

部屋に誰もいない。


ハリス : 「 ああ、そうか。俺達砦に来てたんだったな。 」目をパチパチしつつ起床。
【ナレーション】 : 君たちだけだ。
【ナレーション】 : 一緒に来た冒険者(PC)もアレ?って顔してる。
ハリス : 「 ん? 」
モーリッツ : 「 規定時間だと思ったが 何かあったか? 」
【ナレーション】 : どうしますか?
ハリス : 「 しまったな。モーリッツ、俺達寝坊しちまったか? 」
ハリス : 「 だよなぁ。 」おっかしいなぁって顔で<規定時間
【ナレーション】 : 動くか、待つか、隠れるかあたりがぱっと思いつきますね。他のことをしてもいい。
ハリス : 「 ・・・( まさか、なんかの歓迎会か? よく新入りには手ひどい"歓迎"をするのが、俺が前に居たところのシマにやり方だったが・・・w まさかな ) 」
【ナレーション】 : よその部隊が動いてる音が聞こえるので、砦としての朝は今で間違っていないようですね。
ハリス : 「 まあ、とにかく準備をしようじゃないか 」
ハリス : こちらは着替えたりして準備しますw
【ナレーション】 : 冷静なハリス、年の功。
ハリス : 準備して、なんもなければ集合場所? かあるいは誰か来る予定があるならそこで待ちつつ。
モーリッツ : 起きて着替えて 祖と見てくる
モーリッツ : 外
【ナレーション】 : モーリッツもしたいことはああるかな。ハリス同様淡々と着替えでいいかな?
【ナレーション】 : お、動くか。
【ナレーション】 : では、冒険知力目標10どうぞ
ハリス : 「 ( しかしまあ、ここがどっかの宿ならまだしも、砦だからなあ。皆が消えるってのはありえんし、意図的なもの・・・ ) 」
ハリス : (用意したりしつつ)
モーリッツ2D6 → 1 + 5 + (4) = 10
【サウス兵】 : お、じゃあモーリッツは気づいた。ドアの近くに誰か隠れてんな 敵意は無さそうだ。
【サウス兵】

「 おっはよーう!!! 」


ハリス : 「 ( 意図的なものだとしたら、動機はまあ、驚かせたいという悪戯目的か、何かを試しているってことくらいか? 悪戯はまあ不思議なことじゃないが、一体何を試す…  ) 」
【サウス兵】 : 準備済みの兵士達が次々出てきて皆さんを囲む。
ハリス : 「 おおっ! 」ちょっと驚く
モーリッツ : 「 おはよう 」っていって ドア開けて 呼びかける
ハリス : 「 なんだなんだ、みんなして 」w
【サウス兵】 : 「 食堂あっちだぜ 」「 冒険者に気づかれずに忍べるかって不安はあったんだけどな。 」
【サウス兵】 : 「 やっぱバレたな 」ドアの近くの奴はモーリッツに笑いつつ
モーリッツ : 「 そうかい じゃ 飯食ってくるわ またな 兄弟 」
モーリッツ : ちょっと音入れ
【サウス兵】 : 昨日の模擬戦と徒競走判定は、サウス兵が気分良い展開であればあるほど兵士の好感度があがるイベントでした。
【サウス兵】 : いっといれー
ハリス : 「 なるほど・・・ いや驚いた。約束の時間俺達だけ間違えてたんじゃないかってな 」笑って
ハリス : いっといれ!
【サウス兵】 : 「 ええ、一緒に食おうぜー 」とか言う奴に、昨日の徒競走同着だったやつが 「 やめとけ、奴には奴のパーソナルエリアがあるんだ・・・ 」とか謎の物知り顔をする。
ハリス : 「 本当にいなくなっちまったかと思ったよ 」笑ってw
ハリス : 「 飯食うくらい問題ないんじゃないか? よし、一緒に食いに行こう 」
【サウス兵】 : 「 ああ、ペイナード大佐が直接呼んだ冒険者とかとは大分親しくやったって話にゃ聞いてたから、俺たちもやりたくてよ 」なはは>ハリス
ハリス : 「 食堂は昨夜のところと同じだよな。今日は何が食えるか楽しみなんだ 」と模擬戦相手に話したりしつつ
モーリッツ : ただいま
【サウス兵】 : 「 第五はその辺ゆるいぜ。 基本的に洗礼みたいなのをしたいやつは適性が低いから他の師団にいるな。 」
【サウス兵】 : 「 早いな、昨日来たところをもう覚えてるのか! 」
【ナレーション】 : とか、なんやかんやで仲良く朝食を食って出立の時です
ハリス : 「 そう言う事か。w 」笑って<俺達もやりたくて
ハリス : 「 だが、仲間と認めてくれて嬉しいよ。 ああ、遺跡なんかに潜る時は記憶力が命だからな 」フフ、と笑って
【ノイマン軍曹】 : 「 出立だ。 」「 そこ、ピシッとしすぎるなと言ったろう、俺達が行くのはピクニックだ。断じて偵察じゃないぞ、断じて。 」
ハリス : 「 こうしたことができると、俺のような中年の戦士にも仕事が来る。戦う時には仲間と協力しあえば、俺の非力も埋め合わせてくれるからな。 」
【サウス兵】 : 「 むさいピクニックだなあ…… 」
モーリッツ : 「 へいへい 」
ハリス : 「 はっは 」w<むさい
【サウス兵】 : @「 遺跡潜るのかよ! 帰ってきたら冒険譚を聞かせてくれよ 」>ハリス
ハリス : 「 ああ、良いぞ。ルアーブルの名物の大迷宮には何度も潜っててな・・・ 」なんてことをちらちら
【ナレーション】 : そんな感じで、パスツェルの眠る場所に建てられた祭壇探しの偵察任務を皆さんは開始 ――――
【サウス兵】 : ピクニックなので、多少の雑談は許されており、ハリスの話に冒険者っていいよな、と言う奴もいたり やっぱ俺軍人が向いてるわ って奴もいたり
【ナレーション】 : そして、探索判定をどうぞ
ハリス : 「 そうさな… 冒険者は短期間で仕事を片付ける事ができりゃ、それだけ多くの収入が得られる反面、リスクも大きい。 」
ハリス : スカウト探索です 2D6 → 5 + 3 + (5) = 13
【ナレーション】 : 噂から辿る探索なので、目標値はちょっと高いぞ(成功するまで日数経過するだけですが)
ハリス : 「 俺達冒険者は、大体ランクってもので分けられるケースが多いんだが、そのランクの範囲内の仕事でも、とんでもない敵と遭遇する危険はあるんだ 」
【サウス兵】 : お。一応サウス兵探索 2D6 → 1 + 6 + (5) = 12
ハリス : 「 その辺は、仕事を紹介してくれる宿の主人の手腕の見せ所なんだが、実際のところ経験とカンに頼るところが大きいらしい―― 」
【ナレーション】 : ハリスは見つけた。サウス兵の斥候部隊でも腕利きを自負していた奴でも、惜しいところで見逃していた足跡をハリスは発見した。
ハリス : 「 人のしてる仕事にミスは必ず起こる。 そうでなくても、倒せると見込まれた冒険者が怪我してもどってくるケースも多い。そうするとあとは自己責任だ 」
ハリス : 「 それに比べると、軍属はある程度負傷しても、金を出してくれる保険がある。 そこは羨ましい所だな。 」
【サウス兵】 : 「 こっちかなあ…… 」探せば探すほど明後日の方向に
ハリス : 「 ああ、といっても俺も軍人になろうとは思わんぞ、昨日のランニング、ありゃあ辛かった・・・ ん? 」
ハリス : 「 ちょっとまってくれ 」<ALL
ハリス : 座り込んで足跡を見よう。
ハリス : 「 軍曹! 見てください 」
ハリス : 「 モーリッツ、お前も見てみてくれ 」
【サウス兵】 : @サウス兵(戦士):「 やっぱ俺は冒険者は向いてねえな…… 」>ハリスの冒険者アドバイス
ハリス : 「 足跡です。 」なんの足跡っぽいかまではセージかな
モーリッツ : 「 うん? 」
【ナレーション】 : 足跡が狼っぽいんだが、なんか大きくて確信が持てませんね
【ノイマン軍曹】 : 「 ん、こりゃ随分デカい狼の足跡だな 」
モーリッツ : 「 足跡なぁ 」
ハリス : 「 なんの足跡だか分かるか? 」<モーリッツ
モーリッツ : 「 分からん。 」>ハリス
【ノイマン軍曹】 : 「 まあ ―――― 驚く事じゃないんだが。 」モーリッツを見て頷きつつ
ハリス : 「 狼? この近くに居るってことかね… 」
ハリス : 「 ( 普通の狼ならまあ、俺だけでもなんとかなる。しかしデカい狼ってのは、どれくらい強いんだ・・・? 検討もつかん ) 」
【ナレーション】 : ウルフ(狼)自体は知名度5なので、狼っぽいところは分かって大丈夫ですw 狼だ!って確信はセージ10以上。
ハリス : 「 一応注意はしておきましょう 」
ハリス : 探索結果はこれくらいだろうか
モーリッツ : 「 ウルフなぁ 」
【ナレーション】 : そうだな、足跡が複数で、追えそうなことが分かる
【ナレーション】 : 割と足跡は新しい
モーリッツ : 「 ( ウルフに変身するラジェすかもしねぇが 分からねぇなこりゃ ) 」
ハリス : スカウトは追えないからなぁ
【ナレーション】 : 来ている、離れているというのは、祭壇自体がまだ発見されていないため分からないのだが
ハリス : あ、なるほど。その可能性が。ウルフなんか関係あんのかなと思ってたら<ラジャス
【ノイマン軍曹】 : 「 ……。 こっち向きに追跡してくれ 」
【ノイマン軍曹】 : とサウスの斥候兵(レンジャー)に指示を出す。
ハリス : 「 あっちですか? 」わかりました、と
ハリス : おっと、そっちか
ハリス : 「 俺もなるべく探してみましょう 」追跡できないけど足跡探すのを手伝う
【ノイマン軍曹】 : デカい狼=こんな狼いるか? ってことですね。
ハリス : なるほどなるほどw
【ノイマン軍曹】 : お、じゃあお手伝いは冒険知力−1だ。モーリッツが手伝う場合は冒険知力−2。
ハリス : デカい人の足跡を現実の人が発見したらマジかよ…ってなるもんな。そんな具合の。
【ノイマン軍曹】 : 発見した分ハリスにボーナスが入る。
【ノイマン軍曹】 : そうですそうですw >デカい人の足跡を見て「これは人間の足跡だ!」っていきなりは思えない
【ノイマン軍曹】 : まぁでも手伝う人の人数が多い方が確率は上がるよn
ハリス : では冒険知力です! 2D6 → 3 + 1 + (4) = 8
モーリッツ : −2 2D6 → 5 + 1 + (2) = 8
【ノイマン軍曹】 : PCの介在しないところで失敗に出来る判定じゃ無いので、サウス兵レンジャーの足跡追跡は成功するものとします。 マスタースクリーンがあったらそこで隠してダイス振るような場面ですね(((
【ノイマン軍曹】 : おお、お手伝いで8もある
【サウス兵】 : じゃあ成功値の12に+1+1の達成値14扱いで、相当迅速に、しかも静かに足跡を追うことが出来た
ハリス : 「 ―― 」足跡追いつつ
【ノイマン軍曹】 : 「 ありゃあ新しい、出かけた足跡だ。 新しいっていっても『真新しい』訳じゃねえ。 そりゃそうだ、深淵の時間は夜だからな。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 夜に拠点から出ていって、まだ戻ってないと考えるのが筋だろう 」
【サウス兵】 : 「 …… 見つかりました。 深淵の祭壇です 」伝言ゲームでピクニック行軍に情報が伝わってくる
【ノイマン軍曹】 : 「 ビンゴだな。 」
【ノイマン軍曹】 : 「 中に連中はいそうか? 」
【サウス兵】 : 「 物音一つしません 」
【サウス兵】 : 聞き耳持ちのハリスは聞き耳どうぞ
【サウス兵】 : 金属じゃ無いことはちゃんと確認したw >ハドレ13
ハリス : 「 見つけられたみたいだな 」聞き耳だ! 2D6 → 2 + 3 + (5) = 10
ハリス : いつかタブレットハドレにしようかとも思いつつ
【サウス兵】 : 多分中には誰もいないと思いましたね。大事な祭壇であるはずなので、それはそれで少し不審なのだが……
【サウス兵】 : 今が家捜しに丁度良いのは間違いない
ハリス : 祭壇というのは、洞窟かなにかそういうところなのかな
ハリス : それとも神殿みたいなのがそびえ立ってるのだろうか
【サウス兵】 : いえ、森のちょっと開けたところにほこらが建っていますね。そういえばイメージ共有できていなかった
ハリス : なるほどなるほど
ハリス : NPCの会話でそのへん語られるのかなってちょっと待ってしまっていた
ハリス : 「 さっと耳を済ませても物音はしないところをみると 」
【サウス兵】 : 1つのパスツェルでケルセット全体を深淵の森化するのは無理なので、洞窟とかは都合上使えないんだ(げふんごふん
【サウス兵】 : シリーズじゃ無いけど一応今はまだ伏せときたい貞応w
【サウス兵】 : 情報w
ハリス : 「 狼に変身した何者かがあの中に居る・・・それも物音を立てずに居る所を見ると、休んでる可能性がある 」
【サウス兵】 : おおう、それは申し訳ない>NPCがもっと喋るかと
ハリス : ああいや、どんなとこなのか知りたかっただけなのでお気になさらずw
【ノイマン軍曹】 : 「 それだと寝息が聞こえるはずだが。その辺りの自信は? 」>サウス斥候
ハリス : 「 確認だが 」<斥候レンジャ―兵
【ノイマン軍曹】 : なお、ハリスは寝息がどうか、までは分からなかった
ハリス : 「 足跡は片道しかないんだな? 」
ハリス : 「 ほこらの壁のせいで息までは俺は聞きとれんかったな・・・ 」
【サウス兵】 : 「 いえ、無いかと。 それから、足跡を逆走するように追ってきていて帰る足音がないので、そういう情報からも、中に今深淵はいないと思われます 」
【サウス兵】 : 「 はい、片道です。 」>ハリス
【サウス兵】 : 「 見張りであれば動かずに待機しているでしょうから、足跡のつきようもありませんが姿も見えませんしね 」
ハリス : 「 あ、なるほど。すまない、逆に考えちまってた 」
ハリス : そうか、足跡は外に向かって出て行ってたんだなw
ハリス : てっきり狼の足跡がほこらに向かっているのかと思ってた。勘違いしちゃったぜ
【ノイマン軍曹】 : ノイマンにこっち向きに追え、って言われた足跡を追ってきただけですからねw
【ノイマン軍曹】 : 今回は、場所も分かってない祭壇の発見任務だから、その辺はちょっと難しい目なんだ
ハリス : 「 まあ、それなら中を調べるしかないだろう 」
ハリス : 「 全員で言っちゃ目立っちまう。俺達だけで、一先ず調べに行くか 」<モーリッツ
【ノイマン軍曹】 : 「 ああ、今しか無いな。 中を探してきてくれ 」
ハリス : 「 人間やエルフに対する罠もあるかもしれんしな 」
【ノイマン軍曹】 : 「 警戒には俺と数人で当たる。 」
ハリス : モーリッツが良かったら、ハリス先行で調べに行こう。
【ノイマン軍曹】 : ここで2hだ オーバー申し訳ない
モーリッツ : どうぞ
ハリス : ではほこらに入る前に罠チェック 2D6 → 3 + 5 + (5) = 13
ハリス : 特に何もなければ中を調べます。
【ナレーション】 : ではハリスは探索判定をどうぞ
【ナレーション】 : お、入念 じゃあ鳴子罠を発見した
【ナレーション】 : しかしさらにハリスは
ハリス : 探索。 というかほこらってそうか。野ざらしの状態の遺跡みたいな奴なのか。
ハリス : ふむふむ。
ハリス : 探索は必要なくなったかなw
【ナレーション】 : この鳴子罠を外すと、上に釣ってある石が沢山積めてある袋が落ちてくることに気づく。
【ナレーション】 : 鳴子も罠だが、鳴子自体が罠だ。外さずにまたぐのが正解だ
モーリッツ : ダブルトラップ
モーリッツ : 俺が好きな奴
ハリス : 「 ちょっと待ってくれ。鳴子罠があった。 それに、妙な仕掛けまでしてある 」
【ナレーション】 : 引っかかっても当然袋は落ちてきますw
ハリス : 「 解除したり引っかかるとアレが落ちてくるみたいだ。 」見えるか?とその石袋を指さして
ハリス : 「 飛び越えちまえば問題ない。進むぞ 」
ハリス : では罠を避けてほこらに
【ナレーション】 : ただ、普通の鳴子罠に引っかかる方法ではない、手前に引っ張るというやり方なら、石の袋を落として安全に出来ることにも気づいていいです
モーリッツ : 「 そうかい 兄弟 」
【ナレーション】 : 鳴子は普通、中に入ろうと前に直進したときに引っかかるからね
【ノイマン軍曹】 : 「 さすがだな。 全員、鳴子を引っかけないように気を付けろ 」
ハリス : 「 もし援護が必要な場合があったら、安全に飛び越えてください 」<軍曹
【ナレーション】 : 石の袋を安全に落としても良いし、飛び越えるのでも良い。見えているので失敗はないとします。
ハリス : 「 両方解除もできんことはない。が、その場合は確実に音で気づかれちまう。 」
ハリス : ハリスは飛び越えていきます
【ナレーション】 : ちょっとそこの認識を共有したら軍曹の台詞の後、中だ
モーリッツ : まぁ飛び越えつつ
【ナレーション】 : じゃあ全員に飛び越えさせる。
ハリス : 「 まあ、ほこらに何かが居るのなら、だが・・・ 」
【ノイマン軍曹】 : 「 ああ、ヘマしないように気を付けるぜ 」b >ハリス
ハリス : ではこちらは先に進みまして。
【ナレーション】 : 木を組んだ簡素なほこらの中は、禍々しい魔法陣がある。
【ナレーション】 : それ以外は無く、中にも何もいない。
【ナレーション】 : 今なら探索のし放題だ。
ハリス : 「 こいつは・・・ あからさまだな 」汗ばんで魔法陣みつつ
【ナレーション】 : サウスの偵察兵達は、各々祭壇の確認をし始める ――――
ハリス : 「 とりあえず、何かする前にあたりを探してみよう 」スカウト探索 2D6 → 1 + 2 + (5) = 8
ハリス : アカン
【ナレーション】 : モーリッツも探索どうぞ
【ナレーション】 : 今までサウス兵に「この人雇って良かった!」って内心思われ続けていたハリスだが、ここでは流石にサウス兵の方が手際が良く
モーリッツ : ひらめ 2D6 → 1 + 4 = 5
【ナレーション】 : ハリスは深淵の魔法陣だなーってことしか分からなかった。
【ナレーション】 : モーリッツも分からなかった。
【ナレーション】 : 聞き耳どうぞ
ハリス : 聞き耳! 2D6 → 2 + 6 + (5) = 13
ハリス : 「 手分けして探せると助かるなぁ 」<手際良い兵士
ハリス : 「 こっちの魔法陣は、もうわかってるかもしれんが深淵ので間違いないだろう。 」
【ナレーション】 : お、じゃあハリスは、ノイマン軍曹達が見張っている衣擦れの音以外に、走ってくる何者かの足音を捉えた。
【ナレーション】 : ハリスに遅れること2分、ノイマン軍曹が
【ノイマン軍曹】 : 「 迎えうて! 」という指示を出しているのが聞こえてくるのだが
ハリス : 「 まずいな。向こうの方で戦闘がはじまったか 」
【ナレーション】 : 助けに行きますか?
ハリス : 「 何か俺達以外の何かが迫って来る音が聞こえる。向かおう 」
ハリス : 行く行く。
モーリッツ : 「 その様で 」
モーリッツ : まぁいく
【ナレーション】 : では、スカウト3ファイター1みたいな斥候兵は中に残って、数人の斥候兵と共に皆さんは外に出る
【傷ついた大狼】 : 外に出ると、随分な深手を負った大狼の姿が見える
【傷ついた大狼】 : ラジャスが光っていることから、トランスコンバットであることも分かる 一頭だな
【傷ついた大狼】 : 技量推察(ファイター、トラコン知力)がセージの代用になるとする
モーリッツ : 「 どうやら 相手側のラジャスの様だぜ 」 「 とっておきだ よく見な 」変身
ハリス : 「 あいつがそうか・・・! 」
【サウス兵】 : 「 うおおっ! 」>モーリッツ変身
モーリッツ : ハドスキ 1h斧
ハリス : 「 おお。お前そうなるのか 」ちょっと目を丸くしてw<モーリッツ
ハリス : ではこちらは技量推察狼に 2D6 → 4 + 6 + (5) = 15
モーリッツ : 「 俺の兜を割れるなら割ってみな 」
モーリッツ : 「 こうなるのさ 兄弟 」
【サウス兵】 : 余裕で突破
ゴブリン(ウルフフォーム) 知名度10
ML:3 敏捷:16 攻撃:(牙)10 打撃:8 回避:12-4 防御:7 HP:14-7(11) MP:6(11)

ハリス : 「 だから"兜座"が、納得が行ったよ 」笑って
ハリス : 「 さて、奴を片づけるか・・・! 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
ハリス : 兜座か、だ。 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【傷ついた大狼】 : 随分な深手のようだ
ゴブリン(ウルフフォーム) 知名度10
ML:3 敏捷:16 攻撃:(牙)10 打撃:8 回避:12-4 防御:7 HP:14-7(11) MP:6(11)

ハリス : 「 ( 一体どこであんな傷を・・・ ) 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
ハリス : 「 ん? 待てよ・・・ 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
ハリス : 「 あいつは確か、他の方から出て来たんだったな・・・ 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【ノイマン軍曹】 : 「 あの傷は俺達が付けた傷じゃねえ。 」
ハリス : 「 となると、祠の中でなにかに襲われた・・・ということか? 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【ノイマン軍曹】 : 「 どっかでエルフに射かけられたか何かだろうな 」
ハリス : 「 まずいな。 ノイマン軍曹 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【ナレーション】 : ほこらの外に出て行って、そこで、ですねw
【ナレーション】 : 夜にお出かけ → ほこらが空 → 逃げ帰ってきたら兵士が選挙してる!(今ここ)です
ハリス : ほこらの方から出て来た、って言おうとしたw (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【ナレーション】 : 占拠!
【ナレーション】 : こんな選挙会場いやだw
ハリス : 「 確かにそうかもしれないが、ほこらの中に魔法陣があった 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【ノイマン軍曹】 : 「 報告を聞けば分かることだ。 今は目の前の脅威だな 」
ハリス : 「 あの魔法陣から、何かが出て来て奴を傷つけたのかもしれない。ここは俺らに任せて、ほこらの残った兵士たちの護衛にいってくれませんか 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【ノイマン軍曹】 : 「 なるほどな。そこまでは思い至らなかったぜ。 」「 じゃあ、この場は任せるぜ 」
【ノイマン軍曹】 : 「 冒険者ってのは知恵を付けたやつより『キレる』ことがよくある。 」フッと笑ってこの場を任せた。
ハリス : 「 すいませんね。仮にも上官に進言しちまって 」はは、と笑って (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【傷ついた大狼】 : 宣言どうぞ!
ゴブリン(ウルフフォーム) 知名度10
ML:3 敏捷:16 攻撃:(牙)10 打撃:8 回避:12-4 防御:7 HP:14-7(11) MP:6(11)

ハリス : 「 そう言ってくれるとありがたい。こっちは、任せてください 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
ハリス : では宣言モーリッツカバー (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【ノイマン軍曹】 : 「 いや、ありがたいもんだぜ 」
モーリッツ : 宣言強打+2 (HP:20/20 MP:18/18 敏:16)前スキン、ビーストゾーン 1h斧
【傷ついた大狼】 : 狼氏がモーリッツと同値
ハリス : 狼氏早いな (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【傷ついた大狼】 : なのですが、この回避−4は全力移動(戦闘行動不可)で付いてるんですよねw
【傷ついた大狼】 : なので1R目はモーリッツのみ
【傷ついた大狼】 : 狼無しでモーリッツ、ハリスで果たして生き残れるかどうか、くらいだ。
【傷ついた大狼】 : 狼の手番無しで、だった
ゴブリン(ウルフフォーム) 知名度10
ML:3 敏捷:16 攻撃:(牙)10 打撃:8 回避:12-4 防御:7 HP:14-7(11) MP:6(11)

モーリッツ : 「 行くぜ! 」 斧ぶん回す 2D6 → 3 + 6 + (4) = 13 (HP:20/20 MP:18/18 敏:16)前スキン、ビーストゾーン 1h斧
モーリッツ : ダメージ  15 = 8 (4 + 5 = 9) + 【7】 キーNo. : 26 (HP:20/20 MP:18/18 敏:16)前スキン、ビーストゾーン 1h斧
ハリス : なるほど? じゃあこのラウンドは狼は攻撃してこないんですかね? (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
モーリッツ : 終わった (HP:20/20 MP:18/18 敏:16)前スキン、ビーストゾーン 1h斧
ハリス : ヒュー (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【傷ついた大狼】 : つええw
ゴブリン(ウルフフォーム) 知名度10
ML:3 敏捷:16 攻撃:(牙)10 打撃:8 回避:12-4 防御:7 HP:14-7(11) MP:6(11)

ハリス : 「 よし、俺も・・・ って。 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【傷ついた大狼】 : イエス>狼は攻撃しない しかし−1で沈んだw
ゴブリン(ウルフフォーム) 知名度10
ML:3 敏捷:16 攻撃:(牙)10 打撃:8 回避:12-4 防御:7 HP:14-7(11) MP:6(11)

ハリス : 「 すげえな。アンタ本当にCランクかい・・・? 」驚いた顔で見る (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【傷ついた大狼】 : モーリッツが斧で殴っても2点ぐらい残ると思ったんだがなあ!ハリスすまねえw 減らしすぎたわ
ハリス : 「 俺どころか、Aランクくらいのパワーはあったんじゃないか。 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【傷ついた大狼】 : 戦闘終了!
モーリッツ : 「 で 祠になるかあるってか。 じゃあ 行ってきな こっちは 後始末しとくわ 」 (HP:20/20 MP:18/18 敏:16)前スキン、ビーストゾーン 1h斧
ハリス : 「 お、おお。じゃあ悪いな、ここ任せるぞ 」 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
【傷ついた大狼】 : 手負いの狼は地に伏し、変身が説ける
モーリッツ : 「 まぁ 裏の手ってのも色々あってね。 これでも俺はまだ不調なのさ 」
【傷ついた大狼】 : 変身の解け方も、なんだか禍々しい
【傷ついた大狼】 : ゴブリンが狼に変身していたようだ
【ナレーション】 : では巻きます!
モーリッツ : 「 まぁ トドメさすか 」 どとめ刺す
ハリス : 「 ほう? こっちも済んだらすぐに戻ってくるからな 」<色々 (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
モーリッツ : 巻き了解
ハリス : と、モーリッツに軽く手をふって、ささっとほこらに (HP:15/15 MP:16/16 敏:12)前衛クォータスタッフ
ハリス : 巻き了解!
【ナレーション】 : ハリスがほこらに戻ると、ハリスの懸念を念頭に置いた調査が行われましたが、これがパスツェル起動の魔法陣で間違いないことが判明
ハリス : 「 ( クールな奴だと思ってたんだが、なにかワケがあるのか。 しかし、頼もしい奴だ。あれだけ戦えるなら、オーガくらい二人でなんとかなっただろうな ) 」
【ナレーション】 : 異界に繋がったりはしていなさそう。
ハリス : 「 こっちは大丈夫だったか 」ふぅ
【ナレーション】 : まだ魔法陣は起動しておらず、この魔法陣を起動するには術士が必要なことも分かったので
【ナレーション】 : 見張りを置いておけば知らない間に魔法陣が起動されることはない、という結論になった
【ナレーション】 : また、狼のゴブリンが手負いだったことと、複数の足跡のうちの一頭だったことから
【ナレーション】 : 他の狼ゴブリンが帰ってくる可能性も否定できず
ハリス : 「 それじゃああの狼のトランスコンバットは、やはりエルフか他の獣にやられたかしたんだな… 」ふむふむ
【ナレーション】 : 幸い、石の袋は落としていないので、現場保持しておく方が時間稼ぎになりそうだ、という判断がなされる。
【ナレーション】 : 今はすぐに撤収すべき、ということで皆さんは砦に戻り
【ナレーション】 : 報酬を受け取って、それぞれの生活へと戻っていくのでした ――――
【ナレーション】 : ―――― おしまい
【ナレーション】1D6 → 5 = 5
モーリッツ : お疲れ様でした。
ハリス : 「 俺達が来たことが知られないで済んだか。あえて解除しないことにはこんな恩恵もあったんだな 」
ハリス : お疲れさまでした〜
【ナレーション】 : 頭良いなーって思って見てたw>見つけても敢えてまたぐ
ハリス : いやロールに力入ってしまったw 楽しかったです、時間超過の理由になってたらスマン
ハリス : 石となるとゴロゴロと音なっちゃうしなってことでしたw まさか解除しないことでこんなオチがついてくれるとは
夏野GM : お疲れ様でしたー!参加感謝です!
【サウス砦:パスツェルの祭壇の発見任務】経験点515 社会点5 報酬C500 B700 生活購入あり
夏野GM◇モーリッツ◆ハリス◇

ハリス : セッションありがとうございました!
モーリッツ : 生活費 2D6 → 1 + 3 = 4
夏野GM : いや、ちょっとダレてしまった。こちらこそ申し訳ない
夏野GM : モーリッツはRPの余地が少なかったようですまんかった
ハリス : 生活費 2D6 → 4 + 3 = 7
夏野GM : お、そういやエディのフルポテ補充 2D6 → 3 + 1 + (1) = 5
ハリス : あ、いけね。不定住なので3dだった。追加分 1D6 → 2 = 2
夏野GM : 必要になったら急に手に入り出すからいい(
夏野GM : ああ、不定住w
モーリッツ : ちょっと 酒が残ってて頭回ってなかった
夏野GM : ではGMが晩ご飯なので落ちます!時間超過申し訳ない
モーリッツ : 呼ばれたので 飯食ってきます。
夏野GM : ああ、そういう感じで発言量が減ってるだけなら良かった
モーリッツ : セッション感謝でした お疲れ様でした
ハリス : なるほどw いってらっしゃーい
モーリッツさん、おつかれさま!
夏野GM : とっかかりがない、とかだったら申し訳ないなーってやつだったので
ハリス : こちらも落ちて休もう
ハリス : セッションありがとうございました・・・!
夏野GM : なまじとっかかりを用意するからこういう不安に駆られてしまうんだよな・・・気を付けよう
夏野GM : おお、お大事に>休む
夏野GM : では改めまして、参加感謝でしたー
夏野GM : ノシ
ハリス : NPCも居てハリスは大分色々話せて満足でしたw
ハリス : お疲れさまです〜
ハリスさん、おつかれさま!
夏野GMさん、おつかれさま!
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- Modified : J. Kakeya -