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SandBox/新武器提案20年06月度

ジェルクボウ Edit

提案者:こーすけ
分類:種族武器(ジェルクエルフ)

  • ジェルクエルフの集落で稀に伐採される大樹を用いて作られた弓です。
  • ジェルクエルフ集落に関わる精霊が宿っているとされ、不安定な状況でも的確に照準を相手に向ける事が出来ます。
  • を利用しそのに漕ぎ出すジェルクエルフたちはのような不安定な足場であっても、ジェルクボウによって精確な射撃を行うことができます。

武器データ Edit

武器名戦闘可能な技能用法必要筋力価格攻撃
修正
回避
修正
打撃
修正
クリティカル値
ジェルクボウファイターレンジャーシーフ2H2~12必要筋力×50+100±0±0+1010*
材質:木材高品質:不可銀化:不可魔化:不可購入判定:なし必要社会点:10

武器使用ルール Edit

  • 足場が悪い事によるペナルティ(転倒や水中戦闘によるペナルティも含む)を-2点(最大0)まで軽減する。

概説 Edit

ジェルクエルフの集落では数年から10年に一度程度の間隔で、寿命を終えた、あるいは他の樹の成長に大きな影響を及ぼす大樹を間伐します。間伐に際して行われる儀式を経た後、その大樹を忘れぬようにと、弓や矢の形に姿を変え、大事に使用します。
特に、外洋へと漕ぎ出す若木たちにはいくつもの意味を込めてこの弓やを持たせることがあるようです。
この弓にはジェルク集落と密接なかかわりを持つ精霊が宿るとされ、ジェルクエルフが弓を振るった時のみ、不安定な足場でも精確に照準を合わせる事ができるため、上での戦闘では重宝されます。
人間ハーフエルフなど、他の種族でもこの弓を持つことはできますが、ジェルクエルフたちが受ける恩恵にあずかることは出来ないでしょう。

スパイラルアロー Edit

提案者:こーすけ

  • ジェルクエルフの集落で稀に間伐される大樹を用いて作られた矢です。
  • 矢じりから、らせん状の溝が彫られており、回転力を増すことで威力が上昇します
  • この矢の扱いは非常に難しく、酷く命中させにくい矢ですが、ジェルクエルフジェルクボウを使用する時のみ、命中修正が:-1まで上昇します。

武器データ Edit

武器名戦闘可能な技能用法必要筋力価格攻撃
修正
回避
修正
打撃
修正
クリティカル値
スパイラルアローファイターレンジャー(矢弾)-100(12本)-1(-2)±0+5-
材質:木材高品質:-銀化:不可魔化:-購入判定:9(ジェルクのみ)/11(レンジャー技能5LV以上)

概説 Edit

スパイラルアローは、ジェルクボウと同じく、ジェルク集落で間伐された大樹を用いて作られた矢です。
矢じりから螺旋のような溝が彫られており、矢を放つことで回転し、威力が増します。
ただ、回転により若干速度が低下することや、通常の矢に比べて狙いがつけにくいため、熟練した弓の腕が必要となります。
ジェルクエルフたちはこの矢に一族を守る精霊が宿ると考えており、事実ジェルクエルフたちがこの矢を用いるときは、より命中しやすくなっているようです。

イグナイトソード Edit

提案者:こーすけ
分類:種族武器(ガルハドラ)

  • イグナイトソードは、地中で取れる特殊な鉱物、イグナタイトを磨き上げる事で作り出す美しい外見の剣です。
  • 地中の集落で暮らすガルハドラ達が編み出した技術であり、鉱石を磨くことにより硬く、剣らしい切れ味になります。
  • イグナタイトは炎に反応し赤熱を放ちますが、持つものの手を焼いてしまう危険があります。一方この状態でガルハドラが装備した場合は、生命抵抗力が上昇します。

武器データ Edit

武器名戦闘可能な技能用法必要筋力価格攻撃
修正
回避
修正
打撃
修正
クリティカル値
イグナイトソードファイターシーフ2H9~24必要筋力×200+100±0(-1)±0+510*
材質:鉱石高品質:不可銀化:不可魔化:不可購入判定:なし必要社会点:25

武器使用ルール Edit

  • この武器を装備中、次の条件のいずれかを満たした時、この武器を装備したガルハドラのキャラクターは生命抵抗+1を得る。同時にこの武器を装備したキャラクターは1R1点の火属性のダメージを装備者は受ける。
    • 松明など、火に接触する。
    • ファイアウェポンの呪文をこの武器に受ける。
    • ファイアピュリフィケーション》の呪文が使用される。
    • 装備者が火属性の魔法ダメージを負う。
  • なおこの武器の効果は呪文の効果が切れるか、熱源から離れて3R後に消滅する。

概説 Edit

深淵と地中深くで戦い続けるガルハドラ達には決定的に武器が欠けていました。鉄鉱石などを入手する機会には恵まれましたが、精錬できる設備は限られた集落にしかなく、また環境も整ってはいませんでした。
そんな彼らが注目したのが鉱石です。
最もシンプルなのは黒曜石を用いたストーンナイフなどでしたが、より大きな鉱石に着目し、それらを時間をかけて研磨することで一つの武器へと仕上げていきました。
その中でも特異なのがイグナイトソードです。イグナタイトと呼ばれる、火に触れると熱を放つ鉱石で出来ているその剣は、通常の鉄の剣と同程度の威力しか発揮できませんが、炎を受けたとたん赤熱し、強い威力を発揮します。
この武器は、他種族でも手にした時の感覚はあまり変わりがありませんが、一度火を受けると非常に熱くなるため、毎R終了時に1点のダメージを受けるほか、ガルハドラや炎に対して抵抗力を持つものでない限り、命中に1点のペナルティが入ります。

イグナイトナイフ Edit

提案者:こーすけ
分類:種族武器(ガルハドラ)

  • イグナイトナイフは、地中で取れる特殊な鉱物、イグナタイトを磨き上げる事で作り出す美しい外見の短剣です。
  • 地中の集落で暮らすガルハドラ達が編み出した技術であり、鉱石を磨くことにより硬く、剣らしい切れ味になります。
  • イグナタイトは炎に反応し赤熱を放ちますが、持つものの手を焼いてしまう危険があります。一方この状態でガルハドラが装備した場合は、生命抵抗力が上昇します。
  • イグナイトソードよりも小型のもので、取扱しやすいのが特徴です

武器データ Edit

武器名戦闘可能な技能用法必要筋力価格攻撃
修正
回避
修正
打撃
修正
クリティカル値
イグナイトナイフファイターシーフ2H5~12必要筋力×200+100±0(-1)±0±010*
材質:鉱石高品質:不可銀化:不可魔化:不可購入判定:なし必要社会点:10

武器使用ルール Edit

  • この武器を装備中、次の条件のいずれかを満たした時、この武器を装備したガルハドラのキャラクターは生命抵抗+1を得る。同時にこの武器を装備したキャラクターは1R1点の火属性のダメージを装備者は受ける。
    • 松明など、火に接触する。
    • ファイアウェポンの呪文をこの武器に受ける。
    • ファイアピュリフィケーション》の呪文が使用される。
    • 装備者が火属性の魔法ダメージを負う。
  • なおこの武器の効果は呪文の効果が切れるか、熱源から離れて3R後に消滅する。

概説 Edit

深淵と地中深くで戦い続けるガルハドラ達には決定的に武器が欠けていました。鉄鉱石などを入手する機会には恵まれましたが、精錬できる設備は限られた集落にしかなく、また環境も整ってはいませんでした。
そんな彼らが注目したのが鉱石です。
最もシンプルなのは黒曜石を用いたストーンナイフなどでしたが、より大きな鉱石に着目し、それらを時間をかけて研磨することで一つの武器へと仕上げていきました。
イグナイトナイフは、イグナイトソードよりも小さく、取り回しが良い事が特徴です。高品質化は出来ませんが、体内の生命力を高めてくれるでしょう。
この武器は、他種族でも手にした時の感覚はあまり変わりがありませんが、一度火を受けると非常に熱くなるため、毎R終了時に1点のダメージを受けるほか、ガルハドラや炎に対して抵抗力を持つものでない限り、命中に1点のペナルティが入ります。

バルバロスソード Edit

提案者:coralfred
分類:通常武器

武器データ Edit

武器名戦闘可能な技能用法必要筋力価格攻撃
修正
回避
修正
打撃
修正
クリティカル値
バルバロスソードファイターグラップラー(非ブロー)1H16~20必要筋力×120+100±0±0±010*
材質:金属(特殊)高品質:不可銀化:不可魔化:不可必要社会点:10

概説 Edit

通称『南蛮刀』とも呼ばれる片刃の剣です。片手剣の中では最大規模の大きさを持ちます。
この武器にはある逸話が語り継がれています。
それは、南バルバロスにかつて存在した有力な海賊が、己の力を自慢するために、職人にこれまでに無い巨大な片手剣を作らせたというものです。
片手剣をあえてここまで大きくした例は他になく、現在ではソウルブランドの材質で知られる特殊金属『ダマスクス』を使い、形状の洗練を重ね、ようやく剣としての要素を残すに至りました。
あまりの重さに常人ならばまともに使う事は難しい武器でしたが、逸話に残る海賊はこの武器を使って、幾多の成功をおさめたと言われています。
そしてどのようにこの武器が量産されたかは定かではありませんが、逸話にあやかり同じ物を作ろうとした者が各地で発生し、結果として現在の形に収まったという説が有力です。
そのような背景から、この手の剣は南バルバロス発祥の剣として、バルバロスソードと呼ばれており、その圧倒的破壊力から力に自信のある戦士が好んで使うケースがあります。

※デザインメモ Edit

コンセプトは、高筋力PC向けの重厚なイメージを持つ1H専用ソード。
必要筋力の最低が16である理由は、フィジカルエンチャントを施した人間の最大筋力で二刀流できないようにするため。

・※シーフ技能では必要筋力の関係で実質使用できません。

ジャマダハル Edit

提案者:coralfred
分類:通常武器

武器データ Edit

武器名戦闘可能な技能用法必要筋力価格攻撃
修正
回避
修正
打撃
修正
クリティカル値
ジャマダハルファイターシーフグラップラー(非ブロー)2H3~12必要筋力×40+40±0±0±010*
材質:金属高品質:可銀化:可魔化:不可必要社会点:無し

武器使用ルール Edit

  • この武器だけで両手同時攻撃をした場合、両手利きと同様の扱いができます。(逆手の攻撃ペナルティが半減します。)
    • 左右の必要筋力が異なるこの武器を、両腕に装備した場合、両手同時攻撃の攻撃(命中)ペナルティは軽減できず、通常の武器と同様に扱います。

概説 Edit

カタールとよく似た、別名『ブンディダガー』とも呼ばれる、ラクナウ地方伝来の武器です。
握りの部分がH型をしている特殊な武器で、握った拳の先に両刃の刀身が来るような形状になっています。
一対を両手に装備することを前提として作られており、攻撃のために洗練された形状は、左右一対の同時攻撃を容易にします。

・必要筋力は左右一対で共通です。
・両手同時攻撃をする場合、<両手に武器を持って攻撃する>のルールに準じます。(例:筋力14のファイターは、最大で必要筋力7のこの武器で、両手同時攻撃をする事ができる。)

※デザインメモ
・Q:他の武器に比べて(特にトンファー)、両手同時攻撃ペナルティ軽減効果は、強力すぎないか?
 A:両手に同じ筋力の武器を装備しなくてはいけない不便さに加え、魔化不可能な点を考慮した。

・Q:本当に必要な武器なのか、他のデータと被っているところはないか?
 A:独自の形をしている武器でありキャラクタイメージへの影響はあると思われる。 また、本来は両手利きがなければ敷居の高い両手同時攻撃に恩恵のある、新たな武器として提案したい。

・Q:必要筋力半分を強いられる武器は、ファイターで使う必要がないのでは?
 A:この武器の必要筋力が半分であっても、ファイターシーフより防具の制限がないため、必要がないと言うほどではないと思われる。

・Q:社会点など取得制限を設けた方が良いのではないのか?
 A:キャラクター作成時に入手する敷居をあげたくないため、社会点消費による取得制限は設けなかった。しかし、他の武器と比べてなんらかのコストはあっても良い。

・Q:武器の発祥の地について
 A:ラクナウ地方と仮に決めてはありますが、シルバルなどから持ち帰った武器が市場に出回ったなどでも構いません。

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