ザナフさん、いらっしゃい!
ふゆたにGMさん、いらっしゃい!
ギャレットさん、いらっしゃい!
ギャレット : 人間男 敏捷20 ファイター5 スカウト7 http://gurrad.verse.jp/newsheet/data/1455995361.html
ザナフ : トラコン6,ウェアブル3,セージ4,一般コマンダー4です。 http://gurrad.verse.jp/newsheet/data/1622916460.html
ギャレット : よろしくお願いしまっす
ルジョーさん、いらっしゃい!
ギャレット : 久しぶりだな!!<ルジョー
【ナレーション】 : せっかくだからまあクラージュは海の森にいるピルラストロと一緒にいて、能力の詳細調査の方も手伝ってくれてることにしておこう
ルジョー : 総まとめ編というか、よしボスの正体が判明した!あとはラスダンへGOだ!って感じの回なのか??
ルジョー : ルジョー氏しっちゃかめっちゃかにしてやる気満々で来ちゃったけど
【ナレーション】 : いや、まずは多分ピルラストロの能力についての見解がオープンになると
【ナレーション】 : 少し今の想定とは変わると思うんで
ルジョー : ソーサラー5 セージ6です http://gurrad.verse.jp/newsheet/data/1401020437.html
ルジョー : よろしくお願いします
【ナレーション】 : その辺の筋道を立てる回って感じですかねw
ギャレット : なるほど。そういえばピルラ能力の調査してたなぁ
ザナフ : なるほどなるほど
ザナフ : よろしくお願いします
ギャレット : よろしくお願いしまーす
ザナフ : じゃあ、整理と推理の回って感じかな
【ナレーション】 : さああとはGOだ!ってなる回は人数が欲しいので、その時はハッキリそう言いますし
【ナレーション】 : そうそう。<整理と推理
【ナレーション】 : その中で穴埋めておきたいところがあればどうぞってなもんです。
【ナレーション】 : それではよろしくおねがいしまーす
【ナレーション】 : 君達3人は、浮雲の碇亭にて。
【ナレーション】 : シルトボーゲンから今回の依頼を受けます
ギャレット : 「今回はこの三人か」
ルジョー : もう挨拶は済ませて
ギャレット : 「現地にはクラージュも居ンのかい?」
【シルトボーゲン】 : 「  今回の依頼は、自由の翼の党首暗殺…… というと、実はもう、この言葉すら、判明した真相で異なってしまってきているのだけど。  」
【シルトボーゲン】 : 「  ああ。クラージュ君は、ピルラストロ氏の能力の詳細を、獣の母のウヴェーリと共に調査してくれているんだ。  」
ザナフ : 「 ええ。まさか狂言説が復活するとは思ってませんでした 」たはは
ルジョー : 「これまで集められた情報の整理にとりかかりましょう」
【シルトボーゲン】 : 「  自由の翼の党首はどうやら、古い神にその身を捧ぐ為に己の命を断つことを選んだようなんだ。  」
ギャレット : 「ギャレットだ。よろしく( ルジョーって言ったか。 ルジョーと言えば、閃光魔術で知られる冒険者の中じゃ指折りのソーサラーだったな…。今回の調査に同行してもらえるのは正直助かるぜ )」
ギャレット : <ルジョー
ルジョー : 「僕も暇じゃないんだ、動ける時間は限られている」
【シルトボーゲン】 : 「  助かるよ。 あとは移動中にやろう。明日の ――――。  」と時間と報酬を確認して。
ルジョー : 「迅速かつスマートにいきましょう」フッ
【ナレーション】 : そんなわけで君たちは学院に集まって。
ザナフ : 「 狂言というと、生きてるのが大前提なので、まさか自殺するとは考えてなったですね 」
ギャレット : 「 さすがは閃光。 」肩すくめつつ、頷く<迅速かつスマート
ルジョー : 「よろしくお願いします。お互い名を確認し合わなければならぬほど無名でもないでしょう」「最高の仕事を」>ギャレ
【ナレーション】 : そこからティテュス地方へテレポート。
ギャレット : 「 そうでしたか。わかりましたよ 」<クラージュは調査している
【ナレーション】 : 一度は言ってみたい。< お互い名を確認し合わなくとも・・・
ルジョー : []
ザナフ : 「 イルヴキリオンさんは、党首の懐古趣味はかなり度が過ぎてると言ってましたけど、まさかいにしえの神に自分の命をささげるとは、確かに行き過ぎてますね・・・ 」
ギャレット : 「 ああ。(なんだ、はたから見るより、しっかりしてるじゃねえか。頼れそうだな) 」頷く<最高の仕事
【シルトボーゲン】 : 「  古い付き合いの彼が言う姿こそが、本質に一番近かったのだね。  」<ザナフ
【ナレーション】 : 君たちは船に乗り、そこから移動します。
ルジョー : 「僕の呼び名は茶化されるためにあるのではない!」プンスコ=3>ギャレ
【ナレーション】 : まずは調査で分かったことの共有のために、ウヴェーリやピルラストロのいるところまで移動するようです。
【シルトボーゲン】 : 「  一応、前回の情報をまとめたメモを確認しておこうか。  」
ルジョー : 「命を捧げるほどだ、よほどの理由があるのでしょう」
ザナフ : 「 ええ。そうみたいですね 」>シルト
ギャレット : 「 へっ、冗談だよ 」w<茶化しルジョー
【シルトボーゲン】 :  
【第九話】
・テルミナスの遺跡群を調べた結果、特にこれといった情報や、違和感は得られなかった。(1回目)
・召喚の魔術は、<人>の時代のかなり古いもの、古い神の力、あるいは眷属を呼び出すルーンの魔術だった。
・ピルラストロは少し前、党首にペンダントのようなものを掛けられたが、何も起こらなかった。
・ペンダントは古い意匠の、宝石がハマったもの。魔術の品のようだった。
・ペンダントは党首が回収したはずだが、党首の部屋にはケースだけが残されている。
・党首(死体)は古い神の力、あるいはその眷属を呼び出した結果、生贄になったものと推測。
・ピルラストロの力の由来を、獣の母に調べてもらう予定。
・テルミナスの遺跡群を調べた結果、予知の能力が信仰と関わっているらしいことが分かった。(2回目)
・テルミナスの遺跡群を調べた結果、その先に潜む気配に無策で挑むのは危険と感じた。(2回目)

ルジョー : 「この時点でまだ分かっていない事、明かにすべきことは何か。それを考えましょう」
【シルトボーゲン】 : 「  ふうむ ……。  」
【シルトボーゲン】 : 洋上でメモを広げ、読み上げつつ確認する。
ルジョー : 「”帆柱”が党首から一時期賜ったという、このいかにもなペンダント!」
ギャレット : 「 聞いたところによると、予知能力的なもののために命を捧げた可能性が高い。まあ、全員を預かっているトップの考えることだ。責任感やら、使命感、あるいは、親心か。色々あるんだろうな 」<よほどの
ルジョー : 「古の、それでいて儀式的なデザイン」
【シルトボーゲン】 : 「  ただ、予知能力そのものは、ピルラストロ氏が元々もっていたのだよね。 党首の死以後、それがより強力になったのだろうか……。  」
ルジョー : 「例の遺跡の巫女となるべきものが身につける法具か何かでは?」
ギャレット : 「 ああ、それか。 」<ペンダント
ザナフ : 「 ピルラストロと話してる感じ、強力になったようには思えないですね 」
ギャレット : 「 前の調査の時には、ピルラストロの才能をより完璧なものにするための、"ひと押し" そのための儀式だったんじゃないか、ってハナシでしたよね。 」<シトル
【シルトボーゲン】 : 「  そう思えるよね。 少なくとも、儀式や、あの遺跡にいる恐ろしい存在には関わるものだと思う。  」
ルジョー : 「党首は彼女に何かを期待してこの法具(既に決め付け)を与えた。しかし!法具は彼女の力に応えなかった」
ザナフ : 「 かもしれないね。ケースだけ残してあったってことは、『ケースは不要』ってことだから 」
ルジョー : 「ゆえに党首は愕然とし、自らを生贄とする強硬手段に走った」
ザナフ : 「 それを持って行った人が、身に着けているってのは可能性が高そうだよ 」
【シルトボーゲン】 : 「  一押しの効果は、まだ出ていないか。 また別の形の何かがあるのか…… いずれにせよ、それも、この先で聞ける話で分かるといいけど。  」
ルジョー : 「完璧な推理だ」フッ+
【シルトボーゲン】 : 「  ん? そうか、そうだよね。 てっきり彼女は、巫女のようなものの素質があると思っていたけど……。  」
ギャレット : 「 ―― なるほど、筋は通る。 」目を丸くしつつ<ルジョー
【シルトボーゲン】 : 「  何も起こっていないんだ。 そういえば、クラージュ君の話では、ピルラストロ氏がペンダントを掛けて、何も起こらなかった時、党首は悲しげだったと言っていたっけ。  」
ギャレット : 「 ( すげえな、レポートの内容みるだけでここまで考えやがるとは ) 」
ザナフ : 「 ええ 」<金重
【シルトボーゲン】 : 「  、、 ピルラストロ氏は不完全だったからこそ、ペンダントは反応せず。 儀式は、完全に至るための手段であった。  」  「  とすると ……。  」
ザナフ : 「 うーん 」
【シルトボーゲン】 : 「  ピルラストロ氏にペンダントをつける、ことが今残された、”敵”の目的ということになるのかい?  」
ザナフ : 「 と、党首は思い込んでいた、か、あるいは、党首は別の巫女を見つけていたか 」
ギャレット : 「 悲しげ、か。仮説に仮説を重ねるようだが、自分の死をもってなにかをしなくちゃいけないという、最後の手段に出る必要があることに気が付いて、娘との別れに悲しげな顔をした・・・ってトコロか。 」
ルジョー : 「そもそも、彼女は遺跡を侵した海賊の娘だそうではないか」「古き者の怒りに触れ、呪いを受けたのでは?」>素質があるのではと
ギャレット : 「 ( センチな話だぜ、オイ。 ) 」汗ばみつつ
ザナフ : 「 正直しっくりこないですね 」<ピルラがペンダントをつけるのが敵の目的
【シルトボーゲン】 : 「  ふうむ。  」
ギャレット : 「 そういうのもあるかもな。あの遺跡には絶対になにかある。そこを暴こうとしたら、奥に居る何かの怒りを買うだろうからな 」<ルジョー
ザナフ : 「 ピルラストロの能力を詳しく知れば、もうすこし手掛かりが増えるかもしれないですね 」
ルジョー : 「それと、党首の死には協力者がいると考えるのが自然…という意見もどこかでお聞きしましたが」
ギャレット : 「 ああ、党首が殺された部屋には、魔法的手段で脱出した痕跡があったんだ 」
ルジョー : 「そのあたりの調査は?」「いるのですか?いないのですか?」どっちなんだい!?(ストレンクスきんに君)
【ナレーション】 : 筋力4倍魔法。
ギャレット : 「 当初、その脱出手段を用いた者は"敵"だと思われてたんだが、党首のとんでもない願いを成就させるために手をかした、協力者なんじゃないかってのが、今の見方だ。 」
ザナフ : 「 協力者がいたとして、それが誰かというのも絞り込めてないね 」
ギャレット : ルジョー氏四倍毎回草生える
ルジョー : 「逆にペンダントを付け儀式を行った者が巫女として、能力を支配できるという流れかもしれません」
ギャレット : 「 調査はいつもしてるさ。ただ、まだ誰がとまでは解っていねえってことだ 」<ルジョー
ギャレット : 「 簡単にいえば、調査中ってとこだな 」
ルジョー : 「そう考えると、誰かに奪われたくはないはずだ」
ザナフ : 「 ただの可能性だけど、党首は本当に死んだのかな? 生贄にされたものって、そのものが死んだりはするだろうけど、その体に神とかなにかが乗り移ったり、ってのもありうるよね 」 」
ルジョー : 「やや強硬ですが、件のペンダントについて知っている者を問いただすのがいいかも知れません」
ギャレット : 「 茶化すわけじゃないが、滅多刺しにされた身体になんて、乗り移りたいと思うもんかね 」
ザナフ : 「 そうだとしたら、脱出したのも党首の体、ペンダントを持って行ったのも党首の体、協力者なんて誰もいなかった、って可能性もある 」
【シルトボーゲン】 : 「  広い意味で、すべてを捧げた結果、神の一部として生きる……というような話か。  」
ルジョー : 「ナインズの奇跡にもそういったものがあったのだとか」>神が乗り移り
ギャレット : 「 なるほど。一先ずは、ペンダントについて知ってる奴からだな。 」<ルジョー
【ナレーション】 : てな話をしていると到着して
【ナレーション】 : そこの魔術師に案内されて
ギャレット : 「 そんな凄いモンがあるんだったら、戦争の時に大活躍だったろうによ 」<乗り移り
ザナフ : 「 小さい傷を一杯ってのは、出血死を覗けば、死ぬ可能性は低そうじゃない? 」>ギャレット
ザナフ : 除けば
ルジョー : 「だが神と人とでは力を受け止めるための器があまりにも違う」「人であれば体が耐えきれず、まもなく消滅してしまうでしょう」
ザナフ : 「 あとまあ、ああ、あれだ 」
ギャレット : 「 まあ、真っ二つよりは可能性は高そうだがよ・・・ 」<ザナフ
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 獣の母ウヴェーリが、君たちに結果の報告をしてくれるそうです。
ザナフ : 「 自分の体に魔法陣みたいなのを刻んだとかね 」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 色違った
ルジョー : 「ではなぜ今もこそこそと隠れ続けているのですか?」>党首が脱出
ザナフ : 「 覚悟極まってないと、とてもじゃないけど考えられないけど、党首はそれだけの覚悟はあったろうし 」
ギャレット : 「 ( しかし、ナイフの傷か。どの程度になるんだ・・・? 老体とはいえ、巨漢で、頑健な筋肉ダルマを相手にザクザクと刺した場合、致命傷はあるのか・・・ ) 」
ルジョー : 「神の力を宿し、目的を達したならば隠れる必要などないと思いますが」
ザナフ : 「 うーん、もしその可能性が辺りなら、神の力が完全に顕現するまで、時間がかかるから、とかかなw 」>ルジョー
ルジョー : 「お聞きしましょう」
ザナフ : アタリ
ルジョー : >ウヴェーリが
ギャレット : 「 ( いや、無抵抗で深くえぐられば、誰だって死ぬ。ナイフとはいえ、凶器だからな。獣の牙くらいの長さはある。 ) 」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  大分調査は進んでいるみたいでよかったわぁ。  」
ギャレット : 「 大勢の人間を預かると、案外覚悟ってのは極まるもんだしな・・・ 」
ギャレット : 「 どうも 」ぺこり<ウヴェーリ
ルジョー : 「ほう。それまで何か僕たちに見つかってはならない後ろ暗いでも」「…あるというのでしょうかね?」
ルジョー : >時間がかかる
ルジョー :  
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  ピルラストロちゃんの能力のことを詳しく調べてほしいって言われて、つい先までクラージュと一緒に色々調べていたのよぉ。  」
ザナフ : 「 あるのかもね 」>ルジョー
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  それと ――――。  」
ギャレット : 「 聞いてますよ。 」<クラージュと
ギャレット : 「 それと・・・ ? 」
ルジョー : 「僕に言わせれば、とんだ狂気じみた茶番劇だ」>覚悟ってのは
【”錨”アルコギエラ】 : 「  にゃにゃにゃ!?  やっと着いたにゃー!  」
ザナフ : 「 同意見だよ 」たははw>ルジョー
ザナフ : 「 あ。。。 やあ。どうも 」>アルコギエラ
ルジョー : 「何ですかあなたは?」イラッ>にゃにゃにゃ!?
ギャレット : 「 俺は、もしそうだとしても、なんとなく気持ちは分かるがね 」
ギャレット : 「 アルコギエラか…。 」
ザナフ : 「 幹部の一人、錨のアルコギエラさんだよ 」>ルジョー
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  ピルラストロちゃんのことを心配して声を掛けてくれていたの、そしたらそもそも、彼女はピルラストロちゃんの能力のことを気に掛けていたみたいでね。  」
【”錨”アルコギエラ】 : 「  ヒエッ  」<イラッ   「  じゃあ普通に喋るよ……。  」
ギャレット : 「 ・・・。(普通に喋れるんだよな…。) 」汗ばむww
【”錨”アルコギエラ】 : アルコギエラは突如魔法のようなもので現れたようで、パンパン、と服を叩いて
ルジョー : 「ほう」「お初にお目にかかります。ルアーブル賢者の学院の魔術学士ルジョーです」二人に挨拶
ギャレット : ふ、服を破いて…!?
【”錨”アルコギエラ】 : 「  ピルラストロの能力については、私もずっと気になっていたの。  」
ルジョー : 「何なのですか彼女は?」>普通に喋るよ
ギャレット : 「 ふむ。 」
【”錨”アルコギエラ】 : 「  それで、ウヴェーリさんがそれを調べるっていうから一緒に調べさせてほしいって頼み込んで……  」
ザナフ : 「 猫好きなんだよ 」ヒソヒソ > ルジョー
ギャレット : 「 まあ、聞けよ。 」腕は確かだから、とw<ルジョー
ザナフ : 「 あと、幹部の一人、ピルラストロの親友なんだよ 」ヒソヒソ
ギャレット : 「 なるほど? 」<頼み込む
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  テルミナスの古い信仰が関わってるとなると、自由の翼に明るい魔術師である彼女の協力はあった方がスムーズだから、頼んじゃったの。ごめんなさいね。  」
ルジョー : 「前置きは結構。単刀直入に本題に進めて下さい」女子の友情にも容赦しないルジョーおじさん
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  結論から言うわねえ。  」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  ピルラストロちゃんの能力は、テルミナスの古い信仰だとか、そもそも神だとか、そういった”神聖的なもの”とは、一切の無関係よぉ。  」
【シルトボーゲン】 : 「  え?  」
ザナフ : 「 へえ 」
ザナフ : 「 人間だもんなあ、そりゃそうか 」
ギャレット : 「 根っこは無関係、つまり、元から持っていたものだった。って説は俺達も考えてましたよ。 」
ルジョー : 「猫好きだからにゃあと鳴く通りなど無い」「ならば犬好きの僕はワンと喋れとでもいうのか」インテリ風イライラ
ギャレット : (次を待ちつつ。
ルジョー : 道理など
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  ここから先は私なりの見立ても込みになってしまうけど、恐らくあれは、単なる観察能力が、行き過ぎてしまったものじゃないかしらねえ。  」
ギャレット : 「 ・・・(ギャンギャン吠えてるじゃねえかよ…) 」汗ばみつつw<ルジョー
ザナフ : 「 落ち着いてwww 」>ルジョー
ザナフ : 「 エート? 」<行き過ぎ>ウヴェーリ
ギャレット : 「 え、観察能力? 魔法だとか、超能力だとかじゃない、ただのカンって言いたいんですかい? 」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  魔法的な要素は一応持っていて、それは、高度のアナライズというか、要するに、見るだけで色んな情報が、過多に脳に取り込まれてしまうようなのね。  」
ルジョー : 「行き過ぎで党首の死を鮮明に言い当てられるなど、どういった偶然だと言うんだ…!」
ギャレット : 「 なるほど・・・ 」
ザナフ : 「 ほんとそう思うよ、、、 」<一体何なんだよ!>ルジョー
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  例えば、嵐の到来を予見できたとして。  」  「  それは、風向きやら、湿気、雲の状態などから、予測ができないものではないということなのよ。  」
ルジョー : 「あるのか?奇跡でもないそんな力が」
ザナフ : 「 一応予知能力ですけど、それは、説明がつけられるもので、神のような超自然的なものではない、ということですかね・・・? 」>ウヴェーリ
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  そう。 勿論、私達が出来るとは到底思えないという意味では、立派に予知能力よ。  」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  ただ、本当に未来を見通しているわけではないの。 ただ、”そうなりそうな可能性が高い”と思える事象を、映像として脳が再生してしまう。  」
ルジョー : 「船乗りは行き過ぎても誰が甲板で雷に打たれて死ぬかまで分かる者などいない」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  だから、予知能力だけど、外れることもあるし、意図的に外そうとすれば回避できる。  」
ザナフ : 「 うーん、多少は相手の思考を読んでたりもするのかなあ 」考
ルジョー : 「いいでしょう。百歩譲って信じます」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  感情は必ず表情や、しぐさに現れると言うわ。 そういった、現れているものについてはすべて受け取ることができるでしょうね。  」<ザナフ
ギャレット : 「 まあ、稀にいるし、あるけどな。 俺も一度、傭兵団長が遠征から戻ってくる時、ピタりと帰還する時間を当てられたことがある。理由はよくわからねえが、あの人ならこの時間だろう、という不思議な感覚だけが脳内にあった。 」理由は色々つけられるが、と<あるのか!
ザナフ : 「 なるほど・・・ じゃあ、党首が考えていた自殺計画のことを、読み取ってしまった、ってことですか 」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  だから、信じれるか、という者にとってはひたすらに胡散臭く感じたでしょうね。  」
ギャレット : 「 そういう感覚が、他人全てに効いちまうようなもんなんじゃないのかね。ビジョンってのも、剣闘士が明日の試合でKOされる夢を見た、みたいなもんだろ。 」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  ええ。 そういったきっかけになりそうな出来事も、あったんじゃないかしら?  」<ザナフ
ザナフ : 「 じゃあ、ミルスアーセナさんが船を変えて事なきを得たというのも、
ルジョー : 「識者は胡散臭いものほど信じはしない」フッ(識者アピール)
ザナフ : 「 『そもそも、ミルスアーセナさん自身が、その船の信頼性に心の奥底で疑問を持っていて』『それを読み取った』ってだけなのかもしれませんね 」
ギャレット : 「 ( この辺はまさにソーサラーって感じだな・・・ ) 」汗ばみつつw<胡散臭いものは信じん
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  あるいは、その船のことを見聞きしていれば、実際にその船の悪い点やアクシデントを予見できたかもしれないわね。  」
ザナフ : @ミルスアーセナの件じゃなかったかもしれないが。ウロ
ザナフ : 「 とりあえず仕組みはなんとなくわかりました 」
ギャレット : 「 難儀だが、仲間にゃいてほしい才能だぜ 」<予見できた
【ナレーション】 : 実際に彼女のビジョンが発動したシーンは1回だけで
ルジョー : 「なるほど。では例えば僕の自信に満ちた顔を見れば必然と大魔導師の未来を見る…という事か」この自信である
【ナレーション】 : ザナフの差し出そうとした飴玉を拒んだシーンだけど。
ザナフ : 「 しかしそれなら、ピルラストロの力を増強するも何もないですね。党首が信じるいにしえの神とは関係ないですし 」
【ナレーション】 : あの時も、飴玉のことを、ある程度知った段階で、その後の展開と、どのアメを引くか(見えた映像と袋の中で予見される物体の動き)が合わさった段階で、ビジョンが発動するみたいな感じで
ギャレット : 「 ゴッホゴホ(どっかでコケそうな慢心顔だな…) 」スマンw<ルジョー
ルジョー : 「党首は彼女の能力を、古の信仰の賜物だと信じていた可能性は?」
ザナフ : 「 多分、最初は信じてたんじゃない? でも、そのペンダントをつけさせてみて、違うとわかったのかも 」
ギャレット : 「 そうか。そうなると、党首はなんで儀式に手を出したのか、動機が分からなくなるな 」<ザナフ
ザナフ : 「 それなら、党首が悲しい顔をした、という件の説明も付くしね 」
【ナレーション】 : 先に、色と結果を伝えるならビジョンが発動してたし、そうしないなら特に何も起こらなかったというシーンだった。
ザナフ : 「 それは簡単だよ。党首は本当の巫女を見つけたか、あるいは、本当の巫女を作ろうと思ったから、だろうね 」
ザナフ : >ギャレット
ルジョー : 「なるほど。信じて”帆柱”という地位に置いてはみたが、蓋を開けてみればよく似た別物」
ルジョー : 「これが知れれば党首の面目は丸潰れというわけか」
ギャレット : 「 なるほどな。 」<本当の巫女をみつけたとか、ピルラを信仰の賜物だと思っていた
【シルトボーゲン】 : 「  そうなると、ますます、残す協力者を探し当てることが重要になりそうだね。  」
ルジョー : 「それで、嘘を真にするために強硬手段を…」なんと愚かな
【”錨”アルコギエラ】 : 「  ピルラストロは党首のことを本当に慕っていたにゃ……。  」そんな酷い!って感じで
ギャレット : 「 そうか? 俺が党首でも重用すると思うがな 」<帆柱地位
ザナフ : 「 しかも、帆柱につけた理由が、テルミナス至上主義のイルヴキリオンさんすら呆れ果てそうな理由じゃね 」<面目丸つぶれ>ルジョー
ザナフ : 「 そうだね。悲しいことだと思う 」>アルコ
ギャレット : 「 強硬手段だったかどうかは、あんまり考えたくねえ可能性だな。聞くところによると、立派な人間…テルミナスだったって話だからよ 」
ルジョー : 「あなたは恐らく能力主義だからそう言えるのです」>ギャレ
【シルトボーゲン】 : 「  何にせよ、このまま放っておけば、件の神…… いや、魔物が、どうなるか分かったものじゃない。  」
ルジョー : 「冒険者のように結果と能力だけでランクが決まる世界ではないのだ」
ギャレット : 「 ハン、そんなもんかね。 」腕組みつつ
ザナフ : 「 ところで、申し訳ないけど ―― アルコギエラさんが、党首生贄事件の協力者ではないと、センスライにかけて誓ってもらえるかな? 念のためにね 」>アルコギエラ
ギャレット : 「 ええ。 」頷きつつ<シルト
【”錨”アルコギエラ】 : 「  にゃにゃにゃ?!  」
【"獣の母"ウヴェーリ】 : 「  あ、もうこの件を話す前にやってしまったわぁ。  」
ルジョー : 「追い詰められた党首に便乗し、これ幸いにと古の魔物の力を利用しようと近付いた。そんなところか」>協力者
ギャレット : 「 手が早いですね 」少し笑うw
ザナフ : 「 そうでしたか。それならよかったです 」>ウヴェーリ
【”錨”アルコギエラ】 : 勿論やってもらって構わないですw
ザナフ : 「 ええ、流石w 」<手が早い
【”錨”アルコギエラ】 : ただウヴェーリがやってない方が不自然なのでそうしたというだけの理由
ルジョー : 「ふむ。彼女に宣誓を立ててもらうと」
【”錨”アルコギエラ】 : 「  も、勿論構わないにゃ!  」
ザナフ : 「 そんなところかもね 」
ルジョー : それもそうじゃん>母も魔術師
ザナフ : <魔物の力を利用しようと近づいた>ルジョー
ルジョー : 「改めて今、僕の前で誓っていただこう」ジロリ>アルk
ギャレット : 「 あとは・・・、この質問でセンスライを全員にやっていけば良いのか? それで絞り込みもできるだろ。 」
ザナフ : 「 うーん 」
ギャレット : 「 知っている事を悟らせる前に、なにかやっといたほうがいいかね 」
ルジョー :         仕事中のグッチ「利点言うとデメリットは?とツリ目で問うインテリ!(回文)」\ワァー(効果音)/
【シルトボーゲン】 : 「  全員順に会うとなると、かなり時間がかかってしまうね…… それに、幹部達を一堂に会させるとなれば、理由が必要になるし。  」
【”錨”アルコギエラ】 : 「  は、はいにゃ!  」<ジロリ
ギャレット : 「 ん・・・? 」なんか声が・・・((
ギャレット : 「 ふむ。 」
【シルトボーゲン】 : 回文毎度すげえよなあ。インテリ回文は過去にも見たような違うやつのような・・・
ザナフ : 「 ああ、そうか。そもそも党首が死んでなければ、羅針盤氏の最初のセンスライにも引っかからないか ・・・ 」
ギャレット : ほんとどうやってんだろうなって感心しますねw<回文
ルジョー : グッチ<企業秘密ですよ!
ザナフ : 「 幹部たちを一堂に会させる必要はありますが、その前に、羅針盤氏に会いましょう 」
ギャレット : グッチの脳内に回文AIとか積んであるに違いねえ!
ルジョー : 「僕の出番…という事ですか?」ズイ
ギャレット : 「 羅針盤か。 」
【シルトボーゲン】 : 「  羅針盤氏と? 何か策はあるのかい?  」
ザナフ : 「 幹部を集めるには、羅針盤氏の命令が必要なので、羅針盤氏が協力者かどうなのかを確かめないと 」
ギャレット : 「 センスライするなら、そうなるな? 」ちょっと笑う<出番
【シルトボーゲン】 : 「  なるほど、彼を改めてから、そこからというわけだね。  」
ギャレット : 「 なるほど。 」
ザナフ : 「 センスライしようかな、と、思ったんですが 」<策
【ナレーション】 : ではセンスライをして問い詰めるとアルコギエラは猫の声真似をしてる自分のことを
ギャレット : 「 しねえのか? 」
【ナレーション】 : ちょっとだけ可愛いと思っているということが分かりました。
ギャレット : なんて質問をww<自分のことを
ギャレット : 「 ・・・。 」<問答内容
ザナフ : 「 ( たはは、、、w ) 」
ザナフ : <猫っ子かわいいにゃ!
ルジョー : 「なんという徒労感だ…」
【ナレーション】 : イエスかノーかでいえばっていうだけにゃ!本当にちょっとだけにゃ本当に!って最後まで喚いてました
【ナレーション】 : というわけで。
ギャレット : 「 要らねえことまで聞いてるからだろ… で、ザナフ。続きを聞かせてくれよ 」
ルジョー : アルコギ氏はなんかグッチとクッソ気が合いそう
【ナレーション】 : 回文感動して自分もやろうとするけど絶対できないにゃ。
【ナレーション】 : にゃ、で終わるためにすべての分がヤニから始まるスモーカー回文縛り
ギャレット : ザナフは、しようかなと思った! って言っただけか。 別の方法がある的なニュアンスに勘違いしてたやも
ギャレット : できないにゃッスか
ルジョー : 「センスライを試みる場合は、質問内容が肝心です」
【ナレーション】 : 一応、この後羅針盤と会うシーンですが、羅針盤と会おうとすると
【ナレーション】 : ヴォルランリング君が一緒にいる時もあれば、そうじゃない時もあるという意味で
【ナレーション】 : どちらも狙えますが、どうしますか
ルジョー : にゃは回文より早口言葉と相性がいいんですよ!ってアドバイスるグッチ
ギャレット : 会うなら一対一の方が良いのか・・・? ってくらいかな
ザナフ : 「 そうだね。うーん、どういう文章が一番いいかな 」<質問
ルジョー : にゃにゃめにゃにゃじゅうにゃにゃどの云々
ギャレット : 「 ああ、センスライをしようと思ったってだけか。 」勘違いしてたぜ、と。
【ナレーション】 : 普通に意気投合してやかましそうだから出会わなくていいぞ!<グッチアルコギ
ギャレット : 「 YESかNOかの答えに、ごまかしが効かねえようにするのが理想的だよな 」
ルジョー : 「ペンダントの存在について、知っているか聞くのはどうです?」
【シルトボーゲン】 : 「  そうだよね。 どうしたものか。  」
ザナフ : 「 ああ。いいね。それから、今それを所有しているかを、次に聞いてみようか 」
ザナフ : <ペンダント
ルジョー : 「何にしろ、あれがキーアイテムである可能性は限りなく高い」「これから何かするつもりならば、手元に持っているはずだ」
ザナフ : 「 まあ、その前に、党首の懐古趣味について聞いてみよう。これは、センスライなしで 」
ギャレット : 「 ペンダントの事を聞いたら、党首の儀式に協力をしたのかと聞いて見るか? 」
【ナレーション】 : ブルフラカムとは単品会談でよかですかね。
ギャレット : 異論なければ、そうしましょう
ルジョー : 「いいでしょう。それについて”羅針盤”の彼がどう思っているのかも知りたいところです」>懐古趣味
ザナフ : まあ、単品会談のほうがよさそうか
ルジョー : キアヌがご趣味は?って聞いてたの単なるお見合いデッキだっただけだけど、やべーとこ突っ込んじゃってたやつなのかなあもしや
ルジョー : }
ザナフ : ヴォルランリングもついでに白黒はっきりさせたほうが、効率的な気もしつつも
ギャレット : じゃあ一緒に質問しちゃってもこちらはw
ギャレット : メタ的なアレだけど、同時にNPC動かすのって大変かなって((
ルジョー : ブルヴォルでグルなパターンもあるかもってことか
ザナフ : ありえますね<グル
ギャレット : どうしますかい
ザナフ : しかもその片方だけが黒幕って可能性も
ザナフ : まあでも、それな、羅針盤氏に、ヴォルランリングも協力者か?って聞けば済む話か
【シルトボーゲン】 : 「  今日会えば二人ともいるようだ。 明日まで少し時間をズラせば、ブルフラカム氏だけと話すことができるよ ――――。  」みたいな状況です
ザナフ : 単品にしようか
【シルトボーゲン】 : ブルフラカム氏と会うために移動して、時間を調整した結果。
ルジョー : ウイッシュ
【シルトボーゲン】 : 「  じゃあ、明日にしてもらって、ブルフラカム氏とだけ会おう。  」
【ナレーション】 : てなわけで。
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ――――― いよいよと、調査も進んできたと見える。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  我と会って確認をしたいこととは何用か。  」
ザナフ : 「 お時間を頂きましてありがとうございます 」
ルジョー : 「ルアーブル賢者の学院の魔術学士ルジョーです。お会いできて光栄です」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  構わない。 この件の解決は、何事にも優先すべき重要事項だ。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  我は”羅針盤”を預かるブルフラカム。 現在は、自由の翼の党首代行でもある。  」
ザナフ : 「 調査が進みまして、党首の人となりが、今回の真相に大きなウェイトを占めているという可能性が濃厚になりました 」
ザナフ : 「 それで、党首の人となりについてまずお伺いしたいのですが 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ――――。  」
ギャレット : 「 ―― 」後ろの方で聞いてる
ザナフ : 「 党首は、テルミナスのいにしえの信仰や伝承に、非常に関心をお持ちのようですね 」
ザナフ : 「 それについて、ご存じのことをお教えください 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  党首は、古きを知り、新しくを拓く人物であった。  」
ルジョー : 「以前お伺いした時もそのお話は出ていましたね」>古きを知り
ルジョー : 別の者がお伺いした時も
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  テルミナスの古い信仰に厚く、半ば放棄されたような祠であっても、悼み、祀るような人柄であった。  」
ザナフ : 「 ――― 」聞きつつ
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  海に生きる種族は、そういった、古い信仰にルーツをもつものたちが多い。 自由の翼が、テルミナスを中心に、その他の種族とも交易を盛んにできているのは、党首のそういった厚い信仰心から人望を感じさせた面もあるだろう。  」
ギャレット : 「 ( 根っからの信仰心は、もはや疑いようがねえな ) 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  テルミナスの古い信仰だけに拘ることはなかった。勿論、それが中心ではあっただろうが、古い信仰そのものを、大切にしている節があったと我は見ている。  」
ルジョー : 立派なお方です!ってチャーチが言っちゃう
ギャレット : 信仰にあつい人はそうだよなぁw
ザナフ : 「 なるほど。フルブラカム様は、党首のそのような ―― ええと、表現が悪いですが懐古趣味について、どのようにお考えですか? 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  実際、我が党首代行を務めることとなった後も、そういった流れを断ってはならぬだろうと、遺跡群を訪れることもした。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ―――――。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 目を細めて。少し考える仕草をしてから。
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  良き面もあれば、そうではない面もある。 」
ザナフ : 「 そうではない面、ですか 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  我は羅針盤だ。 我が信条に則って、そうすべきと思うところは引き継ぐが、党首ほど、厚い信仰心をもってすべてを為すことはできない。  」
ルジョー : 「………」確かに情報通りか。という顔で>訪れることも舌
ギャレット : 「 ( 妄信的に、党首の意志を模倣しようとはしていないってところか ) 」
ザナフ : 「 例えば、ピルラストロはテルミナスのいにしえの神の巫女だ、と信じて、帆柱の地位につけたこと、とかは、どうですか? 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  信仰とは、内から出でる己の意思によるものだ。 故に、己でないものを真似る意味はない。  」  「  我には、信仰心よりも信ずるべき信条がある。  」
ギャレット : 「 ( シャンとした人じゃねえか。 ) 」<我には
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ―――――。  」  「  それを良く思わない幹部もいることは事実だ。 我自身は、党首の考えに賛同することも、反対することもなかった。  」
ザナフ : 「 ということは、党首がそういう理由でピルラストロを帆柱に漬けたのはご存じだったのですね 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  何故ならば、我にとって帆柱は事実、他の幹部達のような影響力をもつ船乗りではなかった。  」  「  だが、彼女のもつ力が、自由の翼にとって有益であることも、また事実だった。  」
ザナフ : 「 なるほど 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ああ。  」<ご存知
ザナフ : 「 質問を少し変えますが、党首がピルラストロの力を試すために、とあるペンダントをピルラストロにかけさせた件はご存じですか? 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 少し考えるようにした。
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  力を試すためだったという話は初耳だが、ピルラストロにペンダントを掛けていたことなら、心当たりがある。  」
ルジョー : 「そのペンダントをご覧になったことは?」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  古い意匠のものだったと記憶している。  」
ザナフ : 「 ・・・ 」
ルジョー : 「現在、ペンダントは喪失状態にあります」
ルジョー : 「事件時、党首の部屋から持ち去られた」
ザナフ : 「 そのペンダントの持つ力については、ご存じですか? 」
ルジョー : 「僕たちはそのペンダントを持っている者こそ、この事件の真犯人であると考えています」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  知らぬ。  」
ルジョー : 「本当に?」
ザナフ : 「 なるほど 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  なるほど。それで、我にまずはその質問をすべく、ここへ来たというわけか。  」
ザナフ : 「 はい、そういうことです 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  真である。 疑うのならば、魔術で確かめるがよい。 それほどのヴィザルガをもつ魔術師を連れて来たのだ。  」
ギャレット : 「 ( なるほど、ひょっとして、ここで使うか ) 」
ルジョー : 「無礼はご了承いただきたい」
ルジョー : 『魔術の奔流よ。偽りのヴェールを暴け!』センス・ライ 2D6 → 2 + 3 + (8) = 13
ルジョー : 「再度ご質問します」
ギャレット : 「 ( ペンダントの事が解れば、現場に居たかどうかも推測がつく ) 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ―――――。  」
ルジョー : 「党首がピルラストロにかけた古の意匠のペンダント」「それがもつ役割について、あなたはご存じか?」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  知らぬ。 今、そのペンダントでピルラストロの力を確かめたという話を聞いた、という意味では知っているが。 それ以前からは知らなかった。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : という彼の言葉に嘘はありません。
ルジョー : 「では」
ザナフ : 「 ・・・ ( クリアか )」
ルジョー : 「現在、ペンダントの行方についてはご存じですか?」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  知らぬ。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 嘘はない。
ルジョー : では念には念をで
ルジョー : 実際にペンダントの情報を聞いて絵を描いておいた感じで、それを見せたいのですが
【"羅針盤"ブルフラカム】 : いいですぞ
ルジョー : 別のペンダントのことについて言ってるかもしれんので
【"羅針盤"ブルフラカム】 : なるほどw
ルジョー : 「これだ。これで間違いないですね?」見せる 「あなたは本当に、このペンダントの役割も行方も知らないと」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  確かに、そのようなペンダントであった。 実物は、もう少し小ぶりだったがな。  」
ザナフ : 「 ・・・ 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 嘘はない。
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  知らぬ。  」<行方も役割も知らん
ルジョー : 「ご協力感謝します」
ギャレット : なるほどなぁw(ちょっと席外してました失礼… <別ペンダント
ルジョー : 「ルーンの証明をもって、あなたの言葉に嘘偽りがないことは保証された」
ギャレット : 「 ( これで羅針盤の潔白が証明されたな ) 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  であるか。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  して、この後はどのようにするつもりだ?  」
ザナフ : 「 ルジョー。念のために、もう一つ、追加の質問してもらえるかな。『 そのような形状のペンダントについて、党首とピルラストロ以外の誰かが手に取ったり持ち去ったりしたのを見たことはない 』というのも 」>ルジョー
ギャレット : 「 ん? 」
ルジョー : 「分かりました」
ザナフ : 「 まずは、調査結果をお知らせします。これについては、ヴォルランリング氏も含めて、まだどなたにも明かさないでください 」>フルブラカム
ザナフ : <この後は
ルジョー : 「この形状のペンダント、故党首とピルラストロ以外の誰かが持ち去ったり身に着けているのを見たことは?」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ない。  」<ルジョー
ギャレット : 「 ( ザナフは何を心配してやがるんだ…? 党首と占い師以外の誰にも持ちされてていないか―― 行方は知らないが、協力してどこかにやった、みたいな説を考えての質問か?  ) 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 嘘はないね
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  だが。 そのペンダントの存在を知っている幹部は、1人心当たりがある。  」
ザナフ : 「 ・・・ どなたでしょう 」
ギャレット : 「 ・・・ ( 誰だろうな ) 」
ルジョー : 「ほう」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ”舵輪”のヴォルランリングである。  」  「  ヴォルランリングは、我と共に、ピルラストロに党首がペンダントを掛けるところを見ている。  」
ルジョー : それはこの俺!ジャルムバットタンだぁぁぁッ!(最後の登場チャンス)
ルジョー : ノーチャンス
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  それだけのことだが、少なくとも、我と同様に、ペンダントの存在を知る者ではある。 他の幹部はいない場であった故、他の幹部のことは知らぬがな。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : バットタン氏・・・
ザナフ : 「 ヴォルランリング氏も一緒のタイミングでお伺いするかどうかは、結構悩んでたんですよね 」「 まあでも、いなくてよかったかもしれません 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  分かった。  」<まだ誰にも明かすな
ルジョー : 「これはついでに聞いておきますが」
ザナフ : ( オット )
ルジョー : 「あなたは党首の死後、ボルランリングさんを伴いテルミナスの信仰する遺跡へ訪れられたそうですね?」
ルジョー : ヴォル
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ああ。  」
ルジョー : 「その時、遺跡の様子について何か違和感は感じられましたか」
ルジョー : 「また、”舵輪”の彼が不審な行動を見せたような記憶は?」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  いや、そのような記憶はない。 違和感もなかった。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 嘘はない。
ザナフ : 「 ―― 調査結果ですが 」
ルジョー : 「分かりました。遺跡は陸上ですが、海側に近付いたりなどはしましたか?」
ルジョー : おっと、これで最後の質問ッス
ギャレット : 「 ・・・( まあ、遺跡について、違和感を感じないようにする魔法がかかってるみたいなんだがな ) 」
ザナフ : 夫、スマネエ
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  長老に案内されるままに移動した。 概ね、全域を歩いたと思うが。  」<近づいた?
ルジョー : 「(まあ、仮に”舵輪”が犯人として、”羅針盤”の目のあるところで行動するリスクなど冒すまい)」
ギャレット : フガフガ
ルジョー : 「そうですか。失礼しました、もう結構です」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : ただまあ冒険者が精神抵抗に失敗したような状態で歩いてるとすれば、案内のまま、しかも調査の意図もなく訪れてると本当に一切の違和感を感じないとして不思議はないです。
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 当然嘘はない。
ザナフ : 「 ありがとう 」>ルジョー
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 疑う気満々で、高い精神抵抗力をもつ君たちでも前回の結果だった。そういう場所です。
ザナフ : 「 それで、今回の件の真相ですが ――― 党首の狂言 です。ただ、一般的な狂言では、党首は実は生きていて死を偽装した、というものですが、今回は、死んだか死んだも同然の状態ではあります 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  では、調査結果を聞こう。  」
ルジョー : ギャレの元まで下がって
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  狂言―――――。  」 流石に驚いたようで、目を見開く。
ギャレット : 一緒に背景になろうぜ…((
ルジョー : 「…誰かに盗み聞きされている様子はないでしょうね?」ヒソヒソ>ギャレ
ギャレット : 「 ん? 」他に盗み聞きしているような気配がないか、聞き耳してみよう 2D6 → 5 + 2 + (9) = 16
ルジョー : 「念のため、僕も使い魔を外に配置して警戒していますが」
ギャレット : 聞き耳でいいのか分からんけど。w まあ音だろうここは。
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 聞き耳の結果は特に違和感ないですね
ザナフ : 「 さきほど、執拗にペンダントの件をお伺いしたのは、そのペンダントは、テルミナスのいにしえの神のもので、その神の巫女がそのペンダントを身に着けると、たいそうな力を得られるそうなのです 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  なるほど。  」
ザナフ : 「 党首は、ピルラストロがその巫女だと信じていた、しかし、ペンダントを身につけさせて、それが誤りだとわかった ―― これが、今回の件の始まりです 」
ギャレット : 「 聞いた感じじゃ、そういうのはねえな。ただ、盗み聞き魔法でもありゃお手上げだ。俺の領分じゃねえ 」<ルジョー
ギャレット : 念のため、見渡せるだけ探索も振っときます。何か、この一室に違和感があれば。 2D6 → 2 + 4 + (9) = 15
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 見ただけで分かるようなタイプの違和感はないですね。
ザナフ : 「 党首がなぜ貴方やほかの幹部の力を、自由の翼というつながりの力よりも、その神と巫女の力を重視したのかは分かりません。わかりませんが 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  それが、質問をした件か。  」<誤りだと分かった
ルジョー : 「精霊魔法の事ですか? 自然のシルフは屋内までは入ってこない、不可能だ」>盗み聞き魔法
ザナフ : 「 党首は、その力を求めるあまり、自分の身をその神にささげたのです 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  …… それが、狂言ということか。  」
ザナフ : 「 あー、盗み聞き? 念のため、魔法を使ってもいいかもね。カウンターセンスだっけ 」>ルジョー
ギャレット : 「 なら、今俺達で確認できるかぎりでは、この部屋のプライバシーは保証されているって事だぜ。 」<ルジョー
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  犯人などいなかった。 党首は、自らの意思で、命を捧げたと。  」
ザナフ : 「 ええ。ただ、普通は、自分を生贄に捧げたら、自分の死体をどうするのか?とか、あと、彼の死後、その意志を引き継ぐものがいるはずです 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  それが、ペンダントを持つ者、か。  」
ルジョー : 「カウンターセンスに引っかかるのは探知の呪文のみです。まあ、僕たちがどこにいるのか犯人が気が気でないというのなら」
ザナフ : 「 それを便宜上『協力者』と呼びますが、この狂言を成立させるために、幹部の誰かに協力者がいる可能性が高い 」
ルジョー : 「常に僕らの位置を探っている可能性もありますが」
ザナフ : 「 そっか。魔法はあんまり詳しくなくて 」たはは>ルジョー
ギャレット : 「 ここから出て行く時に、尾行にも注意しておくか・・・。 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  その協力者を探し当てたい、と。  」  「  であれば、次なる手は。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  我が、幹部を一堂に会させる、ということか。  」
ルジョー : 「少なくとも、僕にかけられた探知魔法ぐらいしか感知できない」「さほど使い勝手の広い魔法でもないのです」
ルジョー : 「そうです。そこでセンス・ライを使い、同じ質問をする」
ザナフ : 「 ええ、そうしてもらえると助かります 」>ブルフラカム
ギャレット : 「 ただ、一堂に集めると、後ろめたい事がある奴は警戒するかもしれないので 」
ルジョー : 「…そう言えば」
ギャレット : 「 一人一人、全員を集めているということを知らせないまま、招集した方が良いかも知れません。 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  そのようにせよ、というのならばそのように伝えるが。  」
ルジョー : 「”船尾”クルイックスターの所在は掴めていますか?」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : <1人1人に、全員とは言わずに集める
ギャレット : 「 ( そういえば ) 」忘れてた<クルイック
ザナフ : 「 党首暗殺事件の犯人が分かった、ということなら、警戒しても来ないわけにはいかないんじゃないかな? 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  いや、彼奴だけは行方が知れていない。 此度の招集でも、連絡をつけることにはなると思うが。  」
ギャレット : 「 ザナフ、ルジョー、良いよな? 」<一人一人、全員とは言わず集める
ルジョー : 「彼はこちらからの呼び出しに応じなかった件がある」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  彼奴だけは、連絡がとれんという可能性もある。  」
ザナフ : 「 それに、幹部たちは結構、横のつながりがあるから 」
ザナフ : 「 へえ・・・ クルイックスターさんは、なぜ幹部になれたかご存じですか? 」
ルジョー : 「もし来なければ、犯人であるという疑いを深めるリスクを負うことになる。と、彼にはそう強く警告しておいて下さい」
ギャレット : ((面白いから
ルジョー : 「何か後ろめたいことでも抱えているのならば、是が非でも公の場に引きずり出してやる」クルイックいじめリターンズ
ギャレット : 「 ( 横のつながりか。 ) 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  彼奴については、その詳細を黙秘するように党首からも言われている。 それでも申せということでよいか?  」
ルジョー : 「党首から?」
ギャレット : 「 ( その様子じゃあ知ってるんだな ) 」
ザナフ : 「 はい。との党首が今回の事件を起こした可能性が高い以上、なおさら知らなければなりません 」
ザナフ : その党首が
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  彼奴はパンドラム共和国の者だ。  」
ギャレット : 「 パンドラムの 」
ザナフ : 「 ああ ――― ( やっぱりかあ ) 」
ギャレット : 「 ( 当たってたじゃねえか。スパイ説 ) 」
ザナフ : 「 パンドラムのどのラインですか? 」
ルジョー : 「なぜ外国人である彼を?」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  元老院の名家の出だとは聞いているが、それ以上のことは知らぬ。  」
ザナフ : 「 執政官なのか元老院なのか、あるいはかつての王の系譜とか、十二聖とか、パンドラムもいろいろありますからね 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  それが、自由の翼にとっても有益であり、そうせざるを得ないほど、強大な相手でもあるからだ。  」<なんで
ザナフ : 「 元老院ですか。なるほど 」
ルジョー : 「どう有益なのですか?」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  いざ幹部となった後の振る舞いも、果たして何が真意なのか分からぬことばかりだ。 パンドラムとは当然、連絡を取り合っているだろうが。  」
ザナフ : 「 ( まあ、ふたご座さまも、名家出身だし、出身と政治思想は必ずしも一致しないんだけどね ) 」
ルジョー : 「有事の際は、彼のバックにある元老院を味方に付けようとでも?」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  パンドラム共和国との交易は当然、自由の翼において最重要なラインの一つであるぞ。  」<どう有益なの
ルジョー : 「そういえば、自由の翼は海運交通の組織でしたね」
ルジョー : 資料を読み読み
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  して、用件は以上か。  」
ザナフ : 「 あといくつかだけ 」
ギャレット : 「 ええ。招集の件は、やっぱり普通に招集してください。 」
ギャレット : 「 おっと。 」
ギャレット : 「 ( 下手に策をこらすと逆効果になりそうだからな ) 」
【ナレーション】 : 「  分かった。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : オミス
ギャレット : わかってるやで…
ザナフ : 「 テルミナスの古き信仰や伝承を、党首のように熱心に重視していたり、あるいは、非常な関心をもって調べていた幹部はいますか? 」
ザナフ : 「 ご存じなら、ですが 」
ルジョー : 「彼は彼で、独自にテルミナスの信仰についての調査をしていた」>クルイック
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  クルイックスターは熱心であったな。 パンドラム共和国からの命やもしれんが。  」
ルジョー : 「あまつさえ、こちらにヒントまで与えた」「泳がせておくのもそう悪くはないのかも知れません」>ギャレ
ザナフ : 「 では、二つめ。クルイックスターさんの正体について、イルヴキリオン氏はご存じですか? 」
ギャレット : 「 ( ステイシーからの報告じゃ、黒幕を疑われるくらいに物知りだったからな ) 」
ギャレット : 「 ああ。 」<ルジョー
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  ヴォルランリングは我と共に党首と同行することは多かった。 あとは、我と同じ古いテルミナスの一族の出なのは、イルヴキリオン、ミルスアーセナ、サルニスダスカーといったところか。  」
ザナフ : オット。まだ一つ目の回答が終わってなかったようだ
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  知っていることだろう。 だが、我以上のことを知っているかは、分からん。  」<イルヴキリオンは知ってる?
ザナフ : 「 ありがとうございます。では、最後の質問です 」
ルジョー : 知らなそう・・・
ザナフ : 「 性格などの点も考慮して、党首の協力者になるような幹部の方は、想像がつきますか? 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  我が最も疑わしいと思えるのは、舵輪のヴォルランリングだが。  」
ザナフ : 「 感触としては、イルヴキリオン氏は党首の考えを知れば呆れそうですし、サルニスダスカー氏はそんな博打を積要な性格ではない ―― 」
ザナフ : 「 理由をお伺いできますか? 」<ヴォルランリング
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  先ほどから諸君らの挙げる条件に当てはまっているように思えるからだ。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  だが、ヴォルランリングにはギアスでの質問がなされている。事件直後、党首の死を知る一人であった故に、追加でいくつかの質問をしているわけだが。  」
ルジョー : 「それで言うなら、僕たちがまず真っ先にあなたを疑ったのと同じ理由です」>条件当てはまり
ルジョー : 「ほう」初耳
ザナフ : 「 ギアスで、ですか 」初耳
【"羅針盤"ブルフラカム】 : あ、ごめんなさいギアスじゃねえ、センスライですw
ザナフ : オット。なるほどw
ギャレット : 嘘つくなよ!ってギアスかけたのかと思ったw
ザナフ : でも、追加質問もされたかどうかは、記憶があいまいだな
ザナフ : 「 どのような質問をしたか、お教えください 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  党首を殺したかどうかの質問には、ノーと応え、真であった。 これについては、単なる協力者であり、殺したわけではなければ、すり抜けることができる質問だが。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 追加質問のようなことは匂わせる程度に話しましたが、その詳細は伏せてました。要は、怪しいところはなかった、としか伝えてない
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  党首と昼に会い、党首の死後駆けつけたその時まで、ヴォルランリングはあの島には立ち入っていないか、という質問にも、立ち入っていない、と応え、真であったのだ。  」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  故に、彼奴への疑いは我の中で、晴れていた。 」
【"羅針盤"ブルフラカム】 : 「  そういう意味では、諸君らの言う、我が怪しいと思う人物というのは、思い当たらないというのが答えだ。  」
ザナフ : 「 ・・・わかりました。ありがとうございます 」
【ナレーション】 : ではそんなところでいいですかな
ルジョー : 「アリバイがある、ということか」
ザナフ : 「 その質問は、他の幹部にもしてみましょう 」
ギャレット : 「 ああ。それが良い 」
ザナフ : 大丈夫ですぞ
ルジョー : いいですぞう
ギャレット : 良いですぞ!
【ナレーション】 : では君たちはそんなわけで、次に幹部が一堂に会する日取りをあれこれ確認して
【ナレーション】 : 最終的には、次君たちが来た時に調整をするってな感じで。
【ナレーション】 : ルアーブルへ戻ることになります
【ナレーション】2D6 → 6 + 1 + (3) = 10
ルジョー : てことは次もルジョーじゃないとセンスライいけれんな
ギャレット : 「 任せきりになっちまったな。小難しいこと全部やってくれたんで助かったぜ 」<ザナフ、ルジョー
【ナレーション】 : まあルジョーは別にNPCでもいいですよw
ギャレット : 「 次回来る時には、色々ハッキリできそうだな・・・ 」
ふゆたにGM : おつかれさまでしたー
12/24(E) 『『ティテュス騒乱・二章10話 ピルラストロの能力と羅針盤の信条』』 ランク:SS&S
【参加者】ザナフ◇ギャレット◆ふゆたにGM◇ルジョー◆
【経験値】500 【社会点】10
【報酬/生活費】報酬:2000rk 生活費:あり 購入判定:あり

ルジョー : 「この程度、造作もないこと」フッ
ギャレット : お疲れさまでした!
ルジョー : お疲れ様でした
ギャレット : 生活費。 2D6 → 4 + 3 = 7
ザナフ : 「 遺跡の再探索の時はよろしくね 」>ギャレ
ザナフ : お疲れ様でしたー
ふゆたにGM : 次のセッションと、その次のセッションで多分終わると思いますw
ルジョー : 黒い人出てきたら腕相撲で倒すってダルが約束してっからさ
ふゆたにGM : でもってこの2回は戦闘がありますって感じで。
ギャレット : 「 ああ。俺にできるのはそのくらいだからな。任されたよ 」<ザナフ
ルジョー : 生活費 2D6 → 5 + 5 = 10
ふゆたにGM : 最終戦2連戦
ザナフ : 「 クルイックスターさんも協力者、とかかなあ? そもそも、イルヴキリオンがいるのに、パンドラムの関係者を幹部にまで取り立てるのって、どうにもしっくりこないんだよね 」
ルジョー : なるへそへそ
ザナフ : 「 その論理なら、アルケナルの誰かだって必要になるだろうし 」
ギャレット : 丁度アニメの1クール? みたいな話数になってておもろいな・・・<あと2話
ザナフ : 「 ただ、党首の信仰の協力者、ということなら、表向きはパンドラムとの繋がり、ということで取り立てるのはあるかもしれない 」
ルジョー : 「ここまで来たら、真犯人を断じて直接問い詰めるしかないでしょう」
ザナフ : 「 パンドラムは古いだけに、いろいろな知識も残ってるからね 」
ギャレット : 「 表向きは幹部ということで、互いの利益を上げられるなんかがあったってことなんだろ。 」
ふゆたにGM : まあ個人的にはこの、12〜15話くらいの話数が一番丁度いいですねw
ルジョー : クルイックスターはいいタイミングで出て来そうなんだよなあ
ルジョー : 決め台詞がなあ
ギャレット : 「 船尾っていったか。その肩書も、あいつのために作った特別席かもしれねーしよ 」
ギャレット : そんなw<決め台詞がさ
ルジョー : 逃げ切る一歩手前の黒い人の目の前に立って言いそうでなあ
ザナフ : ありそうw<逃げ切る〜
ザナフ : おっと、そういえば生活費 2D6 → 4 + 5 + (2) = 11
ギャレット : それはかっこいいw<黒い人の前で言う
ザナフ : 「 まあ、でも、協力者だとしても、党首に殉じるつもりはないのは確かだね 」
ふゆたにGM : まあ僕がこういうこというキャラ好きだっていうオチはある
ザナフ : 「 遺跡を調べて、真犯人を断じて問い詰めればわかるか 」
ギャレット : 「 それが良い。あの違和感の無い遺跡に、次行った時、どういうモンが見えてるのか、自分でも楽しみだぜ 」
ギャレット : 「 カウンターマジックのアミュレットを、持参していってもいいかもしれねえな 」ハハ、と笑って
ルジョー : 「結局のところ、断定できる証拠の種類は限られているんだ。論理的に解明するならば、それらに重きを置かねば」
ルジョー : ギャレット氏ぃ〜アタシの使う?(´゜ω゜`)って貸してあげてもいい
ザナフ : 「 ふう。なんか食べに行かない? まずはスッキリしたいからさ 」
ギャレット : 貸してもらえるとPL的には助かりますねw 金がヨ
ギャレット : ギャレットは言われたら貸してもらう感じマン
ルジョー : 「いいでしょう。この近くにはゲートクロウラーの炭焼き料理が食べられるそうです」ゲテモノハンター
ギャレット : 「 そうだな、どこか食いに行くか 」
ザナフ : 「 ゲートクロウラー? ・・・美味しいの、それ?w 」たはは・・・w
ルジョー : 「中でも卵の漬物は珍味なのだとか」
ギャレット : 「 ゲートクロウラー・・・? 待て、クロウラーは訳すると確か―― 」
ザナフ : 「 ( なんだかとんでもないことになっちゃったぞ・・・ ) 」うわあ
ザナフ : <卵の漬物は
ギャレット : 炭焼きってきくと美味しそうに聞こえてしまう
ザナフ : ってことで、ルジョーイチオシゲテモノツアーで幕を下ろしたわけだナ(
ザナフ : そしてもう1時30分だった。
ザナフ : そろそろ寝よう
ザナフ : セッションありがとうございましたっ。おやすみなさいー
ギャレット : ですなw 結構眠くなってきた
ルジョー : 食べ方にもうるさい
ギャレット : お疲れさまです!
ルジョー : またよろしくお願いします。お疲れ様でした
ギャレット : うるさそうww<食べ方
ふゆたにGM : 僕も寝るまっす!
ザナフさん、おつかれさま!
ふゆたにGM : セッション参加感謝でした、おやすみなさーい
ふゆたにGMさん、おつかれさま!
ルジョー : おやすみなさい
ルジョーさん、おつかれさま!
ギャレット : 本日もセッション楽しかったです、ありがとうございました!
ギャレット : こちらも寝よう。お疲れさまでした・・・!
ギャレットさん、おつかれさま!
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