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ドレス語(話/読)、共通語(話/読)、精霊語(話) |
一人称「自分」二人称「貴方」「貴殿」三人称「〜殿」 首筋までの長さの赤髪 緑色のベレー帽。身長32cm。 軍服っぽい雰囲気のしっかりした革の黒服。←兄の手製で大事にしてる 黙っていれば凛々しい顔だけど、どこか押しが弱く頼りない雰囲気。 背中には自分の身長ほどもある弓を背負っている。(必筋2だが) 翅は主に深い青色、前翅、後翅のともに上部が黒みがかっている。 ・女性に対してあんまり免疫がない 「 ええと、申し訳ありません。自分は、その、気の利いた会話はできないので、えー、あります。」 女性に抱っこされたりすると、もう頭が沸騰して、狼狽する。 「 き、き、きき緊急事態なのであります!! そそ、そのように強烈に抱擁されたりしますと、自分はつぶれてしまうのでありますす、、、 」(顔まっかっか) ・お酒にまるで弱い。 「 自分、酒の類は大の苦手で、、可能であればお茶との交換を求めるであります。」 ・焦ったり戸惑ったりするとセリフの間に「あー」とか「えー」とかが多く入る。 「い、今のを、えー、しくじったというのであります。あー、作戦失敗なのであります。」 ・デザインセンスがあまりない 軍学校時代は、軍の紡績工廠でバイトをしていた。 テーラー技能を駆使して主に皮袋や軍服、手袋、毛布などを作っていた。 より生地を丈夫にしたり、長持ちさせたりするのは得意だが、反面デザインやファッション性などが絡むと苦手になる。 「 僭越ながら、自分には華美な服装の良し悪しの分別がまるでつきません。 ・・・なにゆえ貴方はそのような、必要以上に露出が多い服装なのでしょうか? 」 ・エルフこわい 西方侵攻軍に所属してから、エルフ(敵軍)に奇襲を受けたり、味方を殺されたりしたためトラウマに。 もちろん悪い人や敵ばかりではないのは分かっているが、反射的に身構えたり震えたりする。 「 エ、エルフの方、で、で、ありますね・・・、、、(汗」 「 自分は、アディー・D・ルーシルであります、、、任務の間、宜しく御願いします。」(少し距離を置く) ・お兄ちゃん子 自分の兄を何より信頼している。反面甘えている面もある。 また兄ばかり頼っていたため、他の人物をイマイチ信用できないきらいがある。 「 兄上は志高き軍人であります! 自分の一番の誇りでもあります!」 ・臆病だけど・・・ 兵士には臆病さが必要だ。臆病な兵ほどよく生き残る。それに加えてお前は次にすべきことをしっかり認識し、それを果たそうと懸命になれる。だからいくら怯えてもお前は必ず約束を守る。任務という約束をな。 だからお前は兵隊に向いている。 というのは彼に対する上官の評である。 「 ・・・民間の方は避難を御願いします。 ・・・恐くないといえば嘘になりますが、ここは自分たちが抑えなければならない局面なのであります!」 |
ドレス帝国出身。アディーは愛称で、本名はアドルフ。軍にいた頃はルーシル二等従士と呼ばれていた。 元々兄と一緒に第6城門内の平和な森に住んでいたが、地元民の暴動と、それを鎮圧する帝国軍との争いにより森は焼け落ちる。住む場所を失った兄弟は、帝国軍の老士官に拾われる。 ドレス帝国ではほとんどの異種族が差別、あるいは排他対象であるが、フェアリー種のみ例外的に人間種に受け入れられており、軍部などに所属する者も多い。 里親の意向でフェアリー軍学校に通い、エリートとまではいかないまでも、それなりの軍人コースを進み、ドレス帝国西方侵攻軍の偵察兵として所属することになる。 兄は軍学校を成績優秀で卒業したため、諜報部に属することになった。 生来、フェアリーらしい平和で温和な気性だった彼が、故郷を焼いた憎きドレス軍の軍学校を文句一つ言わずに卒業できたのは、ひとえに彼の兄のお陰が大きい。 兄もまた戦いを嫌い平和を愛するフェアリーであったが、 「ちっぽけな俺達が戦争を終わらせるなんてことはできない。だが、いつか手柄を立てて、出世して 領地をもらって、俺達の森を取り戻そう! そこで平和なフェアリーの楽園を作るんだ! ・・・俺達のような戦争の犠牲者が、少しでも減るように。」 兄は領地と爵位を得るためにドレスでも数少ないフェアリー種の上級軍人を目指している。兄の夢に、彼も大いに賛同した。そして兄が困った時に助けになれるようなフェアリーになろうと、つらいことがあってもくじけず耐えた。 西方侵攻軍は、エルフ森林保護区域やフィアレンスベァクへの侵攻と防衛を担う軍団である。 森林戦や山岳戦が多く、主にシャーマンとの戦いが想定されるため、身軽で精霊魔法の知識があるフェアリー種の軍人は重宝される。 だが、そこで行われたことは、彼にとって耐え難いものだった。 自軍の目を覆わんばかりの略奪行為や殺戮、それに対する敵側の報復により壊滅する隊、焼かれる森林、 恐怖により逃げ出した彼は、敵軍や野生動物にいつ襲われるかもしれない恐怖と飢えに苛まれつつ、道も知らぬ森林を何日もさまよう。 ようやく本隊に合流した後、心身の治療のため本国に一時帰国した彼は、自分達のやっていることが本当に正しいのか疑問を抱く。 頭では戦争とはこういうことだとわかっていたつもりだったが、いざ実戦にまみえてみれば、かつての自分達を増やしているだけだった。 数日悩んでいると、里親である老士官が悩んでいる彼から相談を受けた。 ・・・その後、なんとなく自分の次すべきことが形になっていった。 そして後日、彼は兄に自分の迷いと決意を話した。 自分は自分のやり方で、争いのない楽園を探しに行く。と。 兄はそのことについて何も言わなかったが。 軍を辞め、旅立つ日に兄は自分の手製の服を彼の部屋に置いていった。 決意を新たに、とりあえず南のトロウを目指す事にした。 フェアリー ( 種族の特性: http://www4.famille.ne.jp/~hitogata/gurrad/world/kyara-000.htm#06 ) A:8 B:12 C:9 D:5 E:1 F:1 G:10 H:4 器用度:20 敏捷度:21 知力:14 筋力:2 生命力:11 精神力:14 出自: シャーマン1、テーラー(一般技能)3、経験点2000/3500、所持金1400ルクス 利き手:片手利き(8) 『シャドウ・ファング』経験510報酬320生活費あり購入あり ルフィナ◇ルカ◆アディー◇GM夏風◆ルース◇ヴァレリアナ◆ |
必要 筋力 |
攻撃力 修正 |
打撃力 | クリティ カル値 |
追加 ダメージ |
回避力 修正 |
防御力 | ダメージ 減少 |
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技能 | ||||||||
ファイター技能 | = | = | = | = | = | |||
シーフ技能 | = | = | = | = | ||||
レンジャー技能 | = | = | = | = | = | = | ||
冒険者レベル | = | = | = | = | = | = | = | +2 |
能力値 | ||||||||
器用度ボーナス | = | 3 | = | = | = | = | = | = |
敏捷度ボーナス | = | = | = | = | = | 3 | = | = |
筋力ボーナス | = | = | = | = | 0 | = | = | = |
武器 | ||||||||
= | = | = | ||||||
= | = | = | ||||||
= | = | = | ||||||
= | = | = | ||||||
盾 | ||||||||
= | = | = | = | = | ||||
= | = | = | = | = | ||||
鎧 | ||||||||
= | = | = | = | |||||
= | = | = | = | |||||
総計 | 攻撃力 | 打撃力 | クリティ カル値 |
追加 ダメージ |
回避力 | 防御力 | ダメージ 減少 |
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= | ||||||||
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Presented by 徹人 |