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SandBox/パンドラム共和国NPC

  • パンドラム共和国のNPCをまとめたページです。(作成:ふゆたに)

人物 Edit

十二聖の聖刻闘士 Edit

『御者座』アウリガ Edit

名前色:SandyBrown?

  • 人間・壮年男
    「  共和国の平和を保つために、必要なことならば、俺に躊躇いは無い。  」
    元老院の一員で、深淵領域への攻撃に積極的な十二聖の一人。元々はアルデバランの部下だったが、現在では専守防衛派の筆頭であるアルデバランとは異なる派閥に属して存在感を発揮している。たたき上げの実力者の一人でもあり、現場の共和国軍兵士や聖刻闘士からの人望が厚い。なお、本名はエリクトスだが、同じ十二聖に御者座がもう一人いることもあり、星座名であるアウリガを名乗っている。
    異神騒乱におけるアルデバランの殉職を受け、カステロ城を中心にした国防の要を一手に引き受けることとなった。もう一人の御者座の裏切りにより、十二聖に残った御者座は一人となったが、アウリガの名乗りは変わっていない。

『龍座』ラスタバン Edit

名前色:LightCyan?

  • ユニスロス・女
    「  この白銀の角と鬣に懸けて、私は必ず勝利を掴むぞ。  」
    元老院の一員で、パンドラム共和国でも屈指の大貴族の養子として引き取られたユニスロス。幼い頃から、聖刻闘士としての英才教育を受けており、常に周囲の期待以上の成果を出してきたエリート中のエリート。聖刻は『龍座』で、龍に変じつつも、自身のユニスロスとしての特徴である白銀の一本角や、馬の鬣を残すことから、『白銀の麒麟』の異名ももつ。聖刻闘士としての実力は、パンドラム共和国最強との呼び声が高いレグルスと拮抗するほど。本人に自覚はないが、やや世間知らずで、突飛な発言をすることもあるとか。基本的には、元老院の重鎮達の要請に従って行動している。

『射手座』キニゴス Edit

名前色:Burlywood

  • ジェルクエルフ・男
    「  そちのような男を見るとのう。 儂もまだまだ、若いということじゃ。  」
    パンドラム共和国の長い歴史の中で、何人もの優秀な戦士、狩人を育成してきた伝説的指導者。いずれかの派閥に属することはないが、元老院の構成員にも、共和国軍内にも、過去キニゴスに師事してきた弟子がおり、キニゴスの影響力が及んでいると考える者もいる。キニゴス自身は政治的思惑には興味が無いというスタンスを貫いており、気ままに人材育成を生業としている様子。人材を見出す基準は、常に己の第六感だとか。

『小熊座』ポラリス Edit

名前色:GreenYellow?

  • セージブロッサム・雌株
    「  小生には不要。  」
    祈りの森出身のセージブロッサムで、元老院の一員でもなければ、聖刻闘士でもない。代々パンドラム共和国で知恵者を輩出する祈りの森のエルフの郷で、守り神のように祀られていた大樹から生まれたとの噂だが真偽は不明。いずれかの派閥に影響されることはなく、ただただ、知をもってパンドラム共和国を護ることだけが目的だと話す。
    異神騒乱以後、天秤座や蛇使い座といった全体の調和をはかるバランサーを失ったパンドラム共和国。そんな中で、ポラリスは以前より積極的に各派閥の間を取り持つようになったらしい。

『蠅座』ララト・フリーゲス Edit

名前色:SlateGrey?

  • 人間・男
    「  私についてこい。 悪いが、加減をする時間は無い。  」
    元々はトライアスの部下の一人で、トライアスの部下の中でも圧倒的な戦闘力を誇ったミスリルの聖刻闘士。空席であった十二聖の席を埋める日も近いと噂され続けていたが、『蠅座』というあまりに醜悪な変身後の姿からか、あるいはトライアスの影響力が大きくなりすぎることを懸念した派閥の影響か、十二聖入りを見送られていた。最終的には、独力で一等の聖刻獣を打倒し、十二聖入りを果たす。十二聖入りと共に、元老院の一員ともなったらしいが、本人には全くその自覚が無い。戦闘力は勿論のこと、指揮官としての才覚、冷静な判断力や知識力など、戦士としてはとにかく見た目の醜悪さ以外の欠点は無いと言われるほどの傑物。

『双子座』ヘメロス・タダイ Edit

名前色:PaleVioletRed?

  • 人間・男女
    「  なあんだ! 心配して損しちゃった。僕達が出るまでもなさそうだねこりゃ。  」
    名前の通り、双子の男女が二人で1つの十二聖を務めるという異例。性格から見た目に至るまで、性別以外の違いは意図的にほとんど消しており、二人の能力そのものも非常によく似ている。探索から戦闘まで、二人とも一通りのことを修めているため、すべての行動を2人で行うことで、互いの失敗を見事に補い合うことができる。一方で、二人ともが苦手とすることは二人ともが出来ないというタイプのコンビ。セージブロッサムのような年齢の分かりにくい例を除くと、見た目的にも実年齢的にも最年少で、軽い感じの言葉遣いが目立つ上、元老院の影響には基本反抗しがち。現在の指導者である執政官トライアスの考えには賛同している様子。
    異神騒乱の最中、空色のディンテールによって癒えない重傷を負ったが、ルナ・マリア消滅後に徐々に快癒。復帰の日も近いとのこと。

『南十字座』サザンクロス Edit

名前色:MediumTurquoise?

  • ハーフエルフ・男
    「  その名はとうの昔に捨てたものだ…… 気安く呼ばれるのは癪に障る。  」
    星々の聖女に仕える十二聖の一人。聖女レオナの護衛のために、普段は星々の聖殿に滞在している。祈りの森出身の精霊使いの母と、豪傑で知られた戦士の父を両親に持ち、聖殿の護衛兵として将来を嘱望されたエリート。聖女レオナへの強い憧れから、価値観を色々と拗らせてしまった結果、十二聖となった時に自ら名乗りをサザンクロスと改めた。その結果、本名のクリエーストで呼ばれるとめちゃくちゃキレる。クリエーストの名を捨てることとなったきっかけを語れば大海より深い理由があるのだと本人は言うが、誰も興味が無い。

『獅子座』レグルス Edit

名前色:Gold

  • 人間・男
    「  ――――― そうだ。  」
    星々の聖女に仕える十二聖の一人。聖女レオナの護衛のために、普段は星々の聖殿に滞在している。『獅子座』とは、代々十二聖を長らく輩出している名家中の名家に伝わる聖刻で、レグルスは物心ついた頃にはその才能を見出され、嫡男として獅子座を継承した。多くは語らず、誰よりも己に厳しいという人柄で、恵まれた体躯、才能を弛まぬ努力で伸ばしてきた結果、現在ではパンドラム共和国最強と呼ばれるまでになっている。
    異神騒乱の最中、カペラの裏切りによって一時はその支配下に置かれた。強大な呪いをその身に受けており、解放後も生死の間を彷徨ったが、冒険者の活躍により生還。誰よりも強い責任感をもって十二聖を、そして聖女の護衛を務めていた彼の胸中は想像を絶する自責の念であるが、償いはその身で以て国を護る他ないと誓う。

『牡牛座』アルデバラン Edit

名前色:RosyBrown?

  • ドワーフ・男
    「  儂がやらんで誰がやるんじゃ。精々気張って働けい。  」
    元老院の一員で、深淵領域への攻撃は否定的な十二聖の一人。聖刻は『牡牛座』で、強大な牡の牛に変じて、仲間を護りつつ強力な頭突きを放つ。パンドラム共和国内では最大派閥である専守防衛派の筆頭。カステロ城に駐留する軍人達には部下が数多くおり、国内の軍部、武器商などへの影響力が大変大きい。過去、部下でもあったアウリガが深淵領域への攻撃を積極的に推し進めることに対しては、反対の意を示しつつも、必要とあればフォローにも周る対等な関係。
    異神騒乱の最中、ペトラの奇襲に遭い、大渓谷撤退戦の殿を務める。その後、殉職が確認された。現在空位。

『天秤座』エクイタス Edit

名前色:PaleGoldenrod?

  • 人間・男
    「  左様。 天秤には常に、その傾きを見定める者が必要なのだ。  」
    両眼は常に布で覆っているおり、ひとたび布を外せばその目は多くを見通すといわれる謎多き博識の青年。いずれかの派閥に属することはないが、十二聖の一人として諸勢力のバランスを保つために、様々な活動をしているらしい。自身ではエクイタスと名乗ることが多いが、星座名であるライブラと呼ばれることもある。
    異神騒乱の最中、多くを見通すと言われた双眸の力を失った。ルナ・マリア消滅後も、その力が戻ることはなく、十二聖の座は自ら退いた。現在は、一部の識者のみが彼の居場所を知っているという。現在空位。

『蛇使い座』ヨハネス Edit

名前色:Yellow

  • 人間・男
    「  気になさらず。 どうか、貴方様の良きように。  」
    元老院の一員ではあるが、様々な派閥の影響を受けることなく、各方面と常に交渉をしながら全体の調和をはかるバランサーの一人。『蠅座』のララトの次に新しく十二聖となっており、共和国内での経歴は謎の部分が多い。その一方で、交渉事を上手く進めるための人脈の広さは底知れない。
    異神騒乱の最中、その将来が自由の翼の『尾』クルイックスターであり、無貌の神の最後の信者であることが判明した。ルナ・マリア消滅のために星霜に力を貸したが、その後は普通に精神力不足のところを捕らえられ、投獄されている。現在空位。

『御者座』カペラ Edit

名前色:LightPink?

  • 人間・女
    「  私にとっては、この日常を護り続けることが、幸せなのです。  」
    星々の聖女に仕える十二聖の一人。聖女レオナの護衛のために、普段は星々の聖殿に滞在している。聖女レオナとは幼い頃からの親友で、元々はカペラも聖女候補の一人であった。祭事にあたっては、護衛だけでなく、儀式の手伝いや、魔術的なサポートまで幅広くレオナを支える役目を負っている。十二聖には同じ『御者座』のアウリガがいるが、血筋としては遠い親戚というくらいのもので、互いに十二聖となるまではほとんど面識もなかったらしい。
    異神騒乱の最中、己の真なる目的のためにレオナを誘拐、レグルスを支配下に置いて異神ルナ・マリア降臨の儀式を行った。その後は、冒険者の活躍により、異神ルナ・マリアごと消滅。現在空位。

星々の聖女 Edit

『星々の聖女』レオナ Edit

名前色:LightYellow?

  • 人間・女性
    「  堅苦しいのは儀式の時だけで十分! ここではお互い、肩の力は抜きましょ。  」
     パンドラム地方
     星々の聖女と聖刻闘士団/ 星々の聖女 を参照

『執政官』トライアスとその部下 Edit

『執政官』トライアス Edit

名前色:LightSteelBlue?

  • 人間・男性
    「  私は、共和国を預かる身として、諸君らの力も、この目で定めなければならない。  」
     パンドラム地方
     共和国の組織と人物/ 執政官トライアス を参照

『蛇座』セルペンス Edit

名前色:Thistle

  • 人間・男性
    「  パンドラム共和国のミスリルが、品の無い鴉に負けることは許されん。  」
     執政官トライアスの部下であり、若きエースの一人。階級はミスリル聖刻闘士。
    属州出身で、エンブレムなどの身に着けているアイテムからもその出身が分かる。
    優秀な人材は出自を問わず登用するトライアスの政策の一つで、首都パンドラムへ招集された。
    刻まれた聖刻は『蛇座』、変身後には2つの口部それぞれから炎を噴く離れ業を可能とする。

『秘書官』ラルジャン Edit

名前色:Gainsboro

  • 人間・男性
    「  国民はそう信じているのだ。 故に、私にも君にも、その責任がある。  」
     パンドラム国内でも由緒正しい貴族の出。現在は元老院の一員であり、トライアスの秘書官。
    トライアスが人前に立つ時に帯同していることも多く、世間的にもトライアスの右腕と認識されている。
    仕事ぶりは優秀の一言で、鷹揚な性格と合わせて、ラルジャンを慕う部下も多い。

『秘書官』オリカルクム Edit

名前色:PaleGoldenrod?

  • 人間・男性
    「  歴史と政治は長年続くことでその重みを増しますが、重ければ良いというものではありません。 」
     トライアスの秘書官で、属州出身。浅黒い肌と、特徴的な耳飾りからもその出身が分かる。
    優秀な人材は出自を問わず登用するトライアスの政策の一つで、首都パンドラムへ招集された。
    元老院との繫がりが無い方が都合が良い仕事を引き受けており、その手腕はトライアスも認めるところ。

その他の聖刻闘士 Edit

聖刻闘士ヴェロス Edit

名前色:MediumVioletRed?

  • 人間・男性
    「  何だよ! その話、俺にも聞かせろよな。  」
     十二聖、『射手座』キニゴスに師事した師匠をもつ狩人。(つまり、彼の師匠の師匠がキニゴス)
    フットワークが軽く、情報通で、国内の諸事情をよく知っている。聖刻は『矢座』。
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