ふゆたにGMさん、いらっしゃい!
エディさん、いらっしゃい!
カイさん、いらっしゃい!
ダラスさん、いらっしゃい!
カイ : ファイター6,ソサセージ5,スカウトバード3,一般マッパー5,トランスレーター4です。 http://gurrad.verse.jp/newsheet/data/1441215160.html
ダラス : 人間男 敏捷9 ファイター7 レンジャー1 グラップラー4 一般コマンダー3 http://gurrad.verse.jp/newsheet/data/1453648712.html
エディ : ファイター7 グラップ7 レンジャー5 シャマ4 バード3 セージ1 ノーブルコック男 http://gurrad.verse.jp/newsheet/data/1488971067.html
ふゆたにGM : それではよろしくお願いしまーす。
ダラス : よろしくお願いします
ふゆたにGM : 最近活躍してるメンバーからちょっと世代が1つ戻る感じのメンバーで面白い
エディ : よろしくお願いします!
ダラス : @ちょっとだけロム
エディ : 確かに一世代前に出まくってた面子w
エディ : いってらっしゃいー
カイ : 確かにw
カイ : よろしくお願いします
【ナレーション】 : では君たち冒険者は、浮雲の碇亭にいて、各々の事情で仕事を探してるなり、何なり。
【ナレーション】 : カイはティテュス方面のあれこれを気にしてるかもしれないし、まあ他にも色んな件が、何だかんだルアーブルにもあるのだろう
カイ : 「 こんにちは。珈琲貰えますか? 」はいってきて
【ナレーション】 : ボルドが珍しく真面目に仕込みやら、書類の整理やらをしていて
【ナレーション】 : スピアーズが淹れてあるコーヒーをカイに出してくれました。スピアーズは奥の部屋で何やら依頼人と話してるんだそうです
カイ : 「 今日は碇磨きじゃないんですね 」ふふ>ボルド
エディ : 「 こんにちは 」店に入ってきて
カイ : 「 ありがとうございます 」んー、ってゆっくり飲みつつ
エディ : 「 あ、カイだ。 僕も珈琲一杯。 」
【ボルド】 : 「  たまには碇のやつも俺が居るありがたさってやつを噛みしめさせてやらねえとな!  」
カイ : 「 なんだか久しぶりな気分ですねw 」>エディ
エディ : 「 ふふっ 」>碇のやつ
ダラス : もどりましてよろしくお願いします。
カイ : 「 言いますねえw 」<たまには
【ボルド】 : 「  エディか。 丁度いいな、ここだけの話。 奥で話してるのはシルトボーゲンの奴だ、よっぽど高ランクの仕事になるぜ。  」
エディ : 「 カイもあの依頼は請けてるらしいって知ってるけど、実際出会うのはすごく久しぶりじゃないかな? 」
エディ : 「 ……もしかして、携帯怪獣の庭以来かも? 」
【ボルド】 : 「  ガッハッハ。 まあ、俺くらいの男になると、何事も押すだけが全てじゃねえってわけよ。  」<カイ
エディ : 「 あっ、やっぱり? 」>シルトの話
エディ : 「 って、本当にここだけの話だねそれw 」
カイ : 「 そういえば、そうですねえ 」<携帯怪獣
ダラス : 「 よう、御三方さんそろい踏みだなぁ 」地下から上がってくる<カイ、エディ、ボルド
【ナレーション】 : 続きを話そうとしたところで、ガチャリと扉が開く。
カイ : 「 こんにちは、ダラスさん 」
【ナレーション】 : スピアーズが顔を出して、ボルドは何事もなかったかのように口笛を吹きながら黙った
エディ : 「 やぁダラス 」
【スピアーズ】 : その様子には目を細めたけど、そんなことよりも、偶然か必然か、顔をそろえている君達3人を見つけて。
エディ : 「 あっ。 」「 いいタイミングかもね。 」珈琲を飲み干して。
【スピアーズ】 : 「  奥で聞いてほしい話がある。 動けるか?  」<エディ、ダラス、カイ
【スピアーズ】 : 「  少々特殊な話だ。 丁度良かった。  」
エディ : 「 動けるよ。 」
ダラス : 「 もちろんさ。待ってたぜ 」笑ってそちらにいこう
エディ : 「 ? 」>特殊
【ナレーション】 : そんなわけで君たちが中に招かれると、そこに座ってコーヒーを飲んでいるのは、シルトボーゲンだ。
カイ : 「 あ、はい、大丈夫です 」
【ナレーション】 : 君たちを見れば立ち上がって、握手を求めてくる。全員一度は顔も合わせている依頼人だが、この3人でというのは初めてだ。
エディ : 「 (あの法案は世間に隠していないし、シルト様関係で特殊となると、どういう話だろう?) 」
ダラス : 「 特殊か。おっと、これはどうも 」顔見知りのシルトに会釈をしつつ、握手
カイ : 「 どうも ¥と握手して
【シルトボーゲン】 : 「  助かるよ。先の大戦から、深く関わってる君達にならば、頼みやすい。  」
エディ : 「 こんにちは、シルト様。 」一礼し
カイ : 「 いえ。 ―—— 先の大戦、ですか 」
【シルトボーゲン】 : 「  今回の仕事は、アーベ公国内での活動になる予定なんだ。  」  「  ただ、行先と、会う相手が少々、公にできない部類でね。  」
エディ : 「 先の大戦って……まさか刻印戦争ですか? 」対戦と聞いて思いつくのは。
【シルトボーゲン】 : 「  そう。  」<刻印戦争
エディ : 「 なるほど……。 」>公に出来ない相手
カイ : 「 へえ… 公にできないというと、さて 」
【シルトボーゲン】 : 「  勿論、大きな目的は、ティテュス騒乱での問題を解決するため。 そこは引き続き、私の目的だからね。  」
ダラス : 「 戦時中の特殊なお友達ってところかね 」ははっ
エディ : 「 会う相手は最低限、名前と特徴は分かっているってことなんですね? 」ふむ
【シルトボーゲン】 : 「  ただ、今ティテュス騒乱に関わる敵を見てみると、あまりに、我々の知識にはない、イレギュラーな存在が多すぎるんだ。  」
エディ : 「 (レイクテュスは今の大戦の総大将と思われるし……。恐らくドラグだろうけど、となると、誰だ?) 」
カイ : 「 そうでしょうね 」あの件が段取りついたのかな、と思いつつ < 特殊な
【シルトボーゲン】 : 「  まずは、剣を操るレイヴンの一味、レイヴンナイト騎士団。  」  「  水龍ドラグのハイドラと、メイルストロム。  」
エディ : 「 ―――― 」詳しいって言えるほどは関わってないので黙って聞きつつ
【シルトボーゲン】 : 「  そして、アクアマリンをはじめとしたペトラの一団。  」
【シルトボーゲン】 : 「  刻印戦争の際には、多彩かつ、異才を極める独眼の部下達について、戦時中に取引をして、深淵内部の者から情報を得たという話を  …… まあ、あんまり大きな声では言えないけど、身近な人から聞いてね。  」
エディ : 「 あ、ああ……まぁ 」「 大きな声では言えませんね、はい 」アセアセ
カイ : 「 ガルクランにも、いろいろな勢力が居ますからねえ 」のんびり珈琲しばきつつ
ダラス : 「 そういえば、俺も一人だけ。向こうの奴に会いに行ったことがあったっけなぁ 」
【シルトボーゲン】 : 「  特に、このティテュス騒乱のすべてを知るであろうレイクテュスは、ドラグのロードの一人だし。  」  「  直近の課題であるペトラ達への対処のためには、ペトラにも明るい者から、情報を手に入れたい。  」
エディ : 「 あっ、そんなドラグに心当たりがあります。 」
【シルトボーゲン】 : 「  そこで、ノース砦のガリバルディ騎士団長から、秘密裏にコンタクトをお願いしていたんだ。  」
エディ : 「 会い方は分からないんですけど 」苦笑して。
ダラス : 「 なるほど。 」聞きつつ<シルト
エディ : 「 へぇぇ 」自分もそういう秘密裏のコネを構築すべきなのか?とか考えつつ。
【シルトボーゲン】 : 「  3人はもしかすると、会ったことがあるのかな。  」  「  ”白龍”のヴァイス。  」
カイ : 「 なるほど 」珈琲ごくっと
カイ : 「 ええ 」<ヴァイス
ダラス : 「 あ  ははっw 俺の言ってた一人ってのがそいつですよw 」
エディ : 「 あ……あります! いなくなってしまったけど、クォーツというペトラとも出会って。 」
ダラス : 「 確か、あの時はカイやエディも一緒だったな 」
【シルトボーゲン】 : 「  アーベ公国の目の上のたん瘤である、”死の森”を縮小することを目的とした深淵の一派、その中心となる者の一人……という風に聞いてるけど。  」
エディ : 「 だから、ペトラと縁のあるロードと聞いたら、白龍のヴァイスが真っ先に浮かんだんです。 」
ダラス : 「 ( カテドラル…中将だったかね。あの人に言われて行ったんだったか ) 」
ダラス : 「 実は、俺の方はあんまり把握してないんですよ。カイやエディなら、もうちょっと詳しいかも知れないですがね 」
ダラス : <ヴァイス
エディ : 「 そうだね。僕はオーガの騒乱に少し関わったけど、刻印戦争がなかったらあれが大戦と呼ばれてたんじゃってくらい、大変な戦だったよ。 」
【シルトボーゲン】 : 「  何でも、彼の上司……と言えばいいのかな。 死の森縮小派の旗頭は、ペトラの神官職としての最高位レヴェレイターである、ローズクォーツというペトラだそうなんだ。  」
カイ : 「 そうですね。どうやら、死の森を支配するアタナトイは、アタナトイの中でもかなり極端な思考を持っているようです 」
エディ : 「 いやあ、最後は空に飛び去っていったから、どっちに行ったのかさえも…… 」頭をかいて >ダラス
【シルトボーゲン】 : 「  つまり、彼はペトラの内情にも十分詳しい可能性が高いし。  」  「  ドラグとしては、大変な少数派である白龍一族の戦士ということで、水龍についてもある程度詳しいんじゃないかと思うんだ。  」
カイ : 「 確かに、同じマイナーですし、水と氷ですからね 」うんうん
エディ : 「 水龍と同じく白龍も多数では無いからこそ、ということですね。 」
ダラス : 「 そういえば・・・ ( ヴァイスもローズクォーツに仕えているとか、言ってたな…… ) 」
【シルトボーゲン】 : 「  白龍の一族としては、彼は混血で、正統な後継者というわけではないそうだけどね。 そのあたりもまた、我々はあまり知り得ぬドラグの一族の難しい事情という感じだ。  」
エディ : 「 なるほど…… 」>混血
【スピアーズ】 : 「  つまり、今回の依頼は、ヴァイスと会い、ティテュス騒乱に関わる情報を得ることにある。  」
【スピアーズ】 : 「  ただし、この情報も当然、タダで手に入るというものじゃあない。  」
ダラス : 「 あ、あいつ氷のドラグだったのか 」今更<カイ
ダラス : 「 というと? 」<タダじゃない
エディ : 「 ヴァイスにとっても話して良いと思えるだけの何かが無いと。 」
カイ : 「 ええ。白竜というのは、氷の属性を持っている竜なんです 」>ダラス
【シルトボーゲン】 : 「  英雄の頂で存在を危険視されていたという、超大型の老ワイバーンが、病を患ったらしいんだ。  」
エディ : 「 敵でも味方でもないから、身内(ドラグ)のことをタダで話すはずがないよね。 」
カイ : 「 まあ、そうでしょうね。死の森の件でなにかお手伝いとかでしょうか? 」
カイ : <対価
エディ : 「 えっ。 」
【シルトボーゲン】 : 「  で、そのワイバーンを恐らく、死の森が利用しようと、オルヴェートの盾まで誘っているらしい。  」
ダラス : 「 白竜の白は雪の白ってことかい。なるほどなぁ 」<カイ
カイ : 「 へえ・・・ 」セジチェしとこう<老ワイバーン 2D6 → 6 + 5 + (7) = 18
カイ : 「 なるほど。アンデッドにさせるわけにはいかないですねえ 」
【シルトボーゲン】 : 「  ワイバーンの死体なんて、そう簡単に手に入るものじゃないし、ワイバーンと近しいドラグからすれば、このワイバーンの死体をどうこうしようなんて話は、許せるものじゃない。  」
カイ : 「 ドラグ的にも、ヴァイスたち的にも 」
【シルトボーゲン】 : 「  星霜としても、老ワイバーンが死してなお、人に牙をむくようになるようなら、そのまま天寿を全うしてもらう方が、100倍ありがたいからね。  」
エディ : 「 それは確かに……ドラグは正しく死ぬことにこだわりが特に強いですから。 」
ダラス : 「 誘うというと、老ワイバーンを罠にかけようとしてるってことですか。 」
【シルトボーゲン】 : 「  ただ、このオルヴェートの盾付近は、ケルセットの領域だから、そう簡単に出入りはできないってことで。  」
エディ : 「 そして、僕たちもそんな話は聞いてしまったら看過できません。 」>老ワイバーンの死体の悪用予定がある!
【シルトボーゲン】 : 「  私達がこのワイバーンの討伐を承った。そのうえで、死体については、ヴァイスに引き渡す…… というのが、秘密裏に交わされた約束なんだ。  」
カイ : 「 わかりました 」
エディ : 「 それで、エルフ達にとって多少なりとも森の防衛に協力した認識になっていると思われる、アーベの冒険者の出番なのですね。 」
ダラス : 「 ( 大きく育った老ワイバーンのアンデッドか… そんなのが、大事な戦場に現れたら軍隊なんかも総崩れにされかねねえだろうな。 ) 」
エディ : 「 分かりました。 」
【シルトボーゲン】 : カイは知ってるね。タイラントという異名で呼ばれる、巨大なワイバーンだ。ドラゴンと見紛うほどの巨体で、このあたりじゃ有名ワイバーンの一体ですね。ただ、老衰が激しいので、その巨体ほどのMLはない。<カイ
ダラス : 「 わかりましたよ。俺達で引き受けましょう 」
【シルトボーゲン】 : 当然、そんなワイバーンの死体が元気に動き回ろうものなら、現在はML8くらいだけど、ML10くらいのモンスターになることもあり得ます。
ダラス : 「 しかし、連中も思い切りが良いというか、よく決断しましたね 」
【シルトボーゲン】 : 通常ワイバーンML7に対して、このタイラントがまだ動けてピークの頃にはML9くらいの災厄級モンスターだったわけです。
ダラス : 「 ワイバーンといえばドラグで言えば戦場の相棒みたいなもんでしょう。敵に利用されるくらいなら、いっそのこと首を斬ってやる… 中々言えたもんじゃねえや 」
【シルトボーゲン】 : 「  刻印戦争も経験している君達なら、各方面への方便としても、ピッタリだからね。  」<エディ
カイ : 「 そういえば話に聞いたことがあります。タイラントと呼ばれているワイバーンですね。全盛期はドラゴンほどの力もあったといいますが 」
ダラス : 「 マジかよw ドラゴンにも並ぶほどのワイバーンか 」
【シルトボーゲン】 : 「  それほどに、病に弱るワイバーンを、利用してやろうという死の森の策が、彼らにとっては冒涜的だ、ということなんだと思うよ。  」<ダラス
【シルトボーゲン】 : 「  あるいは ……。  」
【シルトボーゲン】 : 「  これは私の単なる勘だけど、彼には彼なりに、今回の件に応じて、我々と情報を交換する、そんな行為に意味を見出したということも、何かあるのかもしれないね。  」
ダラス : 「 なるほど。裏を返せば、いっそ殺してやったほうがワイバーンのためだと。 」
エディ : 「 全盛期に戦ってみたかったかも 」ろくでもないこと言う(
ダラス : 「 ふむ。ワイバーンの件は見過ごせない問題には違いねえが、俺達とも連絡はとっときてえ、と。 」
【スピアーズ】 : 「  出立は明朝一番の河船だ。 何か質問はあるか?  」
ダラス : 「 質問はないぜ、旦那 」
エディ : 「 ――――。 」少し考えた後。 「 ええ、あるかもしれませんね。 」>シルト
エディ : 「 (かつてレイクテュスが僕たちを見極めて自分の行動を決めたように……) 」
ダラス : 「 そうだな。 しかし、全盛期にもなれば、俺達がベストメンバーでも勝てたかどうか。 」ははw<エディ
【シルトボーゲン】 : 「  全盛期の頃には、過去のサウスの将が多大な犠牲を払って追い払ったとか、そんな話が残っているそうだよ。  」苦笑いした。<全盛期やりてー!
カイ : 「 そうだと良いですね。正直、この件を外部のガルクラン達がどう見ているのかは、知りたいと思ってました 」
カイ : <ヴァイスなりに
エディ : 「 (あの火の彼の動揺は、今でも覚えてる。 ああいうのとはちょっと違うけど、やっぱり戦争が大きくなると、星霜と深淵は完全に分かれた存在じゃ無いんだなって思い知らされるな) 」
ダラス : 「 あの将軍たちでもか。そいつはまた 」頭かきつつw<シルト
エディ : 「 うん、危険だけど、だからこそなんだか挑戦してみたかったなって気にならない? 」ふふ >ダラス
ダラス : 「 ( しかし、ワイバーンの身でありながらドラゴンに並び立つ力を持っていた。ロマンのある話じゃねえか ) 」
【シルトボーゲン】 : 「  私もそうなんだ。 あの海の異神…… ガラクヴァの側面だ、とメイルストロムの彼は言っていたけど。そのあたりの話も、もしヴァイスが何か知っているようなら、聞けるかもしれないしね。  」
【シルトボーゲン】 : <ガルクランがどう思ってるの
ダラス : 「 まあな。とはいえ、話がなければ手を出さない類の敵よ。俺も、死にたかねえからな 」はは<エディ
【ナレーション】 : ではそんなわけで。君たちは準備を済ませて出発。
【ナレーション】 : まずは、約束のワイバーンについて、各地で情報を集め
エディ : 「 ……その頃は、冒険者もまだまだ今ほどは整っていない時代だったでしょうしね…… 」>サウスが犠牲を払って
カイ : 「 今度なにか大物を見つけたら紹介しますよ 」w>エディ
ダラス : 「 その辺もしっかり聞いてきますよ。 」
【ナレーション】 : オルヴェートの盾から、死の森の方へ、あちこちで被害を出しつつ進む老ワイバーンタイラントを追います。
ダラス : 「 それにしても、ワイバーンと言えば、強敵には違いないが、ドラゴンに比べたらこう、一歩劣るようなイメージがあったよな。 」なんて道中
エディ : 「 ありがとう。 とにかく腕を鈍らせたくなくて、死にたいわけじゃ無いんだけど、ちょっと強敵の話には目が無くなってるんだ 」ふふ >カイ
【ナレーション】 : ボルド達とかそれこそ、タイラントといやあ、あれを倒せばアーベ公国一の冒険者になれるなんてよく言われたもんだ!みたいなそういう存在ですねw 
カイ : 今度ヒュドラ見つけたら紹介するワ
ダラス : 「 それが、おっきく育ってドラゴンにも匹敵する存在になったって話は、なんか感じるモノがねえかい。ははっ 」
エディ : バードで聞き込みながら追っていこう 2D6 → 5 + 4 + (5) = 14
ダラス : なるほどなぁw その世代w<ボルド
【ナレーション】 : まあでも今ではもうヨボヨボワイバーンなので、サイズこそ大きくなり続けてるけど、まだ生きてたんか!ってな感じの昔話。
エディ : ああ、あったなフェーズと一緒にヒュドラ予約!(※雑談で)
ダラス : まだ生きてたんかワレェ!
カイ : きっと、遠い昔にレングラート侵攻しようとしたドラグ・ウォーロードの騎獣になったりもしたんだろうナア
エディ : やっぱり冒険者の宿が整いきる前の時代の話だなあw>タイラント全盛期
ダラス : もう老後も老後。名竜会入りの御爺ちゃん。
エディ : サイズだけは成長するのかw
【ナレーション】 : 気性が荒すぎて、ドラグの騎獣としては失格の烙印が押されてしまった過去があるという謎の脳内設定ですw
エディ : 名竜会w
カイ : ロン導師ならすぐに見つけてくれるかもしれないけど、あの人は欲しい素材が手に入らないモンスには興味ないから(
カイ : <ヒュドラ
カイ : なるほどw<乗りこなせないので失格
ダラス : 面白いなw 名馬なんだけどラオウにしか乗りこなせないような感じあるな
【ナレーション】 : なんか爬虫類系モンスターは、トロウのグリィラルの設定のイメージで、なんか大きくなり続けるイメージがあるんですw
エディ : ロン導師らしいw<ヒュドラ素材は別に興味ないから
ダラス : なるほどなるほどw<グリィラル
【ナレーション】 : ではそんなわけで、君たちは何とか老ワイバーン”タイラント”の情報を手に入れ
エディ : そうだったんですかw>グリィラルがお菊鳴り続ける
【ナレーション】 : タイラントが現れるであろう、オルヴェートの盾の渓谷の1つに、先回りをします。
【シルトボーゲン】 : 「  はあ、  はあ …… とんでもない傾斜だ。 一応、これでもそれなりに鍛えているつもりなんだけどな ……。  」
【シルトボーゲン】 : 汗だくヘロヘロになりつつ進むシルトボーゲンとは対照的に、流石に超一流たる君たちがばてるようなことはありませんが。
エディ : 「 大丈夫ですか? 」傾斜をものともせず>シルト
ダラス : 「 今更ですけど、シルトボーゲンさんが一緒に来るんだとは意外でしたぜ 」ははっは 背中推しつつw
【シルトボーゲン】 : 一般人ならそもそもここまで付いてくることはできないレベルの悪路です。シルトボーゲンがそれなりに鍛えているというのは嘘ではなさそうですw
ダラス : 「 なつかしいな。俺も傭兵時代、坂道が嫌だったぜ 」
カイ : 「 すこし休憩をしましょう 」
エディ : 「 (流石エルンスト団長のお兄さんだなあ) 」そもそも付いて来れてるのが
ダラス : 「 そうするか 」<休憩
カイ : シルトがバテないように、小まめに休憩入れつつ
【シルトボーゲン】 : 「  この特務については、私の権限で行われるものだから、原則は同行なんだ…… 勿論、例外はあるけども。  」
【シルトボーゲン】 : 「  何より、私自身も、気になっているからね…… ティテュス騒乱の裏側に、一体、何が隠れているのか。  」
エディ : 「 あ、そうだ。 もしよかったらこれを使って下さい 
エディ : フライトカードを差し出して
ダラス : 「 なるほどなァ… いや、ご苦労様ですよ。 」あ、これよかったらどうぞって、カロリーブロック的な保存食渡しつつ<原則は
ダラス : (自分も取りだして、小休憩中に食べる。
ダラス : 「 ほほん。 モグモグ。 」<気になっている
エディ : 「 登り始める前に思いつけばよかったんですけど。別に飛んでいなくてもいいので、面倒な地形を飛んで避けられますよ。 効果が切れたら呼びがあります 」
ダラス : 「 エディよ、お前もまあそんな高級品をポンとよく出すよなぁw 」
エディ : 「 時間があったら何か適当に作るんだけどね 」シルバルの保存食食べつつ
【シルトボーゲン】 : 「  …… ありがたく。一応預からせてもらうよ。  」足手まといになるくらいならね……って顔でw<フライトカード
エディ : 「 や、でも金戒の場合シルト様にとってもそんな珍しい品じゃ無いと思うよ? 」※そうじゃないw>ダラス
ダラス : 「 この辺は、一般人なら確実についてこれないような悪路です。よくついてこられてますよ 」
エディ : 今回の場合
エディ : 「 はい、辛くなったらいつでも使って下さい。 」>シルト
ダラス : 「 そういうもんか? まあ、いいけどよ 」笑いつつ保存食を飲み込みつつw
【ナレーション】 : ではそんなわけで何とか、予定の時間までに目的地にたどり着き
カイ : 「 もしもの時は使ってください 」 まあ、持ってて損はないしナ>シルト
【ナレーション】 : シルトは洞窟に身を隠した。そして、しばらく待つと。
カイ : ( さすがエディですねえ )
【ナレーション】 :             グォォォォオオオオオ、、、、、ォォォォオオオ、、、オオオ、、、オオオオオオオンンン、、  
ダラス : 「 この辺か。 」
【ナレーション】 : ばさり、と空を打つ翼膜の音すらも、規格外
【ナレーション】 : 低く呻く声は、正直、苦しんでいるようにしか聞こえない、異様なものだ
【ナレーション】 : だがそれでも、それだけで並の冒険者は逃げ出してしまうほどの迫力がある
エディ : 「 すごい圧だ。 」
ダラス : 「 ……大分、弱ってそうだな 」
【老ワイバーン”タイラント”】 : 「    ギャオオォォォォォォオオォォオオオオオオオンンンン、、、  ……   」
【ナレーション】 : 時折、岩壁に衝突して、岩壁を削りながらも強引に進んでる
エディ : 「 苦しんで死ぬのは……それが誰であっても嫌だな…… 」
【ナレーション】 : 足は1本が折れているのだろうな。ぶらぶらと、妙な方向に曲がっているし
エディ : 「 長く生きたのなら、なおさらさ。 」
ダラス : 「 ―― 」驚きつつ見つつ<折れとる
エディ : 「 ! 」「 足が……! 」
【ナレーション】 : 尾は、何度も折れては治り、折れては治り続けたもので、歪な形になってしまっている。毒腺が閉じてしまっているようで、鋭い針が中ほどで折れてしまったままだ。
【ナレーション】 : 目は白濁としており、病というのが一目で分かる。
エディ : センスオーラ
エディ : 病気っていったらセンスオーラなんだよなあ一応
カイ : 「 尾も毒針は使えないようですね。それと、目もほとんど見えなそうです 」
【ナレーション】 : だが、それでも何かを求めるように舌をだらりと垂らしながら、咆哮を続ける巨大なワイバーン。
ダラス : 「 確かに、眼も白くなっちまってるな。たまに、爺様がたで見る目だ 」
エディ : 「 目が見えないけど、それでも食べ物を探しているんだろうか……? 」
【ナレーション】 : 生命の精霊がかなり薄弱で、アンデットではないというのに、死の生命力を感じる。これがもしかすると、死の森に誘われているという原因かもしれんな。精霊力のレベルで惹かれているとすればもはや、手の打ちようなしだ。<エディ
ダラス : 「 今回の依頼、頷いてくれたドラグたちの気持ち、なんとなくわかってきたぜ。 」
【ナレーション】 : よろりよろりと、 折れた足をぐちゃぐちゃにひき潰しながら着陸。
ダラス : 「 どうなんだろうな。あそこまで行くと食欲どころじゃなさそうだ。なにかに抗ってるように俺は見えるぜ 」
【ナレーション】 : 鼻をひくひくとさせる、匂いだけはきっと感じるのだろう。新鮮な、血肉の匂い。
カイ : 「 どうでしょうね。もうほとんど食べてないかもしれません 」
エディ : 「 うん……聞いていたとおり寿命みたいだ。まだ死んでいないのに死の精霊力を感じるほどに。 」
カイ : 「 ただまあ、鼻は効くようですから 」
【ナレーション】 : それは食欲なのか、あるいはアンデットが血肉を求めるのと同じ、生への渇望なのか。
【老ワイバーン”タイラント”】 : 「   グォォォォオオオオオ、、、、、ォォォォオオオ、、、オオオ、、、オオオオオオオンンン!!!  」
【ナレーション】 : というわけで戦闘ですが、1ラウンドだけにしますw
カイ : 「 獲物の方から近くによってくれば、まあ、襲ってくるでしょう 」
ダラス : あ、はいw<戦闘
【ナレーション】 : その被弾具合と削れ具合から、まあ以後の戦闘の苦労具合は想像してもらうって感じで、カットする。
カイ : 「 と言ってる間に、向こうの方から来ましたね 」後ろに陣取りつつ
ダラス : 「 それじゃあ、行くとしようかい 」
エディ : 「 死の生命力で、死の森に誘われているのか、死の森側がおびき出そうとしているか、両方かは分からないけど。 」
【ナレーション】 : カイは必要なら魔法は何か先にかけておいてもいいです
ダラス : うっすw
エディ : うっす>戦闘1R
カイ : ん−。特に必要な魔法は浮かばないな
エディ : 「 ―――― 楽にして、あげる。 君が君の行くべき場所に行けるように。 」
カイ : エディダラスなら問題ないない
ダラス : 空振りするとかっこがつかないのでシャープネスがほしいかな・・・なんて (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTキメラベルテ
カイ : あ、じゃあ、シャープネスしときますw 2D6 → 4 + 4 + (7) = 15
ダラス : すみません、ありがとうございますw (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTキメラベルテ
カイ : いちおう自分とエディにもしとくぞ!
カイ : 「 まあ、これで問題ないでしょう 」フェイルノート召喚して
エディ : 炎撃はワイバーンには効きますか?>GM
【老ワイバーン”タイラント”】 : カイはタイラントに詳しかったのでもうデータは公開でw
ML=8 HP=28/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

【老ワイバーン”タイラント”】 : 効きますよ。<炎撃
ML=8 HP=28/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

ダラス : 「 ありがとよ、カイ 」 (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
カイ : よいせっと (HP:18/18 MP:9/18 敏:16)後 PT 魔化ソフレ / フェイルノート SPN
ダラス : 「 挑ませてもらうぜ、タイラント 」 (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : よっしゃ
ダラス : 強打宣言+2だ (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
【老ワイバーン”タイラント”】 : 回避はML7ワイバーン並みまで低下してる。足が折れてるしね。 防御は一応、巨体も合わせて並だが、その巨体の割にはもうHPは減ってしまっている。減っても28ってあたりは流石ってなもんだ。
ML=8 HP=28/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

エディ : では炎撃発動 高品質斧 2D6 → 6 + 1 + (10) = 17
【老ワイバーン”タイラント”】 : 物理攻撃性能だけはバッチリML9並ある。打撃については素で20っていう普通にバケモノだ。
ML=8 HP=28/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

【老ワイバーン”タイラント”】 : では行動どうぞw
ML=8 HP=28/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

ダラス : 宣言はエディカバーしつつ強打+2で (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
カイ : 「 威力はドラゴン並みです。気を付けてください 」 (HP:18/18 MP:9/18 敏:16)後 PT 魔化ソフレ / フェイルノート SPN
ダラス : あ、カバー強打できないんだったっけ (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
【老ワイバーン”タイラント”】 : 強打しつつのカバーは×でw
ML=8 HP=28/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

ダラス : なら強打+2だけだ (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
ダラス : うっすw (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
ダラス : 「 おお。 」<気をつけて (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : じゃあ、ダラスのカバーを引き受けましょう (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
ダラス : 助かりまっす。 (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : 宣言通常、ダラスカバー (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
エディ : 思いっきり強打してくれい (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : ではエディどうぞ
ML=8 HP=28/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

【老ワイバーン”タイラント”】 : エディカイまでやってタイラント⇒ダラスの順
ML=8 HP=28/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

エディ : 「 ―――― だりゃっ! 」「 ダッ!! 」炎たなびく大斧を叩き降ろす! 攻撃だ! 2D6 → 5 + 6 + (11) = 22 (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
エディ : 「 ッ、らぁぁぁぁぁぁ ―――― ぁぁぁぁぁぁあああああッッ!! 」ダメージだ!! 16 = 6 (1 + 3 = 4) + 【10】 キーNo. : 43 (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : シャプネあればそうか、11か。ピンチェック過ぎる!
ML=8 HP=28/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

エディ : そうなんですよw>シャプネでゾロチェック (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
エディ : なので炎撃をw (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : 病に冒されたタイラントだが、それでも歴戦の勘が、エディの斧に対しても致命傷を避ける
ML=8 HP=28-4/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

エディ : 「 流石だなあ 」すぐにダラスに併走できる位置に移動し (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
ダラス : 「 ―― 」その光景を見つつ (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
カイ : 「 ―――― そこですね 」急所を狙って、フェイルノートを撃つ! 2D6 → 2 + 2 + (10) = 14 (HP:18/18 MP:9/18 敏:16)後 PT 魔化ソフレ / フェイルノート SPN
カイ : やっててよかったシャープネス() (HP:18/18 MP:9/18 敏:16)後 PT 魔化ソフレ / フェイルノート SPN
【老ワイバーン”タイラント”】 : シャプネ効いてやがる
ML=8 HP=28-4/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

エディ : シャプネは医大 (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : それは流石に偉大すぎ。<医大レベル
ML=8 HP=28-4/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

ダラス : ww (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
カイ : ダメージ! 15 = 5 (2 + 4 = 6) + 【10】 キーNo. : 24 (HP:18/18 MP:9/18 敏:16)後 PT 魔化ソフレ / フェイルノート SPN
カイ : 「 うーん。分厚いですねえ 」 (HP:18/18 MP:9/18 敏:16)後 PT 魔化ソフレ / フェイルノート SPN
エディ : うわお 今日は謎の誤字多いなw IMEに自動アプデでも入ったかw>偉大が医大に (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : タイラントは牙爪をエディに、爪尾をダラスに
ML=8 HP=28-7/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

【老ワイバーン”タイラント”】 : 回避どうぞ!
ML=8 HP=28-7/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

ダラス : 「 こっちは大丈夫だ 」お互いそれぞれ受けましょう (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : おっと、了解です>それぞれ回避 (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
エディ : 「 了解! 」「 よっと! 」牙回避! 2D6 → 6 + 1 + (9) = 16 (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
ダラス : 「 グッ・・・!! 」ほぼ受け止める感じで、弾けるかどうかの回避 爪 2D6 → 5 + 3 + (3) = 11 (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : 「 そこだっ! 」回避した牙の後に来る爪に斧をぶちあてて爪回避! 2D6 → 3 + 4 + (9) = 16 (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
ダラス : 尻尾回避 2D6 → 6 + 4 + (3) = 13 (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : 爪防御! 16 = 7 (6 + 3 = 9) + 【9】 キーNo. : 23 (HP:19/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : ここでファンブルするのがダラス
ML=8 HP=28-7/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

【老ワイバーン”タイラント”】 : エディは次気功入れたらほぼ無傷か・・・
ML=8 HP=28-7/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

ダラス : ヤメロヨヤメロヨォッ! てことで防御爪<ファンブル 12 = 4 (3 + 1 = 4) + 【8】 キーNo. : 32 (HP:22/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
カイ : あぶないw (HP:18/18 MP:9/18 敏:16)後 PT 魔化ソフレ / フェイルノート SPN
【老ワイバーン”タイラント”】 : 惜しいネエ
ML=8 HP=28-7/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

エディ : あぶないw (HP:16/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
カイ : @ちょっとロムです (HP:18/18 MP:9/18 敏:16)後 PT 魔化ソフレ / フェイルノート SPN
ダラス : 「 がハ・・・ッ! 」もらいつつ、尻尾でビタンビタン防御 14 = 6 (2 + 4 = 6) + 【8】 キーNo. : 32 (HP:15/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : おっと、いってらー (HP:16/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : では一気にダラスのHPを半分以上もっていくパワー。
ML=8 HP=28-7/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

ダラス : @いってらい (HP:9/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
ダラス : 「 ハハ… 流石だねえ… 」立ちあがりつつ (HP:9/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : 「 ダラスっ! 」 (HP:16/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : ベキベキにへし折れてる尾ですら、あまりの質量にダラスの鎧がたわみかねないほどのパワーだ。
ML=8 HP=28-7/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

エディ : 「 大きいもの同士当たっちゃったのかなあ? 」>ダラス (HP:16/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
ダラス : 「 問題ねえよ。こいつのパワーを受け止めてみたかったんだ 」 (HP:9/22 MP:18/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
ダラス : 気功2を使いつつ (HP:11/22 MP:16/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
【老ワイバーン”タイラント”】 : 気功込みでちょうど半分
ML=8 HP=28-7/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

ダラス : 「 フンッ!!! 」フルスイングの強打攻撃。キメラベルテの斧部分で薙ぎ払う 2D6 → 1 + 3 + (10) = 14 (HP:11/22 MP:16/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : ここからダラパワー炸裂 (HP:16/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : シャプネききすぎなんだよ!
ML=8 HP=28-7/18 MP=18/17 攻撃=牙:16/爪:17/爪:17/尾:16 打撃=20/19/19/20 回避=14 防御=12 敏捷/移動=12/15

ダラス : 「 ―― 」無言のままダメージだ! 18 = 5 (4 + 1 = 5) + 【13】 キーNo. : 32 (HP:11/22 MP:16/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : シャプネ偉すぎ! (HP:16/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
ダラス : 「 流石カイだぜ。ドンピシャだ 」 (HP:11/22 MP:16/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : 強打で正解でしたな (HP:16/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
ダラス : でしたなぁw (HP:11/22 MP:16/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
ダラス : とはいえ、強打せんかったらもっとHPは残ってたリスクもあり・・・(( (HP:11/22 MP:16/18 敏:9)前衛金属PTSNキメラベルテ
エディ : 「 君の攻撃に全ての力を注ぐ判断も凄いよ 」 (HP:16/19 MP:8/13 敏:19)前衛魔化銀PT SP 大斧(炎撃)
【老ワイバーン”タイラント”】 : じゃあまあ、ダラスはその後も巨体とのぶつかり合いで結構手痛い攻撃を受けたりもしつつ
【老ワイバーン”タイラント”】 : 何だかんだ3R目のタイラントの行動前には何とか倒しきることができて。エディは流石のリスクコントロールで、気功を何度かすれば治るくらいの怪我で済んだ。
エディ : 盾はリスクコントロールしないと務まらないから((
エディ : 「 よっし。 」
【ナレーション】 : タイラントを仕留めた後は、約束の通りの手順で狼煙を上げたり、待ったりしつつ。
ダラス : 「 ゴホゴホ…ッ よおし、やったかい… 」倒したの確認したら膝をつきつつ
カイ : 戻りまして
ダラス : おかえりなさいまし
カイ : 「 いえ、魔法が役に立ってよかったです 」
エディ : 「 ダラスは ―――― 精神力足りてるよね? 僕は結構すぐ無くなっちゃうんだけどw 」気功1で回復する分の、と暗に>ダラス
エディ : おかえりなさいー
カイ : 「 しかし、老いてもなお、という相手でしたねえ 」
ダラス : 「 ああ。この傷は自分で回復するよw 」<エディ
【ナレーション】 : まあこのワイバーンが全盛期だとすれば、そりゃ神官なしじゃ割と無謀な相手だな・・・ってくらいは強いという感じの実感は得ましたw
カイ : 「 全盛期なら、神官がいないと僕たちも危なかったかもしれません 」
ダラス : 「 まったくだ。凄かったぜ、タイラント・・・ 」<カイ
【ナレーション】 : カイともろ被ったオチ。
ダラス : 待ってる間に気功1で自分を回復しつつ。
エディ : 「 うん、全盛期の頃の戦士だったら、僕は二階級特進しちゃってたかもw 」今は準尉でもあるから((
【ナレーション】 : ではすっかり日も暮れて。
【ナレーション】 : 焚火の炎が揺らめく中で
カイ : 「 特進されちゃ困りますよw 」
【ナレーション】 :     ズォ、、、と軽く、風を切る音。
【ナレーション】 : バサリ、と一回、空を打つ翼膜の音。
エディ : 「 うん、するつもりはないよ 」ふふ >二階級特進は困る
ダラス : 「 ははっw しかし、それだけの相手だった 」
【ナレーション】 : ズザッ、と着地。そのまま、人とは違う足音をさせつつ近づいてくるのは
ダラス : 「 お・・・ 来たか。 」よいしょって立ちあがりつつ
エディ : 「 こんばんは。 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  約束の通り、タイラントは仕留めたようだな。  」
ダラス : 「 ( イチチ…… 気功じゃ直しきれねえってことは、どっかヒビ入ってるかもな ) 」
ダラス : 「 ああ、見ての通りよ。久しぶりだなぁ 」
【シルトボーゲン】 : 「  初めまして。 私が、シルトボーゲンだ。 今回の件は……  」
カイ : 「 お久しぶりです 」
エディ : 「 うん。約束の通りね。 」「 久しぶり ―――― 白龍のヴァイス。 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  聞いている。 ガリバルディとの間でも、この件についてはタイラントの討伐を以て、俺の知ることを話すという約束だ。  」
カイ : 「 ええ 」<タイラントは
エディ : 「 (また会いたいって別れ際に言ったけど、本当に叶うとはなあ) 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  こうしてまた見えることになるとは、特に望んだわけではなかったがな。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ただ、そうは言ってられなくなってきた。 互いに、事情があるということだろう。  」目を細めて。
ダラス : 「 俺らも同じとこのから出張ってきてるってのもあるが、それにしても縁があるんだろうよ 」少し笑って
エディ : 「 君たちの弔いがあると思って、星霜の歌(レクイエム)も歌っていないから……安らかに眠らせてあげてね 」>ヴァイス
カイ : 「 ええ。南の事で教えていただきたいことがありまして 」
エディ : 「 ―――― うん。 」>互いに事情が
ダラス : 「 "互いに"かい。 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ああ。 勿論だ。 必ず、理の内におさめる。  」<エディ
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ――――。  」聞きたいこと、というのを先に聞くつもりのようだ。カイの方を見て。<カイ
エディ : 「 ―――― 」野暮な言葉は連ねず、頬笑んで頷いた。 >断りの内におさめる。<ヴァイス
【シルトボーゲン】 : シルトもひとまずは冒険者が疑問に思うことを聞けるならそれで、という感じで待つ。
ダラス : (ハルバードを地面に立てて、聞いておこう
カイ : オット
エディ : ヴァイスの名前はクラージュも聞いてないから、エディも知らないのでカイの質問とヴァイスの返答を聞くスタンス
【"白龍"ヴァイス】 : 「  南の件にはペトラが関わっているからな。 ローズクォーツ様にも、無関係の話じゃあない。  」<互いに?
カイ : 場繋ぎくらいの軽い気分のセリフだったが大変なことになってきたゾ()
エディ : 何か気づいたら聞くかもですが。
【"白龍"ヴァイス】 : あ、すいませんw そういうことなら別に普通に話し始めますw
ダラス : w
エディ : w
【"白龍"ヴァイス】 : 「  南に出張っているペトラ達について、お前たちがどの程度情報を掴んでいるかは分からんが。  」
カイ : どうぞどうぞw 聞いてからなにか疑問があれば聞く構えでしたw
【"白龍"ヴァイス】 : 「  あれらは、俺と同じはぐれ者達だ。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ペトラというのは、良くも悪くも生まれた宝石の性質や、成り立ち、共通点などで、生まれながらにして様々な属性が、厳密に決まってしまう。  」
エディ : 「 (ベリル氏族……だっけ。僕は宝石はあまり詳しくないけど、クォーツは水晶系だから系統が違うのは僕でも分かるな) 」貴族のたしなみ的に
カイ : 「 いわば、ベリル氏族、ですかね 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  有名なところでいえば、超希少なアレキサンドライトに生まれたペトラなど、陽光に弱いという性質すら、覆してみせるそうだ。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  いや、ベリル氏族というのは、とてもじゃないが”はぐれ者”と呼べるような、変わり者集団じゃない。 ベリルといえば、ペトラの中でも、それなりに名の通ったまともな連中の1つだろう。  」
カイ : 「 エメラルドなどメジャーな鉱物がはぐれものだとは思いませんでした ―― 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  南に出張っているのは、”宝石ではない海の者”だ。  」
カイ : 「 なるほど? 」
カイ : 「 ジェイド、コーラル、パール・・・ ですか? 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ペトラの中には、石のような性質をもった、非岩石物質から、生まれるという稀な存在がいる。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ああ。 流石に知っているようだな。  」<ジェイド、コーラル、パール
【"白龍"ヴァイス】 : 「  彼らは共通して、海を由来とするある種の、ペトラの中の異教のようなものを信じているんだ。  」
カイ : 「 他にあるかは知りませんが 」
ダラス : 「 へえ、鉱物以外からも生まれるんだな 」
カイ : 「 僕も初めて聞きました 」<鉱物以外から>ダラス
【"白龍"ヴァイス】 : 「  そして、そういった信教が、海にルーツをもつ宝石のペトラとも繋がる契機となっただけに過ぎないだろう。  」<なんでベリルが参加してるの?
ダラス : 「 俺もてっきり、はぐれ者ってのは、以前戦ったアクアマリンミストを含めたベリル族の事かと思ってたが 」<カイ
カイ : 「 まあ、彼らが、ジェイド、コーラル、パールを使っていたので、もしかしたら?と、少し考えたことはありましたが・・・ 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  彼らからすると、海に沈むパスツェルが無力化されるなどというのは、世迷い事で。  」
カイ : 「 なるほど。アクアマリンなどは、海との親和性も高そうですからねえ 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  海にパスツェルを戻すことこそが、真なる目覚めだと考えているようだ。 どうだ、他の氏族の考えからすると信じられん話だろう。  」
カイ : 「 ええ、まあ、僕たちからしても信じられない考えですね 」
ダラス : 「 はぐれ者ながら、性質的な近縁もあるからこそ手を貸しやすいってこったな 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  細かく言えば色々あるのかもしれんが、力をもつ個体となれるほどの石ではないもの、というのはほとんど存在しない。 故に、ベリル氏族の部下などを、連れているのだろう。  」<他にあるの?
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ただ、1つだけ。 お前たちの口からまだ出ていない、それこそ、彼奴等の最高位たるアビサルロードまで至ったペトラがいる。  」
【"白龍"ヴァイス】 : <他にあるの?
エディ : 「 先の大戦の時、海からパスツェルを引き上げている深淵がいたそうだけど、やっぱり無力化されないかのうせいもあるんだね。 」@メインGMとは別GMでありましたw
【"白龍"ヴァイス】 : 「  海を由来とし、宝石ではないが、宝石同様に扱われたが故にペトラも生まれた。 太古の生物の身体がある。  」
カイ : 「 まあ、実際よくわからないんですけどね、海に投げ入れたパスツェルがそのあとどうなるのかは。ただまあ、パスツェルは、いわゆる『風化』に弱いのかもしれませんね 」
カイ : 「 ともあれ ―― 」
【"白龍"ヴァイス】 : 猫目のタイガーアイだっけなw 把握しておりますw
エディ : ですですw>猫目がパスツェルリサイクル
【"白龍"ヴァイス】 : 「  特にこれといった呼び名も無いのでな。 海のペトラとひとまとめに呼んでるが…… その長、アビサルロードは、”アンモライト”だ。  」
ダラス : 「 アンモナイト? 」
ダラス : あれかぁ タブン
【"白龍"ヴァイス】 : 首を横に振る。
カイ : 「 そういえば琥珀もありましたか。いや、でも、あれは海とは関係ないですね 」
エディ : 「 海のペトラ達が、今まで星霜が海に投げ入れて『簡易的な浄化』をしたつもりでいたパスツェルが使えるとしたら……。 」これ以上は、ヴァイスの深淵としての立場もあるので言わないが。
カイ : 「 へえ 」アンモライトにセジチェだ 2D6 → 1 + 5 + (7) = 13
エディ : 「 (星霜は今まで、とんでもない勘違いをしていたことになる) 」
【"白龍"ヴァイス】 : そうそう。琥珀は今回入れてないのはそういうわけですw<海に由来してない
エディ : アンモライト!!
エディ : ライトの方はお土産で出回る一方で、産地が希少なんだよなあ(※リアル時空の話
カイ : へえ。アンモナイトの化石かあ。なんか虹色にみえるな
【"白龍"ヴァイス】 : 値段はピンキリですが、どこでも取れるわけじゃないし、何より形も大きさも、綺麗なものになっていくと値段は普通に宝石並みにしますんで
【"白龍"ヴァイス】 : 綺麗でございましょう。<アンモナイトが宝石化
ダラス : この調子でバナナの化石、バナナイトなんてのもあってほしいね
エディ : 綺麗ですよ(キーホルダー持ってる)>カイ
【"白龍"ヴァイス】 : ソンナバナナ。
カイ : 奇麗ですねw こんなのがあるんだナア
ダラス : 綺麗ですねw
エディ : ソンの専用装備やんけww>バナナライト
カイ : @そういえばなんか新たなペトラグループを思いついた
ダラス : 調律道具になるなって…(
【"白龍"ヴァイス】 : 「  南の一件に今後も関わっていくつもりなら、いずれ対峙することになるだろう。 アビサルロードは、ドラグでいえばウォーロードに匹敵するほどの実力者だ。  」
エディ : あー、それでw>バナナイト
【"白龍"ヴァイス】 : カピカピバナナ装備してなさい
カイ : 「 そうですね 」
エディ : 「 き、君と同じくらい強いんだね…… 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  冗談を言うな。  」 ヴァイスはウォーロードなんて大層な役ではありませんw
【"白龍"ヴァイス】 : 出会った頃はバトルマスターの上位だっただろうML8だったし、今でも多分せいぜいML9のウォーマスターですねw
エディ : あれ? なんかヴァイスがML9のウォーロードと勘違いしてt
【"白龍"ヴァイス】 : ウォーロードはML10
カイ : 「 アビサルロードやレヴィエイター級の存在は居るだろうとは思ってました 」
ダラス : 「 ウォーロード並の実力に、あの身体か… 」刃こぼれってレベルじゃなさそうだなと
エディ : ああ、ML9はウォーマスターかw 失礼
【"白龍"ヴァイス】 : 僕も毎回調べないと分からんw< ドラグの階級なんだっけ・・・
エディ : 「 あっ、そっか。 なんか、ウォーロードくらいまで昇格したのかなって思ってたよ 」>冗談言うな
【シルトボーゲン】 : 「  それで、海に由来するというペトラが、南の戦争に絡んできている理由というのは ……。  」
エディ : あの頃ドラグデータの整理があって、ヴァイスのレベルが2レベル上がったからその辺でもやや混乱してるw
【"白龍"ヴァイス】 : 「  水龍のドラグが、ウォーロードになったことが原因だろうが。  」  「  詳しくは分からん。  」
カイ : 「 なるほど 」
エディ : 「 水に近しい者同士、一致する利害があったのかな……。 レイクテュスは水竜だし。 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  南の大戦については、ドラグだけではなくレイヴンも関わっているようだからな。 レイクテュス以外のウォーロードが、あまり手を出せん状況には、なっているようだ。  」
ダラス : ボケたつもりがアンモナイト普通に知らんやんって結論に、未だに至ったので、聞き間違えってことにしとこう…((<アンモナイト?ダラス
カイ : 「 うーん。いくつか質問があるのですが 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  これは推測だが…… 水龍のレイクテュスを除くウォーロードは全員、火竜のドラグ達だ。  」
ダラス : 「 なるほどな 」
エディ : 「 (刻印戦争が終わった後にちょっとだけレイクテュスと打ち解けてたとき、戦おうって話になってて結局やめたけど、決着は本物の戦争で付けることになるかもしれないな……) 」
カイ : 「 そうですね。この機会に、水龍の地位を高めたい、という動機があるのだろう、とは思っています 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  水龍初のウォーロードとなったレイクテュスのやることを、あまりあれやこれやと、手出しをできんというような、思惑があるんだろう。  」
エディ : 「 火竜社会に入っていくのは自分だけの力では難しいって事か。 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  レイヴンとのパワーバランスの中でも、そのあたりは、複雑な問題だ。  」
ダラス : 「 火竜はドラグの中でも最大規模の氏族だと聞いたが、ロード級がほぼ火竜だとは知らなかったぜ 」<たぶんレイクだけ
【"白龍"ヴァイス】 : 「  なんだ。 」<いくつか質問
カイ : 「 グランドロードと4人のウォーロードは全員火竜でしたからね。刻印戦争で1つ開きが出来て、そこに入ったのがレイクテュスさんってわけです 」>ダラス
カイ : 「 ええと、まずは、レイブンナイトについて、なにかご存じのことはありますか? 」
ダラス : 「 なるほど、わかりやすいぜw 」頷く<カイ
【"白龍"ヴァイス】 : 「  跡目のような、ウォーロードではないが、実力はウォーロード級だというような例外を合わせても、結局はほとんどが火竜だからな。  」
ダラス : 「 ( ロードというくらいだから、案外数も少ないんだな… ) 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  レイヴンナイトか ……。  」  「  レイヴンナイトもまた、海のペトラのような、はぐれ者の一団であることは間違いがないが。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  いや ……。  」 顎を撫で。  「  確か、レイヴンナイトには、星霜を斬るという魔剣が伝わっていたはずだ。  」
ダラス : 「 ( 名門ドラグの中でも4・5人いるかどうかという実力の中に、さっきのアンモ… なんとかってのも並ぶくらいの強さがあると。 純粋な鉱物の身体じゃないレアケースの出で、よくやるもんだ。 ) 」
エディ : 「 (アルガルフ……何かを悟って去って行った。今は力だけでも、将来的にはロードになるかも知れない。危険、だな。) 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  この魔剣は、本来はガラクヴァの腕に握られており。  」  「  ガラクヴァの身体の意味するところを、ドラグやレイヴンなどの氏族に分けて考える、今の神話論に、反発をしている連中なんだが。  」
カイ : 「 ええ。確かに持っています 」<魔剣>ヴァイス
エディ : 「 ああ、深淵を滅する魔剣と対の存在のものがあったって…… 」>魔剣
カイ : 「 ふんふん 」
カイ : <この魔剣は〜
【"白龍"ヴァイス】 : 「  魔剣の名はダインスレイフ。 彼らからすれば、その剣を与えた神は、ガラクヴァそのものだということになっているが。  」
ダラス : 「 へえ 」<レイブンナイトもまた
エディ : 「 ……自分たちがガラクヴァを継ぐ者だとでも言いたげだな 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  俺達などは、その神のことを”バクナワ”と呼んでいる。  」
エディ : 「 ……そのもの? 」
カイ : 「 バクナワ? 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ああ、そうだ。 言っていなかったが、海のペトラ達が信じるガラクヴァの真の力については、その神を俺達は”ガルグイユ”と呼んでいる。  」
カイ : 「 ガラグイユ? 」
ダラス : 「 バクナワに、ガルグイユ… 」
カイ : バクナワとガラグイユにセジチェだ  バクナワ 2D6 → 6 + 5 + (7) = 18
カイ : ガラグイユ 2D6 → 4 + 1 + (7) = 12
【"白龍"ヴァイス】 : 側面というのを強調したい言い回しであって、ガラクヴァの側面であるっていう、既知の情報と同じですw
カイ : なるほどw
【"白龍"ヴァイス】 : バクナワってのは、海面に移った月を呑み込んでしまったという伝承がある、爬虫類型の海神ですね。<バクナワ
エディ : 話の内容は 宣言:聴音 で覚えつつ。エディの処理力ではよく分からない話になってきた((( w>深淵の神話では・・・
ダラス : おー、海の
カイ : 「 バクナワというのは、冥界の神でもある海龍神だとか、、、 」
【"白龍"ヴァイス】 : ガルグイユも同じように、海に伝わる龍の姿をしたやつだけど、こいつはもっと有名なのが、”ガーゴイル”の語源になったという説がありますw
エディ : 「 冥界……。 」
カイ : 「 そういえば古い神話をまとめた書物で、そんな記述を見た覚えがありますねえ 」
カイ : 「 海面に映った月を飲み込んだそうですよ 」>エディ
【"白龍"ヴァイス】 : カイはそれこそ、バクナワの”月を呑み込む”というキーワードが、ソーサラー魔術と縁深いレイヴンらしいキーワードだな、とも思います
ダラス : ははあw そういえば似てるw<ガルグイユ ガーゴイル
エディ : 「 (すぐには対応出来ない話題になってきたけど、だったらせめて全部覚えて、クラージュやブライアンに伝えなきゃ) 」
【"白龍"ヴァイス】 : ガルグイユはそれこそ、動く石像の代表例としてのガーゴイルの語源となるくらいなんで。岩石モンスターであるペトラと関わるにはピッタリなもんですね
ダラス : 「 海面の月をなぁ 」へえ、とw
【"白龍"ヴァイス】 : レイヴンナイトや海のペトラについてはみんな、これをガラクヴァだって言ってるわけよ。 
カイ : 「 月は、ソーサラー魔法と深いかかわりがありますからね。まあ、レイブンらしいですし 」
エディ : 「 精霊術かもしれない、という現象が結構起こっているけど、やっぱりそれに類する魔術を使って色々やっている可能性が大きいんだな……。 」
カイ : 「 ガルグイユは、動く石龍です。ガーゴイルの語源ですね。これまたペトラらしい 」
【"白龍"ヴァイス】 : でも、メジャーどころの種族たちからすると、それはとてもガラクヴァだってわけないので、 別の名をつけて呼んでるのです。
【"白龍"ヴァイス】 : 彼らは、彼らの神のことをその名では呼ばないのがまた何というか分かりづらいんだけど、そういう理由ですw
カイ : 「 ところで、ガルグイユは、巨大な大河に棲んでいたそうですよ 」
ダラス : なるほどなるほどw
【"白龍"ヴァイス】 : 「  バクナワもガルグイユも、深淵社会ではそれなりに知れた異教の1つだが。  」
エディ : だろうなあw まるで異神を自分らの神だと言い張ってる不良みたいに見えてるかも知れないw >メジャーどころから見た今回のメインの派閥
カイ : 「 いずれも、水に関わるわけですねえ 」
ダラス : つまり、はぐれものではない深淵の多数派からすると、神違いだわボケ と…w (言葉がわるい
【"白龍"ヴァイス】 : その辺はまあ大雑把に、大河は海に繋がるものということにしておりますw< ガルグイユって大河じゃ・・・
カイ : あ、それはわかってますw
【"白龍"ヴァイス】 : レーン大河とか、大河ファニュールとか、やっぱり大河も、基本は深淵を退けるものとしてこの世界には象徴されてると思うのでね。海の一部っていう感じで。
【"白龍"ヴァイス】 : そそ。<神違いだ!
カイ : 「 水龍にも、そういう『異教』があるんですか? 」
ダラス : 「 有名所ではあるんだな 」<バクナワ、ガルグイユ
【"白龍"ヴァイス】 : 「  英雄メイルストロムの神話が有名だな。 ただ、このメイルストロムが力を授かった神は、バクナワだとする話が多い。  」
【"白龍"ヴァイス】 : メイルストロムはあくまで実在するとされるドラグの祖で、そのドラグの祖はバクナワの力を授かっていた・・・という感じ。
エディ : 「 メイルストロムは今回参加してる水竜の氏族……なるほど 」
カイ : 「 なるほど・・・ 」
ダラス : 「 水龍のクラン・メイルストロムの元となったドラグか。 余談だが、そのクランのアトミスって奴にも会ったよ 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ただまあ、水龍は白龍などと比べれば、かなり純血統の家系が多い氏族だ。  」  火竜の次にはメジャーだから。 マイナー竜の中では一番メジャーっていう
カイ : 「 では、彼らがバクナワを蘇らせようとしていることは、異教的に一貫はしているわけですか 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  アトミス? 四兄弟の三男か。  」
エディ : 「 レイクテュスは分からない。でも、メイルストロムは、ただ主張を通したいだけって可能性も……(その心をレイクテュスが見逃さなかった) 」
ダラス : なるほどなぁ
ダラス : 「 ああ。有名兄弟のどこかってのは聞いてる 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  それこそ、水龍ハイドラを祖にもつ、レイクテュスなどは、英雄メイルストロムの神話を信奉するような生まれには無いはずだが……。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  そのあたりは、俺にも分からん事情があるんだろう。  」
カイ : 「 ええ。なので、疑問に思っていました。ただ、流石に、レイクテュス氏とコンタクトをとれたとしても、会ってくれないでしょうからねえ
カイ : <ハイドラは?>ヴァイス
エディ : 「 レイクテュスは『多様』を受け入れる器のある人物だから。 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  今の火竜中心のドラグ社会に、ハイドラやファーヴニル、そういった六祖のドラグの根源を持ち込むとするならば。  」
エディ : 「 (いや、まてよ?) 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  メイルストロムの祖は、少なくともハイドラには合流してしまうはずだ。 メイルストロムはそれを、良しとするような家系ではなかった…… と思うが、レイクテュスがウォーロードとなったことで、何か違う考えとなったのかもしれん。  」
エディ : 「 (その多様が、火竜中心の社会に突破口を開く何かだとしたら。) 」
ダラス : 「 ふむ 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  そうだろうな。 俺のようなドラグは、そうはいない。  」 最大限の皮肉として、無表情のまま。<カイ
カイ : 「 ん− 」
エディ : 「 (やっぱり、彼にとっては今はそれが重要なのかも知れない。 ロードになってもティテュスなんて辺境の遠征を任されるくらいだ。) 」
エディ : 「 (想像も付かないけど、地形を変えるよりももっと大きな仕掛けを用意しているかも……。) 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  他に聞きたいことは?  」
カイ : 「 状況が許さないということですよ 」微笑み<そうはいない
ダラス : 「 そうさな・・・ 俺は思いつかねえが 」ちらっとエディ、カイを見る
エディ : 「 んー、僕はひとつだけあるかな。 」
カイ : 「 ん−。あ、では、先にどうぞ 」>エディ
【"白龍"ヴァイス】 : ではエディの方を見て。
ダラス : (質問は任せるわって顔で糸目で後ろに下がっとこうw
エディ : 「 ペトラのはぐれものの氏族たちが今やっている、地形を入れ替えたりするような大魔法は、ローズクォーツの氏族でもできるようなものなの? 」
エディ : 「 あ、ごめん。 」両手を合わせて。>先にどうぞ<カイ
【"白龍"ヴァイス】 : まさかヴァイスがこんなに長く使うことになるNPCになるとはなァ。
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ……  いや、そんな真似は、そうそうできるものじゃない。  」
エディ : 「 なんか、遺失魔法でも使われているような気分になる光景だったから……。 」パンドラムの真っ平らは見たから・・・
カイ : 多少気楽に会える深淵サイドのNPC というのは便利な立ち位置だから()
【"白龍"ヴァイス】 : 「  勿論、規模を絞れば、ある程度は可能だ。 ロォーズクォーツ様の最も得意とする系統の魔術ではないがな。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  大地に根差す宝石の実力者ならば、もっと容易くやるだろう。 ただ、それは、やはり規模の問題がある。  」
カイ : 「 ( へえ。では、ペトラには伝わっている術ではあるわけですか ) 」
エディ : 「 じゃあ、異神の力とか、古い時代の遺跡の力を借りて術の規模を大幅に広げた可能性はあるんだね。 」>そうそうできるものじゃないけど、ある程度は可能
【"白龍"ヴァイス】 : ある程度というのは、まあやっぱりトンネルとか、あとはクォーツの転移とか、近しい効果の術はあるので
エディ : 「 なるほど……。 」>宝石の実力次第とは言え、やはり規模がでかすぎる
【"白龍"ヴァイス】 : 「  まともでない手段を用いている可能性は高いだろうな。  」
ダラス : 「 今までしなかったことから考えるに、そうであってほしいとは思ってたがよw 安心したわ 」
エディ : 「 ありがとう。 僕が気になってたのは、大規模な術のことだったから。 」
カイ : 「 僕は、ちょっと宗教のことについて 」
エディ : 「 や、何かの影響でこれからはどんなペトラでも出来るって時代になっても困るなあとも僕も思ったし…… 」w >ダラス
ダラス : 「 ペトラの魔術の事だしと思ってたが、聞くだけいまならタダだもんな。 」頭かきつつ
エディ : カイにどうぞ、ってしつつ。
【"白龍"ヴァイス】 : 「  あまり明るい方ではないぞ。  」 はぐれ者が故に色々知ってはいるけど、何より自分の信教はペトラに捧げてるっていう変わり者が故に。これも皮肉。
ダラス : 「 まあ、ヴァイスの言ってる"まともでない手段"をモノにされたら、そういうことにもなりかねないんだろうけどな 」<エディ
エディ : 「 僕も術士になったから感じるようになったんだけど、やっぱりあれは普通じゃ無い気がしたんだ。 」聞くだけタダ>ダラス
カイ : 「 あ、その前に、バクナワとガルグイユは、どちらもガラクヴァの側面であって、本体は一つの神なのですよね? 」
ダラス : 「 だからこそ、俺らも奴らとは戦う必要がある。 」
カイ : 一応念のために確認しつつの
エディ : 「 うん。でもさっきのガラクヴァ信仰の話と同じで、誰でもできるようになっても、それが深淵にとって『まとも』ではなかったら、安易に手を出す人は簡単には増えないと思うよ。 」>ダラス
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ガラクヴァの側面である、というのはあちら側の論だ。 そうではないメジャーなモノ達からすれば、それはそもそもガラクヴァではない、とする方が自然が故に、別の名前をつけて呼んでいる。  」
カイ : 「 ガラクヴァの側面というか、まあ『彼らが信じる海のガラクヴァの側面』というか 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  バクナワとガルグイユはそういう意味では、メジャーな者達からすれば、別々の異教だったはずだが。  」  「  それらが、こうして交わる上で、そういった解釈が生まれたのかもしれんな。  」< 同じガラクヴァの側面である
【"白龍"ヴァイス】 : 別々の野党が、与党と数の上で戦うために、とある面では協力するみたいな・・・(謎の例え)
カイ : 「 まあ、ペトラとレイブン・メイルストロムがそれぞれ別の神を蘇らせようとしている可能性もないわけでないのですが、状況的に『一柱の神』だとしておきます 」
ダラス : 「 なるほどな。まあ使うためのリスクも、ためらうほどのモンかも知れないしな。 」頷きつつ<エディ
【"白龍"ヴァイス】 : 「  どちらもガラクヴァの側面であるというのが、真であるとすれば。 まさにそれは、同じ神であるはずだからな。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  少なくとも奴らは、そう考えていることだろうな。  」
カイ : 「 そのうえで、僕たちが遭遇したその神の特性について紹介すると 」
ダラス : 「 はぐれペトラ達からすると、同じ神の一部、しかし多数派からすると、別の神だと言いたいわけだな。 」わかってきた。
カイ : 「 一つ、海の力を使える。一つ、欺きの力に長けている。一つ、大量の生贄や破壊が必要である 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  ふむ。  」 流石に知らん顔で続きをまつ< 神の特性・・・
カイ : 「 ちなみに、その生贄の中には、メイルストロム家の三男だったか四男も入ってました 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  四男はいない。 4人目は、末妹だったはずだからな。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  …… しかし、欺きの力、か。  」
カイ : 「 あんまりガラクヴァ的でもない気がするのですが。ガルクランとしては、どう思います? 」
カイ : 「 ええ、特にそこが引っ掛かりますねえ 」<欺きの
ダラス : 「 仲間の一人が実際に体験してな。自分ひとりじゃ絶対に気が付かないものだったそうだ 」<欺き
【"白龍"ヴァイス】 : 「  真なる神に、欺く力など必要ない、というのが。  」  「  まあ、率直な感想だが。  」
ダラス : 「 それも、直接かけられたというよりは、近場に発生している余波みたいなもんでそうなってた可能性もあり、底が知れない力さ 」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  そもそも俺からすれば、神が9柱もあって、それが1つの信仰となるというのも、同じように分からん感覚だ。  」
エディ : 「 ドラグらしいね。 」>本物なら欺く必要ない!
カイ : 「 ( ああ、そういうことですか ) 」
カイ : 「 わかりました。ありがとうございます 」
ダラス : 「 確かに、神様ほど力があればというのはあるなぁ 」なるほどと<欺く力必要なくない?
【"白龍"ヴァイス】 : 何が分かったのか分からん顔だけど、まあ分かったと言われればそれで言葉を続けることはなく。
【"白龍"ヴァイス】 : 終わりならばそれで終わりにするというように踵を返そうとする。
カイ : 「 今のところ、僕からお伺いしたいことは以上です。もしかしたら、状況が許せば、また 」
【シルトボーゲン】 : 「  あ。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  なんだ。  」 怪訝そうに振り向く。
ダラス : 「 おっと? 」
【シルトボーゲン】 : 「  ありがとう。 助かったよ。  」
ダラス : アッ
【"白龍"ヴァイス】 : 「  …… 状況が許せば、ではない。  」  「  状況がそうせざるを得なければ、だ。  」
【"白龍"ヴァイス】 : 「  俺とお前たちが、望んで顔を合わせることはない。 互いに、信じるものが異なるのだからな。  」
ダラス : 「 あ、ああ… 色々教えてくれてありがとよ。 」ノ
【"白龍"ヴァイス】 : 小さく息をついて、そのままヴァイスは立ち去りました。
【ナレーション】 : ではそんなわけで巻きますw
【ナレーション】2D6 → 4 + 2 + (3) = 9
ダラス : 「 そうかい。 」頷きつつ<せざるを得なければ
エディ : 「 ……『またね』 」ふふ と見送った。
ダラス : 了解ですw
カイ : 「 ――― 」見送って
エディ : 前はさよならとしか言えなかったから(
エディ : 巻き了解です
ダラス : 「 こうして話してると、上手くやってけそうな気すらしてくるんだがなぁ 」
カイ : 「 さて、それはどうでしょう。僕たちは同じものの表と裏を見ているだけかもしれませんね 」
【ナレーション】 : ではそんなわけで、君たちは深淵氏族の複雑な内情の一端を、ヴァイスから知って。
カイ : と、まあ、ヴァイスが立ち去ってから呟きつつ
カイ : <信じるものが異なる
【ナレーション】 : こうしてまた、戦乱へ身を投じていくことになるわけだ。
ふゆたにGM : おしまい。
3/5(B) 『『ティテュス騒乱・三章(特務B) 老ワイバーンと白龍』』 ランク:SS
【参加者】ふゆたにGM◇カイ◆ダラス◇エディ◆
【経験値】514 【社会点】9
【報酬/生活費】報酬:2000rk 生活費:あり 購入判定:あり

ふゆたにGM : おつかれさまでしたー
3/5(B) 『『ティテュス騒乱・三章(特務B) 老ワイバーンと白龍』』 ランク:SS
【参加者】ふゆたにGM◇カイ◆ダラス◇エディ◆
【経験値】514 【社会点】9
【報酬/生活費】報酬:2000rk 生活費:あり 購入判定:あり

エディ : 「 うん、ヴァイスが抱いている違和感と、僕たちが抱いている感覚は、同じものを違う方向から見ているだけかも知れないね。 」
ダラス : お疲れさまでした…!
カイ : 「 おかげでいろいろとわかりました。ただの直感ですが、レイクテュスさんの狙いも 」
カイ : お疲れ様でした
エディ : お疲れ様でしたー セッション感謝です!
ダラス : 「 レイクテュスの? 」
エディ : 「 うん、僕にもなんとなく、うっすら見えてきた気がした。 」>カイ
ふゆたにGM : 普通に2.5Hかかっちまった
ダラス : 楽しい2.5Hでしたw
ダラス : ほぼ聞いてるだけで申し訳ないけど…((
エディ : 「 僕の予想が当たってたら、レイクテュスは前とは別の意味でまた、胃が痛い毎日だと思うよw 」>ダラス
エディ : 面白かったですw
ダラス : 生活費だ 2D6 → 1 + 3 + (3) = 7
エディ : ヴァイスとまた敢えて幸せさ
エディ : 生活費 2D6 → 6 + 1 + (7) = 14
カイ : 「 そうでしょうね 」>エディ
カイ : 生活費ー 2D6 → 3 + 2 + (2) = 7
エディ : 購入はブライアンにフルポテ 2D6 → 5 + 2 = 7
ダラス : 「 流石だなぁ。俺の方はなんつーか、出てくる情報を整理するだけで精いっぱいだったぜw 」
カイ : まあ、今回のカイは、仮説もしゃべるマンなので
カイ : 「 ええ 」<テュスの 「 ヴァイスさんが言った通り、レイクテュスさんは、ハイドラという、水龍の氏族では特に血統優れた血を継いでいて、メイルストロム氏族の『異教』など関わり合いのない存在です 」
エディ : 「 僕も分からないことの方が多いけど、貴族に生まれたから得た直感だけどねw 」>ダラス
カイ : 「 それが今回、メイルストロムの好き勝手させているし、同じく『異教』を信じるレイブンナイトやペトラのハグレ者にも好きにやらせているし、そして、それら『異教』の神の特性は、普通のガルクラン的には腑に落ちない 」
ダラス : 「 今までは同じ水龍同士ということで、違和感のないところだったなぁ 」<血統優れたハイドラに、異教のメイルストロム
エディ : カイ説をリアルタイムで聞いていたいけど眠気も限界なので落ちます……!(
エディ : ログ楽しみにしています、お疲れ様でしたー
エディ : セッション感謝です、おやすみなさいー
エディさん、おつかれさま!
ダラス : @お疲れさまでした・・・!
ふゆたにGM : おつかれさまでしたー
ダラス : 「 ヴァイスからしたら、欺きの能力そのものが違和感だったみたいだしな 」
カイ : 「 それを好き勝手やらせている理由  ―― それは、その『異教』の神を討伐するためかもしれませんね。かつて、上司のペルセライガが刻印戦争でやったように 」
【シルトボーゲン】 : 「  異教の神を?  」
ダラス : 「 俺はこう、謎の神様のヤバい力っぽくて、妙に納得しちゃってたがよ 」
ダラス : 「 ははあん? 」
カイ : 「 その過程で、ティテュスとパンドラムが落ちれば、それはそれで深淵にとっては良いことです。ペルセライガも、刻印戦争の過程でケルセットをすべて深淵の森にしてアーベを制しようとしていましたしね 」
【シルトボーゲン】 : 「  戦争を起こして、疲弊をするのは星霜の海、大地なのだからそれはそれでプラス…… と考えると、なるほどまるで、悪魔のような冴えた手だね。  」
カイ : 「 刻印戦争の裏で僕たちとドラグたちが倒した 無貌の神 についてはご存じと思いますが、その神は、ナインズにもガラクヴァとも対立する存在だったのです。今回の異教の神もそうだとしたら ―― 」
ダラス : 「 つまり、ハイドラを含めた多数派から見て、邪魔な存在である異教の神を連中に召喚させておいて、自分たちはそれを狩るために利用してるってことかよ 」
【シルトボーゲン】 : 「  ただ、彼らにも相応のリスクはあるはずだ。 そのリスクを負ってまでしても、放ってはおけない異神なのだとすれば。  」
【シルトボーゲン】 : 「  それこそ、無貌の神のような、とてつもない存在かもしれない……。  」
カイ : 「 ええ、そうかもしれないですね ―― 」
カイ : カイ説おわり
【シルトボーゲン】 : 「  …… 確かに今はまだ仮説かもしれないけど。  ずっと、読めなかったレイクテュスという、敵の将の思惑が、少しでも、透けたような気がしてくるよ。  」
ダラス : 「 ちなみに、そうなるとはぐれもののペトラをはじめとして、メイルストロムの連中はレイクテュスに、悪い意味で利用されてるってことで良いのかい 」
【シルトボーゲン】 : 「  ありがとうカイ。 とにかくまだ、情報が足りない。 それに、パンドラム共和国も、海の森も、危機を脱していないことだしね。  」
ダラス : 「 悪い意味ってのは、異教派の連中にとってという意味だが 」
カイ : 「 まあ、そういうことですね 」
【シルトボーゲン】 : 「  レイクテュスと、その他の派閥とのパワーバランスが確かに、気になるところではあるね …… 話に聞いているだけだと、レイヴンナイトのコマンドールに、メイルストロムの四兄弟、ペトラのアビサルロードは。  」
【シルトボーゲン】 : 「  レイクテュスとも引けを取らない戦力のはずだ。  」
【シルトボーゲン】 : まあもうコマンドールは死んでしまっているけど……と補足しつつ
カイ : 「 ええ、そうですね。ただ、僕たちもいますからね 」
カイ : 「 ペルセライガは、計画がすべてうまくいったら僕たちの力を必要とはしていませんでしたが、それは、ケルセットを丸ごと深淵の森にできていたからです 」
カイ : 「 今回の異教勢力は、星霜攻略が上手くいけばいくほど、自分たちの力が強くなるので ―― まあ、レイクテュスさんは、初めから、僕たちの力を織り込んでいるかもしれません 」
カイ : 「 そこら辺の答え合わせは、いずれ聞けると思ってますよ。 状況がそうせざるを得なければ ―― 」微笑み
ダラス : 「 召喚に際して上手く妨害をしてくるだろう、と 」
【シルトボーゲン】 : 「  それこそ、刻印戦争があったからこそ……か。  」
カイ : 「 レイクテュスさんは僕たちの力をよく知ってますからね 」
ふゆたにGM : では仮説を聞いたところで僕も寝ますw
カイ : <異教勢力の力を殺いでくれる
カイ : おっと、つきあわせてしまってすいませんw
カイ : こちらもそろそろ寝なければw
ふゆたにGM : ああいや、楽しかったですw
ふゆたにGM : こういうストーリーにPCやPLがやっぱり考察を深めていくってのがキャッチボールの楽しさみたいなところはあるんでね
ダラス : お疲れさまでしたw こちらも色々知れてよかったですw
ふゆたにGM : 色々あるGMの楽しさの1つ。
ふゆたにGM : というわけで参加感謝でございました。おやすみなさーい。また遊んでくだせえ
ふゆたにGM : ノシ
ふゆたにGMさん、おつかれさま!
カイ : おつかれさまでしたw
ダラス : 「 どっちにしても、異教勢力に対しても好き勝手させるつもりはねえ。 連中には気の毒だが、あの地からご退場願うぜ。 」フンス
カイ : メイルストロムとかは邪神に騙されてるんじゃなくて、そもそも、無貌の神を信奉してたダークイレブンのように、ガラクヴァじゃない神だとわかって信奉してるんだ、って閃けたので、だいぶすっきりした(
ダラス : こちらも今日は落ちようw 楽しかったですw ありがとうございました・・・!
カイ : 「 そうですね。このエンファータからも 」ふふ
カイ : ってことで、こちらも落ちますw
ダラス : 「 おお。たとえそれが、レイクテュスの計画の内であって 」
ダラス : あっても、だw
ダラス : 「 今は安心して見てるがいいさ。そのうち、水竜のロードに泡吹かせてやるつもりだからよ 」笑って
ダラス : お疲れさまでしたぜ!<カイ
カイ : 「 そうですねw 」
カイ : ってことで、お付き合いありがとうございましたっ
カイ : セッションありがとうございました。おやすみなさいー
カイさん、おつかれさま!
ダラス : おやすみなさいませ! こちらもおちまっすw
ダラスさん、おつかれさま!
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- Modified : J. Kakeya -