一人称:オレ 敬語:使えるがよっぽど必要な相手以外使わない。今は冒険者だ!
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戦乱の中のティテュスで生まれ落ちた。 小さい自分が嫌だった。みんなと戦えない自分が嫌だった。 ルカニアは、大人になる十数年が、余りにも長すぎて待てない子供だったのだ。
―――― 誰か、オレを戦えるようにしてくれ!
夜の森をうろついていたら深淵に捕まった。 戦えるようになった。違う、そうじゃない。 本当に牙、爪をを向けたかったのは…!
敵兵として殺されてもおかしくなかったと思う。しかし、救いの手は差し伸べられたので。 『海の森』の『獣の母』ウヴェーリによって。 深淵のラジャスが深く根付いていたため、完全には取り除け無かった。 ウヴェーリのラジャスを成長させることで上書きしていけば、 影響は受けても行動に制限が出るほどでは無い普通のラジャスの戦士になれるだろう。
おおよその記憶はあるが、自分の出生や本当の名前、 深淵の手下として活動していた頃のことなどは全てはは思い出せていない。 ルカニアという名前は助けてくれた部隊の上官がつけてくれた。 本人は「ニア」という響きがなんとなく女っぽいと感じており、 ルカと呼んで貰えるよう誘導しているが、いつかその気持ちも変わるのかも知れない。 (2021/12/21 D 初稼働セッション終了後、ジンカイトとのキャラチャより)
・ラジャスは深淵のラジャスが深く根付いていたので、 獣の母ウヴェーリのラジャスを巧みに彫り直してあるが、 深淵領域などでは調子を崩すこともある。 (レベルアップと共に母のラジャスが良く馴染んで深淵の力への抵抗力が増す) ・ゆえにサムソンやレオン達同様、母の義兄弟扱い。
・ジンカイト(てくさん)のことを「ジン」と呼ぶ。 ・ジンカイトほどでは無いがよく食べる。 ・得意技はジンが跳び上がるときのトスの台。(実際ジンのファングアタックが良く当たるw) ・変身病になりかけた(2021/12/28 B 夏野GM) ・ヒーラー1レベル習得。自分の調整の補助は勿論、他の人のためにももっと伸ばす予定。 ・ジンカイトと一緒にドルフィンヒルの見晴らしの良い上級住宅に住んでいる ・基本、お互い自炊せずに屋台飯 ・たまの料理は渾身の一作だが、予算度外視。だが美味い。 予算のことは聞かれてから思い出す。なお50rk〜100rk。(ふたりともよく食べるので) ・ムードメーカーだが趣味が無かった。身体を動かせるダンスを始める。 ・覚えたダンスを戦闘勝利後に初披露したところ、達成値14のハイパーダンスに。 ニッカ(くらげ〜んさん)、ディアン(こーすけさん)と踊った。 ジンの歌(バード)と合わせて調律の勉強も始めることにした。※2021/12/29(D) ・「Aランカーになっては?」と打診が来た時、スペシャライズド(魔化)に ラジャスを一部書き換えるためティテュスに戻る。 そのとき、ティテュスに引き留められる覚悟もしていたが、 「目一杯、飽きるぐらい冒険者してから、 まだ戦場が気になるなら、その時に戦場に来るぐらいでいいんだよ」と言われ、 ルアーブルに留まると決めた。 ・ルカニアは本名もルカニア。助けた人がたまたま知っていたので、 思い出したときにどちらの名前を使うかで迷わずに済むように、 敢えて名付けた風を装ったらしい。「オブ・タイガー」は名付けの親が勝手に付けた。 ・ルカが来ているラジャス服は名付けの親(故人)のスペア。 その人は虎になりたかったらしいが、豹になってしまったとか。 ・ジンとのコンビネーションアタックで大物を1Rキルした 依頼から戻ったら、ジンと一緒にAランカーになった。 アネルならすぐ追いついてきてくれると信じている。 ・ローハルトの聖船祭でみた花火があまりにも美しく、花火が好きになった。 ・ジンの翼での攻撃は、自分の背を使って跳躍して貰う連係攻撃なので、 『タイガーフェニックス』という技名を思いついた。 ジンの攻撃に技名をつけることを、ジンは快諾してくれた。 ・<碇亭>でジンと一緒にご飯を食べることが多い。 結構な大食いなので、飛び入りの依頼が無かった日は皿洗いの手伝いをする。 ジンも皿洗いの手伝いはしているらしい(?)※雑談での何となくトーク ・家でのご飯はジンが作ってくれる。食材調達(レンジャー)と皿洗いはルカの担当。
「 まさか、オレが心の底から笑ってるなんて、夢みたいな話だよな。 」 ―――― ルカニア・オブ・タイガー
「 いっけぇぇぇ、ジン! タイガーフェニックス!! 」 ――――ルカニア・『オブ・ザ・ホワイトタイガー』
「 ティテュスをこれ以上荒らさせはしないぜ! 」 ――――ルカニア・『オブ・ザ・ホワイトタイガー』(ティテュス騒乱)
兵士になるのも、生きることも、明るく振る舞うことも、全てが贖罪だった。 しかし今は、本当に心の底から楽しいと思えている。ジンのお陰だ。
---読んでも読まなくてもいい設定 今は(ティテュスに常駐するようになった夏野PCの)クラージュの部隊にいるが、 一度実戦で戦場を経験した後に、 クラージュが冒険者として育った地、 ルアーブルでそれなりのモン(5レベルぐらい)になってきてくれと頼まれた。 自分の下に入ることになると、冒険者的な発想が強い部隊になることが多いので、 冒険者の経験を積んできて欲しいとのことだが……?
ルカニアは単騎の実力に任せて部隊長や副隊長を任せられるようになった クラージュのことはあまりよく思っていない。(そこまで悪くも思っていない) (※クラージュは彼なりに実力不足を感じていて、 毎度一度は断っているらしいのだがルカニアの知るところでは無い)
「なんでオレが!(オレはティテュスのために戦うんだよ!)」とつっかかったら、 あの爆発頭、かるくかわした上に(回避修正7) 書き換えた深淵ラジャスの弱点を突いてきた(ファイター3&セージ7)ので 普通に兵士としての動きが出来たことに驚き、 「ルアーブルのSSランカー冒険者」というものに興味が湧いたので、従ってみることにした。
ルカニアはすぐに疑問を持つことになる、この豊かで平和な都会を捨てて あの爆発頭がティテュスなんて危ない地を選んだ理由を。 それも知るために、今日も冒険者の依頼を請ける。
2021/12/29追記 クラージュは、ティテュスに行って様々な兵士と出会い 「人間の若者が兵隊になるのは、人生を十分楽しんでからでいい」と思ったので 自分と「蒸気機関の本」のような、魂を抜かれるような人生の片割れと ルカが出会えればと思っていた。それには、ルアーブルについてすぐに出会えたようだ。
---キャラ作成時の能力値 A:8 B:7 C:9 D:7 E:10 F:8 G:11 H:3 器用度:15 敏捷度:16 知力:16 筋力:18 生命力:19 精神力:14
人間社会:出自表「1」か「3」から選択 【所持金:1200】
利き手:片手利き(4)
---模擬戦歴 1戦0勝1敗
---3レベル 2021/12/28(キャラチャルーム) vsアネル(ボンさん) 順当負け。修行が必要そうだ。
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