「死にそう・・・」
A
8
B
7

器用度
15
ボーナス
+2
C
9

敏捷度
16
 
+2
D
5

知力
14
 
+2
E
1
F
1

筋力
2
 
±0
G
10

生命力
11
 
+1
抵抗力
6+2
H
4

精神力
14
 
+2
抵抗力
7

魔法
ルーン
レベル
魔力
呪歌 5 7
     
     

装備・所持品
クラリネット(呪楽器) 130ルクス
音叉 100ルクス
手品用小道具(練習用) 60ルクス
グレーのステッキ(色つきクラブ必筋1)25ルクス
必筋1のビッグクラブ
ニードル 10/10
安売りされてたデニムの中古ジャケット(クロースアーマー必筋1)

<冒険便利道具>300ルクス
 -冒険者セット
  背負い袋
  ロープ10m
  毛布
  たいまつ1セット 5/6
  火口箱
  水袋
 -かぎ爪
 -シーフ用ツール
 -手鏡

メモ紙:20
鉛筆:7
消しゴム:3

素材の良いデニムジーンズ:60rks
10rksの下着×5
あのブランドのスニーカー:300rks

変装用アルカーナ聖服300rks

持参の愛読書「怪盗紳士パルン」シリーズ price less
日に日に大きくなる望郷の念 price less
事情を知る同僚が無言で目を覆いながら持たせてくれた高級コーヒー豆(50/60) price less
主への鋼の忠誠心 price less price less



農家の人が持たせてくれた保存食三日ぶん price less

マジックアイテム
 
キャラクター名
S:ノメオガ=グルス(PL:駿河GW)
キャラクタ画像
種族
コボルト
年齢
27
性別
所持金
3260
経験点
0/20000
冒険者レベル
5
技能名 レベル
サーバント(主人:アディム・オトゥヨット=アワグット) 3
シーフ(トロウでは客分) 5
バード(クラリネット) 5
セージ 1
   
   

コモン・ルーン 消費
   
   
   
   
   

呪歌
ララバイ
レストア・メンタルパワー
声帯模写
話術
絶対音感

特殊アイテム・設定
セッション履歴と同行者様(敬称略)2 『スゴロクエスト3 もう一つの伝説』
GM様:L 経験点:500 報酬:250 生活費なし。
同行者様:トシ
     アーディ・ブランニ
     ジェミニ
     レディオラ
     テュッティ・ティ・ミッピーティ
メモ「ビリッケツだった。
   ヒドい目にもあった。
   でも三回ぶつかった。
   これはこれでいいのかもしれない」

『火山の大歯車』
GM様:L 経験点:524 報酬:420 生活費:420
同行者様:ハンターゴンズ
     エフィレア
     ロカ=アルカディア
     チムニチムニ
メモ:「私はこんなところで死にはしない。
    御主人様の許可なく死ぬことはゆるされない」

『孤島の火竜』
GM様:L 経験点:518(+20=538) 報酬:688 生活費:300 実利:388
同行者様:ハンターゴンズ
     アップル・クリーシュナ
     ドク
メモ:「よく滑る無人島だった。氷でもないというのに」

『春の偽アミバ祭り『噂の賞金首』』
GM様:SIR 経験点:510exp(+1ゾロ一回で520exp) 報酬:750ルクス 生活費:300ルクス 実利:450ルクス
同行者様:スチュワート(巨乳)
     フィーネ
     ポポロン
     デミ
メモ:紙がない

『座薬の島』
GM様:SIR 経験点:532 報酬:1000 生活費:270 実利:730
同行者様:アンドゥルーイン
     ザンス
     ルージュ
     ステラ
メモ:「漸く所持金に余裕が出てきた。これから頑張れそうだ」

『ヴァルンツェの魔神』
GM様:SIR 経験点:525 報酬:1000 生活費:360 実利:640
同行者様:マハラ・ジェ
     マクシオ
     チェルシー
メモ:「一矢報いてやった。ざまあみろだ」

『屈辱の魔女』
GM様:SIR 経験点:514 報酬:1000 生活費:300 実利:700
同行者様:ベルトロ
     (テュッティ→)バンブー
     ハラン
     ズッケエロ侯爵
メモ:「ボーンレットは強い戦士だ。改めてそう思わされた」

『星の守護者』
GM様:SIR 経験点:506 報酬:1400 生活費:270 実利:1130
同行者様:E・フレッド
     ユーディ
     ジルベル
     オルク
メモ:「全力出してもどうにもならないこともある。仕方ない。結果は良かったんだからまぁ良しだ」

『氷の飛竜』
GM様:SIR 経験点:516 報酬:1000 生活費:270 実利:730
同行者様:バンブー
     アンドゥルーイン
     ノワール
     ハラン
メモ:「触らなくてよかった・・・」

『湯詰まり温泉』
GM様:星忍冒険 経験点:510 報酬:1200 生活費:330 実利:870
同行者様:マハラ・ジェ
     テュッティ
     セーラ
メモ:「温泉に浸かってからの記憶がない・・・どうしたことだ」

『悲劇のヒロインパンティ』
GM様:星忍冒険 経験点:500 報酬:1000 生活費:210 実利:790
同行者様:マハラ
     ペトリ
     フロイライン
メモ:「スリをやるのは久しぶりだったが、なんとかなった」

『パンツァーリート』
GM様:SIR 経験点:500 報酬:1000 生活費:240(+聖服300rks) 実利:460
同行者様:スチュワート
     マツリバキ
     ミンメイ
メモ:「悲劇のヒロインパンティは無事すべて回収し終わったようだ。割とどうでもいい・・・。」

『偽プリンス』
GM様:SIR 520(+10=530) 報酬:1000 生活費:390 実利:610
同行者様:マイラ
     ズッケエロ
     ルージュ
メモ:「ブルドッグはないだろう」

『見え方には個人差があります』
GM様:SIR 経験点:528 報酬:1000 生活費:300 実利:700
同行者様:オルク
アンドリュー
     ヤオ
     ベルトロ
メモ:「う〜ん、おっぱい」
パンゼドーニュ=シーフギルド 名も知られぬ小さな孤島、パンゼドーニュ島を縄張りとするシーフギルド。ノメオガが在籍している。
「金とって自由とらず」をモットーとしており、会費が割高である代わりに比較的自由に行動できることが特徴。
但し、会費未納者は会費を払うまで陰湿な嫌がらせを受ける。
更に、会費を払わずに「仕事」を行った場合、ケチなスリであっても問答無用で処罰される(全ての荷物と全財産がギルドの「仕事人」によって盗まれる)
また、このギルドで販売されているツール(暗器含む)には美しい装飾が施されている。(高いが)
特に敵対するギルドはいないが、構成員個人個人が別々なところで恨みを買っていることが多い。「自由には責任が付き物」というのが創立者の弁であるため、個人的怨恨には一切関与しないが、他のギルドより直接苦情がきた場合は、苦情の対象となった構成員を迅速に拘束し、その身柄を引き渡す。これはこのギルドの自由を守るためにするべきことなので、仕方ないといえよう。
教えている技能は手技の華麗さに傾注しがちで、実際には意味のないテクニックや、寧ろ悪目立ちするようなテクニックまで教えている。
年会費は2400ルクスである。
尚、年内に払い終えなければ次の年に繰り越してでも払わねばならない。


◇ギルドからの嫌がらせ◇
会費が完納でない場合、次のような非常に陰湿かつ粘着質な嫌がらせを、ギルドの通称『仕事人』によって誰にも関知されずになされる。
担当が変わったのか、能力値にまで影響を与えなくなった代わりにレパートリーが増えた。多分これからも増える。陰湿。
・起きると部屋に石(ロックとしては使えないもろさ)を一つ置かれている
・枕が隠される
・起きると服を少しだけ濡らされてる
・誰も知らぬ間に食事にときたま過激なスパイスをいれられる
・水を飲もうとするとときどきあごくいっとを上げられる
・寝てる間に、寒い日は窓を開けられ暑い日は窓を閉められる
・疲れて帰宅した日に限って「呪」とか「死」とか書かれた紙が机に置かれてる
・外出しているうちに部屋の床が微妙に濡らされる
・外出しているうちにベッドの位置をずらされる
・一人で部屋にいるときに微かな気配を感じさせる。ただしどこにいるかまでは分からない
・ときどき故郷が恋しくなって涙を流していると優しく頭を撫でられている感覚がする。そのまま寝付いていつになく穏やかな朝を迎える

年会費払うのサボりすぎて怒りの使者がやってきた。
使わないものはすべて売り払われ
今後は得た報酬の半分はすべてギルドに上納することに・・・。

上納額 3785/10000
種族・一般技能 ◆暗視能力を持つ。
◆しぶとい: 生命力抵抗に+2のボーナス。
◆逃げ足が非常に速い: (逃走時に限らず)全力移動を行なう場合、移動力が敏捷度×5となる。
◆手先が器用: 戦闘以外の器用度を基準とした全ての判定に+1のボーナス。
◆隠れるのが得意:『潜伏』および『カモフラージュ』の判定に+1のボーナス
◆感覚が鋭敏: 五感を使う全ての知覚判定に+1のボーナス。
◆危険感知: レンジャー技能に含まれるものと同等の危険感知能力を生来身につけており、冒険者レベルの半分(端数切上げ)+知力ボーナスで危険感知を行なうことができる。
◆臆病:
 戦闘など命の危険にさらされた時判定する。基準値7に危険度をペナルティとして加えて精神抵抗で判定します。危険度はGMが状況に応じて設定してください。
 失敗すると足がすくんでそのターンは攻撃的な行動をとる事が出来ません。一ゾロで失敗すると全てを捨て逃げ出してしまいます。
◆耐え忍ぶ:
 コボルトだけが使用出来る、特殊な戦闘オプションです。
 防御専念の一種で、宣言したラウンドには攻撃・魔法などいっさいの行動を取れません。
 そのかわり、自分の回避力と抵抗力に+2のボーナスを得ることが出来ます。
◆3レベルのサーバント(召使い)技能を持つ。
◆初期経験点3000点、所持金2D×100
◇サーバント◇
従属:(精)主人の命令に従う
乗馬:冒険者技能と同様
雑務:(すべて)単純作業を行う
   
セッション履歴と同行者様(敬称略)と特殊アイテムとお土産 2012年6月27日
『トロウの車窓とすたんどばいみー?』
GM様:チェシャ猫 経験点:507exp 報酬:400ルクス 生活費:270ルクス 実利:130ルクス(全額ギルドに納入)
同行者様:タルウィ・アスター
    ツァナイツ・アーサム

2012年6月28日
『流星を見にーテウ神殿の依頼』
GM様:tiki 経験点:504exp(+1ゾロ一回で514) 報酬:300ルクス 生活費:270ルクス 実
利:30ルクス(全額ギルドに納入・・・するつもりがこんな端金は受け取ってもわえなかった)
同行者様:フーノス・ケルセ
    ヤルヤルニー
    レヴィオラ
    セーラ
恐怖判定で1ゾロを出した
走り書きされたようなメモ「・ヤルヤルニーさんは乾燥果実をくれた。優しい。
・レヴィオラさんはしとやかな人だったしパインジュースもくれた。でもタイミングが悪かった。それとあれは絶対に純粋な100%パインジュースじゃない。
・セーラさんはバナナをひとふさ持っていた。でもサルに盗られていた。僕は食べることができなかった。無念。
・フーノスさんは・・・・・ ? なにも食べ物をくれなかった。
・デカい蚊と三匹のおサルと木のバケモノがいた。色々あったのでバケモノからは全力で逃げた。今度皆に謝ろう。
・泉があると聞いていたが、美味しそうな野菜は生えていなかった。本当に無念。
・今日もノオメガと呼ばれた。トロウの人にはパンゼドーニュの言葉は難しいのだろうか。
・報酬にテウ神殿製の星図をもらった。綺麗だ。きっとご主人様もお喜びになられるだろう。そうだったら僕も嬉しい。
・昨日と同じようにお金を置いたけど、回収されなかったのでメモと鉛筆を買って冒険のメモを残すことにした。
・今日の砂糖水には微毒が入っていた。陰湿だ。
・幅広い知識を集めてご主人様の所望されるお土産により近いものを集めるため、近くの図書館で勉強をすることにした。ついでに冒険先で見つけた植物が可食かどうかわかるようになるといいな。
・最近食事のことばかりが頭を占める。多分これは僕の栄養補給先が砂糖水ばかりだからだろう。暖かい料理をすきなときにお腹いっぱい食べられるようになれば他のことに集中できるようになるだろう。早くギルドにお金を返さねば」

2012年6月30日
『トロウの車窓とすれ違う筋肉』
GM様:チェシャ猫 経験点:500exp 報酬:400ルクス 生活費:300ルクス
実利:100ルクス(全額ギルドに納入)
同行者様:アンジェリーナ・アンジー・ハイランド
    ヴォルケ
    ヤルヤルニー
    マクシオ
破り捨てられたメモの上に見知らぬ筆跡(状況からみて仕事人の仕業と思われる)でこんなメモが「長い」

2012年7月3日
『遥かなるブルーヘブン』
GM様:ちぇしゃ猫 経験点:510ex 報酬:400ルクス 生活費:330ルクス 実利:70ルクス(全額ギルドに納入)
同行者様:クローナ
    タルウィ・アスター
メモ:「私はあの少年と同じだ。
他人から与えられた意義を信じ、それに執着する。
違いはその意義。
少年は組織から与えられた『殺戮兵器』、私はご主人様から与えていただいた『駒』。
一歩踏み違えると、私もああなっていたに違いない。
あの場では半ば自分も納得させるために『ものはつかいよう』というような話をしたが、正直自信はない。

私にはあの少年を断罪する資格などないのだろう。
なぜなら私もご主人様の意思なき駒であり、そしてそうであることを望んでいるのだから。」

2012年7月6日
『稲穂はまだ青く』
GM様:tiki 経験点:510exp(+1ゾロ二回で530) 報酬:300ルクス 生活費:330ルクス(食費は依頼者が出してくれた) 出費:30ルクス
同行者様:アンジェリー・アンジー・ハイランド
    デルミーナ
登ハンの判定で1ゾロ、木を伐採する判定でも1ゾロをそれぞれ出した。
メモ:「依頼中デルミーナさんに教えてもらった焼きそばパンというものを食べてみた。
私は食事に対しては保守的な方で、主食×主食、つまり焼きそば×パンという組み合わせには疑問を持っていたのだが、これが中々美味だった。
トロウの味は面白い。
だが買いすぎてお金を払えなくなってしまった。魔性の味というやつなのだろうか」

2012年7月10日
『封印の法則』
GM様:ちえしゃ猫 経験点:514exp 報酬:400ルクス 生活費:300ルクス 実利:100ルクス(この前の出費を差し引いて70ルクス全額納入)
同行者様:ツァスナイツ・アーサム
    タルウィ・アスター
メモ(筆跡が荒々しい)「筋肉なんか別に羨ましくないし欲しいとも思わない。本当に羨ましくない。絶対に。」

2012年7月11日
『幽霊屋敷の謎』
GM様:L 経験点:500exp(+1ゾロ一回で510) 報酬:300ルクス 生活費 360ルクス 出費:60ルクス
同行者様:ネンネ
     アンジェリーナ・アンジー・ハイランド
     セーラ
     シェルハルト・デュラ
メモ「今日私は役立たずだ。しかも食べ過ぎで借金をする愚か者だ。」

2012年7月14日
『お屋敷ラプソディ』
GM様:しぐる 経験点:510exp 報酬:300ルクス(+50ルクス相当の丈夫なメイド服) 生活費:450ルクス 出費:150ルクス
同行者様:ネンネ
     エフィレア
     チェルシー
     パッチ
メモ「戦闘ではパンゼドーニュシーフの名前に泥を塗り、掃除では素人よりも手際が悪かった。
さらには食べ過ぎで出費を増やす始末。
私にはなにもできない。
足を引っ張ること以外にはなにも。

気を紛らわすためにコーヒーを飲んだ。
今日はいつもより苦味が鼻につく。」

2012年7月29日
『こぼるとさんに効く薬?』
GM様:ちぇしゃ猫 経験点:520exp 報酬:400ルクス 生活費(食費は依頼人さんが出してくれた):300ルクス 実利:100ルクス
同行者様:タルウィ・アスター
メモ「結果だけ書こう。薬は一切効きはしなかった。今日は疲れた。」

2012年7月30日
『復讐の狼牙』
GM様:ちぇしゃ猫 経験点:520exp 報酬:300ルクス 生活費:450ルクス 出費:150ルクス
同行者様:タルウィ・アスター
メモ「激しい怒りに身を任すコボルトの少年と出会った。自暴自棄になるのは誰にでもあることだ。私も経験がある。だから、コボ生での先輩として私は彼を導こうとした。置き手紙の内容から、一応あの老人とは和解したようだが・・・。
もう一生分苦しんだのだ。あの少年には、これから幸せになってほしい。
しかし今回はまた食べ過ぎてしまった。また借金が増えてしまうとは・・・。
我ながら情けない。」

『本物を書くアトリエ』
GM様:BB 経験点:520exp 報酬:335ルクス(+魔法の絵画) 生活費:330ルクス 実利:5ルクス
同行者様:レオンニス・π77
     アスティー・ラングレート
メモ:「今日は素晴らしい収穫を得た。
世にも珍しい魔法のスズランの絵画だ。
不思議なことに、この絵画に描かれたスズランは実際に絵画の中に存在しているらしく、絵を動かしたりすると中のスズランも物理法則に従って蠢くのだ。
更に、スズランの芳香も常時放つという代物。
ここまで手応えのある品物と出会ったのは、ここに来て初めてかもしれない。
早く御主人様の御目に、この素晴らしいお土産を入れたい。」

『闇の闘技場』
GM様:SIR 経験点:510exp 報酬:300ルクス(+100ルクス相当の宝石) 生活費:270ルクス 実利:30ルクス
同行者様:ウルス・シルベタナス
     メリーダ
     チェルシー
メモ:「非常に恐ろしい思いをした。もう、あの辺りには近づきたくない。」

『墓掃除と浚われたボニー』
GM様:L 経験点:514exp 報酬:350ルクス 生活費360ルクス 出費:10ルクス
同行者様:エフィレア
     セーラ
     メリーダ
     ボニー
メモ:「私だってやるときはやる。今日は気分が良いのでコーヒーを一杯飲んだ。しかし借金をどうしたものか・・・」

『包囲網を突破せよ!』
GM様:ちぇしゃ猫 経験点:500exp 報酬:400ルクス 生活費:330ルクス 実利:70ルクス
同行者様:ネルガル
メモ「私もBランクとなった。つまり、これからは今よりも受けることのできる依頼の幅が広がったということで、御主人様へのお土産もより探しやすくなるということだ。素晴らしい。ささやかなお祝いに一人でコーヒーを飲むことにした。美味だ。」

『コルネコのアトリエ 水中遺跡編1』
GM様:L 経験点:518exp 報酬:500ルクス 生活費:240ルクス 実利:260ルクス
同行者様:ハンターゴンズ
     ラスイーサ
     マクシオ
     テルル=エルガステル
     ミカヅチ・タケミ
メモ「借金を返せた!美味なコーヒーで祝杯だ!
浮いたお金でグレーのステッキを購入した。 これなら命を奪うことにはならないだろう。」

『星空の秘密』
GM様:SIR 経験点:514exp 報酬:600(450+ボーナス150)ルクス 生活費:330ルクス 実利:270ルクス
同行者様:ノワール
     アンドゥルーイン
     アリ・ドラティ
     ミティス
メモ「疲れた。
   極端に疲れた。
   記憶が曖昧になるほど疲れたのはいつ以来だろう?
   労りのコーヒーを飲んで今日はもう休む。」

『デストラプーダンジョン』
GM様:L 経験点:510(+1ゾロ一回で520) 報酬:400ルクス(+【魅惑の蜂蜜壺】) 生活費:360ルクス 実利:40ルクス
同行者様:ソーン・ロウ
     リスタ
     ヴァイオラ
     ワイズマン
メモ:(蜂蜜でひどく汚れていて判読不可能)

『秋の味覚』
GM様:ふゆたに 経験点:500exp 報酬:300ルクス(+保存食三日ぶん) 生活費:390ルクス 出費:90ルクス
同行者様:シャルナーク
     クリーシュナ・アップル
     ヴォルケ
メモ:「実に素晴らしいご馳走だった。やはり、農作物というものは収穫したてが一番美味だ。
しかし、モグラと交流したような気がするが、なんだかよく覚えていない。それだけ食事が美味しかったということなのだろう。
おや・・・・・これは、借金だ」

『氷の楔』
GM様:L 経験点:511 報酬:650 生活費:390 実利:260
同行者様:マハラ・ジェ
     ハンターゴンズ
     リンリン・ノルウィン
     ヴァイオラ
     マクシオ
メモ:「温かい温泉だった。
仕事が終わったあと、久しぶりに飲んだ酒はとても美味しかった」

『干支ロイド』
GM様:coralfred 経験点:508 報酬:550 生活費:420 実利:130
同行者様:エフィレア
     ボンレマン
     ミーリア・パイソン
     イドメス
メモ:「吐きすぎて気持ち悪い」



◇特殊アイテム
・ムヒ草(tikiGM):虫刺されにきくらしい。
・魅惑の蜂蜜壺(LGM):精神点を回復させる効果がある    はずだが、ノメオガは嗜好品としてみなしている。



〜ご主人様へのお土産〜
・テウ神殿製の星図
・実際にスズランが入っている(中の花が蠢いたり、香りを放ったりする)スズランの絵画



〜使用人仲間へのお土産〜
・50ルクス相当の丈夫なメイド服(新米コボルトメイドのミファルアさんへ)
・100ルクス相当の宝石(大先輩コボルトメイドのママガンさんへ)
・なんか光る石(庭師パクタックのロベターさんへ)
・お洒落なクッキー缶(コックのルタディさんへ)
 特殊アイテム、及び設定等は、GMの判断によりセッションによっては使用できない場合があります。

言語
パンゼドーニュ語(地方語)の読解と会話 共通語の読解と会話 ホーミュスー語の基本的な読解と日常会話 ゴブリン語の会話 ジャイアント語の会話 パイフールゥ語の限定的会話 古語会話

容姿
一言で言えば爪楊枝犬。
テーマ曲はベニー・グッドマンのSing,Sing,Sing

毛色は白。短く刈り込まれている。
困ったような八の字眉(ご主人様の前ではきりっとしている)とやや垂れている目が特徴的。
身長は95cmほどとかなり小さめでしかも凄まじく痩せさばらえており、すごく身軽。
本人はその小ささは「仕事」には便利だと表面上は割り切っているが、ギルドで『爪楊枝』とあだ名されたことをかなり気にしている。
「仕事」のときは毛色を赤い染料で染めて(20分ほどの水浴びで落ちる)黒のタキシード(胸ポケットに薔薇一輪)に黒いスラックスと白シャツ。シルクハットを被り、赤いカマーバンドと赤い蝶ネクタイに黒いマント(クラリネットとブラックジャックを忍ばせており、他にも色々収納可能)とモノクルと白い手袋と黒い革靴を身に付けたいでたちとなる。
普段は水色を基調とした服を好んで着ており、マントや白い手袋を含む仕事衣装は背負い袋の二重底の下に隠されている。
普通の冒険をするときは一介のコボルトシーフとして振る舞っている。
瞳の色は黒。

coralfredさんの下着街ツキアカポスターに出演。ありがとうございます!

背景
 主に対し絶対の忠誠を誓い、主の願いの為に全てをかけるコボルトの青年。

 物心ついたときには既に母はいなかった。体の弱かった母はその命と引き換えに彼を産み落としたと、父から聞かされている。
 彼の父はあるゴブリンに奉仕をする傍ら、中々腕のいいマジシャンとして知られていた。といっても、世界中に名を轟かすような凄腕マジシャンだったというわけではなく、パンゼドーニュ島という小さな島の、そのまた小さな村に住む人々の大体がその名前と技術を知っているという程度であった。
しかし幼い彼はそんな父に憧れ、見よう見まねで父のマジックを練習していた。
彼の父もそんな息子が可愛くないわけがなく、基本的なマジックの手ほどきをしてやっていた。
 そして彼が九歳の頃、彼の父はマジックの練習中の事故で亡き母の元へ行ってしまった。父の死にむせび泣く暇も与えられずに、今度は全財産が父の雇い主だったゴブリンによって没収されてしまった。
どうやら父の契約書にごくごく小さな字で「なお、雇い主に断りなく死亡などをした場合、どのような理由があろうともその全財産は雇い主へと譲渡すること」記載されていたらしい。
文字通り一文無しとなって路地に放り出された彼には生きるための方法が残されていなかった。

働き方が分からない。
それなのに乞食として生きるには彼の幼稚なプライドが許さない。

 服はボロきれ同然となり、瞳はその光を失い、肋骨が見え始めたその時、一人のホーミュスーが彼を拾った。
あろうことかそのホーミュスーはかなりの資産家だった。

それから13年間、彼はそのホーミュスーの元で召使いとして住み込みで働き出した。
最初の4年間で召使いとしてのイロハや身に付けておくべき教養を徹底的に叩き込まれた。初めの内は反発こそしたが、徐々にその生活にも慣れ、彼は一流の召使いとして仕事をこなせるようになった。
そして成人して彼は自分のこれまでの人生を振り返り、主人と出会ってなかったら一体自分はどうなっていたのかと考え、また、ただのガキコボルトでしかなかった自分を拾い、ここまで育ててくれた主人に対しての大きな、非常に大きな感謝の気持ちを覚えた。そしてそれは主人に対する揺るぎない忠誠心へと姿を変えた。
そんな気持ちの変化を受け止め、彼はそれから七年間誠心誠意主人に尽くしながら、主人を愉しませるために手品の練習を再開した。既に基本は父より教わっていたので、少ない練習時間でその腕前を着実に上げていったが、一人前というにはまだほど遠い腕である。
また彼は芸術全般を愛する主のためクラリネットの練習もしていた。不断の努力とたぐい稀な才能により、こちらは腕前を目覚ましい速さで上げていき、ほぼ独力で一人前となった。

 そして彼が二十三歳の頃、彼は主から呼び出され、こんなことを言われた。
「たとえ罪を犯そうとも、私は素晴らしいと思った美術品を手元に集めたいと思っている。そこでだ。君にはそんな私の翼となっていただきたいのだが、いくつもの罪を犯すことになるだろうし、場合によっては命の危険さえある。もちろん無理にとは言わない。よろしいだろうか?」
彼は即座に承諾した。
主は彼に再度意思を確認し、彼の意思が堅いことを知り、手始めにパンゼドーニュ島のシーフギルドへの所属を指令した。

 シーフギルドでの修業は過酷だった。これまでほとんど使われることのなかった彼の筋肉たちは断末魔の悲鳴さえ挙げているようだった。
しかし彼は敬愛する主のために決して諦めることはなかった。
全ての修業を終え、一人前となった彼は主の様々な指令により東奔西走した。また、盗んだ先には必ず薔薇一輪をおいていくようにしていた。
これは主からの厳命であり、その心は「神出鬼没の怪盗というヒーローを作ることで大衆を味方につけ、いざというときに役立てるため」という実用的な理由である。また、「大衆は殺しを嫌悪する。決して人を殺すな」とも厳命している。
シーフギルドに対しては最低限の義務を果たしていたので狙われる心配もなかった。
本来コボルトは臆病な種族である。彼もその例に漏れることはなく、「仕事」を行う際は表面上余裕しゃくしゃくなポーカーフェイスを気取っているが、内心では毎日冷や汗だらだらの恐慌状態である。

 誰が名付けたのか、「怪盗ローズ」という名前がパンゼドーニュ島を席巻している頃、主は彼に今までとは少し毛色の違う指令を出した。
「近頃君を少し働かせすぎてしまったようだ。原因である私が言うのも変な話だが、君は少し休みをとるべきだと私は思う。ということで、来週出航する大陸行きの船に乗り、5年の長期休暇を楽しんできなさい。チケットはもうとってある」
突然渡されたチケットに驚きを隠し得ない彼に対し主はこう言い添えた。
「ついでに私の好みに合うような「お土産」があったらできる限りこっちに送ってきてくれたまえ」
その「ついで」が「ついで」でないことに気がつくまでにそれほどの時間は必要としなかった。
 
 そして「お土産」についての情報を求めるべく立ち寄った銀の月灯り亭での最初の晩、彼は一通り枕を濡らしたあとで自分がかなりのホームシックであるということに初めて気がついたのだった。



◇補足・追記
・恋人よりも仕事を優先してしまうので、恋愛が長続きしたことがない。
・本当はウィップを持ちたかったが、ウィップでさえ重すぎて持ち上がらなかったため断念。
 ・ちなみにその光景を眺めていた店主に大笑いされたが、くじけなかった。
 ・代わりに購入したブラックジャックは体表面に外傷を与えずにダメージを与えることができるという特性があるので、結果オーライではある。
・邪魔な警備員はララバイを聴かせてから侵入するか、聴覚のない相手、もしくは彼のウワサを聞いて耳栓で対策をたてていた場合は、後ろから忍び足で近づき、ブラックジャックで殴って失神させる。
 ・はずだったが、今までララバイだけでなんとかなっていたため、トロウでブラックジャックを用いて戦ったときに初めてブラックジャックで相手を殺さないようにするのは困難だと思い知った。
例え傷がつかなくても殺してしまっては元も子もないので、新しい武器を目下模索中。
・愛読書の「怪盗紳士パルン」は自分が怪盗としてどう振る舞うか学ぶために読み始めたが、すっかりハマつてしまっている。
・コーヒーを嗜んでいる。
 ・「仕事」の前に飲むことでカフェインによる覚醒効果・疲労軽減効果云々により、仕事の効率を上げるという目的も僅かながらある。
 ・しかしトイレが近くなる。
・主以外とはくだけた敬語で話す。
・島から外へ出たのはこれが初めて。なので、「大陸ではこれが普通」と言われると簡単に信じてしまう。
・見た目によらずたくさん食べる。本当にたくさん食べる。なのに筋肉や贅肉に還元されない。何故。
 ・これは恐らく、一時期一切の食事をとることができなかったから「食えるときにたんまり食おう」精神が骨の髄までにしっかり刻み込まれてしまったからかと思われる。何故大きくも太くもならないかは不明。
 ・アディム邸専属料理人がこの貧相な肉体を見て非常に不憫に思い、大量の料理で肥えさせようとしたが結果はこれである。無念。
・トロウに来てから皆に「ノオメガ」と呼ばれ、パンゼドーニュの発音がトロウの人には難しいということに気づく。優越感+1
・充分な「少年時代」を過ごすことができなかったため、精神的にやや不安定である。今はご主人様への忠義を拠り所とすることでなんとか平穏を保っているが、それがなくなってしまうと簡単に折れてしまう危険性がある。
・タルウィにトロウシーフギルドへの挨拶料を一度払ってもらったが、返す当ては今のところない。
・[主人と話すとき]、[普段]、[脳内]、[文章]、[怪盗ローズになりきってるとき]の5つの口調・文体を使い分けている難儀な子でもある。
・モンスターとの戦闘が思っていたよりも多かったので、対モンスター用にアイスピックを購入したらしい。これで少しは戦える!か?



◇アディム・オトゥヨット=アワグット
齢230のホーミュスー。ノメオガを拾った資産家。

 ミスリル鉱山の開発に目をつけ持ちうる資本を投じ、そしてその結果一代で財を築いた一人のホーミュスー。
その野心はとどまることを知らず、投資によって築いた財産を元手に次々と事業を拡大していき、遂には一つの財閥として名を馳せるようになった。

 彼はそんな男の長男坊としてこの世に生を受けた。

 周囲の期待と庇護をその一身に受けながら、彼はアワグット財閥の完璧な跡取りとなるべく厳格に育てられていた。
素直で物分かりのよい上に、上品で柔らかい物腰と常に10手先を瞬時に見抜く慧眼を持つ彼は誰の目からみてもごく優秀な跡取りであった。
事実として、当の本人も彼の父の事業の更なる拡大を夢見ていた。
しかし事態は彼が成人を目前に控えたとある日に急変する。

 その日彼は教養を深めるためにとある美術館へと足を運んでいた。
初めて生の芸術をその網膜に焼き付けたその刹那、彼は気を失って丸二日昏睡状態に陥る程の衝撃を受けた。
不安に満ちた視線の中目を覚ました彼は最早今までの彼とは完全な別人であった。
歴史に名を残すことを夢見て日夜努力をし続ける理想的な跡取りの姿は消え、有り余る財力と自分の能力を強引に振り回し美術品を収集する金持ちの息子がそこに残ったのだ。

父はそんな彼を早々に見限り、金だけを与えて極力関わらないようにしたが、彼は一向に気にしなかった。
母は突如豹変した自慢の息子の姿に嘆き、軽い精神疾患を患うようになったが、彼は全く頓着しなかった。
腹違いの弟からはなぜか慕われていたが、特に感想はなかった。
周囲の者は彼を「愚か者」「堕落者」と囁いたが、彼は気にも留めなかった。
彼の興味はもはや芸術にしかなかった。

 それから一世紀以上の時が流れ、彼は美術館からの帰り道で今にも消えてしまいそうな一つの命を発見した。素晴らしい芸術を目に焼き付けて上機嫌だった彼は、ほんの気まぐれでその幼き命を自分と十数人の使用人のみが住む邸宅へと持ち帰り、ベテランの使用人長にその教育を一任した。
結果的にその気まぐれで彼は最高の駒を得ることになろうとは、そのときには想像だにしていなかった。



◇ウッサイェイ=アワグット
末期ブラコン140歳。

 アディムの腹違いの弟。能力的には大体兄に一歩譲っているが、兄はいなかったことにされているので、彼がアワグット家の次期当主となる。
ブラコンであることは召し使い長以外には知られていない。
アディムが自由に行動できるのは彼の尽力があったからに他ならない。

決して叶わぬ熱い思いを120年以上おっかけ続けている一途な漢である。



◇セバスチャン・デラ・グラン・ビヤン=ゴブリネン
アディム邸の使用人長。かくしゃくとした老ゴブリン。男性召使い。

 「搾取する側」だったが、他人から命令されることに快感を見出だしてしまった。
 代々「搾取する側」である由緒正しき家系で産まれたこと、そして学園の同級生で遊び半分にパンを買ってくる命令を受けてしまったことが運の尽き。

「大好きな家族たちを悲しませたくない。でも命令されたい」

彼はひたすらに悶々とした生活を2年続けた末に
「そうだ!使用人になればいいんだ!!」
家族を完全に納得させることに半年かけはしたが、なんとか召し使いの養成機関の門を叩き、いろいろあって今に至る。

アディム邸の使用人の面々からかなり篤い信頼を受け、色々と相談を受けてやったりしている。
ノメオガがゴブリンに対してなんの躊躇いも持たずに接することができるようになったことは、彼に負うところが大きい。
だが残念なことに、年老いた今現在も性癖は変わらないままである。


武器戦闘データ
  必要
筋力
攻撃力
修正
打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力
修正
防御力 ダメージ
減少
技能
ファイター技能      
シーフ技能 +5 -1 +5 +5
レンジャー技能    
冒険者レベル +5
能力値
器用度ボーナス +2
敏捷度ボーナス +2
筋力ボーナス ±0
武器
クラブ 1 +1 ±0 12 ±0
           
ニードル(二本投擲) 1 -1 ±0 12 ±0
ビッグクラブ 1 +1 +5 12 ±0
       
       
クロースアーマー 1 ±0 1 ±0
         
総計   攻撃力 打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力 防御力 ダメージ
減少
パンゼドーニュ式隠密戦闘技術(クラブ) +8 1 11 +5 +7 1 +5
パンゼドーニュ式隠密戦闘技術(ビッグクラブ) +8 6 11 +5 +7 1 +5
パンゼドーニュ式隠密戦闘技術(ニードル2本投擲) +6 1 11 +5 +7 1 +5
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