キャラクター名
B:ハルト(リンドハルト=ミストランド)(PL:夕餉)

キャラクタ画像

種族
人間
年齢
17
性別
所持金
3150
経験点
2231/9231
レベル
3
社会点
56/66


冒険装備
(セッションで所持しているものを記載)
【武器】
ストーンナイフ(8) 90
ダガー(2) 40
スモールシールド(1) 60
ボーラ(3)×2
ブラックジャック(1)

【防具】
ソフト・レザー・アーマー(7) 125

【アイテム】
防水背負い袋 150
毛布 50
水袋 20
たいまつ(1本/2時間)×6 5
火口箱 20
雨合羽 100
その他アイテム
(セッションで基本的に使わないものを記載)
眼鏡 500
光量調節+微視力矯正。
導師の伝でドワーフの職人に作成して貰ったもの。
日中、特に日光の影響が強い時間帯は、
これがないと行動がしづらくなる。


A
5

B
8

器用度
13
ボーナス
2
C
10


敏捷度
18
 
3

D
8

知力
18
 
3
E
6

F
9

筋力
15
 
2
G
9


生命力
18
 
3
抵抗力
6

H
6

精神力
15
 
2
抵抗力
5
 
技能 レベル
シーフ(顔見世:両方) 3
プリースト(ティガ=タルナ) 1
セージ 2

魔法
レベル
魔力
プリースト 1 4



言語 会話 読文
エンファータ共通語
リューンス語(地方語)
下位ガルクラン語  
     
     
 
取得元技能 能力/呪歌/魔法名
   
   
   
   
   


社会点アイテム/設定 (高品質武具・魔化武具・マジックアイテム・コモンルーン・追加魔法・その他設定など)
種類 社会点
(小計)
詳細
冒険者・一般技能    
特殊武具    
マジックアイテム    
住居 10 【共同住宅(中級)】
社会点:10点 入居費:500rk 家賃:生活費+30rk
一般的なアパートなどです。たいして広くありませんが、台所とトイレは個別にあるのが一般的です。お風呂は共同または近くの公衆浴場などを使います。
その他社会点項目    


容姿
銀色の髪、灰色の瞳。
行く場所行く場所で、微妙に目の色が変わる。
涼しげな目つきに眼鏡、中性的な目鼻立ち。
細身の体はその外見に反してしぶとく、
傷口から血をこぼしても、割と平気な顔をして起き上がり動く。
日の半分を遮り広がる雨雲の下、
鬱蒼とした木々に囲まれたランダエで育ったために、
肌は白く、細やかな手先をしており、その肌の色合いのせいもあってか、
全体の印象は柔らかい。

設定 (※セッションで採用するかはGM判断です)
パーソナルカラー/azure

プロフィール:
テーマは鬼塚ちひろ「everyhome」。
南国の光の下にはややそぐわない、白い肌をした青年。
昼なお暗いリューンスの森の傍に構えられた庵で、
ランダエを開いて子供たちに学問を紐解く、老爺の導師に育てられる。
元々は身寄り定まらぬ放浪者の子で、
片親であった父が罪人として、リューンスの刑場で絞首になったために引き取られ、
寺子屋で教育を受ける生徒の一人として数えられる事になった。
当初は言葉一つも話せない有様で、
素性が知れていた事もあって蔑みの言葉をぶつけられる事も多かったが、
やがて導師の(若干理不尽な)指導の下で力を付け成長、魔法の素養こそないものの、
運動、学問、その他雑事、どれもそつなくこなす域にまで到達。
導師に代わって諸事を済ませる使い番として、
ランダエと近隣の村とを行き来する生活を送っていた。
そうした日々に変化が起きたのは一月ほど前。
数え年十六になった幼なじみが、村を出て冒険者になると言い出した。
頃は、成人とされる年齢域へ達するに至って、
学舎の同期たちも次々己の生業へと生活の比重を移し始めていた時期。
彼女の旅立ちもまた、周囲からは自然な事と受け止められた。
それでも、ハルトだけは導師の元に残るものと見られていたのだが、
彼女の出発からしばらくの後、彼女を追うようにして、ランダエを出で、ルアーブルへとやってきた。
導師はその事に対して何も言っておらず、何事もなかったように振る舞うその様子から、
どうやら一定の合意が持たれたらしい、という推測が立ったが、
その内容が一体何だったのか、という事も含めて、合意の有無以外の事は判っていない。
なお、リューンス出身の人間であるにも関わらず、
自らと絆を結んだ“友”である獣を連れていないが、
本人はそれについて「今連れてる一匹でもう十分だから」と説明している。
また、現在名乗っている名は『ハルト』だが、
小さい頃はそれとは違う、別の名前で呼ばれていたらしい。
本人はその事について、あまり語りたがらない。

天使:【アズール】
大鴉の姿をした下級天使。
初めて接触を持ったのは刑場で、気がついた時には見えるようになっていた。
当初はただの鴉がついてきたものだと考えていたが、
他の誰にも見えていないと知ってからは、扱いを改めるようになった。
自ら言葉を発する事はないが、視線を介してハルトと意思疎通を図ることがある。
ティガ=タルナの天使らしく、死に関わる何事かの一端を司っているそうだが、
それが何であるのが、自分から語った事はない。
基本的に姿は見えず気配もない上、奇跡も必要に迫られた時以外、殆ど使わないため、
郷里の人間でも大体はアズールの存在を知らないが、
何らかの形でその有り様を知覚しているのか、リューンスの獣はあまりハルトには懐かない傾向にある。
相棒となる獣を持たなかった原因の一つはそこにあり、
ハルト自身は動物の事を嫌ってはいる訳ではなく、むしろ好ましく思っている。

輪郭:
記憶にある最初の風景は、
酷く鮮明な白黒の絵画として脳裏に浮かぶ。
抽象化された背景は濁りのない象牙色で、
空白に浮かび上がるモノの境界線は、色濃い影に縁取られている。
輪郭の内側に見える表情は捨象され、残っているのは、大雑把な目鼻の面立ちだけ。
造りの柔らかい石像のような、
風雨に改竄されてしまったような、そのシルエットの首からは紐が伸びて、
白一色の空から、土の上僅かまでの天地殆どに、墨を零したような縦一線を引いている。
眼前の“それ”が風に揺られる様を、ただずっと、見つめていた。
高地から吹き下ろす強風とは言え、
細身の執行人の腕だけでは持ち上げるのも億劫だった大の男一人の体が、
ひょうと鳴る度にぎいぎいと、いとも簡単に左右へ振れているのを、不思議に思った事を覚えている。
おかしいじゃないか。
こんなにも重いのに――自分の腕では、その揺れ一つ、止める事さえ出来ないのに。
こんなにも軽々しく、振れているように見えるなんて。
ほんの些細な気まぐれに。退屈凌ぎの慰みで。弄ばれているように、…見えるのに。
白夜の世界を縦に割る、首吊り死人の曖昧な境界。
背景に傷む自分の目を顧みる事など微塵もせず、飽きもしないでその黒を、見つめていた。
聞き合わせた後の話によると、
一番古く残るこの記憶にぶら下がっていたのは、曰く、俺の父親だったのだという。
こうなる前の、父親が死体となる前の記憶は、俺の手元には、欠片一つも、残っていない。


人間 (出自表:http://gurrad.kuron.jp/lengrart/page/race_human.html#g3_race_birth)
A:5 B:8 C:10 D:8 E:6 F:9 G:9 H:6 
器用度:13 敏捷度:18 知力:18 筋力:15 生命力:18 精神力:15

人間社会:出自表「1」から選択 【所持金:600】
→【盗賊】経験点:2500/3500 社会点:10/10 を選択。

利き手:片手利き(9)

セッション履歴
GMP:『少女を捜せ!』より、500点→500rkとして投入。

【Cランク】

『追跡する者たち』
経験525 報酬400 生活費あり(150) 購入あり 社会点3
『二次元の恐怖』
経験510+II 報酬400 生活費あり(240) 購入あり 社会点6
『不死者と…?』
経験510 報酬:300 生活費・購入判定あり(240) 社会点3
『墓穴を掘る者たち』
経験518+I 報酬:500 生活費あり(330) 購入あり 社会点3
『カラー・エレメンタル』
経験530+I 報酬:300 生活費−3(出目4→1、3) 購入あり 社会点5
『シーフのお仕事♪―売人捕縛―』
経験値504+I 報酬600 生活購入あり(300) 社会点4
『ふざけんな。』
経験値512 報酬0 生活費なし 購入あり 社会点4
『Salty Snow』
経験値524 報酬500 生活購入アリ(240) 社会点2


【Bランク(C→B昇格社会点:13)】
『プーカの花畑』
経験点508 報酬:B 550rk C 450rk 生活費:あり(390) 購入判定:あり 社会点:3
『one night』
経験点505+I 報酬:1500rk 社会点5 生活費:あり(90)
『Echoes』
経験点525 報酬1500 社会点5 生活費・購入有り(150)


武器戦闘データ
  必要
筋力
攻撃
修正
打撃
クリ
追加
ダメ
回避
修正
防御
ダメ
減少
技能
ファイター技能      
シーフ技能        
レンジャー技能    
               
冒険者レベル +3
能力値
器用度ボーナス 2
敏捷度ボーナス 3
筋力ボーナス 2
武器
           
           
           
           
       
       
         
         
総計   攻撃 打撃 Ct値 追加 回避 防御 減少
               
               
               


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