社会点アイテム/設定 (高品質武具・魔化武具・マジックアイテム・コモンルーン・追加魔法・その他設定など)
種類 |
社会点 (小計) |
詳細 |
冒険者・一般技能 |
360 |
・地位『聖騎士』 30社会点消費 ※現在、ティガ=タルナテンプルの司祭階級 テンプルでの働きが認められ、ティガ=タルナの聖騎士として認められた証。 現在、冒険者と兼任して行っているが、ルアーブルのティガ=タルナ神官戦士団へのオファーも来ており、本人もその道の一歩として、聖騎士の立場へ進んだ。 聖騎士は特別な奇跡『インスタント・キュア』を使う事ができる。
・インスタント・キュア 基本消費3 0R、Lv1
・一般技能取得 クレリック(ティガ=タルナ) 取得50社会点消費 2Lvにアップ 50社会点消費。 3Lvにアップ 50社会点消費、・・・合計150社会点消費 正式に司祭となり、神殿勤めも多くなってきた彼は、しっかりと他の司祭たちと同じ環境で働くため、神殿の経営の方の技能もしっかり覚えてきた。 最近、奇跡を使ったり雑用をしたりだけでなく他の司祭たちと変わらぬ勤務ができるようになり、神殿内で彼の信頼も厚い。
・プリースト技能 追加魔法
ティガ=タルナ信仰 精神基本消費20 ・《エクセキューション・ロア》 90社会点消費 アンデッド(アタナトイ含む)に対し、レート30のダメージを与えます。また、抵抗を突破した場合、そのラウンドと次のラウンドの間、アンデッドはHP&MPを回復出来ず、かつ、攻撃・回避に-4のペナルティを受けます。 対象・単体 距離・10m 時間・一瞬 抵抗・半減
・《ユーカリスト》基本消費25点 社会点90点消費 確実化:拡大可能 術者の手に淡い最上質の白パンにも似た柔らかな、淡い甘味を持った食物を生み出します。このパンは「達成値の半分(端数切り上げ)」と同じ数の個数が作られ、1個のパンは、成人1人の1食分の食料となります。もちろん、栄養的にも必要な物全てをまかないます。なお、このパンは1日で消えてしまいます。《ブリザーベイション》や《ロッツ》を受け付けません。 |
特殊武具 |
325 |
・魔法のラージシールド『ツインスネイク』 社会点200 20300rk 縦長の大きなラージシールド。暗い色に金色の縁どり。 一対の大蛇が交差し、うねるような模様が特徴。
・スコップ・ラージシールド(13) 特殊グリップ取り付け費用500rk 街の鍛冶屋にお願いし、ラージシールドに取り外し可能な特殊なグリップを付け、穴掘りスコップとして使用可能にした盾。 ひらたい爪のような形状をしており、普段はラージシールドとして使い、何かを埋葬する際には中央部にある大きなねじ穴のような場所に、金属補強された特殊な外付けグリップを挿しこむ事で、スコップとして代用できる。 また、グリップ部分は良質な木材であり、必要筋力10のクラブとして使用できる。(60rk消費)
・ティガ=タルナの黒ローブ 1000rk 社会点20 ターンアンデッドの2d6表を振るときに2d6+1に変更する。※13が出た場合。12と同様の効果とする
・祝福された銀の最高高品質クラブ(24−5筋力) 1300rk 社会点 40+25=65社会点消費 軽量化を施したクラブに、銀の突起がいくつもついている武器。 ルアーブルのティガ=タルナ神殿で祝福を受けた武器の一つ。 良質な木製のクラブの要所を削り取る事で軽量化し、表面に複数の銀の杭を刺しこむことで、高威力で軽量・銀部位が要所にある事でアンデッドへの対策を両立させたもの。 また、片腕でも取り扱いが用意で、いざという時に投擲武器としても使用できる。
・ヘヴィクロスボウ 攻撃した後、1Rの巻き上げ時間が必要。 2Rに一度しか攻撃できない。 案外力のあった彼が傭兵時代に使用していたもの。
・最高品質プレートアーマー 24-5 40社会点 5000rk 古いチェインメイルを下取りしてなんとか購入した高級品。 黒ローブの上からでも羽織れるよう工夫されており、非常に扱いやすい。 要所の取り外しは単純化した機工で行いやすく、長旅にも対応している逸品。 |
マジックアイテム |
50 |
・アミュレットオブ・カウンターマジック 9000rk 50社会点 精神抵抗に+2修正を受けるマジックアイテム。 冒険者として主に後衛からの支援に徹する彼にとって、魔法的な攻撃は最大の脅威だ。 これは、そのための備え。
・フレーバーアイテム 青色のバナナワイン メギアスでの冒険の際にお土産として買ったワイン 苦味のある青色のバナナから作ったワインで、 命乞いをしたサハギンを葬った記憶と共に 絶妙な苦さで味覚を刺激する一品。 |
住居 |
10 |
住居 『ティガ=タルナ神殿のテンプル関連施設』 社会点10 家賃生活費+60rk
ルアーブルのティガ=タルナ神殿のテンプルは、郊外にある「憩いの森」という森の中に立てられている。 憩いの森は、現在でも妖精や動物などが暮らしている場所で、見回りや墓場の手入れなどをする際に、ミュラーでも稀に見かけるケースがある。
その関連施設にティガ=タルナ神官の一人として部屋を借りている。 部屋は小さく、小さな机と椅子、簡易トイレと、そして小さなベッドが最低限置いてあり、お風呂やシャワーも施設付属の物を使う場所。 部屋の中に、前の持ち主が忘れていったか置いていった物があり、本来なら管理人に申告するところだが、面白いのでそのままにしている。
この施設で同じ神を信仰する者と関わりが生まれ、先輩である司祭シフォールなどからの説法などで、少しずつ人との関わりをするようになる。 食事なども施設にある大食堂で行い、共同生活を送っている。
自分の部屋の小さな机に、以前この部屋を借りていたであろう者の古い日記を見つけ、それを毎晩読むことを楽しみにしている。
・テンプルでの友人
冒険者・神官グーブ 冒険者でもあり、神官でもあるグーブとは付き合いがある。 何度か依頼をともにした仲。
冒険者・セレナ 同じティガ=タルナ神官の冒険者。 テンプルの関連施設で暮らす多くの者たちと共に生活を同じくしている女性で、仕事熱心で真面目な彼女は人気も高い。 しかし、彼女が料理番の時だけは、テンプルの関連施設が鎮まり帰るという・・・。 |
その他社会点項目 |
230 |
言語取得。 古語 25×25 社会点50消費・読解可能
・二つ名『墓石背負い』 冒険の最中、志半ばにして行き倒れた者たちに、ちゃんとした墓を立て弔ってやりたいと考え、常にいくつかの墓石を背負って冒険に出ることが多くなった。 そのことから同業者の中では様々な意味をこめて、墓石背負いの二つ名で呼ばれるようになった。 彼の行動は、旅路で行き倒れた者の救いになるのだろうか。それは本人の魂と神のみぞ知る所である。 また最近では、墓石はイメージ的にも良くないため、黒い布で包んでおくようにしている。
・ティガ=タルナのテンプル 正メンバー『地位:司祭』 1000rkと30社会点消費→昇進:司祭になる 100社会点消費。 テンプルの関連施設から、いくらかのコネクションを作り、つにい正式なメンバーとして所属した。 ゆくゆくはティガ=タルナの神官戦士団の力になれればと、本人は考えている。 また、関係の深い上司から、ティガ=タルナ神官専門の奇跡を学んでいる。
・ミュラーによって埋葬された者
一 大迷宮に倒れた冒険者らしき白骨死体 おそらく宝箱のイミテーターの毒にやられたであろう者。 宝箱の空き箱を棺桶代わりにして、埋葬。 墓標は同じく迷宮で拾ったダガー。 彼は最後に何を想い旅立っていったのか
二 真っ二つに割れた犬の像 ヘリオ どこかの雨のやまぬ地にて召喚され、 出会った犬ヘリオの思い残したことを遂げる手伝いをした。 墓標は十字に結びつけた木の板。ヘリオと共通語で彫ってある。
三 アンデットに浸食された 手伝いのメリナ 冒険者になる以前、護衛をしたことのある村の、 村長マルソルの手伝いをしていた女性メリナ。 彼女はいつからかアンデットに浸食され、 己の知らぬまに村を恐怖に陥れていた。 せめて彼女の魂がこれ以上汚される前に手を下し、 村の墓地に埋葬。 一匹狼だった自分に快く話しかけてくれた最初の人であった。 徹夜で穴を掘り、それから村人全員で、彼女を見送った。 墓標は標準的な墓石。
四 命乞いをした斥侯のサハギン達 彼らは追いつめられ、 最後に必死に命乞いをし生き延びようとした しかし立場上もっとも安全な策として 彼らを葬るしか道はなかった せめて命乞いをしたその精神だけでも、暖かに眠ってほしい。 墓標はサハギンソルジャーの武器、二本がクロスしている
五 ティガ=タルナの女神官 イロノ 古都ガルファードのティガ=タルナのテンプルにて 一人でそれを管理していた。 黒い髪と黒い瞳、そして色素の薄い肌が特徴的で 暖かく、馬の合う女性だった。 だが、彼女は呪いに蝕まれていて、力尽きる直後に 真実を明かしてくれた。 彼女の想いを受け継ぎ全うし、村の者と共に見送った。 墓標は立派な墓石。 村の功労者として認められた証。 最後彼女の体から抜き出た呪いの塊は宝玉に封印し ルアーブルの神殿に持ち帰り、そこで厳重に封印してもらっている。
六 大迷宮三層に居た白骨死体 数体 とある依頼で出向くことになった大迷宮三層にて 白骨化した盗賊や冒険者の死体を発見。 どうやら罠にかかった後、仕掛けで連鎖的に致命傷を 負わされたようだ。 墓標は丈夫な木の板(10rk)。安らかに眠れと刻まれている。
七 シャシャ村のワイト化した老村長であり、戦士ガバド 自らがワイトになったことを自覚していた、元戦士である、衰えた前村長。 最後に戦士としての死を選び、戦い、次の世代に言葉を残し、人として眠りについた。 立派な墓石を置いて行ったため、きっと手厚く村の者たちに葬られただろう。
八 英雄の頂のケンタウロスのムスタカー ドラグをその背に乗せたケンタウロス。 言葉は解らなかったが、誇り高い目をしており、戦いにもそれが現れていた凄腕の槍使い。 一人の戦士として、英雄の頂の広場の一角に埋葬、彼の槍を墓標とした。
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