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SandBox/『海の森』NPC

  • 七剣連合の1つ『海の森』のNPCをまとめたページです。(作成:ふゆたに)

人物 Edit

"獣の母"ウヴェーリ Edit

名前色:RosyBrown?
 
 ティテュス地方
 海の森/獣の母ウヴェーリ を参照

海戦幹部 Edit

"海獣軍曹" ゼフンド・マリーオン Edit

名前色: LightSteelBlue?

  • 人間・男性
    「  何じゃ、ワシが大将らしいというのはこの腹くらいのものよ。 」
    巨大なトドのトランスコンバット。巨漢で迫力のある風体。パイプをいつも咥えている。
    見た目がそれらしいからというだけで、立場上は軍曹ではなくむしろ将官レベルの権限をもつ海戦の総大将。
    口では「軍曹くらいが身軽で丁度いい」と笑うが、ドッシリと構えた横綱相撲が持ち味の歴戦のコマンダー。

"海若無人" アダラ・アダラバハル Edit

名前色: Firebrick

  • 人間・男性
    「  ギハハァ" オレに言わせりゃア"、生かすか殺すかだけの話だからよォ。  」
    ウツボのトランスコンバット。傷だらけで、筋肉質な大柄。母音が濁る特徴的な喋り。
    二つ名は、「傍若無人」をもじって、「海に人無きが若し」という意味で、彼の凶悪さを指している。
    かつては海の森で名の知れた海賊の頭領だったが、ゼフンドが『獣の母』の配下に引き入れた経歴をもつ。
    好戦的な性格かつ、単体での戦闘能力は海の森でも指折りの実力者。
    ゼフンドのことは口汚く罵りながらも、一定の信頼をおいている。

"オーシャンナイト" シュルカデイロス Edit

名前色: LimeGreen?

  • テルミナス・男性
    「  ここは、浅瀬が続く地形だ。 我々のような、海陸を股にかける戦士の存在が、大変重要なのだ。  」
    カイマントカゲのトランスコンバット。ゼフンドと並んで海戦部隊を束ね上げる傑物、テルミナス貴族出身。
    二つ名は海の騎士というシンプルなもので、それだけ彼を海の森で一番の騎士であると認める声も多い。
    悩みは変身後の見た目がワニっぽいという理由でワニ型と勘違いされること。

"海底戦車" ルオマール・カンバムティ Edit

名前色: OrangeRed?

  • マーピープル・男性
    「  俺だけは退かねえぜ。 例え、誰が何と言おうとな。 」
    タスマニアキングクラブのトランスコンバットマーピープルに似つかわしくない巨漢。
    見た目通りの豪快な性格で、たたき上げのベテラン戦士。
    作戦行動でも仲間を見捨てることだけは絶対にできないというタイプで、自分の信念を貫くだけの力がある。

"豪放磊落" ウルスス・バーヴガイ Edit

名前色: DarkViolet?

  • 人間・男性
    「  頭使って動けねエやつばっかかよ。 オレの邪魔だけはするんじゃねえぞ。 」
    巨大なツキノワグマに変身するトランスコンバットの戦士。アージュとは一方的なライバル関係。
    元は海の森の賊の頭領だったところから、獣の母の配下になった経歴をもつ。
    見た目通りのフィジカルだけでなく、持ち前の狡猾さで敵部隊を翻弄できる戦力的エースの一人。
    異神騒乱の最中、フォレストクイーンの森が”海に沈んだ”ことで、重傷を負う。復讐を誓い、すべてのラジャスを水中戦闘用に書き換える荒業をやってのけ、ドロソス・メイルストロムを討つ重要な役を担った。その後は、海戦幹部として活動を続けているらしい。

"竜宮城" タルタルーガ Edit

名前色: SeaGreen?

  • 種族・性別不詳( 人間の女性? )
    「  へェ~ そんな意味があるんですねェ~。 あ、私は失礼しますゥ~  」
    ウミガメのトランスコンバット。変身している時間が長すぎて性別を知らない者がほとんど。
    海に点在する海の森の拠点間の物資や、武器、食料品を管理する役目を担っている。
    タルタルーガが管理している海底の巨大倉庫も「竜宮城」と呼ばれているが、誰もその場所を知らない。
    のんびりとした性格で、何事にも動じない反面、せっかちな者を怒らせていることにも気づかない。
    異神騒乱の最中、実はタルタルーガは遥か古代に作られたゴーレムのような存在であり、パンドラム共和国に伝わるオリオン座ならぬ『亀座』、大亀ザラタンの信仰の核、その存在目的は異神ルナ・マリアの復活であったことがわかる。本人には裏切りだとか背信だといった自意識はなく、ただただ生まれ出でた目的のために行動をしていただけであった。ルナ・マリアの消滅と共に消えており、あの間延びした声を聞くことはもうない。

陸戦幹部 Edit

"フォレストクイーン" フォン・ホーミィ Edit

名前色: ForestGreen?

  • セファイトエルフ・女性
    「  余に、足を運ばせたのじゃ。 はようせんか。  」
    『海の森』幹部の中では『獣の母』ウヴェーリに次いで、強大な発言力のあるハチのトランスコンバット
    魔術こそ修めていないものの、フォン・ホーミィのラジャスを一部を譲り受けた戦士が多く所属している。
    ウヴェーリの配下というよりは、互いの目的のために一時共闘を約束しているような状態。
    "狩大将"のアズラクのレンジャー部隊を稽古という名目で遊ぶのが趣味の1つ。
    フォン・ホーミィの部下達は皆、のっぺりとした無個性の服を纏い、森に点在する砦を守る。
    異神騒乱以後、アージュとウルススという陸戦の幹部を失った海の森に対し、これまでの部分的な共闘関係とは異なる積極的な協力姿勢を示している。

"活火山" ストルートス・ニー Edit

名前色: Red

  • 人間・女性
    「  余計な口を叩く前に足を動かすんだな。  」
    脚部の発達したヒクイドリのトランスコンバット。長身長髪なモデル体型。
    発達した脚部による高軌道と、強力な蹴り技で戦うストイックな女戦士。
    一度攻撃を始めると、苛烈なまでに敵を追いつめる様から、『活火山』と呼ばれている。
    コマンダーやソルジャーとしての適性は皆無だが、単独の戦力としては海の森でも指折りの実力者。
    言い寄る男に金的をかますのが似合う顔つきをしているらしい。

"千斬公" ラーマ・ドリアスピス Edit

名前色: DarkGoldenrod?

  • ドワーフ・男性
    「  吾輩の甲羅を砕こうとするならば、巨山を砕く気で挑むがよい。  」
    硬い甲羅をもつセンザンコウのトランスコンバット。筋骨隆々のドワーフ
    海の森の幹部の中でも古株の一人で、元々は一帯の領地をもつ貴族の出。
    センザンコウの甲羅による防御力と、鋭い爪による攻撃力とを併せ持つ。
    千回斬るまで、倒れることはないと言われるほどのタフネスから『千斬公』と呼ばれる。

"花野郎" リコリコ・ファルクス Edit

名前色: strawberrymilk

  • 人間・男性
    「  ワタシに指1本でも触れてごらんなさい。 冥途の土産にして差し上げますわ。  」
    美しい見た目をしたハナカマキリのトランスコンバット。見た目は可憐な女性に見える。
    高い戦闘センスをもち、鋭い刃で敵を斬り伏せる姿は息を呑むほど美しい。
    同じ女幹部のストルートスを一方的に妬んでおり、顔に傷をつけられたことを根に持っている。
    なお、二つ名は裏で言われているものなので、本人の前では絶対の禁句。

"ピンチスパイダー" シュピンネル Edit

名前色: Maroon

  • 人間・男性
    「  オヨホホ。 ピンチピンチ、私奴などもう逃げ出してしまいたほどです。  」
    巨大なクモに変身するトランスコンバットの戦士。変身前は異様なほどの長身痩躯で眼鏡の男。
    マングローブ林の中に点在する拠点の防衛を担当しているが、基本逃げ腰。
    『ピンチ』というのは、本人がすぐにピンチピンチと口にすることと、恐ろしい顎力とを指した二つ名。

"大山鳴動" アージュ・ハーティヤン Edit

名前色: AntiqueWhite?

  • オーク・男性
    「  はいよお。 オラに任せるっぺよ。 」
    巨大な白いゾウに変身するトランスコンバットの戦士。変身前から信じられないほど大きい。
    見た目に反して、穏やかな性格で、食べ過ぎること以外で人に迷惑をかけることはない。
    ひとたび変身すれば、規格外のパワーで戦線を維持する戦力的エースの一人。
    ⇒フォレストクイーンの森が”海に沈んだ”ことで、敵の海龍と交戦中にそのまま行方不明。その後、死体が敵のキメラ実験体にされていたことが判明。討伐後は、丁寧に埋葬された。

諜報幹部 Edit

"沈黙の牙" ブラックドッグ Edit

名前色: 未定

  • 人間・男性
    大きな黒い犬のトランスコンバット。寡黙で、人前で口を開くことはまずない。
    海の森の幹部の中でも異質で、『獣の母』の指示のみを聞いて活動をしている。
    その実力を目の当たりにした者もほとんどいないため、多くが謎に包まれている。
    噂によると、ブラックドックの部下が13人おり、そのすべてが全く同じ姿に変身するのだとか。

"玉虫色の翼" オブスキュアー Edit

名前色: 未定

  • 人間・男性
    美しい翼をもつカワセミのトランスコンバット。口が達者で、商人のような恰好をしている。
    実際に普段は商人として、様々な物流を取り切っているが、その実は諜報部隊をもつ幹部の一人。
    各地の貴族とも繋がりが強く、多くの利権に関わっているらしい。
    過去には『獣の母』を利用しようと近づいた経歴をもつが、現在は配下の一人となっている。

"森の掃除屋" フューネロル・ガナーザ Edit

名前色: DarkSlateGray?

  • ハーフエルフ・性別不詳
    「  ――――――異論は無い。 」
    漆黒の甲殻をまとうシデムシのトランスコンバット。普段着から黒一色で、『喪服』と呼ばれることもある。
    掃除屋の名の通り、主に諜報からの暗殺仕事を請け負う一族の代表で、性別すら不明。
    『獣の母』の配下となった経緯も不明だが、噂ではウヴェーリに返しきれないほどの恩があるのだとか。

"狩大将" アズラク・ギニラール Edit

名前色: LightSteelBlue?

  • フェンラン・男性
    「  俺に頼まれてもなあ ……。 いや、やるけどあんまり期待はしない方向で頼むよ。  」
    アオダイショウのトランスコンバット。非変身時でも、変身時でもそれぞれの特性を生かして高い能力を発揮する。
    表向きは森のレンジャー部隊を一手に取りまとめつつ、別部隊で諜報活動も行う苦労人。
    変身後の姿のせいで大将と呼ばれるが、似つかわしくないので日頃から勘弁してほしいと思っている。
    森のレンジャー部隊をまとめる関係で、フォン・ホーミィに絡まれるのが一番の悩み。

有力な調律師 Edit

"カメレオン氏" 名称不明 Edit

名前色: GreenYellow?

  • 人間・男性
    「 アナタは は・じ・め・て、ね。 ワタシのことは、カメレオン って呼んでちょうだい。 」
    カメレオンのトランスコンバットで、現在はルアーブル在住の調律師。オカマ口調でちゃんと本当にオカマ。
    カメレオンという通称があまりにも有名で、気が付けば誰も本名を知らない始末。
    体色を自由に変える視覚的技術で、誰もが困難とするような調律もこなしてしまう天才調律師。
    ルアーブルに多く移ったトランスコンバット達の調律を担当する他、ルアーブル学院との連携を担う。

"五重奏" クリカート Edit

名前色: Burlywood

  • 人間・男性
    「  私には良い音が聞こえます。 安定しているようですから、心配ないでしょう。  」
    コオロギのトランスコンバットで、現在はルアーブル在住の調律師。普段はフード付きマントを羽織っている。
    小柄で、やや長めの長髪、柔和な笑みが似合う男。聴覚を用いた調律から、『五重奏』と呼ばれる。
    その他にも、香木や香油、灯りなどを用いた調律もソーサラー魔術も一通りこなすオールラウンダー。
    後進の育成にも精力的で、その手腕を買われて調律師育成のためにルアーブルへ渡った。

"夢の香粉" ファレナ・ファレナ Edit

名前色: MediumPurple?

  • 人間・女性
    「  好き勝手言わないでくれる? 振り回される私の身にもなってほしいわ。  」
    蛾のトランスコンバットで、ティテュス地方でも高名な魔術師かつ調律師。
    『獣の母』の配下として作戦行動に関わる賢者としての歴が長く、圧倒的常識人枠。
    二つ名の通り、鱗粉と嗅覚に作用する技で調律を行う。夢見心地になることから、ファンが多い。
    戦争に忙しすぎて婚期を逃し続けているのが一番の悩み。

"ネジまき翁" コノコノ Edit

名前色: Wheat

  • ジェルクエルフ・男性
    「  ホッホッホ。 それはそれは、ワシも良き拾い物をしたものじゃ。  」
    カタツムリのトランスコンバットで、七剣連合内でも特に有名な調律師の一人。
    様々な調律法を確立した開祖の一人として知られており、その弟子は数知れず。
    『獣の母』や『五重奏』も過去には彼に師事していたことがあると言われている。
    渦巻き模様を用いた独自の調律で、深淵所縁のラジャスすら安定化するが、マイペース過ぎる性格が玉に瑕。
    服装も、ビビットな服に自前で渦巻き模様をつけたり、毎日違う眼鏡をかけたりと珍妙な風貌。

"海女房" マイアーレ・デルピス Edit

名前色: LightBlue?

  • マーピープル・女性
    「  ごちゃごちゃ言ってねえで気張んな! 私がついてるんだからさ。  」
    イルカのトランスコンバットで、姉御肌の豪快なマーピープルの調律師。
    繊細な調律は苦手だが、とにかく勢いと超音波でぱっぱと調律を済ませる意味では天才的。
    そんな様子と性格から、『海女房』と呼ばれるが、態度のでかさから海入道と揶揄されると大層怒る。
    変身してもあんまり変わらないじゃんと言われるのも大層怒る。

"虹の燈火" カルムナエ・グーセン Edit

名前色: LightCyan?

  • パクタック・男性
    「  マ。 ボクに言わせれば、キミ達のお腹が小さすぎるんだと思うケドネ。  」
    チョウチンアンコウのトランスコンバットで、大きな腹が特徴のパクタックの調律師。
    変身時に生えるチョウチンアンコウの光を操り、視覚的な調律を得意とする。
    戦ってもそれなりに強く、カルムナエに師事して大成したという調律師も多い。
    マイアーレには面白がってお腹をよく叩かれているが、マイアーレが何なら弟子のひとり。

その他 Edit

『獣の母』の配下には、上記のような有名な幹部の他に、下記のような不安定なラジャスをもち、力こそあるものの幹部とまではみなされない実力者達も多くいます。また、『獣の母』からラジャスを授かった者たちの中で、様々な理由でアーベ公国などの遠方の地へ渡り、冒険者や兵士として活躍する者達もおり、有事の際には呼び戻して戦力としているようです。

"無限の尾" リグロウス Edit

名前色: White

  • 人間・男性
    「  じゃあ僕も安心して、ここでもう少しだけ休んでいられそうだ。  」
    ウロボロスをモデルにした幻獣のトランスコンバットの戦士。長く伸びた尾で敵を薙ぎ払って戦う。
    不安定で自壊しかねないほどのパワーを異様なほどの回復能力でつなぎとめているらしい。
    正義感の強さからか、戦場に出るたびボロボロになって戻ってくるが、必ず次の戦線までに復帰する。
    薬師、医師としての側面も持ち合わせており、医療関係の知識や技術も豊富。

"二律背反" エリュテイア/エリュテウス Edit

名前色: Magenta/LightCoral?

  • 人間・女性
    「  こんばんは。 調査報告をお願いいたします。  」(エリュテイア)
    「  ギャハハハ! やるじゃねえか、ケツの穴もデケエか見てやるよ!!  」(エリュテウス)
    オルトロスをモデルにした幻獣のトランスコンバット。見た目は単なる狂暴そうな犬だが、二重人格。
    変身した回数が奇数ならエリュティア、偶数ならエリュテウスとなる。
    エリュテイアとエリュテウスでは得意なことが全くの真逆で、変身をトリガーに意図的に切り替えている。
    過去に深淵領域で奴隷だった経歴が原因だと噂されているが、真偽のほどは不明。
    エリュテイアは知識豊富で、分析や調査が得意らしい。エリュテウスは狂暴な戦士。
    異神騒乱以後、百牙砦と協同で管理する三叉の砦での指揮官を引き続き担っている。

"苦灰獣" ハケスタリ・ドロマイト Edit

名前色: Gainsboro

  • ガルハドラ・両性
    「  冗談じゃねえぞ、オレは荷物持ちじゃねえんだ!  」
    ベヒーモスをモデルにキメラ化を繰り返したトランスコンバットの戦士。ガラス質の爪や牙で戦う。
    深淵領域で実験的に刻まれたベヒーモスの刻印が奇跡的に適合し、その後『海の森』に奪還された。
    ガルハドラらしい膂力と知性を持ち合わせ、『海の森』の戦力的エースの一人とみなされるほど。
    ガラス質の刃をもつことや灰色の肌から、苦灰石をもじって『苦灰獣』と呼ばれるようになった。
    "ネジまき翁"のコノコノに調律を頼んでいるが、体のいい荷物持ち扱いを受けているとか。
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