「絶対に、俺達は生き残ってやる」

キャラクター名
C:アイザック(PL:stephanny)

No Photo Data.

種族
ハーフエルフ
年齢
16
性別
男性
所持金
205
経験点
509/3509
レベル
2
社会点
6/106


冒険装備
(セッションで所持しているものを記載)
メイジスタッフ(1) 110
ソフト・レザー・アーマー(7) 125
その他アイテム
(セッションで基本的に使わないものを記載)
 


A
7

B
11

器用度
18
ボーナス
3
C
10


敏捷度
21
 
3

D
11

知力
21
 
3
E
6

F
3

筋力
9
 
1
G
9


生命力
12
 
2
抵抗力
4

H
8

精神力
17
 
2
抵抗力
4
 
技能 レベル
ソーサラー 1
セージ 2
一般:ギャング(顔見せ 両方) 3

魔法
レベル
魔力
ソーサラー 1 4



言語 会話 読文
エンファータ共通語    
     
古語
     
     
 
取得元技能 能力/呪歌/魔法名
   
   
   
   
   


社会点アイテム/設定 (高品質武具・魔化武具・マジックアイテム・コモンルーン・追加魔法・その他設定など)
種類 社会点
(小計)
詳細
冒険者・一般技能 100  
特殊武具    
マジックアイテム    
住居   アリスというアルビノの少女を養っている。
生活費+2d
その他社会点項目    


容姿
ハーフエルフらしい優男。
170センチ位の身長
眼鏡。元々目つきが悪いわけではないが眼光が鋭い。
おかっぱ気味のプラチナブロンド。
よれてはいるが元々は仕立ての良かったであろう白いワイシャツにネクタイ
ソフトレザーのジャケット
タイトめのレザーのズボン
喫煙者。バニラの香りのものが好み。

設定 (※セッションで採用するかはGM判断です)
彼は真面目な少年だった。
持って生まれたソーサラーとしての適正もあった。
筋力以外は極めて恵まれた身体能力を持ち、見目もよく、おそらくソーサラーとして大勢するだろうと思われていた。

彼はソーサラーとセージの能力を見につけ、調査の仕事へとつける事となる。
彼は調査の仕事中、立ち寄った小さい町で見世物となっているアルビノの少女と出会う。
身体も弱く、芸をするわけではなかったが見世物として生きる彼女を見る。
司会の男は「美しいアルビノの少女の引き取り手を募集しております」

彼の収入は到底、払える額ではなかった。
自分と彼女の間では縁がなかった、そう考えるのが普通だ。
彼もそう考える。小屋の金と、少しの罪悪感こそが彼女に対して支払う対価だ。

そこまで自覚した時に彼はもうひとつの感情を自覚する
「本当に彼女に人生を捧げてみろよ」

それは一時の青春の熱か、狂気か。
その金を得るには全てを捨てる事になる。
そして、それは自分だけではなく、他人についても。
彼は冷めた目で自分を自覚する。
これはただ一時の狂気だと。

だが、それを自覚し身を委ねる男が自分であってもいい。
それが例え、あらゆる悪事の根源でありきたりなことであっても。
今の道を歩む事の方が稀少であったとしても。
破滅は誘惑で、委ねて得られるものが蚊の涙だとしても。

だが、それら全てを、自分も、傷つけるものも全て
何も持たない彼女へと捧げる。

彼は職をやめ、悪事に手を染める。
彼女を得るために、その見世物小屋にいられる時間を稼ぐための脅迫
それが彼の最初の事だった。

ギルドに顔を出し、情報を売り、盗みを働き、得た情報から脅迫をし
金を得る。

やっと溜まった金を払い、彼女を迎え入れる。
彼は金という、何でも代替のきくような手段で彼女を手に入れる必要があった。
全てを金に変える。全ては金に変わる。
命も、恨みも。
そして、ただひとつのものに、代替などいくらでもあるようなもののために捧げる。



次に彼は考える。
もう真っ当な所には戻れない、いや、
自分だからこそ大金を掴める可能性がある道をいける事を。

彼は浮雲の錨亭のドアを叩き、
冒険者となる。
命を売り、そして金を得る。ひょっとすると割に合わないかもしれないギャンブル。
だが彼はギャンブルは好まない。
必ず勝てるように仕立てあげるための手を見る手段は自分にある。

そして 絶対に 生き残る
暗く冷たい炎の燃える瞳で状況を見据える。
彼女に全てを捧げるために

───────────────────────────────────────

元は善良な学生であり生来イカれているわけでもない。
彼には彼のロジックがあり、
良心も金に変える事が出来るだけの価値がある と考えている。
彼は自らの常識を、高い利子を払う前借りとしてフッ飛ばしただけなのだ。

ぶっきらぼうで不器用。その性格を自覚している。
良心はあるが根が「優しい」訳ではない。
その辺についても感情については不器用で徹底しきれない。
だがその辺ももちろん自覚の上である。
ハードボイルドでありきれない。
彼には甘い良心もロマンチシズムも捨てきれない。
彼は分析力があるので自覚しているので更に不器用になる。


優しいと言われたとしても、本人にそのつもりはない。
彼が優しいのは「アリスにだけ」である。
全てはそれにつながるかどうか、後は気まぐれ。

イメージBGM Death from above 4098 Sex pervert of a silence

セッション履歴
() 『フォースナー鉱山の死闘』
・エイデ◇レオス◆アイザック◇メグ◆クロム◇ジーラ
・経験値:509 報酬:500 生活費:360 社会点:6


武器戦闘データ
  必要
筋力
攻撃
修正
打撃
クリ
追加
ダメ
回避
修正
防御
ダメ
減少
技能
ファイター技能      
シーフ技能        
レンジャー技能    
               
冒険者レベル +2
能力値
器用度ボーナス 3
敏捷度ボーナス 3
筋力ボーナス 1
武器
           
           
           
           
       
       
         
         
総計   攻撃 打撃 Ct値 追加 回避 防御 減少
               
               
               


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