「まだ。 皆のそばで… 少し遊んでいるよ。 仕事はオヤスミだ。」
A
9
B
8

器用度
17
ボーナス
2
C
12

敏捷度
20
 
3
D
11

知力
23
 
3
E
5
F
1

筋力
6
 
1
G
9

生命力
10
 
1
抵抗力
7
H
9

精神力
18
 
3
抵抗力
9/11

魔法
ルーン
レベル
魔力
精霊魔法 6 9
     
     

装備・所持品
〔装備〕
・ハードレザー(11→6)

〔普段着〕
・民族衣装的なトップスと袴。
(袴の裾や腕輪に鈴。装飾品も多数)
・紐で編み上げる皮サンダル

〔斜がけの麻袋内〕
・ロープ、毛布二枚
・羊皮紙とペンのセット
・ソフトレザー(筋6)

〔麻の巾着型の袋〕
・古い手鏡(祖母の形見)
・儀式用の浄め塩と酒(水袋内)
・儀式用の煙草の葉、煙管、お香
・もうひとつ水袋

〔麻袋とクロスさせた矢筒〕
・シルバーアロー(10)

〔部屋に置いてあるもの〕
・お香(におい袋に準する)
・何かの骨や牙(コレクション)
・下着(5)見えてもイイくらいお洒落v
・儀式服(500ルクス程)
・通常服(5)

〔頂き物〕
・銀の鳩のブローチ
・化粧セット 

11→6のハードレザー(630)
1/26達成
シルバーアロー 2/5達成
プロテアミュレット  3/9達成(あと0セッション)

■セッションにて■

・マウンテンストロベリーの瓶詰め

・『火蜥蜴の舌』ある呪術師の本
 「ファイアプルーフ」3LVが使えるように

◆いつの間にか衣装持ち(嬉)
┌エプロンドレス(アリスタイプ)
├メイドドレス(巫女タイプw)
├エナメルミニメイド服(ガーター付)
├サラザン導師から『普通の人っぽい』
│最新流行の服。(でもリリィ
│にとっては貴重品だ!w) 
├シエロデザインのカプリドレス
│青白い布できちんとした縫製。
│どこで着てもハズカシクない正装。
├ミストラル製 サマードレス
└ザッシュデザイン ライグル服?w 
 
・2500rkの化粧品

・フォルトの生地で金の糸で花の刺繍を
 ほどこした酒袋(妖精サファちゃんから)

・真珠貝に入ったオレンジがかった真珠
 (売値3000rk)

・リヤリヤの実。
 リリィの生まれ故郷、マニャーシャ島でしか
 群生しない赤い実。追放されしかの地への
 望郷の想いに手を貸してくれた仲間と共に
 一袋手に入れる事が出来た。
 『赤い実を食べたい――』これはリリィの
 昔に戻りたいという深層意識だったのだが
 仲間と共に行動し、その本質を知り、更に
 『コレから』を考えられる転機にもなった。
(ヴァルハイムに羊の肉と共に調理された
 その実は、リリィの心の奥まで届き、いい形
 として 消化できた)

・蒼い色が多い冬物
 ロスチャイルドから心配して沢山いただいた。

・ザッシュからのクリスマスの贈り物
 白い毛皮の帽子
 木の枝と葉っぱを模した象嵌細工のされた扇
 二の腕くらいの長さの木を何本も束ねた
 ようなもの(実演して見せてくれたが、何に
 使用するのだろう?)w <玉簾(笑)
・『仔ザッシュ』体長20センチの蒼狼ぬいぐるみ 

マジックアイテム
毒消し
魔晶石(3)※売れる450ルクス
魔晶石4点

プロテク・アミュ
キャラクター名
引退:リリィ(PL:ミント)
キャラクタ画像
種族
ダークエルフ
年齢
見た目20代前半
性別
所持金
23460
経験点
26/22526
冒険者レベル
6
技能名 レベル
呪術師 6
   
   
   
   
   

コモン・ルーン 消費
追加魔法  
「ファイアプルーフ」対象となった人物を装備ともども火によってダメージを受けなくなる。ただし魔法などの火を防ぐことはできない。 12(2)
「サラマンダートーチ」可燃物がなくても三時間燃える 距離10m 4(1)
「リカバリィ」接触:毎RごとHP+2点 25(5)
   

呪歌
 
 
 
 
 

特殊アイテム・設定
呪術師と精霊魔法 リリィの精霊魔法は祈祷に近いです。その身に霊(精霊)を宿す為に
トランス状態になるまで踊る、香を炊く、様々な装飾品の効果音等で魔法を可能に。
 本人の思い込みにも似た力で精霊と共鳴しあいます。
 「呪術」といっても、人を呪い殺すような黒術ではなく、本人もその区分に
 敏感になっています。(背景参照)
 霊が「降りている」時は、彼女の雰囲気も変ります。

南国生まれで『火の民』と呼ばれる部族での 選ばれし血を引く家系の巫女。
リリィ : 「火は落ち着く。夜に、儀式にこうこうと踊り、皆を守ってくれる清き光だ」
「サラマンダーが怖いの?(優しい笑顔)アナタもサラマンダーも可愛いなァ」
(とあるライグルに。そしてライグルのことも)

「…同族として求めたいダークエルフの仲間にも、皆、それぞれ立場の違う
 過去、想いがあるらしいな、最近気づいた…。」そして 次に好む種族はライグル。
 「だって彼らの言葉は素朴でイイ…。精霊にも好かれているし」

(と、お気に入りの様子v サラマンダーと仲良くなれないまでも彼らが上手く
 火と付き合えるように 心を砕いて居る様子。一般常識・知識はなくても、
 こと「精霊に関する」事にだけはエキスパートでありたいシャーマン一本な巫女。
入手アイテム ●毒消し1回分(粉状)
 永久毒ならば瞬時に消せますが 1R後に効果がおよぶものには使用不可。


●オイルライタータイプのライター
 ルナの師匠/サラザンの発明品。ティンダーと同威力、マッチの永続版のようなもの。
 ランプ用のオイルと火打石を定期的に交換(ルール的には補充を考えなくても
 良い)すれば、半永久的に使える。非売品。

※【サラマンダー】を呼ぶ為にも愛用。「その時」は火力が松明なみにあがるようです

●『天然温泉の土地権利』あり。

●『光の真珠』 光の精霊力が結晶化したもの。ウィスプ使用時に、打撃力が+5。
 解放すると魔神の力を殺ぐ光を放つ。綾音GM『闇を切り裂く命の輝き』より。
 暗闇の中で輝きを増す、ランタンほどではないが灯り代わりになる。

●GM-G『プロジェクトX 零細企業を救え』にて。生活費マイナス1
コ     ネ <報復の黒>存在法前の時代に一族を虐殺された黒エルフ達の結社。
 以来精霊との契約を断ち、カニクバの極端信仰を崇拝する者達である。
活動拠点は明らかになっておらず、主に暗殺・謀略・テロを行っている。
特徴として、毒を塗った2刀を使う。

<黒術・黒い種子> 『黒術』の生み出しし産物。種とは名ばかりの蛇の頭蓋骨である。
 その主な効力は、悪でない者を悪と見せかる邪法が恒久的にかかっている点にある。
 これを持つものはセンス・イービルに必ず反応する。『黒術』自体は不明な点が多し。

<グリープス>とある事件で 黒い種に関して調査をすすめていた所、現れた『謎の声』が告げた地名。トロウ領セフォー・グリバスに広がる樹海の事らしい。

 (声の主は老婆のようでもある。報復の黒の存在を隠蔽したい風情あり。
 『懐かしい、−−−火の民の娘か。』と、リリィに漏らした発言が リリィにとって
 過去の傷(婆様と黒術の因縁)と不可解であった島からの追放の件への拘りを刺激してしまったようだ。)

リリィ : 「―― アタシ、故郷に戻りたかったの。
 だからロインやザッシュ達を連れて島に戻ったことがあったの。」
(TEKGM:『リリィの実』にて)
「だけどそんな自分の「我執」のために、みんなを危険な目に合わせてしまい。
 自分が死んだ方がいいんじゃないかってくらい反省した。―――でも、やはり…」

リリィ : 「…黒術、自体をどうにかしたいとか、そういう思いはあとから真実を見抜いて考える。
 そ、それよりも。なんで、なんであの島に、婆様を追放させるにいたらしめた黒術があったのか、それだけが知りたいの。
 婆様は絶対、禁呪なんかに関わっていない!だけど、だけど――!」

(ふ、と冷静に考え込むように)

「あの『声』のひとは、わが部族を…しってたみたい。なんだ」

<夢幻の子><双子の悪魔>
『双子の悪魔』ミールと『夢幻の子』フェリックス
 
潮来(イタコ)技能 ●みかんGM『貴方の死体運びます』にて目覚めました(笑)。
 口寄せ技能。死者の体に触れると、その生前の思いが伝わって来る。
 または 死者の思いが「寄ってきやすい」体質。憑いてもらい思いを聞く。

 初期からそういう 宇宙生命の同胞として、霊も精霊も−御霊−として
 対応するロールをしてたので、チョト嬉しいですv 
ドリームコンタクト [サキュバス/インキュバス(夢の精霊)]  消費:24 距離:特殊 時間:睡眠中 種別:儀式 拡大:達成値、目標数 抵抗:効果消滅 

この呪文を使用することで、術者は目標とした相手と夢の中で会うことが出来ます。相手がどこにいても交信可能ですが、お互い睡眠中である必要があります。 この呪文は、交信する相手との距離によって目標値が変わります。添い寝している相手は目標値10、1キロ以内の相手は12、10キロ以内の相手は14、100キロ以内の相手は16…と距離が10倍されるごとに、目標値は+2されます。

また、相手をよく知らない場合、目標値に+4されます。 この呪文で消費する精神点は、寝る前に消費します。これによって気絶した場合、呪文の効果は発揮されません。回復は通常の睡眠ルールに従いますが、交信に使用した時間分、余分に寝なければいけません。 なお、目標が術者との交信を拒否する場合、精神抵抗でこの呪文の魔法強度と同じかそれ以上をだせば、術者の意思にかかわらず交信を終了できます。

 特殊アイテム、及び設定等は、GMの判断によりセッションによっては使用できない場合があります。

言語
共通語(会話)(読み書き)、精霊語、地方語

容姿
珍しいデザインの民族衣装のようなものを着ている
肌は浅黒く所々にベージュのような刺青
目と髪が赤い。装飾品ジャラジャラ


背景
『リリィや、皆を怨んではいけないよ』

 呪術師としての恩師でもある年老いた祖母は、自分を森から追い出した部族の者達に対し
最後の最後まで、たった一つの呪う言葉も口にしなかった。

『ババ様……』
『憶えておゆき。我等ダークエルフにとって、『黒術』は最大の禁忌であると
同時に忘れ難き過去の恥部。わしにも皆の気持ちは痛いほどによぉ分かる』
『だって、そんなの……ババ様は『黒術』なんて使ってないのに!』
『仕方無かったんだ。疑いがあるだけでも森に置いておくわけにはいかない。
さもなくばもし他の里に知れれば、我が部族全ての災いとなるだろう。
命を取られず追放だけで済んだのは、皆の温情のおかげだよ。そこを勘違いしてはいけない』

『嫌! ずるいわ! みんなだって、ババ様がもう旅に耐えられる体じゃないことは知ってたのに!
それなのに……』

 老いた胸にしがみつく。幼い時分にはあんなに頼もしかった懐が、酷く小さくて儚いもの
に感じられた。ただ懐かしい匂いだけは変わらない。家の中で何時も焚き染められていた
薫香と、干された何種類もの薬草が入り混じった、重厚で、なのに不思議と心落ち着く匂い。
 そっと頭を撫でる手があった。肉が落ちてすっかり軽く節くれだってはしまったけれど
くれる安らぎは変わらなかった。ただ、今はそれが無性に悲しい。燃え落ちる寸前の灯火に
似た病的な熱さが指先の形で頬をなぞる。

『お前は良き弟子であり、良き孫だった。今まで、本当にありがとう。
そしてすまないね、お前には厳しい道を選ばせてしまった。せめてこの先お前が歩む道に
光と風と清き流れが途絶えぬように、一足先に祖霊の元へ頼みに行ってくるとしよう』
『嫌……嫌よ……ババ様がいなくなってしまったら、アタシはもうたった一人……』

 もう成人となんら変わらぬ体で、幼子の頃と同じようにしゃくり上げる孫の姿に、
老いた呪術師はそっと顔をほころばせた。
 仕方の無い子だ、と呟く声は、穏やかな春の日差しのようであった。

『私がお前に教えた事を思い出しなさい。森から離れたこの寂しい大地でも、
多くの霊達がお前を見守り、手を貸してくれることだろう。私もまた、その
大きな流れの中に生まれた時に頂いたものを返しに戻るだけなのだから。
この世界で死は消滅ではなく、生とは永遠ではない。お前という存在はたった
一人で在りながら、この世のあらゆるものと切り離すことは出来ないのだよ。』

 唐突に、撫でる手が止まった。はっと顔を上げたリリィの目の前で、呪術師はこれまで
共に過ごして見た中でも、最も優しい笑みを浮かべていた。

『リリィ、きっとお前になら分かるはずだ。自慢の孫よ。私にとってなによりの幸せは
祖母と師という二つの役割をたった一人で担えた事で、どちらかでしかなかった人々の
二倍の時間をお前と一緒に過ごせた事だった。お前が何処にいても、祖霊と精霊の加護は
常にお前の傍にある。ゆめゆめ感謝を怠らないことだ。
……私もまた、お前が環るその日まで、見守っていよう。……必ず』

 最後の一息、わずかに苦しげに胸が上下し、そして永久に静かになった。
あっけない、それは本当にあっけない終わりで、次の瞬間にはまた目を開くのでは
ないかと思えて、リリィは祖母の手を中々離すことが出来なかった。
 わずかに残っていた生命の精霊の残り香が完全に消えて、ようやくリリィは泣いた。
体中の水が両目から流れ落ちるのではないかというくらい激しく、全霊を込めて泣いた。
 だから泣き終わったリリィの目には、もう涙を流すための弱さは残っていなかった。

祖母にして師の亡骸を葬ると、その足で旅を続け、ついに大陸でも最大と言われる都市に出る。
 そこは彼女の想像を色んな意味で遥かに越えた場所だった。そして自分達の種族の歴史を、
異なる視点から見せつけられることになる。
 だがその歩みは多少鈍りはしても、決して止まることはなかった。
やがてリリィは一つの看板を掲げた扉の前に立つ。
 看板には『銀の月灯り亭』なる文字があった。
 そこが彼女にとって、新たなる出発点となることを願う。


禍印様SSより(多謝)
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■生い立ち
特殊な霊感を持つダークエルフの部族で産まれ育つ。
『生も死も─自然界の生き物・精霊界の生き物・さまよえる生き物に─たいして差はない』
と捉える宇宙生命論。
厳しい掟、霊に対する礼儀、巫女としての様々な修行の中、それでも自分達が
「ダークエルフである」と言う事に何も引目を感じず、おおらかに育って来た方。
しかし
ある日彼女の師でもあり、唯一の肉親でもあった祖母〔以後ババ様〕に
『黒術(禁呪的なもの)』を行う恥知らずの術師という疑いをかけられてしまい、
部族を追われる羽目に。
そしてその愛しい〔ババ様〕も共に旅する過酷な環境で生を終えてしまったのである。
黒術を憎しみ、祖母の御霊に認められる為にも、彼女は『己の求める修行』を続けるのだが。
トロウに来て 多少薄まったものの「存在法」の名残りをいたる所で感じ、今は消極的でいる。
(カルチャーショック?)

非常に霊感的なカンが鋭く、時にはそれが情緒的にマイナスの方向に出てしまう。
人見知り、照れ屋、先走り。
基本的にはおおらか。仲間がホシイので少し甘ったれな所もあるかも。
ダークエルフには基本的に心を許している。

Aランク特典 技能制限解除 使用済み


武器戦闘データ
  必要
筋力
攻撃力
修正
打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力
修正
防御力 ダメージ
減少
技能
ファイター技能      
シーフ技能        
レンジャー技能    
冒険者レベル +6
能力値
器用度ボーナス 2
敏捷度ボーナス 3
筋力ボーナス 1
武器
           
           
           
           
       
       
ハードレザー 11-6   11  
プロテアミュレット       +1
総計   攻撃力 打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力 防御力 ダメージ
減少
ハードレザー         0 11 7
               
               
Presented by みんと

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