PL所感
テーマ:コルムナさんとこに婿入りできるキャラを作るという目的((( ほんとうにありがとうございます。
ボーンレット (出自表:http://www.enfarta.net/wiki/?%E3%83%9C%E3%83%BC%E3%83%B3%E3%83%AC%E3%83%83%E3%83%88#l566b2a8) A:7 B:7 C:6 D:3 E:10 F:12 G:11 H:4 器用度:14 敏捷度:13 知力:9 筋力:22 生命力:23 精神力:15 ボーンレット社会:戦士(ファイター1&グラップラー1、経験点:2000/3500、社会点:10/60) 【所持金:800】 利き手:片手利き(10)
選択能力「牙骨」:拳などの外骨が刺々しく、格闘/グラップラー攻撃をする際、ダメージに+1することが出来ます。
メルメト火山の中腹にある『デフェル』氏族の生まれ。 生まれ持った体躯の為、氏族の中でも成人は比較的早い方であったが、本人としてはまだ己の在り方を模索している。 世界を知り、己を知る為に放浪の旅に出て、時に砦の傭兵として集団戦も行い。 さらに腕を磨き知識を得るために、冒険者となった。
「何を守り、何を成すのか。己の在り方を問う為に、私は戦う」
「私の故郷は、環境こそ過酷ではあるが、そう危険は多くない」 「火口に住むラクシャーサたちとは、互いの縄張りを犯さぬという盟約がある。時折小さないさかいはあるが、腕に覚えのある者同士の一騎打ちで解決させている」 「オーガたちもここまで来るものは少ない。ラクシャーサの縄張りに踏み込んでしまう事の方が多いからだろう」 「食事、か…?麓の野草を取りに行くものと、肉を狩るもので分担する。多くの場合はカトブレパスだ」
・デフェル氏族では、交渉術に長けたものが族長となり、ラクシャーサとの縄張り交渉を行っている。その為、どうしても口が上手くて気が利く男性が人気。実はもてなかったアオス(ぁ
・本名はアオスブルフ。意味は『噴火』。デフェル氏族では親と伴侶以外に対しては略称や通り名を使い、命を賭した一騎打ちの時にのみ真名を名乗るのが通例となっている。
・自分の体格が他者よりだいぶ大きいことは自覚している。 「小型のトロールかと思った、と言われたことがある。私はトロールというものを見たことがない為、似ているかどうかはわからない」
・割と寡黙。共通語が得意でないのもあるが、他者の意見を出来るだけ聞き入れようとする意識の表れ。自分を持っていないわけではないので、思うところがあればきちんと口に出す。 思考敏捷度が遅いので、口に出したときにはもう次の話題に進んでしまっているということもよくある。
・郷には両親と、歳の離れた姉が一人。アオスを生んだ時に母親はかなりの高齢出産(レングラート的には)で、実は未熟児状態で生まれてきた。知力が低いのはその影響かもしれない。こんな立派なばでーに育つなんて、誰が予想しただろうか(ぁ 姉との年齢差は15歳程度。下手すると親子のように見える。というか姉からしたら子ども扱いも良い所である。あと口が悪い。
○日記○
・共通語の習得を目標に、日記をつけ始めた。自分で書いた共通語の下にボンレ語で訳を書いている。意外と几帳面なのかもしれない。
『きゃつつつごめねんJゅつをカわてこっさをつなこてにJな。よぬナょいめを…(以下意味不明な文字が続く)』 (共通語の練習を兼ねて、日記をつけることにした。読めないのをいいことに騙す輩もいると、店主のスピアーズが言っていた為だ。信頼できる知人は比較的早くできそうだが、自分でも読み書きができるようになるに越したことはないだろう。)
『ぼぅけんこここるをつねていくというかんかくほ、わなしにはまだりかいしえたいが…(以下なんとなく伝わるような気がしなくもない文字が続く)』 (冒険に心を連れていくという感覚は私にはまだ理解しえないが、それを楽しみとして持つ者もいるらしい。ところで、碇というのは祭具なのだろうか?)
『じかんをかけることで、さけはあじをよくするそうだ。わたしもそのように、じかんはかかるかもしれないが、おのれをたかめていきたいものである。』 (時間をかけることで、酒は味を良くするそうだ。私もそのように、時間はかかるかもしれないが、己を高めていきたいものである。)
『冒険者というのは、探し物を頼まれることが多い仕事なのだと改めて思った。探していたものがトマトではなくスモモというものだったのは、些細なことでいいのだろうか。』
(共通語の読解を習得→同時に書きもできるようになる)
『遺跡というのは、火山の洞窟とは異なり、人為的な罠がいくつも仕掛けられている場所らしい。いざというときの対処は学んでおく必要がある。』
『水場で魚を狩ることを、釣り、というそうだ。覚えが良いと言われたが、師が良かったおかげであろう。商人とは、良き交渉術を持ったものがなる職業であるようだ。であれば、デフェルの民の多くは商人の素質も持ち合わせているのだろう』
『私たちボーンレットは、まだまだ人にとって珍しい種族であるらしい。人の里に出てから、何かと触られることが多い。ところで、他人に誤解を与える物言いは控えるべきであろう。やはり、言葉というものは難しい』
『迷宮で道を失うのと、山で道を失うのは、もしかしたらどちらも同じ状況なのかもしれない。万一に備えて、食べられるモンスターを知っておくのは重要な事であった。出会う者は皆、師だと思え という言葉は、まさにそのとおりである』
『食料の準備を怠っていた。備えは常にしておかなければならないと再認識するよいきっかけではあったが。狩りに出た蜘蛛は放っておけばまたキノコが生えるのだそうだ。それにしても、日々わからないことが増えていく』
『動物と意思の疎通が出来る者がいた。リューンスという町は、町の中にも動物が多く住んでいるそうだ。オーガというものと初めてたたかったが、なかなかの強敵であった。さらに腕を上げるよう、精進せねばなるまい』
『砂漠という水のない地でも、人は住める。いかな過酷な場所でも生活の知恵はあるものだ。また、戦い方についても、毒のある生物については盾になるものが一人おり、あとは遠距離で攻撃するのがいいと学んだ。よき経験だったと思う』
『魔法の品の中には、様々な効果を持つものがあるようだ。今回の経験は過去へといったものなのか、幻覚であったのか、私には判断がつかない。一つ言えることは、ヘリオは私の友であるという事だ』
『植生の豊かな場所では、植物により他の生物を駆逐してしまうことがあるらしい。過密なところでは生き抜くために戦うのは植物も動物も変わらないという事か。くらげは海に住む生物だと思っていたが、陸地で戦うこととなった。これもまた生きるための知恵なのだろう』
『湿地帯に住むプロウラーという生物は、強敵であった。援護はあれど一人でその相手をしていたのだから、ラルフという者は相当な腕の戦士であろう。私もまだまだ上を目指し、鍛錬を積まねばならない』
『海産物にはあまり詳しくないが、スキュラというモンスターはタコと同様に食用となるらしい。水中での戦いは不利になるものだが、運が良かったのだろう。次回があるとすれば、毒をもつものと同様に一人が囮となり、他者が遠距離から狙うのが良いかもしれない』
『大迷宮という場所は、何が起きてもおかしくない、と以前から言われていたが、これほどまでとは思わなかった。今回は幻覚が多く、惑わされたと思う。壁を移動する鮫も強敵ではあったが、動きを封じることが出来ればそう苦戦することもなかった』
『人にはそれぞれの真実があり、それぞれの経験で物を判断する。私にとっての真実も、グーブにとっての真実も、サヴァンにとっての真実も、皆異なるのだろう。ただ一つ言えることは、己の選択に責任を持ち信念に沿った行動をするという事だ』
『懐かしい顔ぶればかりに会う日だった。事件の解決まではまだ至っていないが、少なくとも最初に起こりうる被害は食い止められたと思う。だが、わからないことも多かった。ララールはどういう意図であの質問をしたのだろう。そして、コルムナはなぜ拗ねていたのだろう。不義を働いたつもりは、全くないのだが…』
『忘却の森の封印の一件は、まだまだ落ち着くことはなさそうだ。マーイマーズの対策が効いているうちに大元をなんとかせねばならない。リヴァイラルムという名のメタモルスを見つけ出すことが必要だ。取引については、対価と利益が釣り合わないと郷で叱られはしたが、次に活かせるようにすればよいだろう』
『遥かな砂漠の地では、さまざまな種族が、異なった文化のもとに生活していた。ようやく覚えてきた神というものの名も、そこでは異なるそうだ。話によると、空の上にも国があるそうだ。幼いころに旅人から聞いた物語を思い出す』
『思い出す、という以上は、過去の戦いのことだ。スティーリアの…恐らく、コルムナの父と戦ったのだろう。あの者は、誇り高き戦士であった。私の我儘を押し通したようなものである以上、その誇りを穢してしまったという事実を背負う覚悟はもたねばならない。私はかのオーガの名すら知らないのだから』
『先日戦ったオーガは、ノヴィシアというものだったようだ。マカニガルとノヴィシアの師である、メラグ=ノーグルを倒さねばならない。今のままでは敵わないという現実をつき付けられた以上、いっそうの鍛練を重ね、手段を講じ、少しでも早く力をつけなければならない』
『知らぬこと、不思議なことは多いと思ってはいたが、悪魔の依頼を受ける日がこようとは思わなかった。そういうものだと思い、出会いに任せて進むのがいいそうだ。これも 縁 というものだろう』
『ドラグとは深淵の中でも義理堅く、武人としての誇り高い種族である。星霜の者と共に暮らすことが、果たして良いのか悪いのかはわからない。だが、そのことについて、当人が何が起きてもその意志を貫く覚悟をしているのであれば、それは我々が口を出すべきではないのだろう』
『隻腕のアインアルムという、オーガロードを討った。いや、私はほとんど何もしていない。ただ、強き戦士と戦う機会を与えてくれた騎士団長ガリバルディに感謝し、共に戦った戦士に敬意を表す』 最後の一撃→33 = 10 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 10 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 4 (3 + 2 = 5) + 【9】 キーNo. : 25
『図書室の悪魔からの依頼を受けるのは二度目だが、今回はパイモンという悪魔からの依頼だった。仕事についてどうこう言うつもりはないが、どうも、あの者は苦手だ…』
『砂漠の仕事も、回数が増えればさほど不安要素はなくなるものだ。それにしても、炎の加護を受けた王とは、いったい何者なのか』
『死をここまで近くに感じたのは、初めてだ。正直に言って、怖いと思った。何もできないことではなく、置いて行ってしまうことになるという恐怖感が、今もまだ私の中に残っている。私自身が【英霊】となるには、まだやり残したことがたくさんあるのだ』
『郷に帰っていたコルムナが帰ってきた。迷いも断ち切れたようで何よりだ。私も不甲斐ない戦いは出来ない。今回は名を残されるに恥じない戦いが出来たと思うが、まだまだ上を目指さなければ』
『竜との戦いも回数を重ねることとなった。シグルド殿の持つ道具は、とかく不思議なものが多いが、不思議と違和感はない。真に学ぶ相手は人間の戦士ではないというシグルド殿の言葉は気になるが、どういう意味かは聞きそびれてしまった』
『血を流すことに恐れはない。血を流すだけであれば、傷を癒し再び立ち上がることが出来るだろう。シグルド殿の物言いは少々難解であったが、まずは敵から学び取ることを意識してみることとしよう』
『気味の悪いデーモンとの戦いだった。なにやらリゼッタが熱くなっていたようだが、何かあったのだろうか。シルバルという地では、しばらくあの悪魔との戦いが続くだろうという事だが、かの王が治める地でもそのようなことがあるのだな』
『王となるものが、国を治め発展させるために尽力するというのは当然のことではあると思う。だが、そうであっても世継ぎを得るために他者を道具のように扱うのは許しがたい行為に思う。そのような形では、母となった者も、生まれた子も、幸せにはなれないであろう。子を成し親となるという事は、そうではないはずだ。フェーズが何か納得いかない様子をしているように見えたが、杞憂だったようで安心した。 …図書室に立ち入る為の悪夢は、出来れば二度は経験したくないものだ』
『デフェルでの顔合わせは、無事に終わった。守手に異変が起きているというトラブルはあったが、おおむね滞りなく進み安心した。ウルカに会わせるのは不安だったが、あっという間に溶け込んでいたコルムナには恐れ入った。本当に、私には勿体ないくらいの良い伴侶だ。次は、スティーリアに挨拶に行かねば』(2015/12/29(E)『家族になろう』より)
『とうとうウォールのオーガが、本格的に動き出したようだ。今回は水のウォールが狙われ、何とか退けることができた。だが、退けたという事はこちらのことに気づかれたという事だ。これからどのような動きがあるかわからない以上、何があってもいい準備はしておかねばなるまい』
『一連のウォールの騒動について、オーガの英雄王が裏に控えているという事がわかった。より強大な敵が現れたが、私の考えは変わらない。スティーリアの脅威を取り除くために、オーガを討つ。それだけだ』
『フェーズが熱くなる気持ちもわからなくはないが、あの者にはあの者の生き方があったのだろう。それについての是非は、私たちが決めることではない。ただ、相容れぬものとして、立ち向かうだけのことだ』
『いよいよ本格的にウォールでの決戦の準備が進んでいる。今回は火の精霊門を取り返すという話だったが、そこでメラグ=ノーグルと会うこととなった。直接対決とはならなかったが、恐るべき力の片鱗を見せつけられることとなった。あの者は、捨て置いてはならない。必ず、勝つ』
『怒りは、腕を鈍らせる。だが、友を愚弄されて、冷静でいることなど、私にはできなかった。ロゥガンの蘇生は無事に成功した。【叩き潰す】スタンピード・ヴァルカンの名は、ダッシュの手に渡ったようだが、それ自体は些細な問題だ』
『ウルカであれば、休火山がとうとう噴火したかと言うだろうか。それでも、私なりに答えにたどり着いたと思う。己を見つめ直し、ぶれない心を持つことが出来た時、それは火の山のごとく、動かざるものとなるのではないだろうか』 (経験点25000到達)
『ラーグ=クヴァルという双頭のオーガは、メラグ=ノーグルと双子であったそうだ。深淵にもいろいろあるものだとは思ったが、かのものを助けたことが、今後の我々に良い影響を与えてくれることを願う。ヴァイスからの伝言をレイラードラに伝えるかどうかは、コルムナの判断に任せることとしよう』
『拳の通らぬ相手がいる。理解はしていたつもりだが、実際に対峙してみると斯様に不安要素となるとは。きちんとした備えは重要であった。戦略については、まだまだ足りぬものが多い。日々の学びをどう活かすかが試されているのかもしれない』
『月の魔術師の対策として、遠距離武器での攻撃で一息に叩き潰す、転倒させる、等が考えられるそうだ。今回は『混沌の腕』メルファーガストを逃がしてしまう結果に終わったが、次に同様の敵と対峙することとなれば相応の対策を取れるだろう』
『『大地の』ドルドーグはガリバルディのもとへ、『疾風迅雷の』ゲイボルグはヴァイスのもとへ、それぞれ委ねられた。彼らの話が真であるならば、『独眼の』ペルセライガというドラグが星霜への侵攻に向け力を蓄えているらしい。だが、オーガの独立派によってウォールが脅かされているのも事実だ。故郷を守るために行動するということは、変わらない』
『エルアボルドは己の氏族を守りたいが故に戦った。私はスティーリアとウォールを守りたいが故に戦った。そこにあるのは、立場の違いだけであり、恐らく本質は変わらないのだろう。だが、それでよいのではないだろうか』
『力のあり方を問う。何を成すかをみつけ、為すことこそが生きることだ。メラグ=ノーグルがその力を以て世界を統べるというのであれば、私は己の力を以てそれを阻止する。オラゲルの返答を待ち、事に当たるとしよう』
『相手を操ることができるとして、操られた者の意思は消えてしまうのか。アヴァイと呼ばれた者はその意思を失ってしまったのか。私はそうではないと思う。だが、その意志を貫くためには、相応の強さがなければ為せないというのもまた事実ではないだろうか』
『オーガ達の仲間であったはずのレイラードラが精霊門の媒介とされていた。手段を選ぶ余裕を失ったのか、もとよりそのつもりだったのかはわからないが、無事に開放しヴァイスと再会出来たのは喜ぶべきことであろう。兄妹喧嘩をしそうだと言っていたが、皆そのようなものなのだろうか。今更ながら伝言を伝え忘れた気がする』
『どっと疲れがでた。デフェルに顔を出す運びとなったのは良いが、まさかタイミング悪くウルカが帰っているとは…。水脈を辿ってオーガの本拠地に攻め込む作戦は、一時準備の運びとなった。ドラグは竜に生まれ変わるというが、目の当たりにしたのは初めてだ。これもまた何かの兆しなのだろうか』
『メルメトの山そのものがメラグ=ノーグルに狙われているとは思いもよらなかった。コルムナが精霊術を覚え炎の山の神と再度契約を結ぶことにより、精霊の門は閉ざされることとなる。炎の山の神の力は守手の比ではなかった。目に見えぬ場所で様々なやりとりがあったのだと思うと、やはり私には交渉事は向いていないのだと感じる』
『オルガ・ルルを得るために英霊の墓標へ行った時のことを思い出す。信のおける友の力を借り、試練に打ち勝つことができた。レストも、試練を越え己の求むる武器を手にしたのだろう。その場に立ち会えたこと、嬉しく思う』
『クオーツが生まれた理由は、彼らの神を冒涜する者を倒すためだ。メラグ=ノーグルだけではない、いずれは私たちや星霜の者たちとも敵対するのだろう。いずれであって、今ではない。彼らもまた、己の道を歩み、何かを為すために生きているもだろう。私も、彼らも、変わらないのかもしれない。ただ、目指す場所が異なるというだけで』
『』
『』
『』
『』
○模擬戦記録○
2015/8/15 コルムナ(敗北) 『学ぶことの多い戦いだった。体力に任せて疲労と怪我を蓄積する戦い方は、攻撃の手にも思わぬ不備を呼び込むので早急に改善すべきである。婿探しをしているというコルムナに、良き相手が現れることを祈っている。己の在り方の一つの候補として考えておいて欲しいと言われたが、私ではまだまだ力不足であろう』
・出会ってすぐに拳を交えただけの関係ではあるが、アオスはコルムナのことを魅力的だと思い、好意を持っていると思われる。アオス自身は察しが悪く、遠回しな表現を理解するのが苦手であり、コルムナのようにはっきりものを言ってくれる相手はかなり好みだし好感が持てる。しかし、根がクソ真面目で堅物であるがゆえに、まずは試合に勝つことでようやくスタートラインであると思っている。その上で、婿探しをしているくらいなのだから、何かしら事情があるのであろうし、それを聞かせてもらえたらいいと思っている。いくら好意を持っていたとしても、何の事情も知らず覚悟もないまま付き合いを申し出るなどというのは礼を欠く行為であると思っている。 そんなことを考えている時点でもう十分惚れてるだろ!と思われるかもしれないが、本人は自覚していないのだからしょうがない。
2015/8/20 ディンゲル(勝利) 『当たらなければどうという事はない、という言葉があるそうだが、全く持ってその通りだ。ディンゲルの戦い方は攻撃を当てにくいが、私にはあの動きを真似るよりも、傷を負う覚悟で拳を当てに行く方が向いていると感じた』
2015/8/23 ロゥガン(勝利) 『ロゥガンの戦い方は、強化を重ねて力を発揮する。であれば、最初に全ての強化をしたのちに挑むべきであった。互いに腕を上げ、今一度手合せを願いたいものだ。互いに良き友であり、仲間であるのだから、叶うであろう』
2015/8/27 コルムナ(敗北) 『まだ己の戦い方に荒が目立つ。それがわかっただけ、次につなげられるというものだ。攻撃を当てることに意識を集中しすぎることは、それだけのリスクがある。であれば、足元をおろそかにせず、動きの速い者に拳を当てる為にはどうすべきか、別の手段を考えなければならない』
2015/8/30 フィン(判定勝ち) 『相手を無効化させるための手段として、魔法はとても有効だ。我々ボーンレットにとって、最も脅威となろう。対抗する手段も持ちたいところではあるが、近しい効果を何らかの方法で手に入れることが出来れば、戦術の幅がより広がるのではないだろうか』
2015/9/2 ダッシュ(引き分け) 『己に有利な状況に持ち込むのが上手い。辛くも引き分けとなったが、運が少し傾けばどちらが負けてもおかしくなかっただろう。種族的な弱点である魔術については、何かしらの対策をしておくに越したことはない。今度、カトブレパスを狩りに行くとしよう』
2015/9/6 コルムナ(勝利) 『もし、コルムナが武器を変えていなければ、勝ちはなかったかもしれない、と考えてしまう。おそらく、今後も手合わせは続けていくだろう。共に、より強くなるために。 ところで、デフェル以外では【名を捧げる】という表現をしないことを言った後に思い出した。伝わったようで何よりだったが………』余程酔いが回っていたのか、日記はここで途切れている。
2015/9/8 ロゥガン(勝利) 『魔法に屈するわけにはいかなくなった以上、ロゥガンの戦い方から学ぶものはかつてより増えたと思う。以前の試合から、互いに腕をあげたものだと実感した。そういえば、私たちでもロゥガンのように魔法を使うことが出来る道具があるという事だが、聞くのを忘れていた。次に会った時に確認するとしよう』
2015/9/13 ダッシュ(敗北) 『やはり、守りの薄さが目立つようになってきた。拳で競り負けることになったのは予想外だったが、次に進むための標として明確なものが出来たと思う。互いにまだ、目指せる上がある。腕を上げ、再び勝負に臨みたいものだ』
2015/9/13 レスト(敗北) 『格上の者に勝負を挑むからには、己のできる最大限の学びがなければならない。勝負をかけるタイミングも、一瞬の判断も、全てがまだ、甘いと感じた。やはり経験の差というものは大きい。精進しなければ』
2015/11/2 ロゥガン(勝利) 『今回が3度目の試合であったが、何度戦ってみても、ロゥガンとの勝負はギリギリのところを歩む。ほんの少しの運で勝負の行方は傾くだろう。共に練磨する相手がいるというのは良いものだとロゥガンが言っていたが、全くその通りだと思う。よき友に巡り合えたことに、感謝を』
2015/11/23 サムソン(勝利) 『サムソンの戦い方は、どこか私と通ずるものがあると感じていた。次に目指すものとして、一つの指針となる戦いだったと思う。己の肉体自体を高める技というものを身に着け、再び拳を交えたいものだ』
2015/11/24 レスト(勝利) 『肩を並べて戦えるところまで追いついた以上、互いに全力での試合を挑みたいと思っていた。運良く捉えられたが故、勝つことが出来た。試合が長引いていれば結果はわからなかったであろう。後日の再戦を楽しみにしている』
2015/11/29 フェーズ(勝利) 『碇亭でもっとも有名なボーンレットと聞いていた者と手合せの機会を得られたことが、まず幸運であった。結果として勝ちを得ることはできたが、相手が冷静さを欠いていたことが原因であったのではないかと思う。経験と戦士としての腕は、フェーズの方が上であろう。精進せねば』
2015/11/29 ダッシュ(勝利) 『ようやくの一勝だ。どうしても、ダッシュには勝たねばと思っていた。倒すべき相手がオーガシャーマンである故に、シャーマンとの戦いに対してその意識が強く出るらしい。次も、負けはしない』
2015/11/30 ラルフ(敗北) 『さすがというべきか、経験の差を見せつけられたと感じた。純粋な力だけではなく、戦略という部分でもまだまだ学ばねばならない。折を見て再び手合せを申し込むとしよう』
2015/12/1 ガオゥド(勝利) 『素晴らしき気の使い手であった。ガオゥドの戦い方は、父を思い出す。鎧を貫き通すあの拳は、恐ろしくもあり、仲間であることが心強い。私もそろそろ、父の技を継ぐにふさわしい力を身に着けることが出来ただろうか』
2015/12/26 フェーズ(敗北) 『前回の勝利が運が良かっただけだと痛感させられた。まず守りの固さが挙げられる。回避を捨てることを厭わない戦い方となったのはこのためであろう。見切ろうとすると集団戦の際に味方を轢いてしまうと言っていた。良き指揮官のもとで鍛錬を積めば、彼もまたさらに強い戦士となるのではないだろうか。勝つためには、正面からぶつかるだけではない方法を学ぶか、一撃の威力を高めるかだ。腕をあげなければならない』
2015/12/26 コルムナ(勝利) 『名声を上げ、装備を変えたという事で再戦したが、まだ装備が馴染んレいなかったのだろう。重い鎧を身に着けても変わらぬ健脚はさすがだと思った。なにやら拗ねさせてしまったが、どうするのが良かったのだろうか…最終的には笑ってくれたので良かったが』
2015/12/26 サムソン(敗北) 『実によい勝負だった。ともに戦い方が似ているがゆえに、やりやすくもあり、やりにくくもある。このような競争相手がいることを嬉しく思うと言われたが、私も同じ気持ちだ。またの手合わせを楽しみにしている』
2015/12/30 コルムナ(敗北) 『やはりコルムナにとっては、シャイグ・タンの方が扱いやすいのだろう。ウルカの武器をよく見ていると思ったら、すぐに手に入れていたその行動力は目を見張るものがある。頼もしくもあり、悔しくもある。戦術については、コルムナの方が格段に上だ。よく学び、ともに、強くなろう』
2015/12/31 ラルフ(勝利) 『守りの厚い相手と戦うには、拳よりも蹴りの方が効果的であると教えられた。拳で戦うことに慣れすぎてしまい、蹴りの選択肢がなかなか出てこないのが考え物ではあるが、良い経験をさせてもらったと思う。ありがたいことだ』
2016/1/1 セナ(ハンディ戦につき、勝敗なし) 『拳で戦うことに重きを置いてきたつもりだが、セナの攻撃は凄まじいものがあった。拳を極めるということはこのようなことを指すのだと思い知らされる。同時に、まだまだ目指せる上があるのだと再認識させられた。感謝しなければ』
2016/1/3 グレイテクス(勝利) 『確かに、鎧を打ち抜かせてもらうとは言ったが。まさかこのような一撃が決まるとは思っていなかった。誇れと言ってもらえたが、加減というものが身につかぬ以上、まだまだという事だろう』 まさかのダメージ → 37 = 11 (6 + 6 = 12 クリティカル!) + 10 (4 + 6 = 10 クリティカル!) + 6 (2 + 4 = 6) + 【10】 キーNo. : 33
2016/1/3 ソル(敗北) 『どこまで持ちこたえられるかと思ったが、想定通り【一分耐える間に一撃入れられるかどうか】であった。有効打を狙うなら蹴りの方がよかっただろうか。オーガの王を打ち倒せるほどの実力者を相手に勝負が出来たこと、心から嬉しく思う』
2016/1/19 レスト(勝利) 『この戦いにおいて、私自身は『凪いで』いたと思う。不利な状況に追い込まれようとも、攻撃が当たらずとも、ではどうするのが良いかと考えることを面白いと思った。それを以て強さというかは定かではないが、芯をぶれさせないという意味では大切なことなのではないだろうか』
2016/1/19 ロゥガン(勝利) 『死を経験したが故か、その後の修行の賜物か、ロゥガンは驚くべき速度で腕をあげていた。背を預ける友として、これほど心強いことはない。これからも、良き仲間として、そしてよき友として、共にありたいと願う』
2016/1/20 ソル(敗北) 『力量差を理解することと、勝敗を見据えることは異なる。初めから負ける気でいては、勝つことなどあり得ないのだ。余りにも当然のことだが、忘れかけていた。次は、勝つ』
2016/5/3 カイ、エトル(勝利) 『複数相手の勝負であったが、良き戦士たちとの試合だった。彼らが今後どのように育つのか楽しみだ。再戦に備えて、私自身もさらに鍛えておかなければならない』
2016/9/4 ダラス(勝利) 『流れを作り出す力。勢いに乗るということ。それが意のままに自在にできるとしたら、それは一つの才能に他ならない。今回は勝利をおさめたが、その【戦勢(せんい)】というものを私も身につけたいものである』
2016/9/12 ソル(敗北) 『技量が足りないことは理解している。それでも勝つという心持で、何処まで行けるのか試してみたかった。流れを作り出す力とは、果たしてどのように身に着けるのか』
2016/9/18 フェーズ(勝利) 『フェーズとの戦いで思い知らされるのは、いかに相手の守りを打ち砕く戦いをするかというところだ。早く父の技を継げと急かされている気分になる。鍛錬を重ね、より上を目指さねばならない』
2016/9/25 エトル、カイ (敗北) 『故郷を出てきた当初の自分を顧みて、つい口を出してしまった。自分の伝え方がうまいとは思っていないが、何かしら彼らに得るものがあったのであれば嬉しく思う。彼らもまた己の在り方を見つけられると良い』
2017/6/25 ルニ(勝利) 『相手の動きを見切り、持久戦に持ち込む事を得意とする戦士であった。技も多彩であり、初めの一撃が無ければ勝負はわからなかっただろう。己の在り方を模索する者は多い。私だけでなくルニにも学びがあったのであれば喜ばしい』
2017/9/23 フェーズ(キャラチャルーム)
2018/6/2 グレイテクス(Cルーム)
2018/9/24 ソル(キャラチャルーム)
2018/9/24 エトル(キャラチャルーム)
2018/9/24 ルニ(キャラチャルーム)
2018/9/24 グレイテクス(キャラチャルーム)
2018/9/24 フェーズ(キャラチャルーム)
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