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ダークプリースト技能

ダークプリースト技能は、プリースト技能と同様に神の声を聞け、神に祈る事で魔法を行使できる技量の事です。
ただし、その対象の神とは星霜と敵対するガラクヴァヴェルラグ達であり、プリースト技能とは違い、残忍であったり、呪いである呪文が数多くあり、ダークプリーストが行使する魔法は、暗黒魔法と呼ばれています。
この技能の所持者はガルクランのレイヴンやペトラアタナトイが主ですが、人族にも何らかの形で暗黒神の声を聞くことがあります。
声を聞いた神を信仰しており、その信仰が実った。と言うのが大部分ではあります。しかし、中には何の前触れも無く暗黒神の声を聞き、教えに目覚める者もいます(名も無き狂気の神の場合はこのケースが多いでしょう)。

暗黒神信仰する事は九大神の教えに反しており、南バルバロスのような特殊な環境を除き、あらゆる国で禁止されています。そのため、ダークプリースト技能の所持者は自衛手段が必要であり、ファイター技能などを所持しているケースが殆どです。

以下からはSWルールブックに掲載されているダークプリースト技能について、エンファータでの扱いについて解説します。

ダークプリースト技能のルール Edit

エンファータにおいてのダークプリーストは殆どがガラクヴァ信仰しています。その他の邪神「ヴェルラグ」を信仰するもの達はいますが、ガラクヴァ信奉者と比べれば遥かに規模は小さく、強力な奇跡を行使できる者は僅かでしょう。
とは言えど、ガラクヴァ信仰するもの達と同様に人族にとって脅威なのは変わりないでしょう。

邪神のテンプル Edit

邪神を信奉する者達もテンプルが存在しますが、人族の領域においては小さな規模すら殆ど無く、個々の家に祠があったり、地下(ルアーブルであれば、大迷宮の下水道にある事も)に存在している事もあります。小さな島などで島民全体邪神の教えを説いたり、南バルバロスなどのような無法地帯では存在する事もあります。

追加暗黒魔法 Edit

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