「月夜に光る銀の輝き、我が道に射し込むそれは、如何なる吉凶を占う物なのか……(両手に光る二刀が月光を照り返している」
A
1
B
8

器用度
9
ボーナス
1
C
8

敏捷度
16
 
2
D
1

知力
9
 
1
E
9
F
10

筋力
19
 
3
G
8

生命力
18
 
3
抵抗力
6
H
5

精神力
13
 
2
抵抗力
5

魔法
ルーン
レベル
魔力
     
     
     

装備・所持品
装備品
ソウルブラウンド必要筋力10
銘:【紅牡丹】

ソウルブラウンド必要筋力10
銘:【蒼竜丸】

銀ダガー必要筋力5

ソフトレザー必要筋力7

消耗品
ロープ20m
背負い袋
水袋

服飾
奴隷の布一枚

マント

マジックアイテム
 
キャラクター名
オルド(PL:森の守人)
キャラクタ画像
種族
グリィラル
年齢
29
性別
所持金
80
経験点
21/4521
冒険者レベル
3
技能名 レベル
ファイター 3
   
   
   
   
   

コモン・ルーン 消費
   
   
   
   
   

呪歌
 
 
 
 
 

特殊アイテム・設定
種族設定 ◆ブレス能力を持つ:
 一日に『レベル÷3(端数切り上げ)』回、前方半径5mに炎を吹くことが出来ます。
 『冒険者レベル+精神力ボーナス』を基準値として達成値を決定します。範囲内にいる者はこの達成値を目標値とした精神抵抗判定を行ない、抵抗に失敗した者は全員、打撃力20の打撃ロールの結果に、追加ダメージ『冒険者レベル+精神力ボーナス』を加えたダメージを負います。
 炎は鎧では防げず、冒険者(モンスター)レベルや魔法的な防御だけがダメージを減らしてくれます。抵抗に成功すればダメージはありません。
◆固い鱗を持つ: 全ての物理攻撃に対して、1点のダメージ減少ボーナスを得る。
◆体型が人間と違うために防具(鎧)はオーダーメイドとなる: 防具(鎧)の価格が標準の2倍。
◆1レベルのファイター技能を持つ。
◆ソーサラー技能を修得できない。
◆初期経験点2500点。所持金は2D×200ルクス
我流闘術 彼は本来の利き腕である左を利き腕で見せないように擬装し右で先手を打つ。
それ故に、囮として薙ぐ技をいくつか編み出した。(あくまでロールプレイ上のフレーバーな技です。

交差十字:右手を機軸とした用に見えるが本命は左の一閃である。十字に重ねた刀を突き出すようにしながらほぼ同時に敵を薙ぐ二閃。

舞連・交竜:回転しながら二刀を敵に霞め、動きを見切らせず渾身の一撃を6連の内に打つ。(強打−1を選択時に発動

怒涛・竜交剣:彼の得意とする全力の一撃。昇る竜のように両腕が伸び、振り下ろしのタイミングで竜の顎が開かれるかのように筋肉が縮小し炸裂する。(強打+2を選択時に発動
   
   
   
 特殊アイテム、及び設定等は、GMの判断によりセッションによっては使用できない場合があります。

言語
共通語(会話)/グリィラル語(会話)/

容姿
青い鱗、生贄の烙印。同族からは嫌悪の念しか抱かれぬ奴隷である。
故に、彼の瞳に希望の光はなく、全てを呪う濁った炎で彩られている。
それを周囲に現す事を善しとはせず、言葉で現す事が不得手であり、他者と交わる冒険者という職業に戸惑いを覚えている。

生贄であり、奴隷である自分を世界以上に呪い。
同時に、それを呪いながらも青き鱗である事を誇りとしている。

身長2m17cm 体重120kg
誕生の日は、わからぬ。
それは生贄として産まれ、奴隷として生きた時間に消されてしまったのだから。

キャラ絵を夏風さんにいただきました。感謝感激ですよ!

背景
ローファ地方にある集落で生を受けた青き鱗のグリィラル。
青い鱗、彼が住む集落において腐敗と破滅、災いを意味し、忌み嫌われて生きてきた。
だが、忌み嫌われていようと生きるためには働かなくてはならない。
それ故、両親からは物心つく前より恨み辛みと侮蔑を込めて、奴隷のように扱われてきた所為なのか、彼は同時に二つの事を成すのが得意になった。
だが、同族の虐めを受け続けて来たため、両腕の骨格と両足の骨格が僅かに歪み折角の才能も無意味となっている。
奴隷として生きてきた恩恵として、肉体的には強靭であり、重い荷も軽々と持ち運べる。
それ故に学はなく、精神的にも未熟であり、他者へ憎悪の念を抱き易い。
最も、それを表面に出す愚だけは絶対に冒さないが・・・(冒す事即ちに彼にとって死と同質の苦痛を与えられてきたからだ

憎む事と憂う事、それ以外の感情は希薄で無口。
産まれた時より生贄の痣を持ち、集落で9年前に災いを破砕するために生贄とされるはずであった存在。
ただ、青き鱗の彼にも唯一友と呼べる者は居た。
集落の中、誰一人として彼を同族と扱わぬ中でたった一人自分を認めてくれた存在。
しかし、当時の彼にとって世界は狭く余りにも残酷だったのだ。
彼の友、ガリムロは生贄である彼を殺す任を長老たちに下され、集落の実力者たちの見守る中、彼へ刃を振り下ろさなければならなかった。

……それでも良いと、自分を同族と認めてくれた男になら殺されても良いと。
彼は全てを憎むよりその憎しみを越える誇りのために斬られ様と身を差し出した。
その刃は確かに振り下ろされた。しかし、それは彼にとっては他者からの呪いよりも尚身を切り裂く行いだったろう。


彼の友、ガリムロは自らの身にその刃を振り下ろし命を断ち切ったのだ。


掟には、生贄の祭主がその行いを拒絶し命を断った場合、生贄となった者には神の慈悲により、集落の実力者たちとの決闘で勝利するのならば生贄の任から逃れ風来人として生きる事を許されるという。
ガリムロはそれを知っていた。
不幸な生い立ちの友にせめて世界の幸せを感じて欲しいと彼の遺書には書かれていたのだ。

『何故だ……』

それだけが、彼にとってのこの世界に固執できる唯一の生きる希望だった。
その一つを奪われ、一体何を支えに生きろというのか。
世界を呪った、同族を呪った。それ以上に、自分自身こそを強く強く呪い殺した。
儀式は終わり、彼には永劫消えぬ生贄の烙印と友が愛用していた刀だけが残される。

決闘までには10年間の武者修行のための猶予があり、残る所1年ほど。
その間にどれだけの無念と妄執があったのかは知る所ではない。
彼が今、見ている物は何なのか、問う声に返って来る答えなどもうありえぬのだろうか。
9年間流れ、武者修行の果てに月明かり亭へと辿り着く。
これより1年、それが彼の生きられる期間とだけ告げて……。


グリィラル   ( 種族の特性: http://www4.famille.ne.jp/~hitogata/gurrad/world/kyara-000.htm#08 )
A:1 B:8 C:8 D:1 E:9 F:10 G:8 H:5 
器用度:9 敏捷度:16 知力:9 筋力:19 生命力:18 精神力:13

出自:
ファイター1、経験点2500/3500、所持金1400ルクス

利き手:両手利き(12)

GM報酬2000rk

5/19 ひぼGM 「金の女神像泥棒」 経験点:500 報酬:350 生活費:あり 購入:あり 生活費210rk
参加者、◇エリア◆アリステリア◇ティリア◆です。

6/13 GMかなた 『ある砂漠行』 経験521報酬300rk 生活費あり購入あり 生活費240rk
参加者、◆エンリケ◇スカー◆リラン◇ペルリーヌ◆です。



武器戦闘データ
  必要
筋力
攻撃力
修正
打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力
修正
防御力 ダメージ
減少
技能
ファイター技能      
シーフ技能        
レンジャー技能    
冒険者レベル +3
能力値
器用度ボーナス 1
敏捷度ボーナス 2
筋力ボーナス 3
武器
           
           
           
           
       
       
         
         
総計   攻撃力 打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力 防御力 ダメージ
減少
               
               
               
Presented by 森の守人

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