「剣には、使い手の心が現れる。ってェのが、俺の持論だ。……見せてくれ。アンタがその切っ先に掲げてる、『志』ってやつをよ。」
A
1
B
9

器用度
10
ボーナス
1
C
5

敏捷度
14
 
2
D
3

知力
8
 
1
E
7
F
11

筋力
18
 
3
G
10

生命力
21
 
3
抵抗力
5
H
6

精神力
16
 
2
抵抗力
4

魔法
ルーン
レベル
魔力
     
     
     

装備・所持品
◆装備・武具

E:[古い大刀・大](2H,必筋18)
事実上の鈍器(モール)扱い
※値段は筋力同値のグレソとして計算

E:[古い大刀・中](2H,必筋9)
事実上の鈍器(ヘビーメイス)扱い
※値段は筋力同値のバッソとして計算

[スモールシールド](1H,必筋:1)

E:[リングメイル](必筋:12)

E:[ショルダーアーマー](必筋:6)
どうやら大丈夫だったようです。

◆装備・アイテム
松明×3
[通常服]×3
[下着]×3
[背負い袋]×1
[ベルトポーチ]×1
[水袋]×3
[防寒マント]×1
[毛布]×1
[興奮の薬]×1
[応急処置セット]×1
[シリアルビスケットパック]×3

マジックアイテム
 
キャラクター名
キジマ(PL:夕餉)
No Photo Data.
種族
ラーバード
年齢
27
性別
所持金
268
経験点
1634/9634
冒険者レベル
3
技能名 レベル
大剣二刀・参式 3
近接戦技能(ファイター) 3
野外技能(レンジャー) 3
薬物知識(ファーマシスト) 3
処世知識(セージ) 1
   

コモン・ルーン 消費
   
   
   
   
   

呪歌
 
 
 
 
 

特殊アイテム・設定
大剣二刀・次式 現在レベル3、両手剣の二刀流。
偶然手にしたフソウの古い書物から学んだもの。
断片的な記述しかなかったため完成度は低く、
現在の構えには我流で補った部分が数割程度食い込んでいる。
書物を得ることでそれを補完、完成形に近付けていく(レベル的に)予定。
防御は基本的にパリイング、或いは刀身を盾にすることで行い(演出的に)、
二刀の強みを活かし牽制と囮の一打を絡ませることで、
通常の一閃と比較してのバリエーションを増やし、回避を困難にさせている(演出的に)。
片手武器を最大筋力で二本持った時と打撃力は大して変わらなかったりするが、
そっちの方が強いとか言ってはいけない。
[古い大刀・大] 使い込まれた打刀。
実戦場での初陣以来、修理と補強を繰り返してきた愛刀の片割れ。
避けられない経年劣化とそれに伴う補強補填の繰り返しにより、
厚みを増した刀身は切れ味を鈍らせ、物を切断出来るだけの鋭利さを失ってしまった。
そのため刀剣としての実用性は皆無(クリティカル値12)だが、
個人的な思い入れと慣れ親しんだ重量バランスから未だに使用を続けている。
度重なる改修により獲得した耐久性を活かし、
分厚い刀身で『斬る』のではなく『打ち抜く(本人談)』ことで相手にダメージを与える。
[古い大刀・中] 使い込まれた打刀。
実戦場での初陣以来、修理と補強を繰り返してきた愛刀の片割れ。
避けられない経年劣化とそれに伴う補強補填の繰り返しにより、
厚みを増した刀身は切れ味を鈍らせ、物を切断出来るだけの鋭利さを失ってしまった。
そのため刀剣としての実用性は皆無(クリティカル値12)だが、
個人的な思い入れと慣れ親しんだ重量バランスから未だに使用を続けている。
こちらはもう一本と比較して軽く、融通が容易に利くため、
通常の武器として使われるほか、
相手の体勢を崩し、隙を作るための空打(フェイント)や牽制など、
右の一刀を叩き込むガイドとなる予備動作に用いられることも多い。
[傷だらけの小盾] 所々に刀傷の跡などが残るスモールシールド。
手入れこそされているものの、刀傷の隙間にこびりついた土などが
どうしようもないくたびれた感を醸し出している。
万年金欠のキジマの唯一の防御手段として頻繁に使われているため、
防御時に1ゾロとか出たらぶっ壊れそうな予感がぷんぷん漂っている。
(※無事に鎧を購入したため、常時二刀の状態が増え、使われる機会は減った。
しかし、使い込んだものを大事にする彼の手によって手入れは欠かされることなく、
今でも有事の出番を待って腰元に吊られている)
特徴・性格 特徴

[左肩の刺青]
彼の故郷である僻地の部族内において、
その所有者が一人前の戦士であることを示してくれる兵の証。
色は所属を表しており、キジマの刺青は濃い藍色で染められている。

[胸元の傷痕]
月灯り亭地下での模擬戦にて、
『大尉』ディランから戒めの言葉と共に放たれた一撃が残した傷。
キジマが『姉御』と慕うアリサの治療によって損傷は完全に回復したはずだが、
激痛が刻んだ衝撃が剰りに深かったためか、
その傷をなぞるようにして、肌に引き攣ったような痕が残った。
本人はこれを己の愚かさを忘れないための印と捉え、
以降、負けられない要所での戦闘の際には親指でその痕を辿り、
自らの意識を高めるようにしている。

[ツンツンヘッド]
川に落ちても変形しない、
頑固で丈夫な頭髪が実現する独特のストレート。
おかげで幼少時はオオカミ少年に間違えられたりもした。
現在は短く刈っているため割と普通に見えるが、伸ばすと酷いことになる。
頭突き等すれば何かが刺さったりもするかもしれない。

[古びた二刀大剣]
背に負った分厚い両手持ちの大剣二本。
何れも抜き身だが、刃の部分が潰れているため接触しても危険はない。
キジマの一番のアイデンティティだと言えるが、
まともな思考を持つファイターからしてみれば極めて理解に苦しむ格好であるので、
仲間内で彼が阿呆と呼ばれる最大の原因の一つともなっている。

性格

[好戦的]
血気盛んなファイターの多くがそうであるように、
強い相手と戦う・手合わせすることを好み、
武器一つを頼みに死線を駆ける瞬間の緊張感に心底魅せられている。
世が世なら『バトルしようぜ!』と事ある毎に叫ぶ男になっていたことであろう。
(似たような言葉ならしょっちゅう口にしている)

[阿呆]
所謂、バカ。単細胞ともいう。
何処の誰とも知れない初対面の人が相手でも、
言葉の前後に『二刀』や『挑戦者募集』、『最強』などと言う単語が付いた途端、
凄まじい食いつきっぷりを見せて話の輪に突っ込んでいく。
三日三晩の歩き続け、山越え谷越えの苦行じみた道程も何のその、
いかなる艱難辛苦が間を塞いでいようと、
近在に強い相手がいるとなれば剣と身体一つで出て行ってしまう。
一応のこと、世間一般の常識を理解する頭はあるようなので、
作りそのものに関してはまあまあまとも、と見てやれないこともないが、
件の語が絡むとどんなに作り話じみた噂話にも見事に踊らされてしまうため、
彼を知る面々からは全会一致で『真性の阿呆』の称号を戴いている。
ある日、道端で遊んでいた子供から
近所の山に住むという『幻の剣士』の話を聞かされて信じ込み、
ろくな準備もせず山中へ突っ込んで行った挙げ句迷って、
野垂れ死に寸前の状態で回収されたという逸話は、今でも仲間内での語り草である。

[懐古主義]
見かけによらずノスタルジックな所がある。
自分が長く愛用したものに対して執着を持つのはもちろん、
他人のそういった事物についても尊重するし、
それが例え古ぼけていたり、損耗の激しいものであったとしても邪険には扱わない。

 特殊アイテム、及び設定等は、GMの判断によりセッションによっては使用できない場合があります。

言語
共通語(会話)、ラーバード語(会話)、フソウ語(読文)

容姿
短く切った硬い髪、風雨に晒され頑丈になった皮膚、
鍛え上げられた体躯に、左の頬に刻まれたダークブルーの刺青。
使い込まれ刃の潰れた二本の両手剣を持ち、
大きい一本を肩から、もう一本を腰の辺りから、抜き身のままで提げている。
服装はラフ・・・というより無関心、ぞんざいなもので、
ボロ、というレベルではないものの、汚れても結構気にせず放っておくことが多い。
元が男の一人旅、泊まってきた宿の連中は大体みんなこんなもんだった、と主張するが、
月明かり亭の住人から文句を言われ、面倒臭いとぼやきつつ、渋々買い換えたり洗濯に出したりしている。
服のチョイスの基準は自由度が高いか、否か。
動きやすさに付随して、風通しの良さが保たれていることがポイント。
暮らしていた僻地というのがまた寒いところだったため、
ちょっとくらい雪が降っても平気の平左、しかし暑いのは堪える、という理由から。

背景
プロフィール:

ラーバードの少数部族が点在する僻地の生まれ。
厳しい四季の巡る過酷な環境の下、
襲ってくるモンスターと戦い敵対する他部族を迎え撃つ『戦士』の役柄の家に生まれ、
幼い頃から修練用の剣を与えられて育った。
元々一撃の重い両手剣を好んで使用していたが、道に迷った行商人を保護した際、
『お礼』として彼が置いていったとあるフソウの武術書を読んだことから『大剣二刀』の技術に興味を持ち、
やがてその技を究めることを己の目標と定めるようになる。
その後、大国の支配域が拡大するに及んで僻地の治安が保証されるようになると、
『戦士』の役を辞して流浪の旅へ。
各地で腕を磨きながら、文献の続きを求めてフソウへと至ることを目指していたが、
トロウに入国してまもなく路銀が尽き、行き倒れる。
たまたま助けてくれた相手が元月灯り亭の冒険者だったことから、
『これも何かの縁』と当分の飯の種と路銀を冒険者稼業で稼ぐことに決め、
厄介事が山と持ち込まれる月明かり亭で積極的に依頼を受けていくことで、
自分の剣の腕を磨き抜こう、と決意した。
与えられた名前が二つあり、フルネームは『キジマ=エト』だが、
エトという言葉には『柔和な、優しい(慈愛)』という意味があったため好まず、
対外的にはこちらの方の名前だけで自分という人間を表すことにしている。
しかし兄弟はじめ、親族には全員から『キエト』の方で呼ばれるうえ、
本人もそちらの名前では呼ばれ慣れている部分があるので、
人から『エト』の名で呼ばれるとついホッとしてしまう。
見た目がごっついうえ、ストイック・ハードボイルドな武芸者であることに
こだわる性格なので、本人は自身のそういう気持ち的な癖に関して忸怩たる思いを抱いているらしい。

戦績:
vsアルモ戦(敗北)
月灯り亭冒険者との初戦。
ブランクのビハインドにより序盤は一進一退の攻防を繰り広げるが、
最後は勘を取り戻した相手の一閃を受けきれず敗北。
力のみではない技の『キレ』を学ぶ。

vsジュスト戦(勝利)
アルモに続き、格上の相手との二戦目。
序盤、翻弄されるも、力業で押し切る。
得物のソウルブランドを抜き放たれる前に体力を削っておけた事が勝利に繋がったが、
それが運以外の何物でもないことは本人も自覚している。
正攻法のみでない『戦い方』を身に刻まれる。

vsヒカリ戦(勝利)
回復を受けた後に臨んだ、ジュスト戦に続く連戦。
技量が拮抗し、戦闘は長時間に及んだが、
互いに全力を注いだ最後の激突で、鎧ごと肩を抉られつつも辛うじて勝利。
完成途上の技を磨き合った後、再び戦う事を誓う。

vsディラン戦(敗北)
月灯り亭に名高い熟達の冒険者『大尉』を相手に挑んだ四戦目。
目隠しと武装制限のハンデを設けた相手に全力で向かうが、
会心の一打すら容易く受け止められた後、一刀の下に切り捨てられ惨敗。
それまでの勝負の中で己に足りていなかったものを教え込まれる。

vsギントキ戦(勝利)
月明かり亭で初めての同種族との対戦。
得物の鉄棍『達磨』を振るう相手と技量は拮抗、
お互いの隙を探る遣り取りの内に一打を見出しかろうじて勝利。

vsコンラート戦(敗北)




セッション参加履歴:

「銘酒を求めて2日半?」
経験530報酬400rk 生活購入有り
生活費:220rk
参加メンバー:キジマ、リグリット、エリオル、リリア

「パワーストーン地区の捜索」
経験500報酬400rk 生活購入有り
生活費(費用込み):395+150rk
参加メンバー:キジマ、ジラフ、トキノ、サラダコーン

「箱の中身は?」
経験点508報酬350rk生活費有購入費有
生活費:220rk
参加メンバー:キジマ、カーツ、スティレア、カードル、シェルキィ

「雨は夜更け過ぎに」
経験点506報酬400rk 生活購入有り
生活費:310rk
参加メンバー:キジマ、フィオナ、モニカ、リオン、カクート

「誇り高き戦士の最後」
経験点520報酬400rk 生活購入あり
生活費:310rk
参加メンバー:キジマ、スター・E、レイゼルス、クラリネ、アルリム

「チーニコの記事ネタ帳3〜突撃!隣の珍走団〜」
経験点500報酬350rk 生活購入あり
生活費:370rk
参加メンバー:キジマ、リオン、セシリオ、ナシュリー、セレン

「行商人一家の護衛依頼」
経験点504報酬300rk 生活購入あり
生活費:430rk

「四腕の試練」
経験点522+III報酬500rk 生活費あり(Cは2度振り) 購入あり
生活費:620rk
参加メンバー:ディウェイ、ケルルン、レイゼルス、シャサイ、キジマ

「血のごとく赤き花」
経験点510+I 報酬500rk 生活あり 購入あり
生活費:400rk
参加メンバー:アルリム、ヒカリ、カノン、ピノ、キジマ

「呪いの指輪」
経験点500 報酬300rk 生活費あり
豚料理をご馳走になってー1 購入あり
生活費:220rk
参加メンバー:リタ、サフィー、ハブ、キオ、キジマ

GM経験点:
『燐道夜行』
経験点0報酬1250rk購入判定なし
『黒猫チェイサー』
経験点500報酬750rk購入判定なし
『ビフォア・ケネスエリ・ストーリー』
経験点1000報酬250rk購入判定なし

基礎情報:
ラーバード   ( 種族の特性: http://www4.famille.ne.jp/~hitogata/gurrad/world/kyara-000.htm#14 )
A:1 B:9 C:5 D:3 E:7 F:11 G:10 H:6 
器用度:10 敏捷度:14 知力:8 筋力:18 生命力:21 精神力:16

出自:
ファーマシスト(一般技能)3、経験点3000/3000、所持金1800ルクス
利き手:片手利き(9)
◆ロック・クライミングが得意: 登攀判定に+2のボーナス。
◆薬物に強い耐性を持つ: 毒や薬物に対する生命/精神抵抗に+2のボーナス。
◆スティング・ハガーという種族独自の武器を持つ
◆特殊な体型のため、防具(鎧)はオーダーメイドとなり、製作に時間がかかる: 防具(鎧)の価格が標準の3倍。またキャラクター作成時を除き、発注から入手までに3セッションの期間がかかる。
◆3レベルのファーマスィスト(薬学師)技能を持つ: この技能に含まれる能力には、『薬品学』(セージ技能の物と同等)があります。
◆プリースト技能を覚える事ができない。
◆初期経験点3000点、所持金2D×200


武器戦闘データ
  必要
筋力
攻撃力
修正
打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力
修正
防御力 ダメージ
減少
技能
ファイター技能 3 3 3
シーフ技能        
レンジャー技能    
冒険者レベル +3
能力値
器用度ボーナス 1
敏捷度ボーナス 2
筋力ボーナス 3
武器
大刀・大(モール,2H) 18 1 28 12 5
大刀・中(ヘビメ,2H) 9 1 19 12 5
           
           
スモールシールド 1 0 1
ショルダーアーマー 6 0 (1)
リングメイル 12   12 2
         
総計   攻撃力 打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力 防御力 ダメージ
減少
通常(盾持ち、一刀)時 5 28 12 6 6 12 3
『大剣二刀』使用時 3,1 28,19 12,12 6,6 6 12 3
               
Presented by 夕餉

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