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共通語(会話)ドワーフ語(会話/読文) |
いつもやる気のなさそうな顔。白髪交じりのグレーヘアを後に流している。眉間に大きな傷跡あり。 |
口癖が「だるいのぅ」「めんどくさいのぅ」 普段は食う寝る遊ぶ大好きのダメなオッサン。酒にも目が無くアル中ぎみ。 昔は凄腕の戦士だった、という噂もあるが本人は何も語らない。噂はどうあれ、今はその腕も錆び付いている。 額の傷は女に浮気がバレて包丁を投げられた時の傷、と本人は嘯く。 バルゴの過去 若い頃は血気盛んで傭兵として戦場を渡り歩き、返り血を浴びた姿に『鮮血のバルゴ』の異名を取るほどだった。 数々の戦果を上げ、戦の日々の中で戦友だった女性と結ばれ、子も成し、傭兵夫婦として順風満帆の人生を謳歌していたバルゴだったが、ある時それを全て失う時が来てしまう。 とんでもない負け戦。無能な雇い主にバルゴの所属して居た傭兵団は無謀な作戦を課せられ、囮として捨石にされ、バルゴは戦の中で守るべき者も守れず、自らも敗北し、大きな傷を負い、なんとか逃げ延びたものの生死の境を彷徨った。 妻を失い、子を失い、名声も全てを失ったバルゴは、額に刻み付けられた深い傷跡と同じ様に、心に深い傷を負い、全身の傷も癒えぬうちに戦場から離れる。 身体に刻まれた死の恐怖。家族を失った喪失感。今まで自分は何をしてきたのか、と後悔しながら酒に逃げ、戦場からも逃げ、自堕落で無軌道な生活に落ちぶれて行った。 そんなバルゴは、そのうちヴァルンツェの教えに共感し、怠惰に快楽に溺れて生きよう、と考えるようになる。 しかし、日々の糧を稼ぐ為には働かねばならず、まともな職には戦の中だけで生きてきたバルゴには就けるわけもなく、日雇いの身にならない生活をするうちに身体は衰え、乞食同然の生活を続けて居た。 そんなある時、やはり食い詰め者の吟遊詩人と出会い、その吟遊詩人の曲を聞いているうちに、音楽、というものに惹かれ始める。 しかし、バルゴには歌を歌う為の美声も、美しい曲を編み出し奏でる音楽の素養も無く、バードには到底なれない、と悟り、それならばとドワーフとしての器用な手を使い、演奏者の使う楽器を作るクラフトマンの道を進み始める。 そのうち、なんとか楽器作成者として貧乏ながらも手に職をつけた生活を始めるが、それだけでは生活はままならないので、仕方なく冒険者として金を稼ぎ、怠惰な生活をして、金が無くなると仕事をする、という生活をしつつ今に到る。 ドワーフ A:17 B:1 C:5 D:6 E:7 F:7 G:11 H:9 器用度:18 敏捷度:6 知力:11 筋力:14 生命力:18 精神力:20 出自: クラフトマン5、経験点3000、所持金2100ルクス ◇暗視能力 ◆シャーマン、ソーサラー技能習得不可 利き手:両手利き(12) |
必要 筋力 |
攻撃力 修正 |
打撃力 | クリティ カル値 |
追加 ダメージ |
回避力 修正 |
防御力 | ダメージ 減少 |
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技能 | ||||||||
ファイター技能 | = | 2 | = | = | 2 | 2 | = | = |
シーフ技能 | = | = | = | = | ||||
レンジャー技能 | = | = | = | = | = | = | ||
冒険者レベル | = | = | = | = | = | = | = | +2 |
能力値 | ||||||||
器用度ボーナス | = | +3 | = | = | = | = | = | = |
敏捷度ボーナス | = | = | = | = | = | +1 | = | = |
筋力ボーナス | = | = | = | = | +2 | = | = | = |
武器 | ||||||||
バトルアックス(片手) | 14 | 19 | 11* | = | = | = | ||
バトルアックス(両手) | 14 | 24 | 11* | = | = | = | ||
ハンドアックス(投) | 7 | 14 | 11* | = | = | = | ||
= | = | = | ||||||
盾 | ||||||||
= | = | = | = | = | ||||
= | = | = | = | = | ||||
鎧 | ||||||||
スプリント・アーマー | 14 | = | = | = | = | -1 | 19 | |
= | = | = | = | |||||
総計 | 攻撃力 | 打撃力 | クリティ カル値 |
追加 ダメージ |
回避力 | 防御力 | ダメージ 減少 |
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両手ダブルアタック | = | 3×3 | 19+14 | 11* | 4 | 2 | 19 | 2 |
バトル両手持ち攻撃 | = | 5 | 24 | 11* | 4 | 2 | 19 | 2 |
= |
Presented by レン |