「その薬は3000rkだよ」
A
5
B
3

器用度
8
ボーナス
1
C
8

敏捷度
11
 
1
D
7

知力
15
 
2
E
2
F
2

筋力
4
 
0
G
12

生命力
14
 
2
抵抗力
6
H
2

精神力
14
 
2
抵抗力
4

魔法
ルーン
レベル
魔力
神聖魔法 2 4
天使魔法 0 0
     

装備・所持品
厚手のガウン(必要筋力2のクロース・アーマー)

ペストマスク(20rk)
ペストマスク(20rk)
ツバの広い帽子(40rk)
革手袋
白のシュミーズ(20rk)
白のシュミーズ(20rk)
薄桃のシュミーズ(20rk)
薄桃のシュミーズ(30rk)
白のパンティ(15rk)
白のパンティ(15rk)
白のパンティ(40rk)
レモンのパンティ(20rk)
シアンのパンティ(20rk)
薄桃のパンティ(30rk)
靴下
靴下
靴下
ブーツ

手提げ袋
−水袋
−シリアルビスケットパック
−シリアルビスケットパック
−シリアルビスケットパック
−シリアルビスケットパック
−シリアルビスケットパック
−マッチ 10
−応急処置セット
−気付け薬(ブランデーのミニボトル 20rk)
−万年筆(300rk)
−手帳
―水晶玉(50rk)
―裁縫道具
-防水布
-消臭袋

良い木を使った高級杖(7rk)
濃紺のシックな傘(140rk)

真鍮の勇気と幸運の剣(必筋1のダガー売値70。ファイアウェポンがかかると一度だけ吸血鬼に自動命中。耐久度:1セッション ) →売却

マジックアイテム
 
キャラクター名
Dr.ノートルダム(PL:駿河GW)
キャラクタ画像
種族
コボルト
年齢
24
性別
女性
所持金
505
経験点
587/4587
冒険者レベル
2
技能名 レベル
セージ 2
プリースト(ガラ・デ・パスツェル) 2
エンジェル 0
   
ヒーラー 2
サーバント 3

コモン・ルーン 消費
   
   
   
   
   

呪歌
 
 
 
 
 

特殊アイテム・設定
一般技能/天使/GM報酬 <一般技能>
ヒーラー(ガズーA特典で取得)

サーバント(種族的に取得)

<天使>
アンゴラモアの大王

アンゴラウサギとジャイアントモアを足して2で割ったような奇妙な姿の天使。
同じような姿の者がたくさんいて、この天使はその中の大王なのだという。
人々の恐怖感情で快感を感じるようになっているらしく、ノートルダムが臆病判定に失敗すると悦ぶ。

<GM>
「APOCALYPSE OF THE DEAD」で750rk
セッション履歴 『金色の獅子』 SIRGM 510exp 30rk
アリス・サイード・レザール
『マスターズオブアリーナ第一回 〜孤高の侵入者〜』coralfredGM 517exp 190rk
アリス・シーナ
『ニンジャマスター五重塔』 SIRGM 560exp 155rk
   
   
   
 特殊アイテム、及び設定等は、GMの判断によりセッションによっては使用できない場合があります。

言語
地方語(話・読) トロウ語(話・読) 神聖語 古語(読) エルフ語(読)

容姿
画像はSIRさんに描いていただいたものを使用しました。
ありがとうございます!

テーマ曲はサン=サーンスの交響詩 死の舞踏

普段はペストマスクとコートで全身を覆っている。
全身を包むコートに隠された体毛は艶のある巻き毛。

ペストマスクに隠されたその瞳は桃色の瞳。常にジト目。ハイライトが無い。
見た目はどうもシェットランド・シープドッグっぽいが、コボルトなのでヨークシャーテリア。
声はエディットピアフみたいなハスキーボイス。

背景
フルネームは「ペシェ・ノートルダム」

ペシェ・ノートルダムはごく一般的なコボルトの家庭に生まれた。
ごく一般的なコボルトというのはつまるところ、誰にも一顧だにされないような、路傍の石のような存在である。
両親は特に気にしていないようだった。
だが、その状況にペシェ・ノートルダムは我慢がならなかった。
桃色の瞳という珍らしい特徴を持って生まれた彼女は、自分が特別な存在である、また、そうあるべきだと、物心ついたときから考えるようになっていた。
しかし、いくら彼女がそう考えていても世間が変わるわけではない。
自らを空気のように扱う世間に耐えかねた彼女は、魔導力学法を習得して自分が特別な存在であることを世間に認めさせようと考えた。

結果として、ペシェ・ノートルダムは魔法士にはなれなかった。
昼夜を問わず勉強した。基本的な理論もよく修得した。
知識において、並の魔法士に劣ることなどないだろう。
しかし彼女は魔法士になれなかった。
脳に公式を焼きつけやすくするための訓練に、精神が耐え切れなかったのである。
疲弊と失意に沈む彼女は、束の間の休息をとるためにふるさとへ帰省することにした。

懐かしき故郷は然し、伝染病に冒されていた。
苦痛に悶える密やかな声が故郷を覆っていた。
愛する母も、しっかりものの父も、いつも元気なお隣さんも、誰もが床に伏し、死を待っていた。
彼女にできることは、何一つとしてなかった。
魔法士になるための長きに渡った修練は、愛する人々を襲う病魔には効果を持たなかった。
無力感に苛まれながらも彼女は必死に看病を続けたが、人々は一人また一人と眠りに就いていった。
ある日、一人の医師が訪れた。
医師は伝染病の性質とその原因を見抜き、適切な処置を施した。
時間はかかったが、誠実な医師の弛まぬ努力の甲斐あって故郷は救われた。
ペシェ・ノートルダムが医師に付いて医術を学ぶことにしたのは、さほど驚くべきことでもない話だった。

医師の元で医術を学び始めてから長い時間がたった。
彼女は医療の基礎的な知識と技術を学び、いっぱしの医師として活動し始めるようになっていた。
そんな折、彼女の敬愛する師が未知の病に倒れた。
八方手を尽くしたが、師の病が治らない。
先に感じたあの無力感が、久しぶりに彼女の脳裏によぎる。
不安と焦燥にかられながらも、彼女は膨大な量の医学書を読み込み、何人もの著名な医師の判断を仰ぎ、医術において彼女にできる最大の努力をし続けた。
そこへ、師の知り合いだと言う一人の高位神官が現れ、一分もかけずに師の病を治した。
奇跡の力だという。ついでに持病のリューマチも快癒したようだ。
神官に感謝を告げる師の姿を見て、ペシェ・ノートルダムは何もかもがバカバカしくなってしまった。

医院を去った彼女は腐敗と無力の神殿にいた。
人の子の力など所詮は矮小なものである。
より大いなる力に翻弄され、その掌の上で喜劇を演じているにすぎない。
何をするのもナンセンスである。
要するに、彼女は不貞腐れていた。
蓄えはあったので、神殿で興味の赴くだけ本を読み、好きなようにリメリックを書いて自堕落に過ごしていた。
神殿から天使との契約を打診されたので特に拒みもせず適当に儀式を受け、名前も何もよくわからない天使と契約をした。
何か努力や勉強をした覚えはないが、これで奇跡が起こせるようになるらしい。
ようやく特別な存在になれたペシェ・ノートルダムだが、彼女はますますバカバカしくなってしまった。

渡された聖印はその日の内に捨て、彼女はなんの目的も理想もなく、無為に過ごし続けた。
やがて蓄えがなくなったので、金を稼ぐことにした。
冒険者として一山当てて、くだらない人生を食いつぶそうと思った。


武器戦闘データ
  必要
筋力
攻撃力
修正
打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力
修正
防御力 ダメージ
減少
技能
ファイター技能      
シーフ技能        
レンジャー技能    
冒険者レベル +2
能力値
器用度ボーナス 1
敏捷度ボーナス 1
筋力ボーナス 0
武器
           
           
           
           
       
       
クロース・アーマー 2      
         
総計   攻撃力 打撃力 クリティ
カル値
追加
ダメージ
回避力 防御力 ダメージ
減少
「何故私が……」 0 12 0 0 2 2
               
               
Presented by 駿河GW

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