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SandBox/ピグマルシャーマン

ピグマルシャーマン Edit

概要 Edit

ピグマルの中には他の個体よりも一回り大きく成長するものがいます。
彼らは普通のピグマルにはない勇敢さと力強さ、知性を持ち、彼らのリーダー的存在として君臨します。
その中で文化的なリーダーを務めるのがピグマルシャーマンです。

外見 Edit

ピグマルシャーマンは普通のピグマルより一回り大きいです(それでもクラケットより小さいですが)。
精霊の気を引くための様々な石や牙、宝石などの装飾を身につけており、身体にはタトゥーのようなペイントを入れています。
防具は草葉や藁のものですが、通常のピグマルよりずっとしっかりしているものです。

生態 Edit

ピグマルシャーマンは部族の文化を支える存在であると共に、ハンターピグマルと同様、狩りのリーダーでもあります。
精霊と交信し、その土地に合った精霊術を使いこなすことで、ピグマルたちの狩りをサポートします。
虫や獣を調教し、使役することで、自分が直接戦闘に参加することなく敵を攻撃することもできます。

戦闘データ Edit

ML4
知名度13
敏捷16(移動:12)
知能人間並み
反応状況による
知覚五感
攻撃12(5)
打撃8
回避13(6)
防御6
HP/抵抗12/13(6)
MP/抵抗17/13(6)
言語下位ガルクラン語 インプ語 精霊語

ML4 敏16 攻12 打8 回13 防6 生12/12(13) 精17/17(13)
特殊能力:毒の使用 透明化 精霊魔法の使用 動物の使役

特殊能力の説明 Edit

  • 毒の使用:戦闘においては通常攻撃が命中した時に作用します。生命抵抗12ぐらいのダメージ毒(魔法ダメージ6点)、麻痺毒(3Rの間、回避命中に-2)などを状況に応じて使い分けます。
  • 透明化:精霊魔法のインヴィジビリティに相当する透明化を使用します。ただし炎の近くでは使えませんし、自動的に解除されてしまいます。
  • 精霊魔法の使用:レベル3までの精霊魔法を魔力6で使用します。術の選択は狡猾です。
  • 動物の使役:レベル3までの獣や虫をある程度思いのまま使役できます。

デザイナーズノート Edit

ゴブリンとは少しタイプの違う(使用できる状況は似通っている)敵です。
このエリートバージョンは毒を使ったシナリオ的状況、あるいはレベル2~3の冒険者に1体+ノーマルバージョン3体前後を出すことを想定して作成されています。

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