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ルーフィニ の変更点


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&size(16){'' 『石の街』ルーフィニ''};
知名度9(セイラー、細工職人ならば必ず知っている)
// 概要を記載します。
// 知名度も記載してください。
*概要 [#h8bc9ece]
ルーフィニの町の規模はアーベ公国内陸部の田舎町程度です。港付近は交易船などが来るために、比較的発展しており、酒場や宿も充実はしています。
小高い丘の辺りでは毎日煙が昇っており、数多くのガラス職人たちが作業にいそしんでいます。
この街にはシーフギルドはなく、治安は割合いい方ですが、裏の統制は取れておらず、また密輸組織がいくつも暗躍しています。
学院はなく、小さなランダエがいくつかある程度です。テンプルはアグラ=イヴァナかレ=ティオンしかなく、他は司祭はいてもテンプルまでの規模にはなっておりません。

* 特徴 [#u8933aed]
**地理 [#nd6c18b2]
ルーフィニ周辺には南に石の荒野、南西に不審の森など、危険地帯に囲まれており、北東も狼の森があるため、ほぼ陸の孤島となっています。
また、この地域周辺では痩せこけた土地も多く、農作物もまともには取れず、食料はほぼ他の町からの輸入に頼っています。
そのため、この土地には入植が進まず、ルーフィニも他の町と比べたら田舎と呼べるほどの程度の規模のものです。
**産業 [#cd9fec5e]
ルーフィニはガラスの製造が主な産業となっています。
以前はルーフィニの近くまで不信の森が広がっており、人々はその脅威から逃れるために森の木を徐々に伐採しました。
その時に出てきた大量の木材を余ったことや、離れ山やバーステット火山から降り積もった灰を利用して、ガラスの製造が始まりました。
また、石の荒野では水晶の様なガラス質表皮を持つ生物が生息しており、これから採取したガラスの加工なども行われてます。
しかし、ガラスを1から作るには多量の燃料が必要であり、現在は不足がちなため徐々に衰退している所ではあります。

**[[『石の街』]] [#lf6792cb]
ルーフィニが石の街と呼ばれるのは、石材や彫刻の産地だからというわけではありません。
詳細は『石の街』の項を参照

**生物 [#x9278f23]
ルーフィニの近辺には板ガラスの原材料の代わりとなる[[ステゴクリスタラー]]などといった生物が生息しています。
詳細はステゴクリスタラーの項を参照

* セッションソース [#ea501bfb]
採取;火山灰集め(C〜Bランク)
年老いたガラス職人「ガラスづくりに必要な灰がそろそろ付きかけてきたので新たに仕入れたいが、シザーリザードなどが出現して危険な上に、最近は足腰が弱くなってきた。代わりに採取を頼みたい」

採取;クリスタル生物(B〜Aランク)
職人組合「大きなガラス窓の作成依頼の発注を受けたので、ステゴクリスタラーからクリスタルを採取してほしい。くれぐれも傷つけすぎないように注意してくれ」

討伐;石化生物(A〜Sランク)
自警団団長「石の荒野からこの近くまでコカトリスの群れ(バジリスク)が侵入してきた。我々だけでは手に負えない、増援を頼む!」

捕縛;『石像』密輸組織(B〜Sランク)
ルーフィニ候「石化した者を密輸する組織の捕縛を手伝ってほしい。これ以上犠牲者を苦しめる行為を見過ごすわけにはいかん」

* 関連カテゴリ [#udd2269b]
- [[エンファータの地理>Category/地理]]
-- [[レングラート地方]]
//--- [[国名/エリア名]]
// 関連ページを階層で記載

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