「あたしは世界に”感謝”する」

キャラクター名
C:メルディス(PL:ディーン)

キャラクタ画像

種族
パクタック
年齢
13
性別
所持金
1000
経験点
500/3500
レベル
2
社会点
10/110


冒険装備
(セッションで所持しているものを記載)
 
その他アイテム
(セッションで基本的に使わないものを記載)
 


A
4

B
6

器用度
10
ボーナス
1
C
7


敏捷度
13
 
2

D
8

知力
15
 
2
E
9

F
8

筋力
17
 
2
G
7


生命力
15
 
2
抵抗力
4

H
6

精神力
13
 
2
抵抗力
4
 
技能 レベル
プリースト(クオ=ルート) 1
セージ 1
バード 2
一般:ファーマー 3

魔法
レベル
魔力
プリースト 1 3



言語 会話 読文
エンファータ共通語    
     
     
     
     
 
取得元技能 能力/呪歌/魔法名
   
   
   
   
   


社会点アイテム/設定 (高品質武具・魔化武具・マジックアイテム・コモンルーン・追加魔法・その他設定など)
種類 社会点
(小計)
詳細
冒険者・一般技能 100 ファーマーLV3
特殊武具    
マジックアイテム    
住居    
その他社会点項目    


容姿
パクタックとしてはちょっと異質に目が少し細く,色香を匂わせるような眼をしているが,その目の中に強さを感じさせるような光を持って,パッチリと普段は開いている事もある
体つきは、人間の女性らしい曲線を描いて 胸が大きく膨らみ、腰がくびれている

106cm 

設定 (※セッションで採用するかはGM判断です)
 両親に愛されて育ち,幼少のころに祖母に 「クオ=パ」の『 始まりしこの世界に自由を。澱まず常に流れ続けるよう 』という言葉を学び,「クオ=パ」に与えられた「自由」に「感謝」し,また,自分の一族が 「クオ=パ」の血があり生まれたという事を聞いてからは,自分という存在は「クオ=パ」の愛を受けて,そして 両親の愛を受けて「パクタック」に生まれた事を「感謝」を感じて,祖母に教えてもらった歌う事を教えてもらった事に「感謝」を感じている。 
 自分が生きているという事は常に「誰か」に与えられている「感謝」を感じる「恩」で構成されていると信じて生きていると彼女は感じている。

 10歳の誕生日を迎えて数日後,祖母を亡くして 自分が与えられていた「恩」は返せているのかという事に不安を覚えるようになっていく,その後は与えられた「恩」を大切にして「恩」を返すという「義」を学んで,両親の側で産んでもらった「恩」を返す事考えて生きるようになる。
 
 それから1年後,11歳になり、自身の「歌」が集落一の物である事を認められて、両親の元で水田を作り、「歌」を歌いながら静かな時間を過ごしていた。彼女の集落に「旅人」が訪れて「歌」を披露してもらいその「歌声」に魅入り「詩」に惚れていく、「旅人」に「上手な歌のコツ,綺麗な詩」をどうやって手に入れたかを訪ねると
「世界を見て感じた事を歌う,そこにある「自由」を見て学んだ」と伝えられる事で彼女の世界は変わっていく
「集落一」という小さな世界に収まる自分自身を見て,もっと綺麗な「歌・詩」を学びたいという好奇心が込み上げていく,名も知らぬ「旅人」に伝えられた言葉の中の「自由」と言葉を聞き「旅人」の「歌・詩」も「クオ=パ」が与えた「自由」の賜物であるだろうと感じて,両親への「恩」と 世界へ飛び立つ「自由」に「ジレンマ」を感じるようになる。
 そして1年が過ぎて12歳となり,「パクタック」として成人してから,ある日の事,集落の代表として世界へと新しい集落を作りに世界へと旅立つ事を許される事になり,集落に残り両親への「恩」を選ぶか,世界へと旅立つ「自由」を選ぶかの「ジレンマ」はより激しくなっていくが彼女の心を知る両親が
「大丈夫,あなたは十分に私達の側で生きてくれたから,後悔しないように生きてみなさい」と
「自由」を選び,生きていく事への背中を押してくれる事により,彼女は世界へ旅立つ「自由」を選び,故郷の集落へは,新たな集落を作るという名目で旅立つが,彼女は「夢」そして「自由」の為に旅立つ
 一人で眠る夜には「自由」を選んだ自分の選択に後悔して泣いて眠る夜もしばしばである。
 一晩の宿を借りた家々ではその「恩」を返すために,自らの集落で取れた「米」を御馳走して,時には「歌」を歌う事で「恩」を返していた,手元にある「故郷の米」で「恩」を返す事は最上の事であると感じているが,「故郷の米」を振舞っていく事で「故郷」を失っていく悲しみを感じるようにもなっていく,米の入っている瓶が空になり,「故郷」を失ったかの様にも感じていたが,瓶の底に入っていた一枚の手紙にはただ一言だけ
「ガンバレ」
とだけあった,その手紙に改めて「感謝」を感じて愛されているという事を認識して,自分の選んだ「自由」は「クオ=パ」という神様に愛されて与えらた物である事を再認識して自身の「自由」と「夢」の為の旅は始まったばかりであると感じていき,泣いて眠る夜は無くなった。
 生計を立てるために「干し肉」の転売などを始めるようになり,お金を儲けるという事の楽しさを少しづつ学んでいき,自分には商人としての才能もあるのだろうと考える
 「夢」を馬鹿にされる事には抵抗は無いが「自由」を選んだ事を馬鹿にされる事と自身の「歌」を馬鹿にされる事には強い怒りを覚えて,この二つを侮辱されたならば誰が相手であろうと突っ掛かっていき殴りかかろうとする
 「夢」と「自由」の為ならば「死ぬ」事もいとわず,この二つの為に「死ぬ」のならば「クオ=パ」そして「祖母」の元へと行けると信じている
 歌う為なら「命」も「身体」も捧げる事も後悔はしない
 町の施設を利用するという事は自身がお金を払って眠るという事だから「恩」は無いとも考えるが、与えられたのは「町」からと感じて、その「恩」を返すために冒険者としてギルドでのクエストを成し遂げる事で「恩」を返すという事であると考える
(さすがに身の丈に合わない事は出来ないので,「歌」で返す事もある,酒場等で歌えれば,お金を払ってでも歌う事を選ぶ,返せぬ恩に不安を感じて,返す為の強さを求めてもいる)

 彼女の根底は「感謝」と「恩」そして「歌」で構成されている

性格:明るい性格
好きな事:歌う事、歌をほめられる事,与えられた恩を返す事
嫌いな事:自分の歌を侮辱される事,「クオ=パ」を侮辱される事

テーマソング:風に向かう花 歌:alan


セッション履歴
 


武器戦闘データ
  必要
筋力
攻撃
修正
打撃
クリ
追加
ダメ
回避
修正
防御
ダメ
減少
技能
ファイター技能      
シーフ技能        
レンジャー技能    
ファーマー              
冒険者レベル +2
能力値
器用度ボーナス 1
敏捷度ボーナス 2
筋力ボーナス 2
武器
           
           
           
           
       
       
         
         
総計   攻撃 打撃 Ct値 追加 回避 防御 減少
               
               
               


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