ホーム > Include > 九大神

Include/九大神 の変更点



: 光の神「アル=グラム」 | 「太陽」を象徴とする光の神で、「正義」「秩序」を司ります。信奉者は貴族や役人が多いですが、一般の人々にとっても秩序や道徳と、それによる安定した社会は望むものですので、広く敬されています。
: 戦いの炎神「アグ=ヴァ」 | 「勇気」を司る神で、「戦いの神」「炎の神」と見做されています。教えはストイックで、その厳しさから、一般からの広い信仰を受ける神ではありません。教え自体は人生全てにわたるものですが、信奉者は戦士などが中心となります。また、ドワーフがよく信仰します。
: 豊穣たる技術神「アグラ=イヴァナ」 | 「技術」「豊穣」「結婚」を司る神で、アグラという男神と、イヴァナという女神の2人で1柱となっており、そのため、この神の神官は「結婚」の儀式も執り行います。農業神であり技術神であり結婚の神であるアグラ=イヴァナは、多くの人々に親しまれている神です。そのため、アグラ=イヴァナの信奉者は多く、その信仰は人々の日常生活に広く密着しています。
: 愛の女神「ヴァル=ノレル」 | 「愛」を司り、人々に広く愛を与える美の神であり、生殖も司る神です。しかし、結婚の神とはみなされません。そのため、この神は娼婦などの家業を営む者達に信仰されることが多いです。若者を中心に信奉者がいます。
: 水と風の自由神「クオ=ルート」 | 海の水と風から生まれたといわれる神で、「自由」を司っています。深淵の森から人々を守るために海に加護をしているとされ、そのため、船乗りなどの多くが信奉者で、海に住むものから絶大な支持を受けています。また、フェンランもクオ=ルートを信仰しています。
: 無性の知識神「ソル=パル」 | 世界が始まってからの歴史を記し続けているといわれる神で、「知恵」を司ります。学者やソーサラーなど、いわゆる「学のある人々」に信仰されています。信奉者数はそれほど多くありません。
: 幸運の神「ト=テルタ」 | 「幸運」を司る神です。幸運を運ぶのは人と人との絆と交流である、との考えから、旅人や芸人、商人といった階層に信奉者が多いですが、幸運が欲しいのは人すべてに共通する願いです。そのため、ほとんど誰でも、幸運が欲しいときは、ト=テルタのテンプルに詣でたり、ト=テルタの気を引くような台詞を言ったりします。
: 両性の芸術神「レ=ティオン」 | 「芸術」「運命」を司る神です。信奉者の数は少なく、多くは芸術家や吟遊詩人・大道芸人などです。ただ、人々が求める娯楽を提供する存在でもあるため、他のナインズと同じく大事にされています。
: 生と死の女神「ティガ=タルナ」 | 「生」と「死」を司る神です。特に「死」、つまり死者の魂を見守る神とされています。この神の信奉者は数が少ないですが、誰でも「死」は逃れられず、この神の神官が執り行う「葬儀」は個人・社会にとって重要なものです。そのため、大事にされ、尊敬されています。

ページ新規作成

新しいページを投稿できます。

TOP