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海賊港

どの海賊も、自分の母港を持っており、海賊港と呼ばれます。なお、施設としての港だけでなく、付属する都市なども海賊港に含まれます。
レングラート地方北バルバロス南バルバロスアルケナル地方フリーオンポート・ガルハザードラクナウ地方のジブラルテなどが有名ですが、それ以外にも様々な海賊港があり、また、辺鄙な小島や大陸の入江などを港としている海賊も多くいます。

海賊港の特徴 Edit

特に北バルバロスフリーオン南バルバロスなどの大きな海賊港は、様々な海賊団が母港としています。また、海賊港には、海賊の家族など、非戦闘員も生活しています。港が大きくなるほど、外部から物資を購入したり、戦果を売り払ったりする経済活動が活発になりますし、一般のが訪れる頻度も高くなります。

そのため、海賊港はそこを母港とする強力な海賊団たちや支配者によって統治されており、海賊団同士の戦闘や内紛を防止するため、幾つかのルールが定められています。そして、ルールを破った海賊には、それに見合う制裁(罰)が課されます。

海賊港のルール Edit

港及び街での殺傷禁止
喧嘩っ早い荒くれたちが多いので、重要なルールです。なお、喧嘩やそれに伴う軽傷は処罰の対象となりません。あくまでも、武器や魔法で相手に大怪我を負わせた場合や死に至らしめた場合などに対象となります。
海賊同士の盗みの禁止
海賊同士の盗みは内紛や騒動の原因となるので、禁止されています。盗みとありますが、強盗・強奪なども含まれます。この場合の罪は更に重くなります。
庇護されたの略奪禁止
海賊港自体も、食料や酒、娯楽などを外部から購入しなければいけません。そのため、海賊港が「庇護」を与えた(商など)に対しては、そこに所属する海賊団は襲撃してはいけません。なお、この庇護の証は特徴的な旗です。
港周辺での海賊行為の禁止
庇護されてないに対しても、港から一定の範囲内では海賊行為をしてはいけません。

なお、「庇護されたの略奪禁止」以外は、すべて、海賊港およびその周囲でのみ有効なルールです。海賊港から十分に離れた場所なら、お互いにドンパチやりあろうが関知しません。また、「海賊同士の盗みの禁止」は、仲間内ではいつでもどこでも有効なルールです。

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