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SandBox/空中大陸

序章 Edit


『ここも必ずしも安全とはいえない。は8人の封印にて守られているが、ここに1つ置き、旅立ちの準備をしよう。天空を終の棲家とするための旅へ』

神器騒動から時が過ぎ、レングラートでは、空中大陸ハーフェンにある都フェルスターンの領主【ザール・アウザストラ】と、アーベ大公【アルベトロ・フェンタール】の合意により、空と陸の2つの世界が交流を始めていました。しかし、その交流は限定的なものに限られています。ハーフェンのある高層域と大地の間には魔法の障壁があり、世界最高位のソーサラーである領主ザールの力なくしては、交流することも出来ないのです。

しかし、ハーフェンの浮島にある、とある遺跡の探索により、その状況にも希望の光が見えてきました。
そこは、かつて〈竜〉から逃れ、ハーフェンへとやってきた〈人〉 ―― ファウンダーズ ―― が、その始まりの時を過ごしていた場所。そこには、彼らが〈竜〉から人々を逃すために使った、空をとぶ「天翔ける」の情報があり、そして、そのが封印で守られていることが示されていたのです。

――そして、全ては再び動き出しました。

高層域 ―― 空中大陸ハーフェンの外縁部 ―― は、その大半が未知の領域。
ザールの依頼を受けた冒険者たちは、そこで見ることでしょう。失われた世界を。〈人〉の秘密と大いなる技を。そして、世界の秘密を…。冒険者達は、行く手に待ち受ける様々な障害を乗り越え、秘密を解き明かし、天翔けるを手に入れることはできるのか――?

あらたなる冒険が、いま始まる――

キャンペーン進行 Edit

移動に関して Edit

  • フェルスターンへの移動は、ザールが執行するゲート魔法(浮雲の碇亭のスピアーズがコンタクト方法を知っています)か、ザールの許可を受けたフェルスターンのソーサラーによる《テレポート》以外、現在のところ方法がありません。
  • フェルスターンから他の島への移動は、ムエドルという空飛ぶクジラに乗って行います。なお、ムエドルを操縦するにはムエドルライダー技能が必要です。

セッションログ Edit

  • 高層域/ハーフェンの様々な島々を探索し、ファウンダーズが残した8つの封印を見つけ、解くことで、「天翔ける」を入手し、陸と空の2つの世界のつながりを確立するのが目標です。
  • 第1回:リールラム島で、ファウンダーズの遺跡を発見しました。天翔けるの情報が残されていました。遺跡の中にいたゴーレムにはまだ戦いを挑んでいません。
    http://gurrad.verse.jp/log/2014/201403/log20140308f.htm
  • 第2回:アンカー島で失われた種族ハンラブトを発見しました。凶暴な個体で、交渉は成立しませんでした。
    http://gurrad.verse.jp/log/2014/201403/log20140317c.htm
  • 第3回:リールラム島の遺跡にいたゴーレムと戦い、撃破。その地下にある部屋で、ガラクジェムという人型のゴーレム(少女の姿)を発見しました。その少女は『地図はここにあります』としか言えません。
    http://gurrad.verse.jp/log/2014/201403/log20140329c.htm
  • 第4回:ガラクジェムがムエドルに乗って家出(?)しました。追いかけた浮島の遺跡で、彼女を襲うハンラブトの戦士『ジュ・ラウト』と遭遇。これを撃破して無事連れ戻すことができました。少女は『失われた』と発言。
    http://gurrad.verse.jp/log/2014/201404/log20140405d.htm
  • 第5回:ハンラブトの凶暴さを抑えられるマンドラゴラの魔法薬を持って、アンカー島に再挑戦。おそらく他の島から来たハンラブト戦士2体を撃破し、アンカー島のハンラブト『ストームヴァルスト』と友好関係を作ることができました。
    http://gurrad.verse.jp/log/2014/201404/log20140407c.htm
  • 第6回:外伝でグルビズィウを退治した場所。そこは、〈人〉の浮遊城でした。冒険者達はその浮遊城マイルラッドに乗り込み、ガラクドールの娘の力も借りて、場内を探索。ブリッジにて、高層域/ハーフェンの地図を見ることが出来ました。ザールもこの成果を非常に重視しており、この城への人員の常駐およびさらなる探索を行うようです。
  • 第●回:冒険者達を呼び出したザールは語る。『ハンラブトが、その存在を知りながら手を出さない〈人〉の遺跡があり、そこを「神殿」と呼んでいる』と。〈人〉がハンラブトと高層域のために残した仕掛けかもしれないと考えたザールは、冒険者達に、ハンラブトのストームヴァルストの助けを借りて調査に赴くよう依頼します。
    そうして到着した「神殿」にあるのは、高層域に熱をもたらす仕組み。しかし、それは何らかの理由で逆に作動し、今は熱を奪う仕組みと変わっていました。冒険者達はそれを解決し、遺跡の機能を(一時的に?)正常に戻すことに成功しました。
    http://gurrad.verse.jp/log/2015/201502/log20150214d.htm

http://gurrad.verse.jp/log/2014/201405/log20140510c.htm
http://gurrad.verse.jp/log/2014/201405/log20140518d.htm

外伝 Edit

  • 狼の森で、マンドラゴラの根を採取。ハンラブトの怒りを抑える魔法の鎮静薬の原料として使用された。
  • フェルスターンのソーサラー「ハインリヒ」の依頼で、ネアム古代図書館を調査。その第三層で、古代の歴史が記された石版を入手。しかしこの石版は文字が幾重にも重なって彫り込まれており、内容はまだ判読できません。
  • ツルマエルグ(高層域に生息する非常に硬質な肌を持つワイバーン)を退治してもらう。フェルスターンのソーサラー「リューベック」の提言により、探索に当たる冒険者に、ミスリル武器の貸し出しが検討される。
  • フェルスターンのソーサラー「ハインリヒ」が、冒険者たちにミスリル武器を貸与し、グルビズィウ退治を依頼。退治に成功する。
  • フェルスターンの水資源確保のため、高層域を彷徨う水珠〈ライフバブル〉を確保。ハンラブトが騎乗するクラウドサーペントに妨害されるがそれを撃破。クラウドサーペントを捕獲し飼いならすことに成功する。
  • 交流プログラムで送られていた貴族子弟が武者修行に出かけて戻らず、それを救出する。

http://gurrad.verse.jp/log/2014/201405/log20140527d.htm

ザールの言葉 Edit

  • 『ガラクドールというのは、〈人〉が作りし精巧な人形だ。〈竜〉が猛威を振るっていた、ガラクジェム期に生み出されたと言われているゴーレムで、様々な知識を蓄えており、学習によって、まるで知能があるかのように思考するという。そう――セージブロッサムのように。おそらく、そのものの中に、次なる手がかりはあるのであろう』
  • 〈人〉は理由なきことはせぬ。そもそも、〈人〉の遺産を指し示すだけならば、地図の形状をしていればよい。ガラクドールという人の姿をしているのは、自らいろいろなところに行き、我々と交流することが重要なのかもしれぬ』
  • 〈人〉は偉大なる魔力を持ち、緻密に計画を立てるが、人であることに変わりはない。未来を見通すことはできぬ』
  • 『伝説のハンラブトは、怒ると手を付けられぬが、基本は心優しい存在であったという。そのハンラブトが何故、〈人〉と我々を憎み、〈人〉の遺産を破却せしむよう動いてるかはわからぬ。真相は、長い歴史の闇の中に隠されているのであろう。もしかしたら「古代図書館」か「永遠の都」、もしくは「無幻図書館」にはその手掛かりがあるかもしれぬが。いずれにせよ、さらなる探索が必要となろう』

探索者からの報告 Edit

高層域/ハーフェンの地理 Edit

高層域とは、ハーフェンがある空の世界全体のことを指します。
この空の世界は、中央にある、暴風雷雲で閉ざされてたどり着くことは出来ない巨大な島『神々の座』を中心に、分厚い雲海と無数の浮島がその周囲を渦のように巡っています。この渦のような外縁部のことをヴォイドといいます。

フェルスターン Edit

『避難港』という意味の、ヴォイドの中にある〈人〉が造りし都です。
〈人〉の末裔といわれる人々(人間)が住んでおり、現在はロード・ザールが治めています。
なお、このフェルスターンがある島と周囲は、ヴォイドの中では例外的に位置が移動しない場所です。

  • 無幻図書館:フェルスターンにある大図書館です。利用には、ロード・ザールの許可が必要となります。

ヴォイドの浮島 Edit

リールラム島 Edit

ファウンダーズの遺跡があった島です。ムエドルで1日程度かかります(風に乗れれば半日程度)。
遺跡は島の側面の崖のようなところにある洞窟から、中に入ることが出来ます。
遺跡はシンプルな砦のような作りで、巨大ゴーレムがいます。

  • このゴーレムは、天翔けるの封印の一つとみなされていますが、まだ倒していないため未知数です。なお、ファウンダーズがその遺跡に残した品々は冒険者達が回収し、ザールの元に運ばれました(第1回)。
  • ゴーレムを倒し、地下の遺跡で少女姿のゴーレム「ガラクジェム」を回収。〈人〉の封印に関する重要な情報を持っているようです(第3回)

アンカー島 Edit

ヴォイドの中で偶然発見された島で、ムエドルで2~3日程度かかります。
中央に山があり、森が広がる大きな島で、森の中は春のように暖かい陽気です。また、川が流れています。

  • この島の探索を行いましたが、失われた種族「ハンラブト」の凶暴な個体により妨害され、中断(第2回)。
  • ハンラブトの『ストームヴァルスト』と平和的に話、島の探索許可をもらいました(第5回)。

その他の島 Edit

  • 第3回でガラクドールが行った島:この小さい島には〈人〉の様式とは違う枯れた遺跡がありました。ここに封印が収められていたようですが、それはすでに持ち去られたようです。

浮遊城マイルラッド Edit

おそらく〈人〉が作ったと思われる浮遊城。様式はやや無骨で、軍事的な色合いが感じられます。内部はゴーレムとグルビズィウによって守られていますが、ガラクドールの娘の力を借りる事で、ゴーレムは無害化できるようです。
ザールもこの発見を非常に重視しており、調査人員の常駐と、さらなる調査の遂行を行うべく準備をしています。

  • ブリッジにて、ガラクドールの娘が「高層域/ハーフェン」の地図を表示しました(第6回)。
  • ブリッジの台座にはまだ4つの窪みがあり、そこには宝珠が入るようです。

特筆すべき事象 Edit

ライフバブル Edit

高層域を漂う水の玉で、大きい物は直径数百メートルを超えます。いずれも、中央には核となる岩があり、浮遊石の鉱脈が岩の中に混じっているようです。このライフバブルは、高層域における重要な水資源の一つで、フェルスターンでは農作地などに使用するため、古くより、接近してきたものを捕獲してきました。
しかし、このライフバブルは、高層域における様々な生き物にとっても重要な水場ともなるため、クラウドサーペントなどのモンスターが住み着くことがよくあります。

登場人物 Edit

ザール・アウザストラ Edit

高層域にある都「フェルスターン」の評議会議長であり、事実上の領主。
当時代唯一と言われる10レベルソーサラーセージ

フェルスターンの人々 Edit

ハインリヒ
外伝登場。空/陸交流プログラムの一環として、ルアーブル賢者の学院に来た、フェルスターンのソーサラー(5レベル)。クールスライムが好きな涼しげな青年。ザールの命を受けて、地上における様々な依頼を冒険者に対し行う。
リューベック
外伝登場。ザールの命を受けて、冒険者たちに様々な依頼を行うソーサラー
エピカ
外伝登場。礼儀正しい物腰の女性ソーサラー。ムエドルライダー「イセラ」とは双子の姉。

ムエドル使い Edit

ティレール
第1話/第3話登場のムエドルライダー。天空人にしてはかなりラフな物言いをする、鍛えられた身体の青年。優秀なムエドルライダーで、ムエドルを駆って、ヴォイドの未知領域を探索している。
シーラ
第2話登場のムエドルライダー。16くらいの娘。天然気味だが行動的。地上世界のことに色々と興味がある。
イセラ
外伝登場。快活な女性ムエドルライダー。6レベルシャーマンソーサラー「エピカ」とは双子の妹。

ガラクドールの少女 Edit

リールラム島の遺跡地下に眠っていた少女。その正体は〈人〉が造ったヒューマノイド型ゴーレムであり、〈竜〉が猛威を振るっていたという、神話ガラクジェム期に製造されたとされています。現在のところ、会話は古語のみで、何を聞かれても『地図はここにあります』としか言いません。また、抱きつくのが好きなようです。なお、名前はまだありません。

ハンラブト Edit

ハンラブトは人に対し非好意的で、〈人〉の遺産ともども、血の底から湧き上がる怒りに襲われるようです。ただ、アンカー島に住むストームヴァルストによると、抑えることは不可能ではないとのこと。

ストームヴァルスト
アンカー島に住まうハンラブトで、ぼろぼろの服をまとう野蛮な姿をしています。しかしその知恵と武力は高く、ナインズガラクヴァとは違う奇跡を使うことができます。彼は人をみても自身の怒りの衝動を抑えられるようですが、気を抜くと危険とのこと。アンカー島を探索することを許可してくれました。

騎獣 Edit

ムエドル
みんなの人気者ムエドル。ムエドルライダーの口笛で動いてくれる、従順で穏やかなくじら。
クラウドサーペント
ライフバブル捕獲作戦で、ハンラブトから奪った一匹。角に付いている輪っかのようなマジックアイテムとそこから伸びる手綱で操縦できる。操縦するには、最初に乗った際に、冒険者精神による即決勝負が必要。

アイテム Edit

ビーコンウィング
ロケーションに反応し、そして、その呪文を強化する力があるマジックアイテム。一般的にロケーションは大雑把な情報しかわからないですが、この羽が挿された対象は、極めて正確に居場所がわかるようになります。未探索の島に到達した際、このアイテムを島に刺すことで、その位置が特定できるようになります。
なお、このマジックアイテムの製法は、地上では失われています。〈人〉の叡智が残っているというフェルスターンの、そしてザールの技の一つです。
《フライト》のカード
フェルスターンでは豊富に手に入ります。理由はお察し。
《フォーリングコントロール》のカード
フェルスターンでは豊富に手に入ります。理由はお察し。

モンスター Edit

高層域/ハーフェンには、様々なモンスターが生息しています。その中でも特に留意すべきもののリストです。

ツルマエルグ Edit

ワイバーンに似たこのモンスターは、フェルスターンの人々にとっては、家畜を襲う害獣として知られています。しかし肉以外にも、彼らは鉱物を糧にすると言われており、刃物を通さない金属質の鱗を持っています。その巨体、そして暴風を物ともしない強い翼をもつ彼らは、群れで行動するという特徴もあるため、とても厄介ないきものです。
下記は、若い成体のデータです。


ツルマエルグ ML7 敏:12 移動:HP:25(17) MP:12(15) 攻:15/16/16 打:18/17/17 回:14 防:13
※金属質の皮膚(刃物クリティカルなし)

グルビズィウ Edit

このモンスターは、〈人〉〈竜〉やその眷属と戦うために異界から連れ込んだ、いわばデーモンです。空島に無数にある遺跡の中で、極稀に発見されます。
このモンスターの最大の特徴は、「強大な魔法抵抗力」と「戦うたびに強くなっていく身体」です。特に魔法抵抗力の高さは、魔法力に立脚してるフェルスターンの人々にとっては脅威であり、容易に相手できるものではありません。
以下のデータは、先日、冒険者が退治したグルビズィウのものです。すべてのグルビズィウは元々の個体差が大きい上に、それまでの戦歴によってその差が大きくなるため、下記データは一例でしかありません。


グルビズィウ ML9 敏捷:10 攻撃:16/17/17/16 打撃:19/18/18/19 回避:14 防御:15 HP:36 MP:15(17)
特殊:魔法抵抗+4、あらゆる魔法的ダメージは効果が半分になる、精神無効、刃物クリティカル無効、飛行、強化(1ラウンドにHPの1/3以上を喪失した場合、そのラウンドの最後にステータスのいくつかを強化する)

クラウドサーペント Edit

水竜のような姿をした生き物で、空をとぶことが出来ます。ムエドルの天敵の一つで、高層域を浮遊する巨大な水球〈ライフバブル〉や、空島にある湖など、豊富な水がある場所を巣とします。特に水の中では、自在に動きながらブレスを放つことが出来るため、容易ならざる相手です。
先日、フェルスターンの依頼に応じてライフバブル確保に動いた冒険者が遭遇しましたが、その個体にはハンラブトが騎乗していました。戦闘の末、そのクラウドサーペントは、とある冒険者に懐くようになりました。


クラウドサーペント(騎乗型) ML8 敏:18 攻:16/14 打:16/18 回:14 防:12 生:28(20) 精:17(18)
騎乗防御:騎乗者への攻撃はラウンド2回、サーペントが防御
アクアブレス:全員にR20+8の魔法ダメージ

用語集 Edit

高層域
ハーフェン全体のことを指します。空の世界のことです。
ヴォイド
空の世界ハーフェンは、中央にある巨大な島(暴風雷雲で閉ざされており、たどり着くことは出来ない)を中心に、無数の浮島がその周囲を渦のように巡っています。この渦のことをヴォイドといい、ハーフェン外縁部の分厚い雲海に包まれた、無数の浮島領域のことを意味します。
ファウンダーズ
かつて〈竜〉が世界を席巻し、破壊していた時、高層域に逃れてきた〈人〉たちです。彼らはフェルスターンの祖と言われています。
ハンラブト
かつて地上にいた種族と言われています。身長3mほどの巨人族で、象の頭をしています。また、ナインズガラクヴァとは違う奇跡を使う力を持っているようです。なお、〈人〉に対して抑えがたい怒りを持つようで、人に対しても非好意的・凶暴化しやすいようです。
ガラクドール
〈人〉が作ったという、ヒューマノイドによく似たゴーレム。かつて〈竜〉が猛威を振るっていたガラクジェム期に初めてその存在が現れたと言われています。
ムエドル
高層域にいる、空飛ぶクジラ。フェルスターンの人々は、この動物を使って浮島を自由に渡ります。とはいえ、ワイバーンなどの外敵には注意。
フラップ
高層域の豚で、とても丸い体をしているのが特徴で、しかも飛べます。フェルスターン周辺の浮島では、この豚が多数飼育されており、高層域の人々の重要な食料となっています。

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