「 さぁ、すべての嘆きを刈り取ろう。すべての苦悩を刈り取ろう。 ボクは至高き神を呪い崇める者にして、この世全ての悪の担い手。 」
A
4
B
5

器用度
9
ボーナス
+1
C
6

敏捷度
11
 
+1
D
9

知力
15
 
+2
E
10
F
11

筋力
21
 
+3
G
9

生命力
20
 
+3
抵抗力
12
H
9

精神力
18
 
+3
抵抗力
12

魔法
ルーン
レベル
魔力
デーモン・スクリーム 9 11
     
     

装備・所持品
*武装
アイスピック(必筋5)
ソフトレザーアーマー(必筋7)
クロースアーマー(必筋3、防御魔化+1)

*道具
トランク(背負い袋相当)
小袋×2個
手提げ袋
ベルトポーチ
水袋×2個
マント
毛布
食器×1セット
調理道具
シャッター付きランタン
火口箱
ロープ×10m
楽器(竪琴)

*その他
通常服×3着
女性用下着×3着
靴下×3足
ブーツ


アンクレット(捻れ曲がっている。)

マジックアイテム
対アンデッド護符
デスサイズ(必筋20、ダメージ・攻撃力魔化+1、攻撃力-1でなぎ払う時、ペナルティなし)
カウンターマジック・アミュレット
キャラクター名
専:イスラ(PL:綾音)
キャラクタ画像
種族
人間
年齢
16歳
性別
所持金
3823rk
経験点
0/54500
冒険者レベル
9
技能名 レベル
ダークプリースト(アルカーナ) 9
エンジェル 0
バード 3
   
ギャング 7
アコライト(アルカーナ) 3

コモン・ルーン 消費
   
   
   
   
   

呪歌
レクイエム
ヒーリング
話術
 
 

特殊アイテム・設定
アコライト 宣教師としての技能です。

【知識・神学】(知)セージ技能の限定版。
【相談】(知)人の悩みを聞きます。
【聖歌歌唱】(精)歌います。
【説法】(知)教えを広めます。
異端者 アルカーナ信仰の異端者。
【この世すべての悪の源】として、アルカーナの正しき義に対する正逆の【悪】である事を望んでいる。
アルカーナ神に対する信仰が根幹にあることは確かだが、その思想は異端極まり、同じアルカーナ信仰の真っ当な神官相手には特に強い敵意を示す。
天使 表紙もページも黒く染まったアルカーナの聖典の姿をしている。
銘は【アヴェスターグ】
キルマーク/罪業ポイント キルマーク1(関所の役人)
罪業ポイント21

賞金首に。
追加神聖魔法 ・ホーリープロテクション
・センスエンジェル
・メンタルプロテクション 
・コミュオンブレット  
・サテライトサーチ 
・シャインアロー
 特殊アイテム、及び設定等は、GMの判断によりセッションによっては使用できない場合があります。

言語
共通語(会話/読解)、地方語(会話/読解)

容姿
人間   ( 種族の特性: http://www4.famille.ne.jp/~hitogata/gurrad/world/kyara-000.htm#01 )
A:4 B:5 C:6 D:9 E:10 F:11 G:9 H:9 
器用度:9 敏捷度:11 知力:15 筋力:21 生命力:20 精神力:18

出自:
一般市民(一般技能3、経験点3000/3000)、所持金1600ルクス

利き手:片手利き(6)

身長160cm、体重は軽い
夜を宿したような黒髪に、太陽を思わせる金の瞳。
髪は肩にかかる程度の長さ。白磁の肌に、線は細い。
いつも男物の服を着ている。


イラストはサンママンから頂きました!目がイっちゃってて素敵wありがとー!
ウーさんから超ブラックなイスラを頂きました。大感謝!

背景
トーヴ生まれ。
幼い頃は敬虔なアルカーナの信徒であった両親に愛情を持って育てられ、何不自由のない生活を送っていた。
幼いながらも両親から語られる、アルカーナ神の教えを理解しようと務め、その教えに反せぬよう、大人になったら立派な人物になろうと理想を抱いていた。
しかし、ある日。

黒装束の男達がやってきた。
彼らが何者なのか、幼い少女には分からなかった。
部屋に押し込められながらも、壁に耳を当て、男達と両親の会話を断片ながらも盗み聞く。


「 約束の期日」「呪われた色を」「 証は消えず」「 不吉の瞳」


やがて、両親は自分の娘を黒装束の男達に引き渡した。
男達はアルカーナの使徒を名乗った。
そして神殿へと連れて行かれると、地下にある小さな部屋へと押し込められ、そしてやってきた1人の司祭らしき男が芝居がかった風情で語りだした。

「 お前は呪わしい、金色の瞳を持って生まれた子供だ。」
「 その色は、神の火を盗み出した最初の咎人の色。」
「 即ちすべての罪、すべての悪の始まりの色だ。」
「 それを宿すお前は、即ち『この世すべての悪の源』に他ならず。」
「 故に正しき神の使徒である我らは、穢れたお前の魂を浄化せねばならない。」

その時はまだ、語られた言葉の意味を理解することは出来なかった。
それからというもの、『約束の日』が訪れるまで、暗い暗い地下室でただひたすらに神の教えと聖書の言葉、そして自身の存在の罪深さだけを語って聞かされた。
延々と注がれる神の言葉と、罪を悔いよと囁く声。
暗い地下では時間の感覚も分からず、しかしとうとう、彼らが言う『約束の日』が訪れて――――。


早い話、それは処刑であり、生贄の儀式であった。
本当にその幼い少女が、『この世すべての悪の源』なのかどうかは関係ない。
ただ伝承にある色の瞳を宿した子供を、神に捧げるという名目の元処刑することに意味があるのだ。これは儀式なのだから。
少女を引っ立て、司祭と男達は何人もの信徒らと共に、荒れた山を登って行く。
その山には凶暴なワイバーンが住んでおり、そのワイバーンを天におわす神の御遣いになぞらえ、その牙に呪わしい少女の血肉と魂を捧ぐことで、儀式の完了と為す。
ワイバーンは決まった時間に、巣から飛び立つ。だからワイバーンが戻ってくるよりも先に、ワイバーンの巣穴の近くに少女を磔にしておけばいい。
それだけの話のはずだった。
しかし、その日だけたまたま、ワイバーンはいつもより早く戻ってきた。眼下には無数蠢く『餌』の群れ。
惨劇はそれほど時間もかからず終わった。
その中で、少女は唯一人、生き残った。理由はただ、少女の存在があまりに小さく、適当に餌を食い散らかして聊か満腹に過ぎたワイバーンは、血肉の匂いで鼻も麻痺し、少女に気づかず巣穴へと戻っていった。
ただそれだけの理由。
しかし少女には、自らの存在が呪われているから、男達は皆死んだのだと――そう『信じず』にはいられなかった。



―――紆余曲折を経て、少女は闇組織ノクターンの者に拾われることになる。
其処にはもう、無邪気に神を信じる幼い少女はいなかった。



*キャンペーン履歴
ギャングスター・プロローグ 『悪事千里を走る』 経験値500
ギャングスター・第一話   『汝は三度私を知らぬと言うだろう』 経験値500
ギャングスター・第二話   『立つ鳥後を濁す』 経験値500
ギャングスター・第三話   『あとは野となれ山となれ』 経験値1500
ギャングスター・第四話   『旅は道連れ世は情け』 経験値500
ギャングスター・第五話   『石橋を叩いて渡る』 経験値2000
ギャングスター・第六話前半 『知らぬが仏』
ギャングスター・第六話後半 『犬も歩けば棒に当たる』 経験値2500 報酬1000rk
ギャングスター・第七話   『甲の薬は乙の毒』 経験値2000
ギャングスター・第八話   『昨日の敵は今日の友』 経験値3500
ギャングスター・第九話   『飛んで火に入る夏の虫』 経験値3500
ギャングスター・第十話   『結束は力』 経験値2500
ギャングスター・第十一話  『泰山鳴動して鼠一匹』 経験値3500
ギャングスター・第十二話  『二兎を追う者は一兎を得ず』 経験値3500
ギャングスター・第十三話  『勝てば官軍 負ければ賊軍』 経験値3000
ギャングスター・第十四話  『火の街のセレナーデ』 経験値3500
ギャングスター・第十五話  『火の街の夜想曲』 経験値4000
ギャングスター・幕間    『肉も骨も塵も残さず この世に生きた証を一片も残さず 燃えて無くなる覚悟は出来たか』 経験値4000 報酬5000rk
ギャングスター・第十六話  『命あっての物種』 経験値2500 報酬4000rk
ギャングスター・第十七話  『日光を見ぬうちは結構というな』 経験値1000 報酬3700rk
ギャングスター・第十八話  『evil』 経験値4500 
ギャングスター・第十九話  『明日は明日の風が吹く』 経験値5000


武器戦闘データ
  必要
筋力
攻撃力
修正
打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力
修正
防御力 ダメージ
減少
技能
ファイター技能      
シーフ技能        
レンジャー技能    
冒険者レベル +9
能力値
器用度ボーナス +1
敏捷度ボーナス +1
筋力ボーナス +3
武器
           
           
           
           
       
       
         
         
総計   攻撃力 打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力 防御力 ダメージ
減少
               
               
               
Presented by 綾音@固定

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